2008.09.26

「ラムセス2世像の頭部を発掘、エジプト」の記事を読む

 「ラムセス2世像の頭部を発掘、エジプト」という記事を読んだ。

 2008年9月24日、エジプトのファルーク・ホスニ文化相が、カイロから北へ約80kmのところにあるナイル川東岸のテルバスタで、花崗岩でできたラムセス2世の巨像の頭部(高さ約76cm)が発見されたと発表したのだそうだ。
 残念ながら、鼻には損傷があり、あごひげ部分は失われているという。

 以前に書いたこの記事とどういう関係があるのか、実は全く関係などないのか、その辺りがよく判らないのが残念である。

 しつこいようだけれど、本当にラムセス2世という人は、自己顕示欲の塊のような人だったのだなと思う。
 もちろん、そうすることが彼の治世にも役立ったということなのだろう。

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2008.09.17

「ラムセス2世の神殿と巨像の一部を発見、カイロ」の記事を読む

 「ラムセス2世の神殿と巨像の一部を発見、カイロ」という記事を読んだ。

 エジプトの考古学チームがカイロ東部のアイン・シャムスで古代エジプトの国王ラムセス2世の神殿、神殿に使用された石灰岩の大きな石板、そしてラムセス2世の巨像の一部を発掘したというニュースが、2008年9月15日に伝えられたのだそうだ。

 私が読んだ記事には本当にこれだけの情報しかなかった。きっと続報があるだろう。

 それにしても、ラムセス2世はアブシンベル神殿を造ったり、カルナック神殿にかなり手を入れたりするだけでは飽きたらず、カイロ近郊にまで自分の像と神殿を造っていたなんて驚きである。
 権勢と権力と自己顕示力の権化のような人だったのだなと思ってしまった。

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2008.09.13

「36年前に盗難に遭ったファラオの「目」、エジプトに返還へ」の記事を読む

 「36年前に盗難に遭ったファラオの「目」、エジプトに返還へ」という記事を読んだ。

 2008年9月10日、エジプトのファルーク・ホスニ文化相は、古代エジプトのアメンホテプ3世の像から36年前に盗まれた「目」が、このたびスイスのバーゼルにある博物館から返還されることになったと発表したそうだ。

 この像は1970年にルクソール神殿で発見されたが、72年に近くで火災が発生した際に長さ50cmほどの「目」が盗まれ、その後、合衆国の古物商が買い取ってサザビーズで競売にかけられたのだという。
 この競売にかけられた段階で盗品であることは明らかだったろうに、何とか手を打つことはできなかったのだろうか。合衆国の古物商だって、盗品であることを知っていて購入していたのではないのだろうか。

 この「目」を、現在の所有者であるスイスのバーゼルにある博物館が無条件でエジプトの変換することにしたのだそうだ。
 この博物館は盗品だったと知っていて購入したのだろうか、知らずに購入していたとしたら(それこそ目利きとしてそれはどうかという気もするけれど)それなりの代償を支払って購入したもの、恐らくは博物館の目玉になっているだろう品をよく無条件で返還することにしたものだ、という風にも思う。

 我ながら矛盾した感想を書いているけれど、いずれにしても、エジプトに行ったときに「この辺りは盗掘を生業にしていた人たちの村なので、みなお金持ちです」と普通に説明していたガイドさんのことを思い出したのだった。

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2008.08.28

「グランド・ハイアット・カイロが酒類の販売を再開、展望レストラン限定で」の記事を読む

 「グランド・ハイアット・カイロが酒類の販売を再開、展望レストラン限定で」という記事を読んだ。

 カイロにある五つ星のホテル「グランド・ハイアット・カイロ」では、オーナーのアブデル・アジズ。イブラヒム氏の以降で4月27日から酒類の販売が中止されていたのだそうだ。
 オーナーである同氏がイスラム教徒であり、イスラム教の戒律に従ってのことだという。
 実際に5月に同氏はホテルを訪れ、3300万円相当の酒類2500本をその場で廃棄したというのだから、念が入っている。

 エジプトでは、三つ星以上のホテルにはアルコール飲料の販売が求められていて、観光省はこのガイドラインに従い、ホテルに対し二つ星に格下げすると通告していたのだそうだ。

 その後、ホテルとオーナーとが話し合い、このたび41階にある回転式展望レストランでのみ酒類を販売する(ルームサービスでも注文可)ということで話がまとまったという。
 ホテルの経営からすれば、ほっと一安心ということだろう。
 五つ星のホテルが二つ星に格下げされたら、その影響は多大すぎて想像もつかない。

 ただし、11あるホテル内の他のレストランではアルコールは飲めないし、お部屋のミニバーにもアルコール飲料の用意はないそうである。

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2008.08.11

「胎児のミイラがツタンカーメンの母親の謎を解く?」の記事を読む

 「胎児のミイラがツタンカーメンの母親の謎を解く?」という記事を読んだ。

 エジプト考古庁が、ツタンカーメンの墓で見つかった2体の胎児のミイラをDNA鑑定し、ツタンカーメンとの関係を調べると発表したのそうだ。
 この胎児のミイラがツタンカーメンとその妻アンケセナーメンとの子供であったと確認が取れれば、ツタンカーメンの母親を特定することができるかも知れないという。

 つまり、この2人の子供である胎児と、ツタンカーメンとアンケセナーメンのDNAが一致すれば、それは、ツタンカーメンとアンケセナーメンの母親が同じ人物であるということになるのだそうだ。
 ツタンカーメンとアンケセナーメンの父親はイクナートンであるということがほぼ定説になっているようで、3人のDNAが一致すれば、それは、アンケセナーメンの母親であるネフェルティティがツタンカーメンの母親でもあるという証拠になるという。

 ややこしい。

 この胎児のミイラは損傷が進んでいてDNA鑑定には時間がかかるかも知れないという。
 でも、DNA鑑定で、大昔の(というのも大ざっぱすぎる表現だけれど)親子関係が判るなんて、ロマンだと思うし、生々しい話だなとも思う。
 
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2008.07.22

「エジプト「第2の太陽の船」を外から見学可能に、早大チームの超小型カメラで」の記事を読む

 「エジプト「第2の太陽の船」を外から見学可能に、早大チームの超小型カメラで」という記事を読んだ。

 2008年7月19日、エジプト考古最高評議会の事務局長ザヒ・ハワス博士が、今も4500年前にギザのピラミッドの隣に埋められ、今も地中にある「第2の太陽の船」を、遠隔操作の超小型カメラを使用して見ることができるようになったと発表したそうだ。

 「第2の太陽の船」は、1954年に今は太陽の船博物館に納められている「第1の太陽の船」とともに発見されたものである。
 この第2の太陽の船は、この博物館の地下にあり、地上の博物館からの水漏れが心配され、早稲田大学の吉村作治教授は、「船の一部はすでに水により腐食している。復元を急がなければならない」と語ったそうだ。

 日本は、太陽の船の考古学研究と復元に1000万ドルの資金援助を行っており、「第2の船」が発掘・復元されたら、「第1の船」とともに、ギザのピラミッド群付近に建設中の博物館に展示される予定だという。

 太陽の船博物館はプレハブのような作りで、その分、恐らくは冷房装置もフル回転しているだろうし、それが原因での水漏れなのかなと思う。
 現代になってから腐食が進み、4500年保たれて来たものが傷んでしまうというのはあんまりである。
 早く発掘と復元が行われ、安全な場所に保管して欲しいと思った。
 
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2008.07.08

「エジプト古王国時代の墓地、新発見か」の記事を読む

 「エジプト古王国時代の墓地、新発見か」という記事を読んだ。

 2008年7月5日に報じられたところでは、エジプトのアビドス付近で、エジプト粉王国時代の王家のものとみられる墓地から、多数の木棺が発見されたのだそうだ
 そして、棺の中からは人骨も発見されたという。

 また、お墓からは、当時チェスに使われていた駒に似た象牙製のかけらも発見されたのだそうだ。
 エジプト国内でボードゲームの一部が発見されたのは、ツタンカーメン王の副葬品の中にあったものに続く2例目だそうだ。

 そういえば、ネフェルタリのお墓の壁画に、彼女がボードゲームに興じている絵が描かれていたことを思い出した。
 
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 (この写真の記事には、ツタンカーメン王のお墓の内部の写真が添えられている。必見。)

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2008.06.09

「エジプトの「主人なき」ピラミッド、メンカウホル王のものと判明」の記事を読む

 「エジプトの「主人なき」ピラミッド、メンカウホル王のものと判明」という記事を読んだ。

 2008年6月7日、エジプトの首都カイロ近郊のサッカラで、砂漠の砂に埋もれていた「主人なき」ピラミッドが、約4400年前の古代エジプト第5王朝メンカウホル王のものであると判明したのだそうだ。
 1842年、ドイツ人考古学者のカール・レプシウスが、調査したピラミッドのリストの中で「29番」と名付けて以来、誰のピラミッドなのかずっと論争が続いてきたのだという。

 その論争に決着をつけた根拠は、エジプト考古最高評議会のザヒ・ハワス事務局長によると、このピラミッドは第5王朝のもので、第5王朝で発見されていないピラミッドはメンカウホル王のものだけであるということのようである。
 この記事だけだと、本当に「判明した」といえるのかどうか、素人考えだと疑問が残るような気がする。

 いずれにしても、発掘によって、このピラミッドの下部構造が明らかとなったという。
 王家の埋葬室の跡が見つかったけれども、石棺の蓋しか残っていなかったというのは残念だ。

 きっと、続報があることだろう。
 楽しみである。
 そして、エジプト考古学は今も現在進行形なのだなということが、何だか改めて感じられてしまった。

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2008.05.14

「【よみがえった世界遺産】王家の谷」の記事を読む

 「【よみがえった世界遺産】王家の谷」という記事を読んだ。

 MSN産経ニュースのサイトで、2008年5月12日からエジプトのルクソール近郊にある王家の谷(世界遺産の登録名は「古代都市テーベと墓地遺跡」)が、世界遺産登録前に主に観光客による人災によって危機に瀕したことがあるという。

 その危機からいかにして脱したかというお話が、非常に短いコラムで連載されている。

 今日(5月14日)までに、第3回まで掲載された。
 何回まで続くのだろう。できれば詳しい話を知りたいものである。

 連載第1回はこちら。

 連載第2回はこちら。

 連載第3回はこちら。

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2008.04.27

「エジプト遺跡メムノンの巨像、来年は「4体」に 葬祭殿復元プロジェクトで」の記事を読む

 「エジプト遺跡メムノンの巨像、来年は「4体」に 葬祭殿復元プロジェクトで」という記事を読んだ。

 エジプト南部のルクソールから王家の谷に向かう途中にある「メムノンの巨像」が、2009年には現在の2体から4体に増えるのだそうだ。
 現在、この遺跡では「野外美術館」プロジェクトが進行しており、その一環として、メムノンの巨像2体の後方100mの地点に、最近になって発見された別の2体が移動されるという。

 メムノンの巨像は、今はこの2体の像だけが何もない場所に突然立っているように見えるけれど、実際はアメンホテプ3世の葬祭殿跡であり、ナイル川の水位の上昇やBC27年の大地震などで、破壊されてしまったそうだ。
 かろうじて残った部分も、10年前から、近隣の田畑の灌漑による浸水の危機に直面しているという。

 その浸水の危機から遺跡を守るためのプロジェクトが発足し、野外美術館が作られ、謎が解明されるとは、とても楽しみである。

 私が読んだ記事はこちら。

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2008.04.11

墜落事故の記事を2件読む

 観光地での墜落事故の記事を2件続けて読んでしまった。

 1件目は「ナスカ地上絵観光の小型機墜落、観光客5人死亡」という記事である。

 2008年4月9日、ペルーのナスカで、フランス人観光客5人を乗せたアエロイカ社が運行するナスカの地上絵観光のセスナ機が滑走路付近に墜落し、パイロットは助かったが、乗客全員が死亡したのだそうだ。
 目撃者の話では、高圧電線に絡まって墜落したのだそうで、原因は操縦ミスと見られるという。

 2004年にペルーに行ったときに私もナスカの地上絵を見るために観光用のセスナ機に乗ったけれども、機内の両側に座った乗客に地上絵をよく見せようと、右旋回左旋回を重ね、パイロット自らが「**!」と地上絵の名前を叫んで案内もする。
 その当時は、「飛行機酔いしないか」ということが最大の関心事だったのだけれど、より慎重な安全のための取組が必要とされるだろう。
 原因究明と、万全の安全対策を望みたい。

 2件目は、「ルクソールで気球落下」という記事である。

 2008年4月9日、エジプト南部のルクソールで、英国人とベルギー人の観光客らを乗せた気球が急降下し、7人が骨折などの重軽傷を負ったのだそうだ。
 急降下ということなので、「墜落」とはニュアンスが違うかもしれない。
 急降下の原因などは不明だという。

 今年に入ってから、私が気がついただけでも、2月に同じルクソールで気球が墜落する事故が起きており、それは「エジプト「王家の谷」近くで外国人観光客の乗った気球が墜落、7人負傷」の記事を読むということで、このブログにも書いた。

 そのときも、ニュースを見た時点では原因不明で、その後のフォローの記事には気がつかなかった。

 こちらも、原因究明と万全の安全対策を望みたい。
 これだけ事故が多いとなると、添乗員さんとガイドさんが「あまりお勧めしません」と言っていたのも判るような気がする。

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2008.03.26

「古代王朝ティイ王妃の巨像見つかる、エジプト南部」の記事を読む

 「古代王朝ティイ王妃の巨像見つかる、エジプト南部」という記事を読んだ。

 エジプト第18王朝のアメンホテプ3世の「メムノンの巨像」があるエジプト南部の遺跡、と書いてあるのでルクソールのことなのは明らかなのだけれど、どうしてこんなややこしい書き方になるのか疑問である。

 それはともかく、ルクソールのメムノンの巨像近くで、アメンホテプ3世の王妃ティイの高さ3.62mの巨像が発見されたのだそうだ。

 今回発見された像は、最近発見された高さ15mの別の巨像2体とともに、メムノンの巨像の後方に造られる野外美術館の一部として移動される予定だそうだ。

 メムノンの巨像もその一部を構成していた、アメンホテプ3世葬祭殿の再現も予定されているということである。
 それが完成したら、もう一度見てみたいと思う。
 そのときには、今度こそ気球に乗って、遺跡の全体像を上空から眺めてみたいものである。

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2008.03.15

「ミイラ泥棒3人逮捕、ミイラ4体を押収 エジプト」の記事を読む

 「ミイラ泥棒3人逮捕、ミイラ4体を押収 エジプト」という案内を読んだ。

 2008年3月12日に、エジプト警察は、ミイラ泥棒3人を逮捕し、盗まれたミイラ4体と古代の彫像10体を押収したと発表したという。

 そのミイラは、カイロの南約200kmにあるミニヤーというところで発見されており、成人男性3体と子供1体がヒエログリフが書かれた麻布にくるまれていたのだそうだ。

 何はともあれ、ブローカーなどに売り払われる前に発見され、犯人が逮捕されたのは何よりだった。

 この年末年始にエジプトに行ったときも、ルクソールの王家の谷で、ガイドさんが「この辺りに住んでいるのはみんな盗掘で稼いだお金持ちです」と説明してくれ、どうしてそうと判っているのに逮捕もされずに堂々と暮らしているのだろうと不思議に思ったことを覚えている。

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2008.02.27

「エジプト「王家の谷」近くで外国人観光客の乗った気球が墜落、7人負傷」の記事を読む

 「エジプト「王家の谷」近くで外国人観光客の乗った気球が墜落、7人負傷」という記事を読んだ。

 2008年2月26日、エジプトのルクソール・王家の谷に近い場所で、遺跡めぐりツアー中の熱気球が衝突して墜落し、コロンビア人6人と英国人1人が負傷する事故があったのだそうだ。
 負傷者はすでに病院に運ばれている。
 現時点では、事故原因は不明だという。

 それ以上の詳しいことは判らないのだけれど、こういうニュースを見ると、2008年1月にエジプトに旅行した際、やはり乗らなくて正解だったのかと考えてしまう。 

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2008.02.09

「ピラミッドより高く エジプトでたこ揚げ大会」の記事を読む

 「ピラミッドより高く エジプトでたこ揚げ大会」という記事を読んだ。

 2008年2月8日、エジプトのギザのピラミッド近くで「日本エジプト科学技術年」を記念してたこ揚げ大会が催されたのだそうだ。

 国際交流基金が招いた「日本の凧の会」の大橋栄二氏が講師役を務め、連だこを披露し、カイロ日本人学校の児童やスカーフ姿のエジプト人女性らも凧揚げに参加したという。

 ピラミッドよりも高く、青空にあがる凧なんてぜひ見てみたかったと思った。
 私が行ったときのピラミッドは、青空ではなくて薄曇りの空をバックにしていた。濃い青空をバックにしたピラミッドという絵がそもそも羨ましいというものだ。

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2008.02.07

「エジプト、さっぽろ雪まつりの雪像制作に協力」の記事を読む

 「エジプト、さっぽろ雪まつりの雪像制作に協力」という記事を読んだ。

 エジプト大使館・観光局は、2008年2月5日から11日まで開催される、第59回さっぽろ雪まつりで雪像制作に協力しているのだそうだ。
 エジプトのイメージプロジェクトの一環として、大通公園の「7丁目HBCエジプト広場」にギザのクフ王のピラミッドとスフィンクス像、2体のラムセス座像が制作されたのだそうだ。

 4日に行われたオープニングセレモニーには来日中のエジプト観光大臣ゾヘイル・ガラーナ氏も参加したというから、かなり力が入っているのに違いない。

 そういえば友人がさっぽろ雪まつりを見に行くと言っていたな、この際テレビででも構わないからこれらのエジプトをテーマにした雪像を見たいものだと思う。

 2体のラムセス座像というのは、恐らくラムセス2世の像のことだろうと思うのだけれど、アブシンベル神殿の像だろうか。それともルクソール西岸にある像のことだろうか。
 それも気になる。

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2008.02.05

「「日本人観光客、年20万人に」エジプト観光相が意欲」の記事を読む

 「「日本人観光客、年20万人に」エジプト観光相が意欲」という記事を読んだ。

 2008年2月3日、エジプトから来日中のガラーナ観光相が朝日新聞記者と会見をした際、昨年13万人弱で過去最高だった日本人観光客を2009年には20人に増やしたいと語ったのだそうだ。

 2007年12月31日にエジプトに入国して1月6日にエジプトを出国した私は、この13万人に含まれているんだろうか?

 1997年11月に、ルクソールのハトシェプスト女王葬祭殿でのテロ事件で日本人を含む60人以上が犠牲となり、翌年には約2万3000人にまで日本人観光客数が減ったそうだ。
 観光相は、「事件後、我が国は治安の問題に真剣に取り組んだ」と語ったということだけれど、確かにエジプト旅行中、遺跡の入口には必ずセキュリティチェックがあり、ほとんど空港でのチェックと同じようなチェックが行われていた。

 観光客増に向け「日本の航空会社にも直行便の運航を働きかけたい」ということだけれど、エジプト航空の直行便の乗客はほとんど日本人だったし(年末年始だからということももちろんあると思うけれど)、トイレが壊れていない飛行機が飛ぶのは有り難いなと思ったのだった。

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