「走ることについて語るときに僕の語ること」
村上春樹の本は、小説もエッセイも好きです。
中には、「ちょっと苦手な村上春樹の本」もありますが(例えば「アフターダーク」とか)、概ね好きだし、文庫化された作品は全て持っている、筈。
この本は図書館で借りて読みました。
私は、「走ること」なんてほとんどありません。
バス停まであと20mくらいで、バスが来ていて、そのバスに乗らないと遅刻かも知れないというときでも走らないかもしれないくらい、走りません(笑)。
だから、「今まで走ってきたこと」「今、走っていること」について村上春樹が真摯すぎるくらい真摯に語ったこの本の本当に語りたかったことは、多分私には判っていないし、判らないんじゃないかと思います。
この「真摯」さは、ストレートさのカケラもない、この本のタイトルにも表れていると思います。
そして、「レースのタイムが伸びなくなってきたこと」についての、村上春樹の「絶望」といっていいのじゃないかと思うくらいの納得のゆかなさも、書きづらさも、目のそらし方も、多分、判らないのです。
それでも、この本は面白かったし、何か大切なことがどこかに埋め込まれたような気がしました。
読み終わった今でも、相変わらず、私の日常に「運動」というものはほとんど入り込んではいないわけですが。
<食事日記>
食事日記を毎日書いていると、emo(エモ)のブログパーツ(サイドバーの一番上に貼ってあります)の、「口ぐせランキング」に食事関連の言葉ばかり載ってしまうということに気がつきました。
なので、食事日記は、当分お休みします。
記録は続けているので、何日か分ずつまとめてアップすることに変更です。
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