2008.07.06

「表と裏と、その向こう」を見る

「表と裏と、その向こう」イキウメ
作・演出 前川知大
出演 浜田信也/盛隆二/岩本幸子/森下創
    緒方健児/西牟田恵/内田慈/安井順平
観劇日 2008年7月5日(土曜日)午後6時開演
劇場 紀伊國屋ホール F列19番
料金 3500円
上演時間 2時間20分

 パンフレットの販売はなく、かなり詳しい配役紹介が載ったチラシが全員に渡される。
 パンフレットを購入しなければ役名も役者名も判らないということの多い昨今、このやり方はかなり好感が持てる。

 ロビーでは、過去のDVD作品と戯曲が1つずつ慎ましく販売されていた。

 客席は、9割くらい埋まっていたのではないかと思う。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2008.06.29

「混じりあうこと、消えること」を見る

「混じりあうこと、消えること」小劇場3作品連続公演 シリーズ・同時代Vol.2
作 前田司郎
演出 白井晃
出演 國村隼/南果歩/橋爪遼/初音映莉子
観劇日 2008年6月28日(土曜日)午後1時開演
劇場 新国立劇場小劇場 D2列14番
料金 5250円
上演時間 1時間25分

 終演後にシアタートークがあり、1時間くらいの予定だということだったのだけれど、20分くらいはオーバーしていたと思う。
 かなりの人数がそのまま客席に残っており、司会を務めた元NHKアナウンサーの堀尾正明氏は「みんな、判らなかったんですよ、腑に落ちたいんですよ」と何度も言っていた。
 確かに、シアタートーク終了後、パンフレット(800円)と台本(400円)の売場には列ができていたし、客席からの質問でも「判りませんでした」という発言が多かった。

 シアタートークの内容はネタバレになってしまうので、以下に譲るけれど、それにしても堀尾正明氏のインタビューというか司会はあまり上手とはいえないものだったと思う。
 主役の筈の作家と演出家の発言を、司会者が発言を被せて奪い取ってしまうのはどうかと思ってしまった。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2008.06.23

「A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM」を見る

北九州芸術劇場 Presents「A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM」~THEじゃなくてAなのが素敵~
原作 ウィリアム・シェークスピア
翻訳・演出 G2
出演 山内圭哉/竹下宏太郎/神田沙也加/樹里咲穂
    菜月チョビ/藤田記子/小松利昌/出口結美子
    権藤昌弘/新谷真弓/植本潤/コング桑田/陰山泰
観劇日 2008年6月22日(日曜日)午後1時開演
劇場 東京芸術劇場中ホール Q列20番
料金 5800円
上演時間 2時間15分

 東京初日だということに、行ってから気がついた。
 もっとも、すでに北九州で2日、大阪で3日の公演が終了している。劇場は変わっているわけだけれど、特別に「東京初日だから」ということはなかったような気がする。

 ロビーではパンフレット(1200円)や、G2プロデュースのDVDが販売されていた。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2008.06.22

「王様とおばさん」を見る

「王様とおばさん」
脚本・演出 福島三郎
出演 宮本信子/布施明/羽野晶紀/宮地雅子/東山義久
    本間剛/大内めぐみ/土居裕子/山路和弘 
観劇日 2008年6月21日(土曜日)午後5時30分開演
劇場 ル・テアトル銀座 8列24番
料金 8400円
上演時間 3時間(15分間の休憩あり)

 フラについて語られているだろうパンフレットはかなり気になったのだけれど、1600円だったので断念した。ロビーでは他に、この公演のDVD予約も始まっていたようだった。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2008.06.15

「春子ブックセンター」を見る

「春子ブックセンター」イオン化粧品 シアターBRAVA! プロデュース
脚本 宮藤官九郎 
演出・脚色 鈴木おさむ
出演 友近/木村明浩(バッファロー吾郎)/福田転球
    金子さやか/平田敦子/加藤啓/伊藤修子
    金成公信(ハローバイバイ) /竹若元博(バッファロー吾郎)
    なだぎ武(ザ・プラン9) /星野真里/ルー大柴
観劇日 2008年6月14日(土曜日)午後2時開演
劇場 東京芸術劇場中ホール R列11番
料金 7500円
上演時間 2時間15分

 ロビーではパンフレットやTシャツが販売されていたけれど、値段などなどはチェックしそびれてしまった。しかし、公演期間4日間で元が取れるほど売れるのだろうか?
 お笑い事情に疎い私には全く判らないけれど、この出演者陣は公演期間の短さを補って余りある勢いとパワーの持ち主たちということだろうか。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2008.06.08

「喜劇 俺たちに品格はない」を見る

伊東四朗一座 ~帰ってきた座長奮闘公演~「喜劇 俺たちに品格はない」
作 妹尾匡夫
演出 伊東四朗/三宅裕司
出演 伊東四朗/三宅裕司/戸田恵子/渡辺正行
    ラサール石井/小倉久寛/春風亭昇太/東貴博
    坂田鉄平/河本千明
観劇日 2008年6月7日(土曜日)午後7時開演
劇場 本多劇場 O列21番
料金 7000円
上演時間 2時間25分

 大盛況だった。
 ロビーでは、パンフレット(1300円)や、Tシャツ、エコバッグ(最近、これを劇場ロビーでの物販で見かけることが多くなったように思う)、出演者陣のDVD作品などが販売されていた。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2008.05.31

「恐竜と隣人のポルカ」を見る

「恐竜と隣人のポルカ」パルコ・プロデュース
作・演出 後藤ひろひと
出演 寺脇康文/手塚とおる/水野真紀
    森本亮治/大和田美帆/後藤ひろひと
    兵動大樹/竹内都子/石野真子
観劇日 2008年5月31日(土曜日)午後3時開演
劇場 パルコ劇場 F列24番
料金 7500円
上演時間 2時間

 午後3時開演というのはかなり珍しいと思う。
 カーテンコールの挨拶で「あと2時間休んだだけで次の公演です」と後藤ひろひとが言っていたけれど、役者さんたちはかなり辛いのではなかろうか。

 ロビーではパンフレット(1500円)等が売られていたけれど、ぎりぎりに劇場に入ったのと、物販のスペースが混雑していたのであまりちゃんとチェックしなかった。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2008.05.25

「まどろみ」を見る

「まどろみ」M&O playsプロデュース
作・演出 倉持裕
出演 ともさかりえ/近藤公園/村岡希美
    玉置孝匡/六角精児
観劇日 2008年5月24日(土曜日)午後7時開演
劇場 あうるすぽっと F列7番
料金 5500円
上演時間 2時間

 前回あうるすぽっとでお芝居を見たときには営業していなかった劇場ロビーのカフェが、今回は営業していた。
 その他、いわゆる「物販」があったかどうか記憶にない。

 公演は今日(5月25日)で終了である。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2008.05.11

「わが魂は輝く水なり-源平北越流誌-」を見る

「わが魂は輝く水なり-源平北越流誌-」
作 清水邦夫
演出 蜷川幸雄
出演 野村萬斎/尾上菊之助/秋山菜津子/大石継太
    長谷川博己/坂東亀三郎/廣田高志/邑野みあ
    二反田雅澄/大富士/川岡大次郎/神保共子/津嘉山正種
観劇日 2008年5月10日(土曜日)午後2時開演
劇場 シアターコクーン XB列11番
料金 10000円
上演時間 2時間40分(15分間の休憩あり)

 ロビーではパンフレット(1800円)やポスター(大1000円、小700円)の他、出演者の過去の出演作のDVDや、著作本などが販売されていた。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2008.05.06

「けんか哀歌」を見る

「けんか哀歌」猫のホテル
作・演出 千葉雅子
出演 中村まこと/森田ガンツ/市川しんぺー/佐藤真弓
    池田鉄洋/村上航/いけだしん/岩本靖輝
    菅原永二/前田悟
観劇日 2008年5月5日(月曜日)午後5時開演
劇場 本多劇場 I列12番
料金 4600円
上演時間 2時間10分

 ロビーでは、劇団の役者名鑑ほか、中村まことと市川しんぺーが組んだフォークデュオのCD、Tシャツなどが販売されていた。
 チラシの中に役者さんの名前と役名の載った紙(これは正式名称は何というのだろう)が入っていたし、恐らくパンフレットは売っていなかったように思うのだけれど、ちゃんとチェックしたわけではない。

 客席で篠井英介と松金よね子を見かけた。

 ネタバレありの感想は以下に。
 (ラストシーンをばらしていますので、未見の方は絶対に見ない方がいいと思います。)

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2008.05.05

「物語が、始まる」を見る

「物語が、始まる」月影番外地
原作 川上弘美(中央公論新社刊)
脚本 千葉雅子
演出 木野花
出演 高田聖子/加藤啓/辻修
観劇日 2008年5月4日(日曜日)午後6時開演
劇場 赤坂RED/THEATER J列11番
料金 5000円
上演時間 1時間50分

 劇場に行ったのがぎりぎりになってしまい、物販はチェックしなかったのだけれど、帰りがけに「黒とピンクとどちらがいいですか」「ピンクで」という会話が聞こえたので、黒とピンクのTシャツが売られていたのは間違いがないと思う。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2008.05.04

「東海道四谷怪談」を見る

新橋演舞場五月大歌舞伎「東海道四谷怪談」
演出 串田和美
出演 中村吉右衛門/中村福助/市川染五郎/中村錦之助
    中村芝雀/中村歌六/市川団四郎/外
観劇日 2008年5月3日(土曜日)午後4時30分開演
劇場 新橋演舞場 5列18番
料金 14700円
上演時間 4時間20分(30分、20分の休憩あり)

 友人(といってはおこがましいかも)のお姉さんにチケットを取っていただいて、見に行ってきた。
 コクーン歌舞伎で「東海道四谷怪談」を見たことはあるけれど、それでも、いわゆる「通し狂言」を見るのは初めてと言っていいと思う。
 イヤホンガイドの助けも借りつつ、席も前方ド真ん中でとても楽しめた。

 東海道四谷怪談にネタバレもあったものではないような気もするけれど、感想は以下に。

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2008.05.03

「49日後…」を見る

「49日後…」 PARCO presents
脚本 竹内佑 
演出・出演 池田成志
出演 古田新太/ 八嶋智人/松重豊/小田茜
観劇日 2008年5月2日(金曜日)午後7時開演
劇場 パルコ劇場 H列21番
料金 7500円
上演時間 2時間5分

 ロビーではパンフレット(1500円)やポスター(多分、大1000円、小500円だったと思う)や、出演者が過去に出演した舞台のDVDなどを販売していた。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2008.04.30

「アクメッド王子の冒険」を聴く

「ヨーヨー・マ&シルクロード・アンサンブル」
<スペシャルプログラム>「アクメッド王子の冒険」シルクロード・アンサンブル編
演奏 ヨーヨー・マ(vc)&シルクロード・アンサンブル
公演日 2008年4月27日(日曜日)午後5時30分開演
場所 サントリーホール 1階11列25番
料金 12000円
公演時間 1時間20分

 ドイツの切絵作家であるロッテ・ライニガーが、影絵で製作した長編アニメーション無声映画「アクメッド王子の冒険」に合わせ、シルクロード・プロジェクトが新しく書き下ろした音楽を、ヨーヨー・マ&シルクロード・アンサンブルが生演奏するという趣向である。

 影絵のアニメーション映画は舞台上方に吊されたスクリーンに映され、舞台上にはヨーヨー・マ&シルクロード・アンサンブルが陣取る。
 映画は無声映画で、ときどき登場人物の台詞や「第1幕」といった字幕が入る。
 字幕で表される部分と、影絵の人物達の動きなどで表される部分と、半分半分という印象だ。

 影絵なので、背景にはグラデーションでモスクや木々などが描かれているけれど、人物や魔法使い達は本当に黒い影で表される。
 でも、それが驚くほど表情豊かである。

 物語はアラビアンナイトで、アクメッド王子が悪い魔法使いに騙されて空飛ぶ馬に乗り、遠いどこかに国に飛ばされ、そこで女王様と出会い、中国に行ったら皇帝に騙されて女王様を奪われ、女王様は国に連れ戻され、その国に入るためにアラジンの魔法のランプを手に入れ、魔女と協力して悪い魔法使いをやっつけ、アラジンと結婚していた妹姫とともに国に帰るという内容である。
 突っ込みどころ満載の、ご都合主義の物語だ。
 それに、何故だかキスシーンが異様に多いのが謎である。

 登場人物それぞれを担当する楽器があって、その紹介があり、そして映画が始まり演奏が開始される。
 物語はこのとおりなので、これは、アニメーション映画の影絵の人物たちの動きや感情と音楽とのシンクロ具合を楽しむ催しであると考えた方が良さそうである。

 耳慣れない見慣れない楽器で演奏される音楽はナチュラルな感じでのんびりでき、正直に言うと時々眠くて落ちてしまったのだけれど、ゆったりと心落ち着く音楽を堪能できた。

 空席が目立っていたのが勿体ない、楽しい催しだった。
 もう少し、料金が安くなって気軽に出かけられるといいのにと思った。

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2008.04.27

「どん底」を見る

「どん底」
原作 マクシム・ゴーリキー
上演台本・演出 ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演 段田安則/江口洋介/荻野目慶子/緒川たまき
    大森博史/大鷹明良/マギー/皆川猿時
    三上市朗/池谷のぶえ/松永玲子/黒田大輔
    富川一人/あさひ7オユキ/大河内浩/犬山イヌコ
    若松武史/山崎一
観劇日 2008年4月26日(土曜日)午後7時開演
劇場 シアターコクーン N列1番
料金 9000円
上演時間 3時間20分(15分間の休憩あり)

 翌日が千秋楽だというのに、ちらほらと空席があったのが意外だった。
 ロビーでは、パンフレット(1500円)や、Tシャツ、DVD(今回の出演者が出演しているもの)などが販売されていた。
 喫茶コーナーでは、「ロシア」にちなんでピロシキが売られていたようである。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2008.04.13

「ぼんち」を見る

音楽劇「ぼんち」
原作 山崎豊子
脚本 わかぎゑふ
演出 マキノノゾミ
音楽 coba
振付 南流石
出演 沢田研二/土居裕子/田中隆三/木下政治
    野田晋市/出口ルナ/佐藤綾/原尚子
    山口智恵/有馬自由/宴堂裕子/小椋あずき
    加納幸和/土田早苗
観劇日 2008年4月12日(土曜日) 午後6時開演
劇場 紀伊國屋サザンシアター 2列19番
料金 8500円
上演時間 2時間40分(15分間の休憩あり)

 ロビーでは、沢田研二のCDやこのお芝居のDVDが売られていたけれど、パンフレットやその他の物販はなく、何となく意外な感じだった。

 意外なことに、客席はまばらな感じだった。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2008.03.30

「きみがいた時間 ぼくのいく時間」を見る

「きみがいた時間 ぼくのいく時間」演劇集団キャラメルボックス
原作 梶尾真治「きみがいた時間 ぼくのいく時間」
脚本・演出 成井豊
出演 上川隆也/西山繭子/岡内美喜子/西川浩幸
    温井摩耶/阿部丈二/渡邊安理/筒井俊作
    坂口理恵/岡田達也/左藤広之/青山千洋
    三浦剛/小林千恵
観劇日 2008年3月29日(土曜日) 午後7時開演
劇場 サンシャイン劇場 2階1列27番
料金 6300円
上演時間 2時間50分(15分間の休憩あり)

 「キャラメル史上初の休憩」というのは前から聞いていたけれど、加藤昌史の前説のない舞台も私は初めてだった。代わりに、開演前には上川隆也のアナウンスが入っていた。

 もちろん、ロビーでの物販はあふれるほど行われている。
 大昔に購入したキャラメルボックス・プリペイドチケットが余っていたので、有料パンフレットを購入した。いつも通り、配役や役者のコメントや写真の入った無料のフライヤー(というのか?)は配布され、その他に有料パンフレットを販売しているというのは、私は初めてだった。いつ頃から始めたのだろう。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2008.03.23

「MIDSUMMER CAROL ガマ王子 vs ザリガニ魔人」を見る

「MIDSUMMER CAROL ガマ王子 vs ザリガニ魔人」
作 後藤ひろひと
演出 G2
出演 吉田鋼太郎/志村玲那/笠原浩夫/新妻聖子
    山内圭哉/中山祐一朗/戸次重幸/月船さらら
    楠見薫/春風亭昇太/岡田浩暉
観劇日 2008年3月22日(土曜日) 午後6時開演
劇場 パルコ劇場 J列21番
料金 8500円
上演時間 2時間40分(10分間の休憩あり)

 当初出演が予定されていた内田朝陽が腰痛で降板し、笠原浩夫が代演していた。

 この出演者陣だと、ロビーはお花でいっぱいである。チケットを切る際に「ロビーでの写真撮影はご遠慮ください」と注意を受けた。
 物販のコーナーは混雑していたので素通りしてしまい、何がいくらで売られていたのかチェックshそびれてしまった。

 ネタバレありの感想は以下に。
 (未見の方は絶対に読まない方がいいと思います。)

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2008.03.22

「罪と、罪なき罪」を見る

「罪と、罪なき罪」リリパットアーミーII
作・演出・出演 わかぎゑふ
出演 コング桑田/朝深大介/生田朗子/千田訓子
    上田宏/谷川未佳/祖父江伸如/粟根まこと(劇団☆新感線)
    八代進一(花組芝居)/橋田雄一郎/美津乃あわ/小山茜
    森崎正弘(MousePiece-ree)/木村基秀(南河内万歳一座)
    福田靖久(デス電所)/曽我廼家八十吉(新生松竹喜劇)他
観劇日 2008年3月21日(金曜日) 午後7時開演
劇場 ザ・スズナリ E列9番
料金 4000円
上演時間 2時間20分

 ロビーでは、パンフレット(1500円)、Tシャツ、今回の出演者が出演しているお芝居のDVDなどが販売されていた。
 開演前にパンフレットを購入したら、その場でわかぎさんとコングさんがサインをしてくれた。
 ということは、終演後のサイン会はなしかなと思っていたら、ちゃんと開催されて、福田さんと木村さんという客演陣のサインもしっかりいただいてきた。

 土日のチケットは売り切れてしまっているようだけれど、月・火曜のチケットはまだ余裕があるそうだ(と劇中で何度も呟かれていた)。

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2008.03.16

「岡本でございます!」を見る

「岡本でございます!」Orega Challenge Vol.2
脚本 池田真一
演出 石山英憲
出演 西村雅彦/川口真五/阿部英貴/加瀬竜彦
    池田真一/北嶋哲也/竹匠/深来勝
    中本奈奈/坂井三恵/鎌田有紀
観劇日 2008年3月15日(土曜日) 午後6時開演
劇場 シアタートップス A列3番
料金 4500円
上演時間 2時間

 シアタートップスに上がる階段もロビーもお花でいっぱいだった。
 物販は過去の上演作品のDVDが何枚か販売されていたと思う。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2008.03.09

「眠りのともだち」を見る

「眠りのともだち」イキウメ
作・演出 前川知大
出演 浜田信也/盛隆二/森下創/緒方健児
    宇井タカシ/岩本幸子/日下部そう/奥瀬繁
    小島聖 
観劇日 2008年3月7日 午後7時開演
劇場 赤坂RED THEATER L列13番
料金 3200円
上演時間 1時間45分

 赤坂RED THEATERには千代田線の赤坂から行くことが多いのだけれど、この日は銀座線の赤坂見附駅から歩いて、しばし迷ってしまった(普通なら迷うような複雑な場所ではない)。
 それで慌てて駆け込んだので、ロビーの様子や物販などはチェックしそびれてしまった。

 2月最終週の週末は旅行に出かけ、3月第1週の週末は珍しく芝居のチケットを取っていなかったので、3週間振りの観劇になった。
 ここまで間が開くことは滅多にないので、何だか我ながら不思議な感じがする。

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2008.02.17

「からっぽの湖」を見る

「からっぽの湖」AGAPE store#12
作 桝野幸宏
演出 G2
出演 松尾貴史/片桐仁/坂田聡/菅原永二
    ぼくもとさきこ/久保酎吉/田中美里
観劇日 2008年2月16日 午後2時開演
劇場 紀伊國屋ホール B列3番
料金 6000円
上演時間 2時間10分

 G2プロデュースのサイトで1週間くらい前に当日券の申込みをし、前日の午後10時までにチケットが確保できたかどうかメール連絡が入り、当日に窓口で支払いというシステムを初めて利用してチケットを入手した。
 舞台を少し広げていて、A列が取り払われており、最前列だったのには驚いた。
 紀伊國屋ホールは舞台が広いので、特別見づらいということはなかったけれど、いくつかのシーンで、役者さんが一列になってしまい、奥にいる役者さんの姿がすっぽり隠れてしまうということはあった。

 ロビーでは、パンフレット、Tシャツ(2種類)、この公演のDVDの予約、出演者の過去の出演作品のDVD販売などが行われていたけれど、いずれも値段はチェックし忘れてしまった。

 上演後、(この公演では珍しいことのようだったけれど)松尾貴史がかなりよくしゃべっていた。
 だから、恐らく本当の上演時間は2時間くらいだったと思う。
 それにしても、この終演後の挨拶での「風邪予防には、うがいよりも手洗いが有効である」「風邪予防のためのうがいは水で充分。上を向いて、舌を上に向けて、声を出して音波で汚れを浮かせるのが効果的である」「手洗いは泡立てた石けんで手首までよくよく洗い、しっかりと石けんを洗い流さないと意味がない。ただちょっと水で濡らしただけの手洗いは、却って風邪菌の繁殖を促してしまっている」という話がやけに記憶に残っている。

 今日(17日)が千秋楽である。

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2008.02.12

「人間合格」を見る

「人間合格」こまつ座
作 井上ひさし
演出 鵜山仁
出演 岡本健一/馬渕英俚可/山西惇/田根楽子
    甲本雅裕/辻萬長
観劇日 2008年2月10日 午後3時開演(初日)
劇場 紀伊國屋サザンシアター 6列3番
料金 6300円
上演時間 3時間(15分間の休憩あり)

 初日だったせいか、何となく開演前や休憩時間のロビーは、いかにも「関係者です」という風情の、比較的年配の方が多かったように思う。
 ロビーでは、井上ひさしの著作やパンフレットなども販売されていたけれど、今回は購入しなかった。

 タイトルからも判るように太宰治を主人公にした舞台にネタバレもないような気もするけれど、ネタバレありの感想は以下に。

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2008.02.11

「二人の約束」を見る

「二人の約束」~The Two Men's Promise~
作・演出 福島三郎
出演 中井貴一/段田安則/りょう
観劇日 2008年2月9日 午後7時開演
劇場 パルコ劇場 Y列19番
料金 7000円
上演時間 2時間10分

 ロビーではパンフレット(1200円)が売られていたのだけれど、迷った末に購入しなかったので、劇団二人の第2回公演と言っていたと思うけれど、この字で合っているかどうかは不明である。
 第1回講演も、作・演出が福島三郎で、中井貴一と段田安則が出演している。今回は、りょうを客演に迎えての3人芝居である。

 開演前のアナウンスを中井貴一が担当し、変なところで変な風に失敗するのが可笑しい。

 ネタバレありの感想は以下に。
 

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2008.02.10

「ちいさき神の、つくりし子ら」を見る

「ちいさき神の、つくりし子ら」プレタポルテvol.2
作者 マーク・メドフ
翻訳 板垣恭一/平田綾子
演出 板垣恭一
出演 岡田達也(演劇集団キャラメルボックス)/津田絵理奈
    長野里美/樋渡真司/伴美奈子
    大橋ひろえ(SAP.AZN)/石曽根有也(らくだ工務店)
観劇日 2008年2月9日 午後2時開演
劇場 俳優座劇場 10列19番
料金 5000円
上演時間 2時間40分(10分間の休憩あり)

 ロビーでは、パンフレット(1000円)が売られていて、どうしようかと迷ったけど購入した。

 それとは別に渡される配役表の「今後の活動予定」蘭に、主演の津田絵里奈を取りあげたテレビ番組の放映予定が載っていた。
 ぜひ見てみようと思っている。

 NHK教育「ろうを生きる難聴を生きる 初舞台に賭ける!〜津田絵理奈さん〜」
 2008年2月16日午後7時40分〜(再放送2月22日午後0時45分〜、29日午後0時45分〜)

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2008.02.03

「チェーホフ短編集」を見る

「チェーホフ短編集〜マイケル・フレイン翻案「くしゃみ」より〜」
作 アントン・チェーホフ
英訳 マイケル・フレイン
翻訳 小田島恒志
演出 山崎清介 
出演 伊沢磨紀/佐藤誓/山口雅義/戸谷昌弘
    三咲順子/山田ひとみ
観劇日 2008年2月2日 午後6時開演
劇場 あうるすぽっと A列12番
料金 5000円
上演時間 2時間30分(15分間の休憩あり)

 東京地下鉄東池袋駅直結のあうるすぽっとには初めて行った。
 区立図書館なども入った建物の、できたばかりの劇場は流石に綺麗で、でもカフェが営業していなかったりして、がらんとしているようにも感じる。

 最前列ほぼド真ん中の席だったおかげもあるとは思うけれど、それを差し引いても舞台と客席の距離がとても近くて嬉しい。
 ただ、最前列だと、舞台奥でのお芝居は多少見づらい。もう少し舞台が低いとさらに見やすくなるのかも知れない。

 ロビーはかなり広く取られている。
 パンフレット(800円)をついつい購入してしまった。

 チラシに山崎清介が扮したチェーホフの写真が使われていて、何となく山崎清介がチェーホフの役で出演するのかと思っていたのだけれど、演出のみだった。ちょっと残念である。

 感想は以下に。

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2008.01.27

「キル」を見る

「キル」NODA・MAP
作・演出 野田秀樹
出演 妻夫木聡/広末涼子/勝村政信/高田聖子
    山田まりや/村岡希美/市川しんぺー/中山祐一朗
    小林勝也/高橋惠子/野田秀樹
観劇日 2008年1月26日 午後7時開演
劇場 シアターコクーン G列5番
料金 9500円
上演時間 2時間25分(15分間の休憩あり)

 10日振り2回目の観劇である。
 パンフレット(1000円)を購入したけれど、上演終了予定時刻が「21時22分」になっている謎の答えはどこにも書いていなかった。いっそのことスタッフの方に聞いてみようかとまで思ったのだけれど、みなさんとても忙しそうにしていたので断念した。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2008.01.19

「IZO」を見る

新感線プロデュース いのうえ歌舞伎☆號「IZO」
劇作・脚本 青木豪
演出 いのうえひでのり
出演 森田剛/戸田恵梨香/田辺誠一/千葉哲也
    粟根まこと/池田鉄洋/山内圭哉/逆木圭一郎
    右近健一/河野まさと/インディ高橋/礒野慎吾
    吉田メタル/中谷さとみ/保坂エマ/村木仁
    川原正嗣/前田悟/木場勝己/西岡徳馬/他
観劇日 2008年1月19日 午後6時開演
劇場  青山劇場 2階D列33番
料金 9500円(A席)
上演時間 3時間35分(25分間の休憩あり)

 25分間の休憩は長すぎるだろうと思ったのだけれど、お手洗いの様子を見ていて納得した。2階は男性用トイレも女性用として使い、隣の青山円形劇場のお手洗いも男性用を女性用として使い、それでもかなり長い列ができていた。
 休憩時間内にぎりぎりさばけたかどうかというところではないだろうか。

 うっかり地下1階に行きそびれたのでパンフレットその他の物販の様子は確認できなかった。

 出かけにオペラグラスを慌てて取りに戻って正解だった。
 2階席からは回り舞台の様子やライティングなど全体は見渡せたけれど、流石に役者さんの表情を見分けることは難しい。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2008.01.17

「キル」を見る

「キル」NODA・MAP
作・演出 野田秀樹
出演 妻夫木聡/広末涼子/勝村政信/高田聖子
    山田まりや/村岡希美/市川しんぺー/中山祐一朗
    小林勝也/高橋惠子/野田秀樹
観劇日 2008年1月16日 午後7時開演
劇場 シアターコクーン M列23番
料金 9500円
上演時間 2時間25分(15分間の休憩あり)

 客席に入った瞬間、撮影用のカメラを見て「また撮影日と重なったか!」と思ったのは、「夢のひと」でも、やはり撮影日に当たっていたからだ。
 でも、よくよく思い返してみれば、チケット争奪戦に出遅れ、「わざわざ撮影日を選ぶ人は多くはあるまい」と思って自らこの日のチケットを購入したのだった。

 ロビーではパンフレット(1000円)や野田秀樹の戯曲集、妻夫木聡と広末涼子のそれぞれのグッズが販売されていた。
 上演予定時間の表示で、何故か終演時間が「午後9時22分」と細かく書かれており、どうしてこんなに細かく書いてあるのか不思議だった。パンフレットに書いてあるかと思い、帰りに買って帰るつもりだったのだけれど、うっかり買い忘れてしまった。もう1回、観劇する予定なので、次は忘れないようにしようと思う。

 カフェのコーナーで売られていた「モンゴル風サンドイッチ」も実は気になっている。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2008.01.14

「放浪記」を見る

「放浪記」
作 菊田一夫
潤色・演出 三木のり平
演出 北村文典
出演 森光子/高畑淳子/米倉斉加年/有森也実
    斎藤晴彦/大出俊/山本學/他
観劇日 2008年1月13日 午後3時開演
劇場 シアタークリエ 17列1番
料金 13500円
上演時間 3時間45分(25分間、10分間、5分間の休憩あり)

 ロビーでは、パンフレット(1500円)の他、お菓子や森光子グッズなどが販売されていた。

 この公演は、シアタークリエのオープニングシリーズの1本であると同時に菊田一夫生誕100年記念の公演でもあるそうだ。
 公演前から割と話題になっていたと思うのだけれど、この公演から森光子のでんぐり返りが見られなくなった。残念といえば残念だし、淋しいといえば淋しい。もう少し前に見ておくべきだったか、という気もする。

 これだけ有名なロングラン公演(と言っていいのだろうか?)だからネタバレといえるネタバレもないとは思うのだけれど、感想は以下に。

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2008.01.13

「夢のひと」を見る

「夢のひと」
作 わかぎゑふ
演出 マキノノゾミ
出演 升毅/渡辺いっけい/神田沙也加/安倍麻美
    三上真史/野田晋一/小椋あずき/宮吉康夫
    林英世/酒井高陽/木村美月/四條久美子
観劇日 2008年1月12日 午後6時開演
劇場 サンシャイン劇場 5列22番
料金 6500円
上演時間 2時間25分

 2008年観劇は、この「夢のひと」でスタートした。
 とても楽しかったのに、客席に空席が目立つのが非常に勿体ない。サンシャイン劇場では14日までで、その後は北海道の各地を回る予定らしい。「北の方にお知り合いのいらっしゃる方は・・・。みなまで申しませんが」という升毅の挨拶が全てを物語っている感じだ。
 でも、お勧めである。

 この日が収録日だったそうで、ロビーではDVDの予約を受け付けていた。パンフレット(1500円、だったと思う)も売られていたけれど、今回は購入しなかった。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2007.12.30

「2007年の5本」を選ぶ

 2008年のお正月は海外脱出しているので、年内のうちに今年を振り返って、私の「2007年の5本」を選んだ。
 今年はそんなにお芝居を見ていないし5本を選ぶなんて簡単だわと思ったのに、実際は59本も見ていたし、その1本1本を思い返していると2007年って長かったんだなとしみじみ思ってしまった。
 でも、割と迷ったり悩んだりせずに5本を挙げることができた。

「朧の森に棲む鬼」@新橋演舞場 2007.1.5観劇
 3時間30分の長丁場なのに、全く退屈する瞬間がなかった。雨が降り滝が流れるといったけれん味たっぷりの演出ももちろん、そもそものお話が本当に面白かった。唄と踊りと笑いの場面もたっぷりの大盤振る舞いだ。今年(2007年)の観劇がこのお芝居から始まったということは、もの凄く幸福なことのような気がする。
 以上が見終わってすぐに書いた私の感想。我ながら、簡潔かつ言い尽くしてある感想だ(笑)。

「私はだれでしょう」こまつ座@紀伊國屋サザンシアター 2007.2.17観劇
 3時間20分のお芝居に、本当にたくさんの「考えなければならないこと」が詰め込まれていて、とてもじゃないけれど咀嚼しきれない。見ているときは、もっとたくさんのことを思ったり、怖くなったり、頭のどこかで考え込んだりしていたのだけれど、言葉にするのがとても難しい。
 これまた、見終わってすぐに書いた私の感想。
 このお芝居は初日が二度に渡って延期になってチケットを振り替えてもらった公演なのだけれど、でもやっぱりいいものはいい。でも、初日延期はもちろんない方がいいに決まっている。

「コンフィダント・絆」@パルコ劇場 2006.5.2観劇
  生瀬勝久演じるゴッホ、中井貴一演じるスーラ、寺脇康文演じるゴーギャン、相島一之演じる「コンフィダント」のシュフネッケルの若い4人が共同でアトリエを持ち、絵を描いている。そこに、モデルとして雇われた堀内敬子演じるルイーズがやってきて、という物語だ。この舞台を見てしまうと、それぞれの役はそれぞれしかできないだろうと思わせる。
 今年1年にどんなお芝居を見たかと思い起こす前に、これだけは絶対に入ると決めていた1本。

「宝塚BOYS」@ル・テアトル銀座 2007.6.17観劇
 いつ舞台に立てるのか何の保証もない中、日々レッスンに明け暮れる男6人と彼らを見守る2人の汗と涙と笑いがたくさんの物語だ。こういうお芝居を見ていると、「男同士」っていいな、と思う。演出の鈴木裕美は、絶対に楽しかったに違いない、という気がする。
 これがお芝居を見終わってすぐのかんそうだけれど、宝塚で男の友情を語るという意外性と、最後の大階段に上がっているのが男だけという意外性が楽しかった。

「エンジェル・アイズ」劇団M.O.P. @紀伊國屋ホール 2007.9.1観劇
 カーテンコールで、三上市朗が「平日チケットの購入はノルマです」と案内して笑いを取り、今回出演していない小市慢太郎が終演後のロビーで「ノルマの受付はこちらです」と笑顔で案内しているところも含めて、劇団M.O.Pって格好よい! と思う。
 どうして当時書いた感想のしめくくりが「チケットのノルマ」の話なのだろう? でも、「劇団っていいな」と思わせる1本である。

 ここに挙げた5本以外で特に迷ったお芝居はこんな感じである。

「おたのしみ」ラックシステム@ザ・スズナリ 2007.3.28観劇
「ジューゴ」TEAM発砲・B・ZIN@本多劇場 2007.4.14観劇
「夏の夜の夢」子どものためのシェイクスピアカンパニー
  @東京グローブ座 2007.7.21観劇
「ひーはー」Piper@本多劇場 2007.8.11観劇
「ツーアウト」自転車キンクリートSTORE@シアタートップス 2007.10.27観劇

 来年もたくさんの楽しいお芝居を見られますように!

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2007.12.23

「ビューティ・クイーン・オブ・リナーン」を見る

「ビューティ・クイーン・オブ・リナーン」
作 マーティン・マクドナー
訳 目黒条
演出・出演 長塚圭史
出演 大竹しのぶ/白石加代子/田中哲司
観劇日 2007年12月22日 午後7時開演
劇場 パルコ劇場 F列3番
料金 7800円
上演時間 2時間25分(15分間の休憩あり)

 劇場に到着して、張り紙を見て知ったのだけれど、出演を予定していた黒田勇樹が降板し、演出でもある長塚圭史が代役を務めていた。
 ロビーではパンフレット(値段をチェックするのを忘れた)の他、パルコ劇場作品のDVDが販売されていたのはいつも通りだ。

 2007年の観劇予定はこれで終了である。
 年内か年明けに、2007年の私のベスト5を選んでみようかと思っている。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2007.12.17

「ア・ラ・カルト〜役者と音楽家のいるレストラン〜」を見る

「ア・ラ・カルト〜役者と音楽家のいるレストラン〜」
演出 吉澤耕一
構成・出演 白井晃
台本・出演 高泉淳子
音楽監督・出演 中西俊博(vn)
出演 陰山泰/筒井道隆(visitor)/クリス・シルバースタイン(b)
    竹中俊二(g)/林正樹(p)
観劇日 2007年12月15日 午後6時30分開演
劇場 青山円形劇場 Bブロック31番
料金 6800円
上演時間 3時間10分(10分間の休憩あり)

 毎年恒例の「ア・ラ・カルト」に今年も行って来た。
 昨年、公演期間の割と早めに行っていた私は知らなかったのだけれど、昨年の公演の途中から、ワインのフリードリンクサービスができなくなったのだそうだ。
 白井さんが「有料なら自己責任ということだそうですので」と説明していて、なるほど、フリーだと飲酒運転その他を助長しているという扱いになってしまうのねと納得した。
 ソフトドリンク(りんごジュースと紅茶)がフリーで、ワインは1杯300円で提供されていた。

 ネタばれありの感想は以下に。

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2007.12.16

「LOVE LOVE LOVE R36」を見る

扉座第39回公演「LOVE LOVE LOVE R36」
作 大森寿美男/大森美香/鈴木聡/鈴木哲也
   千葉雅子/マキノノゾミ/真柴あずき/横内謙介
演出 茅野イサム/横内謙介
出演 岡森諦/杉山良一/有馬自由/岩本達郎
    中原三千代/伴美奈子/鈴木里沙/高木トモユキ
    安達雄二/新原武/江原由夏/井之上隆志/麻生かほ里
観劇日 2007年12月15日(土曜日)午後2時開演
劇場 シアタートップス 16列26番
料金 4200円
上演時間 2時間5分

 シアタートップスに向かう階段に直結した扉が珍しく閉められていて、一瞬「公演日を間違えたか? 公演時間が過ぎているのか?」と驚いたけれど、そうではなく、ただ単に閉めてあっただけのようだった。
 ロビーで何か販売されていたかどうか、どうもうろ覚えだ。
 客席は、タイトルで「R36」と銘打ったせいではないと思うのだけれど、若干平均年齢が高めだったかも知れない。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2007.12.11

「恐れを知らぬ川上音二郎一座」を見る

「恐れを知らぬ川上音二郎一座」
作・演出 三谷幸喜
出演 ユースケ・サンタマリア/常盤貴子
    戸田恵子/堺雅人/堺正章/浅野和之
    今井朋彦/堀内敬子/阿南健治/小林隆
    瀬戸カトリーヌ/新納慎也/小原雅人
観劇日 2007年12月10日(月曜日)午後7時開演
劇場 シアタークリエ 16列26番
料金 12000円
上演時間 3時間30分(20分間の休憩あり)

 シアタークリエは、流石にビルの地下にあるだけのことはあって狭い。ロビーに座るスペースがない代わりに上演中以外は客席での飲食をOKにしているようだった。
 女性用トイレを広く取り、入口と出口を分けて一方通行にしたのも工夫だと思う。
 チケットを切る際にもアンケートやチラシは渡されず、客席に置いてあるわけでもなかった(と思う)。終演後に「アンケートにご協力ください」と言われたけれど、アンケートはどこで手に入れられたのだろう?

 ロビーではパンフレット(1500円)や、クリアファイル、川上音二郎に関する本が売られていた。
 パンフレットの見本を見たのだけれど、私が知りたかったそれぞれの役の役どころが特に説明されていなかったようなので、「こけら落とし公演の記念に」の一言にはちょっとくらっと来たけれど、購入しなかった。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2007.12.09

「KANADEHON忠臣蔵」を見る

花組芝居「KANADEHON忠臣蔵」
脚本 石川耕士
演出・出演 加納幸和
出演 原川浩明/美斉津恵友/小林大介/北沢洋
    嶋倉雷象/大井靖彦/堀越涼/溝口健二
    植本潤/各務立基/谷山知宏/秋葉陽司
    高荷邦彦/横道毅/山下禎啓/桂憲一
    磯村智彦/八代進一/丸川敬之/松原綾央
    水下きよし/二瓶拓也
観劇日 2007年12月8日(土曜日)午後1時開演
劇場 世田谷パブリックシアター J列27番
料金 6000円
上演時間 3時間(10分間の休憩/アフタートークあり)

 ロビーではパンフレット(値段は忘れてしまった)や、前回講演「歌舞伎座の怪人」のDVD、その他のグッズや生写真(500円)が売られていた。

 終演後の加納幸和によるアフタートークは毎日行われているようで、この日は「第十段」のお話だった。概ね歌舞伎に関するお話で私には格調と敷居が高すぎ、「何か質問がありませんか」と言われたときに何一つ思い浮かばなかったのが残念である。
 加納幸和自身は判官を演じたかったというのが少し意外だった。
 その中で、脚本の石川耕士さんという方が、市川猿之助の歌舞伎で台本を書いていらっしゃる方だと言うことも判明した。全て通しで演じたら10時間くらいかかるという「仮名手本忠臣蔵」を2時間30分くらいにまとめるには、歌舞伎のプロの仕事が必要だったそうだ。

 これだけ有名なお話にネタバレもないようなものだけれど、ネタバレありの感想は以下に。

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