「旅」2005年6月号を購入する
新潮社の「旅」2005年6月号を購入した。
毎月10日発売の雑誌で、創刊号から連続で13号購入していることになる。 何だか意地になって購入しているような気がしなくもない。
今月号のメインの特集は「花の楽園 礼文島へ」である。この雑誌は屋久島、熊野古道、礼文島と「前々から行きたいと思っているのに何故かなかなか行けないところ」を特集する。また、南アフリカが特集されているのも嬉しい。これまた、ビクトリアフォールズ、ロボス・レイル、チョベ川サファリ、ケープタウンと気になる場所が取り上げられている。
ゆっくり楽しんで読んで、眺めようと思う。
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コメント
にゃつ様 コメントありがとうございます。
お返事が遅くなりまして、失礼いたしました。
機会をつかまえて、できれば高山植物が咲いている時期に礼文島を歩きに出かけたいと思います。
ずっとそう思っているのに、国内に旅行しようとするといつの間にか「近場の温泉」ということになっているのが、我ながら不思議です。でも、そういう旅もとても楽しいんですけれども。
投稿: 姫林檎 | 2005.05.24 22:36
姫林檎さん、お返事ありがとうございます。
礼文に魅力はひと言では言えないんだけれど、高山植物の時期も
そして花は少なくなって海霧の晴れる季節の景色も、素敵です。
近年とても人気のある島になり訪れるひとも増えたけれど、昔と
変わらず訪れる気持ちになれる島に会えて私もうれしいのです。
船の見送りに感動して泣いているひとや、歌いながら見送りして
いる島の人(民宿やユース)とのふれあいもまたいいものです。
「島に帰る」機会をつくろうと思っているだけでドキドキする、
今の時期とくにそう思って過ごしています。
姫林檎さんにもお母さまにも機会が訪れるよう、お祈りしています。
あの海を渡って、島の景色や花や人々に会えますように。
投稿: にゃつ | 2005.05.19 09:34
にゃつ様 コメントありがとうございます。
毎年のように「帰る」旅先があるというのはとても豊かな感じがします。羨ましいです。
うちの母も植物が好きでかなり前から「礼文島に行きたい」と言っているのですが、なかなか実現できません。
でも、いつか必ず行ってみたい場所のひとつです。
にゃつさんが今年も無事にお里帰りできるよう、お祈りしております。
投稿: 姫林檎 | 2005.05.12 21:55
礼文はとても素晴らしいところです。
ちょっと遠いから情報を仕入れて向かうところだったけど
大昔に稚内に着いて、島があると知って何も知らずに行って
それでもとてもよかった・・・。
「旅」特集で観光で訪れる人が増えるとフェリーに乗るのも
大変な時期があるかも・・・。それでもやっぱり毎年のように
島に「帰る」旅びと、がいるのも確かなんです。
なんて書いてたら今年もやっぱり「帰る」気がしてきました。
投稿: にゃつ | 2005.05.12 17:17