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2006.05.25

「世界遺産が危ない」という記事を読む

 阪急コミュニケーションズが発行している(ということを今知った)「ニューズウィーク日本版」という雑誌の2006.5.31号に掲載されている「世界遺産が危ない」という記事を読んだ。
 この号の表紙がマチュピチュ遺跡の写真で、それでパッと目に入ったのだ。

 記事の内容を乱暴にまとめると、世界遺産は、地球温暖化などの他、世界遺産に登録されることで観光客が集まり、観光客が集まったことで消滅の危機が訪れているところがある。一方で観光客が集まることで保護された世界遺産もある。世界遺産登録は諸刃の剣であり、世界遺産の保護に方策を練ることが急務となっている、ということだった。

 また、「消えゆく世界の7大スポット」というページもあり、そこでは、エジプトのルクソール神殿やイタリアのベネチア、そしてペルーのマチュピチュ遺跡も数えられていた。
 昨年辺りから、インカ道トレッキングは人数制限が行われるようになったと思ったけれど、現在は、マチュピチュ遺跡への入場を1日500人に制限し、年に1ヶ月は閉鎖して修復することになったそうだ。

 確かに「どこに旅行に行こう」と考えるときに、「あの世界遺産を見たい」ということが動機になることが増えたし、「今のうちじゃなくちゃ見られない」と聞くとやっぱり自分の目で見たいと思ってしまう。
 世界遺産の消滅や崩壊を望んでいる人などいないのだから、「見たい」という気持ちと保護の活動をどこかでつなげることができるといいと思う。

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