「ひとがた流し」第3話
2007年12月15日に放映された、NHK土曜ドラマ「ひとがた流し」の第3話(最終回)を録画しておいてなかなか見られなかったのですが、やっと見ることができました。
主人公の石川千波の抗ガン剤治療がやっと一段落して仕事に復帰して、でもすぐに再発してというところからお話が始まる。
その過程でやっと鴨足屋くんとの結婚が決まって、そして最後の時間を2人で過ごし、千波のお墓に牧子と美々とその家族と鴨足屋と全員でお参りし、ひとがた流しに参加して終わる。
牧子のひとがたには「永遠に友達」と書いてある。
決して「お涙頂戴」には作っていないし、千波の人物像も本人曰く「強くてポーカーフェース」だからさらっとした感触なのだけれど、でも、もう1時間ドラマの最初から涙なしには見られませんでした。
鴨足屋くんを演じた瀬川亮は、年上の女性を10年も慕っていたような純朴な男性に見えないところがちょっとマイナス。原作の鴨足屋くんのキャラは混じりっ気なしという印象が強いし。
そう考えると、私はどうも原作を読んでいるときに千波と鴨足屋には映像を思い浮かべていたけれど、牧子や美々については映像は浮かべていなかったみたいです。ゲンキン。でも、美々の再婚相手である類を演じた佐野史郎はイメージしていなかったなりに「うん、ビンゴ」という感じでした(古いか・・・)。
でもでも、いいドラマでした。
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