観光地での墜落事故の記事を2件続けて読んでしまった。
1件目は「ナスカ地上絵観光の小型機墜落、観光客5人死亡」という記事である。
2008年4月9日、ペルーのナスカで、フランス人観光客5人を乗せたアエロイカ社が運行するナスカの地上絵観光のセスナ機が滑走路付近に墜落し、パイロットは助かったが、乗客全員が死亡したのだそうだ。
目撃者の話では、高圧電線に絡まって墜落したのだそうで、原因は操縦ミスと見られるという。
2004年にペルーに行ったときに私もナスカの地上絵を見るために観光用のセスナ機に乗ったけれども、機内の両側に座った乗客に地上絵をよく見せようと、右旋回左旋回を重ね、パイロット自らが「**!」と地上絵の名前を叫んで案内もする。
その当時は、「飛行機酔いしないか」ということが最大の関心事だったのだけれど、より慎重な安全のための取組が必要とされるだろう。
原因究明と、万全の安全対策を望みたい。
2件目は、「ルクソールで気球落下」という記事である。
2008年4月9日、エジプト南部のルクソールで、英国人とベルギー人の観光客らを乗せた気球が急降下し、7人が骨折などの重軽傷を負ったのだそうだ。
急降下ということなので、「墜落」とはニュアンスが違うかもしれない。
急降下の原因などは不明だという。
今年に入ってから、私が気がついただけでも、2月に同じルクソールで気球が墜落する事故が起きており、それは「エジプト「王家の谷」近くで外国人観光客の乗った気球が墜落、7人負傷」の記事を読むということで、このブログにも書いた。
そのときも、ニュースを見た時点では原因不明で、その後のフォローの記事には気がつかなかった。
こちらも、原因究明と万全の安全対策を望みたい。
これだけ事故が多いとなると、添乗員さんとガイドさんが「あまりお勧めしません」と言っていたのも判るような気がする。