« 行きの電車を確保する(熱海2015) | トップページ | 「イルミネーション始まる 5月2日から、那須・りんどう湖レイクビュー」の記事を読む »

2015.05.02

「死海が「死の危機」=水位低下、沿岸に陥没孔-観光産業にも影響か」の記事を読む

 「死海が「死の危機」=水位低下、沿岸に陥没孔-観光産業にも影響か」という記事を読んだ。

 死海では、水位低下による消滅の懸念に加え、近年では沿岸に「シンクホール(陥没孔)」と呼ばれる穴が多数出現し、地元住民らは対応策に頭を悩ませているのだそうだ。
 海抜約-430mに位置する死海は、イスラエル、ヨルダン川西岸地区、ヨルダンに囲まれた塩湖で、北から流れるヨルダン川が主な水源だが、そのヨルダン川からイスラエルや近隣諸国が大量取水していることなどが原因で、死海は2050年までに干上がると言われてきたという。

 これに加えて最近では、1980年代に歯科医で初めて発見されたシンクホールが急増し、今では約5000個に上るとみられているそうだ。
 イスラエルの地質学者エリ・ラッツ氏によると、水面の低下に伴って地下水が地中の塩の層と接触し、塩が溶けて地中に空洞が形成され、地表が何かの弾みで崩れると、大きな穴が突然出現するメカニズムという。
 ラッツ氏は「人が落下する危険性に加え、経済的損失も大きい」と話しており、既に一部のビーチや道路も安全上の理由で閉鎖を迫られているそうだ。

 死海の水位低下を食い止めるため、紅海から水を引く計画が長年検討されており、2015年2月にその第一段階として、イスラエルとヨルダンがパイプライン建設などに関する合意文書に署名したという。しかし、ラッツ氏は「全く違う質の水を混ぜれば多くの問題が起きる可能性がある」と計画に反対しているそうだ。

 何らかの有効な対策がないものだろうか。
 死海が消滅してしまうのは、あまりにも哀しい。

 私が読んだ記事はこちら。

|

« 行きの電車を確保する(熱海2015) | トップページ | 「イルミネーション始まる 5月2日から、那須・りんどう湖レイクビュー」の記事を読む »

*201009ヨルダンのその後」カテゴリの記事

ニュース」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/51447/61526289

この記事へのトラックバック一覧です: 「死海が「死の危機」=水位低下、沿岸に陥没孔-観光産業にも影響か」の記事を読む:

« 行きの電車を確保する(熱海2015) | トップページ | 「イルミネーション始まる 5月2日から、那須・りんどう湖レイクビュー」の記事を読む »