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2015.06.11

「死海沿岸で陥没3000カ所 ビーチや道路閉鎖相次ぐ」の記事を読む

 「死海沿岸で陥没3000カ所 ビーチや道路閉鎖相次ぐ」という記事を読んだ。

 イスラエルとヨルダンの国境地域に位置する死海の沿岸では水位低下の影響で陥没が多発し、一部のビーチや道路は閉鎖に追い込まれているそうだ。環境団体は、陥没は約3000カ所に上り「危機的な状況だ」と指摘しているという。

 環境保護団体「エコピース・ミドルイースト」のミラ・エーデルシュタイン氏は、「状況は非常に悪い。早急に問題を解決する必要があると語っており、実際、1930年ごろに海抜下約390mだった死海の水位は、最近は毎年約1m下がり続けており、現在は海抜下430mまで低下したそうだ。

 水位が低下した部分や周辺の地中に残された塩を地下の淡水が溶かすことなどが陥没の要因で、陥没カ所は危険なため、周辺も含めて立ち入り禁止措置が取られており、イスラエルでは、運営停止に追い込まれるビーチも出始めているという。

 死海問題に詳しいウリ・シャニ氏は、水位低下について、住民が増えたため、ヨルダン川の水の消費量が増加している「死海に流入する水量の減少」が主な原因の一つと指摘しているそうだ。

 対策として紅海の海水を死海に移す計画が進み、順調なら5年で開始できる見通しだが、先行きは不透明だという。

 前にも同種のニュースに接したことがあると思うけれど、このニュースはイスラエル側から発せられているというところが違うように思う。
 紅海と死海を結ぶという話も耳にした記憶があり、それから大分たつけれど、でもまだ「先行き不透明」なのだなと残念に思ったのだった。

 私が読んだ記事はこちら。

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