2013.02.26

河津旅行記の入口を作る

MOA美術館外観 ここは河津旅行記への入口である。

 以下の日程の日付部分をクリックすると、その日の旅行記に飛べるようになっている。

 1日目その1 2013年2月17日(日曜日)

 1日目その2 2013年2月17日(日曜日)

 2日目 2013年2月18日(月曜日)


 持ち物リスト(河津編)

 この1泊2日の旅行にかかった費用は、一人分約30000円だった。ここには、交通費、宿泊費、食事代、入館料が含まれているが、お土産代は含まれていない。

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2013.02.25

河津旅行記2日目

2013年2月18日(月曜日)

 5時くらいに目が覚めた。何となく寒い。伊豆とは思えない寒さだ。
 6時30分にかけていた目覚ましで起き出し、お茶を一杯飲んでから、温泉に向かった。初めて温泉で他の方とお会いした。入れ替わりになったので、やっぱり温泉は独占状態である。
 結構な雨降りで、屋根なしの露天風呂は辛い。流石の私も内湯のみであがった。
 朝風呂はやっぱり気持ちがいい。

朝食 8時から朝食である。昨日の夕食は座敷でいただいたけれど、朝はテーブル席である。
 朝から豪華だ。昨夜食べ切れなかったキンメダイの煮付けを出していただいてぱくぱく食べる。鯵の開きとスクランブルエッグとソーセージとで迷ったけれど、ここは魚尽くしで行くべきだろうと鰺から先にいただいた。
 ごはんをお代わりして食べ、部屋に戻ってから、昨夜のデザートに出たみかんまで食べた。
 家にいるとトースト1枚とか2枚とかしか食べないのに、どうして旅先だとこんなに朝からごはんを食べられるのか不思議である。

 雨は普通に降り続き、激しくなることもない代わりに、止みそうになることもない。空は明るいけれど、雲が流れていて、雨雲は常にそこにあるという感じだ。
 この天気なので、当初予定どおり、稲取のつるし雛を見ようと相談がまとまった。ちょうど、もう一組の方が宿を出られるところで、そのご夫婦は今日は熱川に泊まるとおっしゃっていた。
 駅まで歩き、9時43分発の普通電車に乗って二駅行けば伊豆稲取である。雨も降っているので、コインロッカーに荷物を預ける。
 伊豆稲取駅の改札口横に地図が置いてあり、歩いて10分くらいという、メイン会場の一つである「むかい庵」に向かった。

つるし雛つるし雛 黒っぽい民芸調の建物で、それほど広くはない。「2箇所共通券なら100円引きになります」と言われて、もう1箇所のメイン会場も行くつもりだったのでそちらを購入する。
 入口を開けたらそこはつるし雛の世界である。
 稲取では、いわゆるお雛様と一緒につるし雛も飾るようだ。畳にお雛様(建物に入っていたり、お内裏様とお雛様だけだったり、こちらも風情ある趣のものが多い)が置かれ、その周りを囲むようにつるし雛が飾られている。

 お雛様が女の子の節句のものだからか、紐や一番上のつるし雛をつるす部分が赤いからか、とにかく赤いというイメージがガンっとやってくる。
 その赤いイメージを突破してひとつひとつのつるされているものを見て行くと、それぞれ可愛い。
 テープで解説が流されていて、赤い目のうさぎには魔よけの力があるとか、随分と沢山吊されていたさるぼぼには厄が「去る」という意味があるとか、三番叟はお祝いごとにつきものであるとか、座布団は座布団の周りで赤ちゃんが這って遊ぶことを願っているとか、色々いわれがあるようだ。
 テープが自認しているように「語呂合わせ」なものも多いけれど、願いと祈りが込められていることは間違いないだろう。

つるし雛つるし雛

男の子 むかい庵の中の一角だけ、「赤くない」場所があった。
 元々、つるし雛はその名のとおり女の子のお節句のものだけれど、最近は男の子のお節句用に作ることもあるようだ。ただしこちらは伝統がないので、吊されているのは鯉のぼりだったり、兜だったり、あまりバリエーションがない。逆にそれが質実剛健な感じを醸し出しているように思えた。

 ふと気がつくと母が切符売り場兼売店のお姉さんと話している。お土産用に、つるし雛の飾りをモチーフにしたストラップ等々が販売されていて、自分用のを選んでいたらしい。あなたにも買ってあげるとおっしゃる。
 どれにしようか迷っていたら、「黄色い布を使ったほおずきはなかなか入って来ないんですよ」「ほおずきは婦人病に効くということで女性のお守りになりました」「こちらなど金糸も入っていて綺麗ですよ」と二人がかりでお勧めされ、ほおずきのものを選んだ。

河津桜 つるし雛まつり期間中の土日月祝日には、まつり会場を巡る無料バスが運行されている。10時30分にむかい庵を出るバスに乗り(乗客は母と私の二人のみだった)、運転手さんに「徳造丸」や「なぶらとと」というお店に昨日は長蛇の列ができていたというお話を聞いたり、稲取のキンメダイの煮付けはやはり他とはひと味違うのだと強力に宣伝されつつ、文化公園 雛のやかたに移動した。
 庭に河津よりも開花が進んでいる桜の木があったので、傘を差しつつ写真を撮る。
 花弁が開いてもピンクが濃くて綺麗だ。

もものつるし雛 中に入ると、むかい庵と同じくらいか、こちらの方がやや広いだろうか。それくらいの広さだ。
 まず、どどん! と目に入ってくるのは、ひたすら桃だけを集めたつるし雛だ。
 他のつるし雛よりも何重も密度濃くつるしてあって、とにかく凄い迫力である。こう、のしかかられているような圧迫感すら感じてしまう。
 これは絶対に家に飾られてあった形ではないに違いない。

鯛の鯛 あと面白いと思ったのは、「鯛の鯛」で作られたつるし雛(?)である。
 鯛の骨にはこうした「鯛の形」になっているものがあって、「鯛の鯛」などと呼ばれているそうだ。その「鯛の鯛」を使ってつるし雛を作ってある。
 自然のものだし、重さのバランスを取るのが相当に難しいのではなかろうか。
 鯛の鯛で作ったつるし雛はガラスケースの中に展示されていた。

つるし雛つるし雛 こちらの会場に飾られていたつるし雛は、年を経ているものが多いように感じた。
 つるし飾りは、元々、7歳だったりお嫁入りだったり、節目節目でどんど焼きでおたきあげをしてしまうため、古いものはほとんど残っていないらしい。だから、年代を経て残っているものは相当に貴重だ。
 色褪せているところが逆に落ち着きを醸し出していて、こういうのもいいなぁ、大切にされてきたんだろうなぁ、と思う。
 母のお友達が作ってくださったつるし雛が我が家にも二つあって、ずっと大切にしていけたらなぁと思う。母は、売店で売られていたキットやつるし雛を見て「一体、おいくらのものをいただいてしまったのか・・・。」と青くなっていた。

 一通り見終わると11時前だった。
 さて、これからどうしよう、あれだけ強力にお勧めされたし稲取でキンメダイを食べるべきだろうかと母と話したけれど、如何せん、何しろ朝8時にたっぷりの朝食をいただいて、お腹が空いていない。
 お土産を買うならやっぱり熱海駅前がいいよねという話になり、交通整理をしていたおじさんに聞くと駅までは歩いて15分ほどだというし、11時29分に熱海行きの普通電車があることを確認し、上り坂をえっちらおっちら戻った。お天気が良ければ気持ち良く歩ける距離だと思う。
 上りの伊豆急は割と混んでいたけれど、何とか母と並んで座れた。しかし、下り電車のときは気がつかなかったけれど、伊豆急では、待ち合わせの際、車内保温のために1両につき一つを除いてドアを閉める。その「開けておく」方のドアの横に座ってしまい、やけに寒い思いをした。

 13時前に熱海駅に到着し、まだお腹が空いていなかったのでお土産を見て回った。
 アルパカのショールにもの凄く心惹かれたけれど、いきなり旅先で買うのに30000円超はかなり勇気のいる決断で、結局、買うところまで踏み切れなかった。いつか再び熱海に行くときのために課題として取っておこうと思う。
 饅頭総本山 源楽では試食にお饅頭を丸ごと1個渡してくれて、お腹が空いていない筈なのに二人してぺろりと平らげた。
 稲取で食べなかった分、徳造丸でキンメダイの干物などを購入する。

 熱海駅前にアンテナショップのようなものができていて、曰く「ATAMI COLLECTION A-PLUS」として熱海の名品をピックアップしているらしい。
 その中から、甥っ子へのお土産にひらきパイを選び、我が家へのお土産に橙マーマレードを選んだ。

20130218_134748 流石に熱海駅前だけとはいえウロウロ歩いてお腹もちょっとは空いてきた。アーケード入口近くにある成木屋というお蕎麦屋さんに入って、母は山菜そば、私は鴨南蛮そばをいただいた。
 お腹が空いていない、空いていないと言いながら、つるつると食べられてしまう。
 普通に美味しいおそばだったけれど、お汁がちょっとしょっぱかったのが惜しかった。

 丁度いい時間に快速アクティーがなかったので、ここは新幹線で帰ることにした。
 普通に券売機で買ってしまってから、熱海温泉ホテル旅館協同組合や熱海市観光協会で売られている熱海温泉割引切符を購入すれば、通常3570円のところ3150円で新幹線自由席に乗れたことに気がついた。
 金券ショップで購入したこの熱海温泉割引切符で来たというのに、私としたことがうっかりしてしまった。

駅弁 夕食は買って帰ろうと母がおっしゃる。
 最初は東京駅で買うつもりだったけれど、最後に買い込んだお土産がずしりと肩に食い込み、こんな重いものをぶら下げて東京駅をうろつきたくないと強力に主張し、熱海駅で炙り金目鯛と小鯵押寿司(1300円)を購入した。

 東京駅に着いたら、何という寒さだろう。
 やはり伊豆は暖かい。
 母と二人「寒い寒い」と言いながら、16時半くらいに無事に帰宅した。

 河津旅行記1日目その2 <-

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2013.02.24

河津旅行記1日目その2

2013年2月17日(日曜日)

開花促進剤の桜 15時40分過ぎに河津駅に到着した。
 河津桜まつり開催中とで、駅前でピンクの法被を着た人が道案内をしている。おじさんに「あそこのガソリンスタンドの向こうに咲いている桜の木があるよ」と教えてもらい、「開花促進剤を使っている木ですね!」と、宿に入る前に見に行った。
 駐車場の一角に4〜5本の見ごろを迎えた桜の木が並んでいた。
 ピンクが濃い。そして、どれも小さい木だ。若い木でなければ開花促進剤が効かないのか、大きな木には使わないことにしているのか、どちらだろう。
 しかし、「見ごろだったらこんな感じ」ということがイメージできるのは、観光客としてはちょっと嬉しい。
 ピンクの法被を貸してもらって記念撮影している方も結構いらっしゃった。

川沿いの桜と菜の花 川沿いに戻ったところ、意外とピンクが濃くなっている。
 ほとんど蕾もなく「枝」という状態なのかと思っていたので、ちらほらと咲いているのが嬉しい。菜の花は満開である。本当に一輪二輪といった咲き方かと思っていたら、近づいて見ると濃いピンクの花が咲いている様子が可愛らしい。天気予報では寒くなると言っていたけれど、風もなく、川沿いを歩いても冷えるという感じはしない。水仙もかなり強く香っている。、
 海に近い辺りまで行って帰ってきて、意外と満足し、これくらい咲いているならライトアップも見に来ようと母と言い合った。

河津桜河津桜と目白

 川に架かる赤い欄干のやかた橋を渡ったところに、今日の宿、旅師の宿 やかたがあった。
 16時30分くらいにチェックインし、夕食の時間を聞かれる。19時30分から花火があってお部屋から見られることは宿からのメールで知っていたし、夕食をかなりたっぷり出していただけることも知っていたので、母と私の旅行としてはかなり早めの18時からでお願いした。

 ライトアップを見に行くなら浴衣では行けない。そうすると着替えるのが面倒くさいし、そもそも先にお風呂に入ってしまうと風邪をひきそうだから夕食前に温泉に入らないでおくと言う母を置いて、温泉に向かった。
 温泉は、渡り廊下を通って別棟に行く。
 何となくシンとしている雰囲気のとおり、貸切状態だった。カランが四つあり、3〜4人で入るくらいの大きさの内湯と、露天風呂がある。
 髪を洗うのはライトアップから帰ってきてからにして、ゆっくり浸かる。無色透明、匂いもほとんどしない、穏やかなお湯である。少し温めに調節してあるというお話で、長く入るにはこれくらいが丁度いい。私にはもう少し温くてもいいくらいだ。

露天風呂 この宿の露天風呂は、船を改装している。船の中(つまりは湯船の中)にいると、船っぽい雰囲気があまりないのが惜しい。石造りの湯船に浸かり、冷たくなった夕方の風に吹かれているとかなり気持ちがいい。
 景色は見えないけれど(周りは住宅地だ)、空が広く開いているのが爽快である。
 結構ゆっくりしたつもりだったけれど、部屋に戻ったらまだ17時30分くらいだった。
 お湯に浸かっているときには判らなかったけれど、湯上りの自分から潮の匂いがしていた。

鮑の酒蒸し 夕食は18時から、1階のお座敷でいただいた。
 とにかく豪華魚介の宴、という感じである。
 あわびが出てきて「お刺身でも酒蒸しでもいただけますが、どちらがよろしいですか」とおっしゃる。お勧めを聞いたところ、お刺身だとコリコリしていて、酒蒸しにすると柔らかくお召し上がりいただけるので、私は個人的には酒蒸しがお勧めですと言われ、二人ともお勧めに従った。
 寒い日だったし、母は温泉にも入っていない。「ビールなんてとても飲めない」と言う。確かにそうねと思い、「伊豆の里」という日本酒を冷やで頼んだ。母は味見をしたくらいで、300mlのほとんど全部私が飲んでしまった。

お刺身 何と言っても凄かったのはお刺身である。
 宿のご主人がいらしたときにお魚の名前を聞いて、慌ててメモしたので多分合っていると思う。
 左端が伊勢エビ、その隣は、一番上が鯛で、レモンに挟まれているのがヒラメである。鯛とヒラメの右側にあるのがムツで、一番右上は鰺、その下がカワハギだそうだ。
 手前は左から鮪、ほーぼー、鮪と並び、カワハギの下にあるたたきにしてあるお魚が鰆、その手前がメダイだ。
 カワハギとホーボーが珍しい&旬のものですね、という説明だった。

キンメダイの煮付け お刺身の他に、焼いた伊勢海老もあるし、南蛮漬けもあるし、そしてほぼ全てがお魚。お肉系のものは、前菜にハムで巻いたチーズと何かがあったのと、鍋に鶏が入っていたくらいだ。
 キンメダイの煮付けは明日の朝食にお出しすることもできます、ダルマイカは火を入れすぎると固くなってしまうので今食べた方がいいですというご主人のアドバイスに従い、私はお酒をだいぶいただいたのでごはんとお味噌汁はパスし、デザートのみかんはお部屋に持ち帰ることにして、その他のお料理はほぼ全てを平らげた。
 誰かが見ていたら、90分一本勝負お魚食べつくし競争みたいだったと思う。

 何故90分一本勝負なのかというと、19時30分からの花火を見たかったからだ。
 河津桜花火大会は今回が初めてだという。そういえば「第*回」とも書いていなかったと思う。夏には花火大会があるけれど、それは河津の浜ではなく今井浜で打ち上げるらしい。河津に新しくできたホテルがスポンサーとなって行われる花火大会だそうだ。
 母のブーイングを無視して部屋の窓を開け、ばっちり正面に見える花火を楽しんだ。
 割とシンプルな花火が0分間、ほぼ休憩なしで連続で上がる花火を見ているのは楽しい。結構、贅沢な気分になった。

花火花火

花火花火

花火花火

 30分間、窓を開け放して花火を見て寒くなってしまったのか、母が「ライトアップ行かなくてもいいわ」と言い出した。「それじゃあ、ごはん前に温泉に行かなかった意味がないじゃん!」と言ったけれど、やっぱり行かないと言う。
 ライトアップは21時までだし、時間がたてばたつほど寒くなるに決まっているので、説得は諦めて防寒対策を万全に一人でカメラ片手に出かけた。
 出かけたと言っても、宿から1〜2分も歩けばライトアップ会場である。

夜桜夜桜

夜桜夜桜

水仙 夜のせいか、昼間より水仙の香りがさらに強くなっているように感じる。
 ライトアップの場所と、桜が開花している場所と、ちょうどよく重なっているところを探しつつ、そぞろ歩きする。花びらのピンクがより濃く、透明に感じられる。綺麗だ。
 見ごろの時期であれば物凄い人出だろうし、ちらほら咲いている花を探しながらゆっくり歩くのもいいものだ。
 満喫した。
 満喫した分、寒い。手袋もしていたけれど、段々かじかむようになってきたので、1時間弱で退散した。宿が近いのは有難い。

 お部屋に戻ってお茶を飲もうとしたら、ポットのお湯が温い。
 フロントに行ってお湯をもらい、ちょうど、宿のご主人が花火の写真をサイトにアップされているところだったのでカメラの話などお聞きする。やっぱり光学ズームの大きいコンデジは便利だよなぁ、と再確認する。私もそっちを持ってくればよかったと思う反面、小さくて軽いカメラに慣れてしまうと重いカメラを持ち歩くのは面倒だし、どうせ重いカメラを持ち歩くならデジイチにしようかと思ってしまう。

 桜の話もお聞きしたところ、昨年も相当に遅かったけれど、今年もかなり遅れているらしい。
 イベント等は20日以降に設定されているものの、例年であれば今頃であってもそれほど遜色ない見ごろの河津桜が見られるという。
 毎年こちらに河津桜を見に来ているお客さんがいらして、その方は、毎年2月の第3金曜日に来ると決めているそうだ。それくらいの時期であればまず外れることなく桜が見られているというお話だった。

 21時過ぎに母と温泉に向かった。
 今回も貸切状態である。こちらの宿の露天風呂は船に作られているということは母に言っていなかったらしい。「お部屋から見えた船がお風呂なの?」と驚いていた。
 夜になっても、やっぱり湯船に浸かってしまうと「船の中」という感じはしない。
 その代わり、頭上が綺麗に開けているので、雲がほとんどない空にオリオン座も見えるし北斗七星も見える。今はこんなにいいお天気なのにどうして明日の天気予報が雨なのか、納得がいかない。
 露天風呂で、冷たい風に吹かれつつのんびりした。
 
 こちらの宿には、「足用ドライヤー」が用意されている。足の水分を飛ばしてサラサラに乾かせば湯冷めもしにくいそうだ。
 もちろん実行する。
 温度が低めにされているためか、こちらの温泉は、湯上りに汗が流れて止まらないということもなく、かといって、湯冷めするということもない。ちょうどいい感じの温かさが持続するのが素晴らしい。
 22時30分くらいに部屋に戻り、何となくテレビなど見ながらおしゃべりし、23時くらいにお布団にもぐりこんだ。

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河津旅行記1日目その1

2013年2月17日(日曜日)

 2月18日の天気予報がどんどん悪くなってきて、どうやら1日中雨になりそうだったので、出発を当初予定より早めた。といっても、自宅を出たのは8時少し前である。
 東京駅から新幹線に乗ってしまえば熱海は本当にすぐで、あっという間に到着した。
 熱海駅前はバスターミナルの工事中で、少し離れたところに臨時のバス乗り場が作られている。熱海梅園行きのバスに次々と人が乗り込んで行くのを見ながら、11時発のMOA美術館行きのバス停に並んだ。
 美術館は雨の翌日に行くことにしようかとも思ったけれど、母の「せっかく見晴らしがいい美術館なんだから、天気のいい日に行きたい」という提案に乗った。

エスカレーター よっぽど尋ねられることが多いのか、160円也のバスの運賃箱には大きく「PASMO SUICAは使用できません」と書いてあった。
 かなり急勾配のくねくね道を走ること10分弱で、MOA美術館に到着した。
 バスを降りてすぐのところにあるコインロッカーに荷物を預け、予め購入しておいたチケット(2人で2500円)を記念入館券に替えてもらって、MOA美術館名物(?)のエスカレーターに乗った。
 節電のためにこのエスカレーターを止めたというニュースをどこかで読んだ記憶があるけれど、今は再開したらしい。何年ぶりかは忘れたけれど、なかなか懐かしい感じだ。

 MOA美術館では「国宝”紅白梅図屏風”と所蔵琳派展」が開催されており、タイトルにも歌われている「紅白梅図屏風」が母のお目当てである。
 しかし、その前に、能舞台を拝見し、金の茶室を見る。母曰く「金ぴかということなら、やっぱり平泉の金色堂よ」ということである。しかし、説明書きを読んだら、現在、茶室は修復中で、今展示されている茶室は屋外持ち出し用の折りたたみ式の茶室だという。
 それにしたって、金箔を張り巡らせてあって侘びさびとは無縁な印象だし、ここでお茶をいただいても落ち着いた気分にはならないんじゃないかと思う。
 後日、テレビを見ていたら、黄金の茶室は今の照明の下では金ピカだけれど、安土桃山時代にはそもそも日本の家屋は全体に暗かったし、その中でさらに赤い紗を通して入ってくる弱い陽の光に浮かび上がる様は十分にわびさびの風情があったのではないかという話をしていて、なるほどと思った。

能舞台金の茶室

 そして、「国宝「紅白梅図屏風」と所蔵琳派展」である。
 本阿弥光悦光悦と俵屋宗達、尾形光琳と尾形乾山の兄弟、酒井抱一らと、3つの時代に分けて、それぞれの代表作が展示されている。
 琳派は、他の流派が主に家系で受け継がれたのとは異なり、作風に対する共感をベースに受け継がれたそうだ。琳派の始まりとその隆盛、そして再生を象徴する人々にフューチャーした構成になっている。
 これが、意外と楽しい。

 創始者の片割れである本阿弥光悦という人は、私には刀の鑑定をした人というイメージが強い。
 非常に美術センスの優れた人だったらしく、制作もしたけれど、プロデューサーとしての才能を発揮した人だったようだ。確かに刀剣の鑑定も、その当時は美術品の鑑定に近かったのかも知れない。
 重要文化財である「樵夫蒔絵硯箱」は、「伝」本阿弥光悦、とされている。「何故硯箱に樵夫?」と思ったけれど、その題材や構図の大胆さ、それを表す技法の選び方や組み合わせ方が、この硯箱の「味」であるようだ。

 俵屋宗達と聞いて「商売人?」と思う私は一体何に影響されているのだろう。単純に「**屋」という名字からの連想かも知れない。
 俵屋宗達の「軍鶏図」は、たらし込みという技法を用いた名品であるそうだ。滲みだったりぼかしだったり、近づいて見ると単なる濃淡にしか見えないのに、離れたところから見ると羽の毛羽立った様子や艶に見えてくるから不思議である。輪郭線がない描き方も不思議な感じがする。
 タイトルは忘れてしまったけれど、全面に虎の全身を描いた大きな掛け軸も迫力があって、でも顔の表情などに親しみを感じられる絵で、楽しい。猫なんだか虎なんだかよく判らない、でも大画面の迫力といった感じだ。

 家系ではなく「いいな」と思ったから継承したという「派」の性格なのか、それとも単純に個人的親交があったということなのか、本阿弥光悦と俵屋宗達のコラボレーション作品も展示されていた。
 俵屋宗達が線画で鹿(に見えた)などを描き、その紙に本阿弥光悦が和歌を書き散らしている。流麗というよりは味のある文字で、配置も独特な感じである。巻物のような紙に書かれていて、何に用いるための紙なのかは謎だ。

 琳派の「琳」は尾形光琳の「琳」なのだろうし、この特別展の白眉はもちろん、尾形光琳の国宝「紅白梅図屏風」である。
 その白眉を、展覧会の割と最初の頃に持ってくるのが潔く、好感が持てる。
 パッと見て、「意外と小さい」というのが第一印象だ。
 もっと丈が高いと思っていたけれど、左右それぞれの屏風はほぼ正方形に近いように見える。そして、非常に美しい状態を保っている。

紅白梅図屏風 最近の調査の結果、中央の川に銀箔を張り、金地には金箔を張り、銀を硫化させて黒い川の流水模様を作ったと考えられるという。
 その調査結果に基いてCGで制作当時の状態を再現したものが別途展示されていて、流水模様の銀色が美しく黒い川の水面で映えている。
 逆に言うと、その流水模様の色の違いが際立つくらいで、全体の色調はほぼ遜色なく残っているのが凄い。せっかくなので、その再現された屏風と記念撮影をした。

 屏風は左右一対で、左側には幹の一部だけを見せた大振りな白梅が描かれ、右側には紅梅が1本完全な姿で描かれている。そのど真ん中を黒い太い川が流れている。
 梅の花は、花弁を区切らない独特の描き方がされているそうだ。花びらの形と、めしべの様子だけで、梅の花が咲いているように見えるところが不思議だ。
 母も私も左右どちらかと言われれば白梅の方に軍配を上げる。サイトに載っている屏風図の写真で見るよりも、本物の屏風図で見た紅梅の方が貧相な印象だったからだ。

 梅といえば、尾形光琳の弟である尾形乾山が焼いた「銹絵梅花文蓋物」もなかなか可愛らしかった。四角い蓋物に、様々な色(と恐らくは素材)で梅の花ががくさん型抜きされているというか、貼られているというか、そういう感じに造形されている。
 尾形光琳と乾山の兄弟もコラボレーションした作品を多く残しているらしい。家系による継承ではなく、共感による継承だということだけれど、もしかして、ご当人たちには「自分は琳派である」という意識はなかったのかもと思う。
 MOA美術館には、私も知っているくらい超有名な野々村仁清の色絵藤花文茶壺があり、尾形乾山は野々村仁清の弟子だったらしい。

 「琳派再興」を為したという酒井抱一らはきっと「自分たちは琳派である」「琳派を再興したい」という意識を強く持っていたんだろうなと思う。
 雪月花図は、松に雪、おぼろ月、桜と3枚の絵がセットになっている。
 並び順も左から、雪・月・花で、描かれている位置も雪は上の方、月は真ん中、桜は下の方と並んでいる。私だったら、月を上の方にして、松を中央、桜を下方にして、オリンピックの表彰台みたいな感じにするなと思う。不遜の限りである。
 この朧月もやはり輪郭はなく、雲のかかっていないところを残すことで月を表していて、墨の色だけで月のかすむ感じを出しているのが格好良かった。

熱海の海 この特別展でかなりお腹いっぱいだったし、特別展の印象をそのまま持ち帰りたかったので、常設展示は割とさっさと見てしまった。
 ミュージアムショップに立ち寄って、お香とクリアファイル、紅白梅図の絵はがき、紅茶飴などを購入し、少しだけ晴れ間が見えてきたので熱海の海を眺める。天気予報では寒くなると言っていたけれど、日射しがあるせいか、ぽかぽか陽気とは言わないまでも、結構暖かい。

熱海の梅 再びエスカレーターを降りる。
 そのエスカレーターを乗り換える途中、子供達の絵が飾られている一角があった。何かのコンクールの入選作品のようだ。母は「あなた達が子供の頃は、こんなに鮮やかな色は使わなかった」としきりと言っていた。絵心の全くない私は本当に自分でもイヤになるくらい下手でセンスがなかったけれど、上手い子は同じくらい上手く色鮮やかに描いていたと思う。
 入口まで戻るとバスが来るまで少し時間があったので、すぐそこの梅園で僅かに咲いている梅を眺めた。
 コインロッカーから荷物を取り出して(100円が戻って来た)、熱海駅に戻るバスに乗る。
 1時間もかからずに見て回れるだろうと思っていたら、1時間半くらいのんびり過ごしたようだ。

かさご定食 駅に戻ったら13時近くになっていた。
 熱海桜を見がてら友人に教えてもらった来宮駅近くのお店に食べに行くか、あるいはお魚尽くしの夕食の予定なので、少し歩いてイタリアンか中華を食べに行こうかと思っていた。
 でも、母が今ひとつ桜に乗り気でなかったし、何よりお腹が空いていたので、駅前の平和通り沿いにある海蔵というお店の列に並んだ。日曜日のこの時間、駅前のお店はどこも行列である。
 階段で並んでいると、通りから見上げた人達が何組も「こんなに並んでるよ」と言いながら別のお店を探しに行っていた。私たちは3組目で、20分くらいで入れたと思う。

鰺のお刺身定食 かさごの煮付け定食と、鯵の刺身定食を頼んだ。「ごはん1杯まで無料でお代わりできます」と言われたのが何だか可笑しい。かさごも鯵も2尾ずつあったので、途中で母とお皿を交換して両方を味わった。
 我が家では鯵のお刺身はしょうが醤油で頂く。こちらではわさびだったのが意外だ。
 鯵も新鮮だし、かさごもつやつやした煮汁の割りにあっさりした味わいで美味しかった。
 ふと、腕時計とプリントアウトしてあった伊豆急の時刻表を見てみたら、ぎりぎりで14時14分発の電車に間に合いそうである。
 母を急かしてお勘定し(2人で2680円だった)、急ぎ足で駅に戻ってsuicaで改札を入った。

(推定)大島 普通電車だけれど、海際の座席はボックスシート、山側の座席は海に向いたロングシートになっていて、なかなか心憎い演出である。
 また少し晴れ間が覗いてきて、伊豆大島がかなり近く大きく見える。
 如何せん、上り電車とのすれ違い待ちや、特急電車の通過待ちで、待ち時間が多いのが難点だけれど、桜やアロエのお花が咲いていたり、みかんが実っていたり、温泉の湯気が上がっていたり、眺めているだけでも楽しい。
 割とあっという間に1時間半の乗車時間が過ぎて行った。

 -> 河津旅行記1日目その2

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2013.02.18

無事、帰宅する(河津)

 2013年2月17日(日)から1泊2日で母と河津に行って来た。

 そもそもの目的地は熱海で、母が「尾形光琳の紅白梅図を見たい」と言ったのがきっかけである。
 梅の時期に時期に熱海に行くなら梅園を見たいと思ったら、母が「行ったことがあるからいい」とおっしゃる。
 それで、河津桜に狙いを変えたのだけれど、2012年に続いて今年も開花が遅れていて、残念ながら1〜2分咲きといった辺りだった。それでも、全くつぼみしか見られないんじゃないかと思っていたので、結構満足して帰ってきたのだから、我ながらお得な性格である。
 宿のお食事が豪華だったこと、予定外の花火が見られたことも大きい。
 稲取のつるし雛もなかなか良かった。
 2日目の今日が雨だったのが残念である。かなり強く降っていたので観光は諦めて早めにあちらを出て、家には16時30分には帰ってきた。

 この1泊2日の旅行にかかった費用は、一人分約30000円だった。ここには、交通費、宿泊費、食事代、入館料が含まれているが、お土産代は含まれていない。

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河津旅行記2日目(引っ越しました)

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 河津旅行記は引っ越しました。
 以下のリンクからご覧ください。

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 1日目その1 2013年2月17日(日曜日)

 1日目その2 2013年2月17日(日曜日)

 2日目 2013年2月18日(月曜日)

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2013.02.17

河津旅行記1日目その2(引っ越しました)

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 河津旅行記は引っ越しました。
 以下のリンクからご覧ください。

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 1日目その1 2013年2月17日(日曜日)

 1日目その2 2013年2月17日(日曜日)

 2日目 2013年2月18日(月曜日)

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河津旅行記1日目その1(引っ越しました)

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 河津旅行記は引っ越しました。
 以下のリンクからご覧ください。

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 1日目その1 2013年2月17日(日曜日)

 1日目その2 2013年2月17日(日曜日)

 2日目 2013年2月18日(月曜日)

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