2009.01.18

オーロラ(ホワイトホース)旅行記の入口を作る

200809 ここはオーロラ(カナダ)旅行記への入口である。
 
 オーロラを見に行って、かすりもせずに帰ってきた記録なので、正直に言って大したことは何も書かれていない。

 以下の日程表の日付部分をクリックすると、その日の旅行記に飛べるようになっている。

1日目 2008年9月19日 成田 -> ホワイトホース(泊)

2日目 2008年9月20日 ホワイトホース(泊)

3日目 2008年9月21日 ホワイトホース(泊)

4・5日目 2008年9月22日・23日 ホワイトホース -> 成田


その国の旅を終えて 100の質問 (カナダ編)


持ち物リスト (ホワイトホース編)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.01.17

オーロラ(ホワイトホース)旅行記4・5日目

2008年9月22日(月曜日)・23日(火曜日)

 4時30分過ぎには身支度も整い、荷造りも終えて準備万端となった。
 お部屋も何とか見られる程度には回復している。鍵とスルーされたピローチップを再びベッドサイドに置いてキッチンで待機する。
 朝食のバッグも忘れてはいけない。冷蔵庫からいただく。
 寒い。
 ココアをいただくことにした。

 約束の4時45分ジャストにピックアップの車が到着した。
 早めに着いていて、時間調整をしていたんじゃないかと思うくらい正確である。
 空港に向けて走り始めたら、信号はないし、走っている車もほとんどなくて、これじゃあそこそこ正確に所要時間が読める筈だと納得した。
 このドライブでも、昨日、ほぼ一晩中晴れていたのにオーロラが見えなかったと言ったら、「本当に見えませんでしたか? 北の空ですよ。」と不思議そうに言われた。そこまで言われると単に見逃したのじゃないかと不安になってくる。

 5時30分過ぎにはホワイトホースの空港に到着し、チェックインも簡単に済んだ。
 近々一時帰国するという話を聞いたのに申し訳なかったけれど、日本から持って行って手をつけなかったレトルトのお粥や飴などをもらっていただいた。行きにロッジまで送ってくださった方は一時帰国の予定がないということだったのでよしとしよう。
 ロッジの冷蔵庫にイチゴのパックを忘れたことに気づき、ジョニーさんに「食べ茶ってください!」と連絡してもらうようお願いした。

 チェックイン手続きが終わると「6時にはそこのお土産物屋さんも開きますから。」と言い置いて、現地旅行社の方は帰って行った。
 ベンチに座って朝食のバッグを開ける。少なくともオレンジジュースとヨーグルトはセキュリティチェックを抜けられないだろうから、朝ごはんを食べてしまうことにした。
 バッグの中には、その他に、サンドイッチとハムとチーズとオレンジが入っていた。

ハーブティ 余りのヒマさ加減に、オープンしたお土産物屋さんを覗く。
 1軒きりだし、広さも狭めのコンビニといった辺りである。
 絵はがきと、「地球の歩き方」のホワイトホースのページにお土産として載っていたハーブティーとコーヒーを棚の隅っこに見つけたのでそれらを購入した。全部で87カナダドルである。T/Cで支払うことができた。
 細かいお金は現金で払おうとしたけれど、カナダに来てほとんど現金で買い物をしていなかったので、どのコインがいくらなのか全く把握していない。カウンターにお財布の中身をじゃらじゃらと明けて、「これで足りる?」というとんでもない買い方をしてしまった。
 後ろに並んでいる方々に申し訳ない限りだ。

 6時15分くらいにやっとセキュリティチェックが開いた。
 意外と人が並んでいるし、セキュリティチェックのブザーもばしばし鳴っている。
 チェックに当たっていたのがいかにも「新人とベテラン教育係」という感じの二人組で、機内持込したい液体をビニルに入れて掲げて見せたら、ベテランの方のおじさんが「こうすれば液体も機内に持ち込めるんだ。」と新人のお兄ちゃんに説明していた。
 どこかしら、不安を覚える光景である。

 不安といえば、7時発のAC8442便が離陸する際にキャプテンの放送が入り、「モニターが壊れているので、今日はラッキーなことに安全の説明はクルーが実演する。」と本当に久しぶりに救命胴衣の本物を見た。
 しかし、ラッキーなのか?
 飛行時間が短いのでモニターがなくてもどうということはないけれど、何となく不安である。機体整備は大丈夫なんだろうか。

 「オーロラが見えたら書こう」と思っていたので結局書けなかった絵はがきを何枚か書く。
 ロッジでも絵はがきやTシャツなどは売っていて、見られたら買って書こうと思っていたのだ。
 あとは、2時間20分のフライト時間は爆睡していた。

 バンクーバー空港は、国際線から国内線への乗り継ぎでは入国審査や荷物のピックアップがあったけれど、国内線から国際線への乗り継ぎでは出国審査も荷物のピックアップもない。
 国内線を降りると、そのままなーんにもないがらーんとしていかにも工事中な感じの通路を延々と歩かされる。
 そういえば、途中に制服を着たおじさんがちょっとしたカウンターのようなところにヒマそうに立っていて、パスポートと航空券を見せただけだった。

 この10分くらいの歩行の間に、右足首がどんどん痛くなってきた。
 この日の未明、オーロラをチェックしに行こうとしてロッジの玄関の階段でつまずき、コケはしなかったものの足首を妙な方向に捻ってしまっていた。
 そのときはかなり痛くてしばらくうずくまっていたけれど、その後、痛みも治まったので安心していたら、ここへ来て痛みがぶり返してきたのだ。
 痛い。

 とにかく座って休憩しようと、10時頃、ハンバーガーショップに入って、朝ごはんとも昼ごはんともつかないごはんを食べた。
 何だか温かい物が食べたかったのだ。
 普通のハンバーガーとポテトとコーヒーで9ドルは高いと思う。空港価格だからなんだろうか。

 その後、お土産物屋さんをあちこち覗きつつポストを探したけれど、これが見つからない。
 普通、出国審査を抜けたらポストはないものだったろうか。こんなことなら、いったん、空港の外に出てしまえばよかった。

バンクーバー空港 ホワイトホースではロッジに籠もっていたし、お土産を買うとしたらここしかない。
 我ながら意外なことに、「これは自分用に記念に買おう」というものが見当たらない。
 結局、赤のアイスワイン(これは相当に珍しい)、スモークサーモン、アイスワインジェリー、友人の結婚のお祝い(熊の置物で、岩塩みたいにキラキラしていて可愛い)を購入した。
 バンクーバー・オリンピックに向けて空港の改装も着々と進んでいるらしく、空港の待合いスペースは広く、天井も高く、水が流れていたり装飾もいい雰囲気である。何より、座るところがふんだんにあるのが有り難い。

 4時間を超える待ち時間もやっと終了した。
 13時45分発AC003便は満席である。
 短期留学からの帰りだというお隣の席の女子大生の子と時々しゃべり、映画を見、眠り、10時間のフライト予定より多少遅れた16時20分に成田空港に帰り着いた。

 オーロラ(ホワイトホース)旅行記3日目<-

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.01.12

オーロラ(ホワイトホース)旅行記3日目

2008年9月21日(日曜日)

 10時頃にお腹が空いて目が覚めた。
 何故か肩と背中がバリバリになっている。昨日、外で凍えつつがんばりすぎたからだろうか。
 カーテンを開けたら綺麗な青空が広がっており、かつ寒そうだ。窓ガラスが曇っている。
 昨日忘れたピローチップを今日は忘れずに置いて、朝食を食べる。

朝食のカウンター 昨日と同じように、カウンターに盛りだくさんの朝食が並べられている。
 フレークが3種類あり、スコーンやパン、ハム、チーズ、卵などなどが並ぶ。ここには見えていないけれど、ジュースがガラスのポットに入れられ、コーヒーのポットがあり、お茶のティーバッグもたくさん用意されている。パンはトースターで焼くことができる。

 朝食後、回収されていないピローチップに首を傾げつつ、昨日よりもお天気が良かったので黄葉がもっと綺麗なのではないかと散歩に出掛けることにした。
 ちょうどキッチンでジョニーさんたちが打ち合わせをしており、一緒にいた人を「ユーコン準州で一番美味しい朝食を作るコックだ。」と紹介してくれる。
 二人に手を振って、散歩に出発である。

 玄関を出ると、ジョニーさんたちの犬が駆け寄ってくる。私はどちらかというとあまり動物が得意ではないので、寄ってきても首のところを撫でたりしてやるだけだ。それでも駆け寄って来るということは彼らが人なつっこくてヒマだということなんだろう。
 ハイウエイに向けて歩く途中、別荘で飼われていた他の犬に吠えられてしまった。どちらかというとこちらが普通の反応である。

湖岸 もしかして別の方の別荘の敷地内なのかも知れないけれど塀で囲われているわけではない、という感じの場所に出たので、「お邪魔します。」と小さな声で言って、そのまま湖岸まで出た。
 ボートなどもあるようで、夏のリゾートとして使われている別荘のようだ。
 湖岸に出ると、空は青く、湖の色も青く、風は冷たくて気持ちいい。

ハイウエイ ハイウエイに出て、ホワイトホースの街の方に向けて歩き出した。
 車は滅多に通らない。
 車道の真ん中を歩く誘惑に駆られるけれど、車がいない分、たまに走っている車は飛ばしていて危険すぎるので断念する。
 ホワイトホースまで歩いて行こうと思った訳ではなく、何となくそちらの方向の方が黄葉が多いような気がしたからだ。また、とりあえず薄暗くなる中ではあったけど車で一度は通った道だという安心感もある。

 写真を撮りつつ歩き、ロッジまで車で来たときに見かけたポストまで往復したら1時間ちょっとだった。
 その帰り道、ロッジに通じる路地を入ったところで、お掃除をしてくださっていたおばさんとすれ違った。朝食のスコーンを食べながら歩いているように見える。
 ポストまで行って来たんだと話すと、目を見開いて「そんな遠くまで! 早く家に帰って休みなさい!」とおっしゃる。
 そんなに遠くまで歩いたつもりはなかったので、そんなに驚かれてこちらの方がびっくりしてしまった。
 車社会ということなんだろうか。

黄葉の道白い植物
何かの赤い実ハイウエイ沿いの黄葉

 もしかしたらおばさんの忠告は正しかったのかも知れない。
 ロッジに戻ったら一気に具合が悪くなった。
 お部屋に戻り、ベッドに寝転がって本を読んでいるうちに寝入ってしまったらしい。
 私の部屋は、テラス側に窓がついていて、そこはレースのカーテンが付いていないので、カーテンを閉めると暗くなるし、開けると外から部屋が丸見えになるのが唯一の欠点である。
 起きた瞬間、爆睡している姿を見られなかったといいんだけどと思った。

 起き出したのは18時だから午後一杯を寝て過ごしてしまったことになる。
 この日は完徹してそのまま帰りのピックアップを待つつもりだったから、まあちょうどいいと思うことにした。
 空はほとんど雲に覆われている。ネットでホワイトホースの天気予報を確認すると月のマークも出ていたから多少は回復の余地があるようだ。オーロラレベルも5まで上がっていて、期待していいものやら悪いものやら困ったところである。

 大体いつもは19時くらいから夕食らしいのだけれど、この日は団体のお客様を待った関係で、食べ始めたときには20時を回っていた。流石にお腹が減っている。
 お願いだから私のことはいないものと考えて! と祈っているのが通じたのか、みんなお仲間だったこともあって(私の怪しいヒヤリングによると、7〜8人いたみなさんは美容師さんでコンテストに出るんだか応援に行くんだか終わったお祝いなんだかで来ていたらしい)、私は何となく聞き流していればいい雰囲気になってほっとする。

スープ  今日のメニューはこんな感じだった。
 スープ ニンジンとジンジャーのスープ(初日にいただいたのと同じスープである)
 サラダ グリーンサラダ
 メインディッシュ チキンのクリームチーズ詰め
 デザート ホームメードアイスクリーム ブルーベリー添え

 夕食の始まりが遅めだったので、途中からキャンドルの灯りがメインになった。
 かなりいいムードで、その分、写真が上手く撮れなかったのが残念だ。
 キャンドルの灯りで写真を撮るときにはホワイトバランスはどうしたらいいのだろう? 流石に食事のテーブルでフラッシュを光らせるのは憚られる。

 ステファニーさんに「昨日はオーロラを見られた?」と聞かれてNoと答えると、意外そうな顔をしていた。地元の人にとっては、オーロラはやっぱり晴れてさえいればそこに見えているものという感じなのだろうか。
 「今日が最後のチャンスなの。」と言ったときに浮かない顔をしていた彼女の予想通り、22時くらいから雨が降り始めた。
 ちなみに美容師さんたちはコテージに移ってパーティの続きをするようだ。
 別のコテージに泊まっていたらしい女性3人組は、夜のジャグジーと洒落込むらしい。

 23時過ぎに何とか北斗七星が拝めるくらいまでに天気が回復した。
 それでも月が見えるほどの雲の切れ間はなく、外は真っ暗である。昨日は月夜だったから懐中電灯の明かりもほとんどつけずにハイウエイに出ることができたということが改めて判る。
 真っ暗闇の中、空もほとんど雲に覆われているところをハイウエイまで行く気にもなれず、ロッジの中に待機して10〜15分おきに外に様子を見に出ることにした。
 一時は8にまで上がったオーロラレベルも4くらいに下がっている。

 結局、雲がほとんど晴れないまま、4時少し前に撤収して荷造りをした。
 撤収した時点で外気温は0度、外に置きっぱなしにしていたカメラがこの3夜で初めて凍り付いていた。
 ピックアップは4時45分の予定である。

 オーロラ(ホワイトホース)旅行記2日目<-  ->オーロラ(ホワイトホース)旅行記4・5日目

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.01.03

オーロラ(ホワイトホース)旅行記2日目

2008年9月20日(土曜日)

朝食 7時開始の朝食に合わせて目覚ましをかけたものの、眠くてそのまま二度寝してしまった。
 ちゃんと起き出したのは10時である。運用はかなりアバウトなもの、セルフサービスの朝食は概ね11時くらいまでで片付けられてしまう。
 昨日買った粉末のスープもせっかくなので用意し、たっぷり用意された朝食をいただく。フルーツがたくさん入ったヨーグルトや手作りらしいスコーンが美味しい。
 みなさんはもっと早く朝食を済まされていたようで、一人でテーブルに付いて朝食を食べていたら、ロッジの方に「お掃除していい?」と聞かれたので、お願いした。

 朝食後、これといってやることもなく、旅行社の方に「オーロラを見るならハイウエイまで出た方がよい」とアドバイスを受けていたので、ある程度ロッジ周辺の道が判っていた方がいいだろうと散歩に出た。
 昨日到着したときにはそれほど寒いと思わなかったけれど、今日は風が一際冷たく感じられる。
 山用の防寒シャツにタートルネックの薄手のフリースを重ね、ダウンジャケットを着込む。下はタイツとズボンを重ねれば何とか歩き回ることができるくらいの寒さだ。

 歩いてみると、ハイウエイまで5分くらいかかった。意外と遠い。
 真っ暗だとさらに時間がかかるだろう。
 そして、外をうろうろ歩いていると、ロッジで飼われている犬たちが寄ってくる。よっぽど退屈しているのか、明らかに犬好きではない私の周りを走り回っている。

湖面から ロッジが空いているうちに内部も探検する。
 客室は1階に3部屋とリビングの上のロフトのようなところに1部屋、あとはコテージが近くに何軒か建っている。
 リビングには「大きな古時計」が置かれ、地下に降りると(地下といっても湖に面した斜面に建てられたロッジなので、湖側から見ると1階になる)、ビリヤードがあり、アウトドア用の道具が置かれたスペースがあり、何故か美容室がある。
 外にはジャグジーがあり、湖の際まで降りてゆくとデイベッドが置かれている。
 贅沢な作りのロッジである。

テラスリビング

 昼間はどこに出掛ける予定もなく、また出掛けるといっても周辺を散歩するしかない。オプションでツアーを申し込むこともできたけれど、一人でも実施されるツアーはないようだった。1時間も散歩をしたら寒くなってきてしまったし、せっかくなのでロッジを楽しむことにした。
 1階からの続きのテラスにはベンチが置かれていて、風を避けて日向を選べば結構暖かく過ごすことができる。
 飲み物を用意してテラスとリビングを行ったり来たりしつつ持ってきた本を読む。

 読書にも飽きたので、ちょっと迷ったけれどやっぱりジャグジーにチャレンジすることにした。。
 24時間使用可能な屋外ジャグジーである。
 水着に着替え、お部屋に用意されているバスローブを羽織ってバスタオルを持ち、地下に降りる。自力で蓋を取って寒さに震えながら早速ジャグジーにつかった。

ジャグジー 寒い。
 湖から吹き上がってくる風がかなり冷たい。しかも、お湯がぬるい。
 24時間自由に使えるようにしてあるためか、お湯が塩素くさく、何となくぬらりとしているのも気になる。
 しかし、寒さの余りちゃぽんと浸かってそのまま脱出するのは不可能である。
 ジャグジーのスイッチを適当にいじっていたらジェットバスとしての機能を発揮し始め、それを2コース繰り返したらやっと身体が温まった。

 身体が温まったらお腹が空いた。
 昨日スーパーで買ったドライマンゴーをつまみつつ、今度はベッドにひっくり返って本を読んだり、お昼寝をしたり、本当に呑気すぎるくらい呑気に過ごす。
 そうやってゴロゴロしている間に、あっという間に夕食の時間になった。
 夕食前にインターネットでオーロラ予報をチェックしてみると、相変わらずの低調である。9段階あってレベル1〜3をうろうろしているようでは見込み薄だ。

 PCをいじっているうちに日本語入力が可能なことが判明し、せっかくなのでブログを書いた。海外からの初書き込みである。
 そこへ、ジョニーさんがメニューの説明に来てくれた。お手間をかけさせて本当に申し訳ない。
 メインディッシュはビーフステーキかスペアリブで、お勧めだというスペアリブをお願いする。
 実は他の前菜なども説明してもらったけれど、「**のスープ」と言われて「**って何?」と聞き返したら、「それは説明が難しい。」とサジを投げられてしまった。

スペアリブ 夕食は19時からだった。
 メニューはこんな感じである。
 スープ **のクリームスープ(今から思うと葱とキノコが入っていたような気がする)
 サラダ シーザーズサラダ
 メインディッシュ ポークのスペアリブ
 デザート、クリームチーズケーキ ベリーソースがけ

 今日は私を含めて4組の宿泊客がロッジでの夕食を頼んでいたようだ。
 食卓のメンバーは、1ヶ月以上カナダ国内をキャンピングカーで回っているというスイス人のご夫婦、バンクーバーからやってきたカナダ人の若いカップル、最初は母娘だと思っていたのだけれどどうも違うらしいカナダ人の女性二人連れである。

 このインターナショナルな人々に混ざって雑談ができるような語学力は、私にはない。
 女性二人連れが昨日ホワイトホースに着き、レンタカーでこのロッジに向かったけれど発見できずに車の中で夜明かししてしまったこと、夜が明けてからロッジに電話して迎えに来てもらったこと、コンピュータ関連のエンジニアをしていること、バンクーバーよりもホワイトホース周辺の方がガソリン代が高いこと、昨日は温泉に行くつもりだったけれどその途中でコーヒー工場を見かけてそちらに行ってしまったこと、ブラックベアーを見かけたこと、キャンピングカーで移動しているとき4時間も1台の車ともすれ違わなかったこと、などなどが語られていたと思う。
 部分的には判るんだけれど、というところである。

 スイス人のご夫婦の英語が一番聞きやすいと思っていたら、旦那様のお母様はイタリア人で、奥様はドイツ系であり、スイスには四つの公用語があるのだという。
 なるほど、判りやすい英語をしゃべってくれる訳である。

集合写真 3泊5日の弾丸ツアーでオーロラを見に来て、日本から直行直帰だと言ったら、みんなにのけぞられてしまった。何となく気持ちは判る。
 ステファニーさんがやってきて空を見上げ、「今日はオーロラが見られるわよ。」と言う。どうもここに住んでいる人達にとっては、オーロラは雲さえ出ていなければしょっちゅう見えているものらしい。
 なかなか気持ちの良い人達で、一緒に写真を撮ってもらい、しかしお酒も飲まず雑談もできない私は間がもたなかったので21時くらいに失礼して部屋に引き取らせてもらった。

 シャワーを浴び、山用防寒シャツにタートルネックシャツを重ね、厚手の毛のシャツを着込む。昨日は下半身が冷えたのでタイツにスパッツ、ズボンにレインパンツまで重ねる。
 23時くらいでマイナス1度だったので、持ってきた限りの服を着込んだ。

月夜 まずハイウエイまで出て、道路脇の少し高くなったところに三脚を据えてカメラをセットし、30分おきくらいにロッジに戻って温かい物を飲んだりインターネットでオーロラ予報をチェックしたりトイレに行ったり、寒さに負けて帽子を足したりしながら、オーロラを待つ。
 空は晴れて、満月に近い月はもちろんのこと北斗七星までバッチリ見えている一方、オーロラが見えそうな気配はかけらもない。

 2時30分くらいにオーロラ予報がレベル5に上がり、すわ、と慌ててハイウエイまで戻ってそのまま1時間半くらい粘ったけれど、全く気配がないのは相変わらずである。
 それらしい光というか影が見えるたびにシャッターを切り、15分置きに北の方を向けて適当にカメラのシャッターを切ってたけれど、一向に「写真に緑色の光の帯が写っている!」なんていうことは起こらない。
 こういうときに、オーロラを見るための施設に行くでもなく、個人で自由に好きなだけオーロラ鑑賞をしてくださいというツアーは、「見逃したんじゃないか」という強迫観念にさらされる。困ったものである。

 そうこうしているうちに、冷えてきたし、カメラも凍り始めた。
 4時過ぎに雲も出てきたし、体力も限界に近づいていたので撤収することにした。
 往生際悪く、5時くらいまでロッジ近くで粘ったけれど、やっぱり気配もない。雲も増えてきて、月も隠れてしまった。
 仕方がない。
 諦めて寝ることにした。

 オーロラ(ホワイトホース)旅行記1日目<-  ->オーロラ(ホワイトホース)旅行記3日目

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.01.01

オーロラ(ホワイトホース)旅行記1日目

2008年9月19日(金曜日)

 今回のツアーの参加者は私一人である。
 17時集合だし、3泊5日の弾丸ツアーだし、オーロラ目的で出歩く予定もないけれど、三脚などの撮影機材と、いくら9月とはいえ極北地方に出掛けるための防寒の服が結構かさばってしまったので、成田まで宅配便でキャリーケースを送った。

 空港のカウンターではゲートの案内をされただけで、チェックインは自力で行う。
 空港のカウンターには何のために寄ったのだろう? eチケットだから航空券をもらうという手続きすらなかった。

 エアカナダのカウンターでチェックインしたときにはすでに席が確保されているようだった。
 聞いてみたら満席だという。
 ANAのマイレージが貯められると言われたけれどカードを家に置いてきてしまったので、専用封筒を貰い、事後加算の手続きを帰国後に行うことにした。

 17時30分過ぎにセキュリティチェックを抜け、出国審査もほとんど並ばずに通過でき、17時45分には免税店をうろうろしていた。
 AC004便の搭乗ゲートは一番奥だ。一人だし、基礎化粧品を買ったくらいで他に欲しいものも特にないし、やることもなくてヒマである。
 空港までは半袖チュニックにカーデガンを羽織っただけで来た。機内は結構寒いだろうと思って、フィッティングルームで長袖のタートルシャツとスパッツを着込んだ。

 19時発の予定が実際に離陸したのは19時30分過ぎだった。
 この飛行機はエアバス330で、パーソナルテレビはない。そうなると結構ヒマである。
 お腹が空いてきて、20時30分過ぎに機内食が配られたときにはほっとした。「Fish or Pork?」と聞かれて、お肉を選んだらシチューだった。マカロニサラダとパンとバターとイチゴのケーキが付く。

 夕食が配られるのと同時くらいに始まった映画「ナルニア国物語 カスピアン王子の角笛」を見る。原作を読んでいる筈だけれど、さっぱり覚えていないのが我ながら情けない。
 映画を最後まで見て、寝て、起きたら現地時間の19日10時30分くらいだった。
 朝食が配られる。フレンチトーストかおかゆを選べたので、フレンチトーストを頼んだ。ポテトとミックスベジタブルが付け合わせに添えられ、フルーツが付く。
 日本からお箸やフォークなどを持ってくるのを忘れたので、機内食についてきたものをいただいた。

バンクーバー空港 12時過ぎにバンクーバーに到着した。
 入国審査は大混雑で抜けるのに40分近くかかった。ホワイトホースに行く国内線に乗り継ぐまで4時間以上も待ち時間があるから、全く問題ない。
 入国審査が並ぶのは結構色々と質問するからかも知れない。
 「カナダに来た目的は?」「観光です。」
 「あなたは一人で来たの?」「そうです。」
 「どこに行くの?」「ホワイトホースです。」
 「何しに行くの? 友人か家族でもいるの?」「オーロラが見たいんです。」
 この答えに、入国審査のお姉さんは思いっきり呆れたように首を振っていた。

 バンクーバーで国内線に乗り継ぐときははキャリーケースを一度ピックアップして預け替えなければならない。成田の免税店で買った化粧品をポケットに入れられるので却って便利である。
 乗り継ぎのアシストがツアーに付いていて、「はいはい。」という感じで簡単に手続きが済んだ。
 国内線のターミナルまでは別のスタッフの人が連れて行ってくれた。こんなに簡単だったらアシストはいらないよ、断っていたら旅行代金が少し安くなったかしら、とかつまらないことを考えた。

 ただでさえ乗り継ぎの待ち時間が長いのに、最近、カナダの国内線は遅れ気味だという。困る。
 せっかくなのでアシストのお姉さんに聞いてみたところ、4時間強の乗り継ぎ時間ではバンクーバー市内に行って帰ってくるのはかなりスリリングらしい。市内の道がかなり混雑するのでお勧めできないという。
 しかし、現在、バンクーバー・オリンピックに向けて市内から空港までスカイトレインが建設されており、それが完成すれば20分で市内まで行くことができるようになるそうだ。

 郵便局の場所(国内線ターミナルの地下のセブンイレブンの中にあった)を教えて貰い、切手を買いに行った。
 カナダドルのT/Cで購入することができたけれど、あまり高額のチェックだとお釣りの用意がないらしく断られることもあるようだ。
 日本までは葉書も封書も同料金で、1通1.68ドル(以下全てカナダドル)だった。

 荷物を持ってうろうろしているとだるくなってきた。
 これはお腹が空いたからだと判断し、ごはんを食べることにした。そういえば、10時30分くらいに朝食を食べたきりである。
 15時前に、フードコートでサーモンと鮪のにぎり寿司のセット(9.90ドル)と、「おーい お茶」のペットボトル(4ドル 高い!)を買ってお昼ごはんにした。
 郵便局ではT/Cを使うときにパスポートを見せろと言われたけれど、このフードコートではそんなことも言われずに普通のお金のように支払うことができた。

 16時40分発だったので余裕でいたのだけれど、ボーディングパスをここで初めてしげしげと見たら搭乗開始が16時05分と書いてあった。早い。
 慌ててセキュリティチェックに向かう。
 もっとも、ホワイトホース行きの便は16時に到着して乗客を降ろしていたから、全く慌てる必要はなかったようだ。それにしても、ダウンジャケットを着ている人もいれば半袖のTシャツの人もいて、全く現地の気候が想像できない。

 ホワイトホース行きのAC8447便は通路を挟んで左右に2列ずつという機体で、ほぼ満席だった。あとで聞いたところによると、ホワイトホース周辺は今がハンティングの季節なのだそうだ。
 まだ昼間のような明るさの中、飛行機は雲の上を飛ぶ。やはり天気予報は正確で、あまり天気はよくなさそうだ。

ホワイトホース空港 19時前にホワイトホースに到着した。
 雨は降っていないし、僅かながら見える青空から日も射しているのが有り難い。
 ロビーに出るとあっさりと「**さんですか?」と声を掛けられた。どうして判るんだろうと思って聞いてみたら「日本人は少ないですから。」というお答えだった。もっともである。
 この飛行機に日本人は私一人だった筈だ。

 まずは市内のスーパーに向かう。
 「お酒を飲みますか?」と聞かれて「いいえ。」と答え、リカーショップはパスした。考えてみればお土産用に市内のリカーショップで購入した方が空港の免税店で購入するより安かったかも知れない。

 宿泊するロッジは、市内から車でかなり走った湖のほとりにぽつんと建っており、近くにお店などは全くない。
 なので、多少は非常食兼間食を用意しておいた方がいいでしょうという。
 けれど、朝食と夕食が供されるし、朝食は11時くらいまでセルフサービスで食べられるので、私としてはスーパーマーケットに行く主な目的は、食料というよりもお土産探しである。
 メープルシロップとメープルクッキーを購入する。
 あとは、イチゴとスープの素とクッキーとバナナチップスとドライマンゴーを購入した。最後の二つは量り売りである。
 日本からおかゆのレトルトも持って来ていたし、明らかにこれは買いすぎだ。

 これだけ買って全部で24ドルだった。オーガニックのメープルシロップが一番高くて10ドル弱だ。このときにカナダドルは100〜110円くらいだったろうか。
 スーパーでも普通にT/Cで支払うことができた。旅行社の人は、「うわ、大丈夫なんだ」と驚いていた。T/Cは使えると思うけれどレジの人が知らないかもしれないというのが彼の予想だったのだ。

 これから3泊する「イン・オン・ザ・レイク」に向かう。
 車で1時間以上も走っただろうか。何となくおしゃべりしながら向かう。日本を悪く言わずにカナダのいいところを語れるといいのにね、と思う。
 宿には20時40分くらいに到着した。

 そのままロッジの中をひととおり案内してもらった。
 ガイドさんは、本当は土足禁止だけど靴が綺麗だからいいやといい加減なことを言ってずんずん入っていく。玄関にはスリッパがいくつも籠に入って置かれている。
 ジャグジーの使い方を教わり、PCや楽器(電子ピアノとギター)は自由に使っていいそうで、また国際電話はクレジットカードでかけられるし、旅行社のオフィスにかけるのだったら市内は無料なのでロッジの電話を借りてかければいいと言われる。
 部屋を教えてもらって鍵を渡される。バスルームの照明が赤いのが謎だ。広いしベッドも大きいし、なかなかいい感じだ。全体的にかなり贅沢な作りのロッジである。

 到着したときにはウエディング・ディナーが開催されていた。8人くら集まっていただろうか。
 そちらに混ぜて貰う? と聞かれ、お食事はだいぶ進んでいるようだったし、何より私の語学力に激しく難があるので、別にキッチンで一人で食べさせて貰うことにした。

メインディッシュ お願いすれば別料金でグラスワインなどもいただけるし、勧めてももらえる。オーロラ目当てだった私は眠くなるのを警戒してアルコールはパスした。
 絶対に白ワインと合いそうな夕食のメニューはこんな感じである。
 前菜 にんじんとジンジャーのスープ
 メイン 湖のお魚のソテー(フルーツソース)
 デザート イチゴのショートケーキ、コーヒー

 この日は、ジョニーさんというシェフ兼マネージャーと、ステファニーさんという給仕を担当する女性がいた。この二人は夫婦かと思ったけれど真偽は不明である。
 最後に、帰りの航空券を確認し、最終日のピックアップの説明を受け、緊急連絡先を教わった。
 「プライベート・オーロラ」というツアー名は伊達ではなく、周りにほとんど灯りのないこのロッジで、各自好きなようにオーロラを待ってくださいというのがこのツアーのコンセプトなのだ。

 彼はこれからウィークエンドでお休みらしい。私にではなくてジョニーさんに言っていたのを聞いて、「じゃあ、別に困ったことがなくてもお電話しましょうか。」と言ったら笑っていた。
 緊急用ということで、旅行社のオフィスと彼の携帯番号を教えてもらっている。

 そんな話をしていたせいか、ジョニーさんが後になって「彼に電話しようか。それで、Everything is OK! って切っちゃうんだ。」と言っていたのがおかしかった。
 イチゴを冷蔵庫にしまわせてもらい、給湯設備などの説明も受ける。このロッジでは24時間フリードリンクで、コーヒーはポットに入っているし、熱湯がいつでも使えてティーバッグも色々と用意されている。至れり尽くせりだ。

 ウエディング・ディナーの方々は宿泊はしないらしい。続々と帰って行く。
 このロッジに今夜は私一人かと思ったら、0時過ぎに2組のゲストが来る予定になっているとジョニーさんは言う。彼らが来たら玄関の明かりを消しても構わない、そうしたらガラス張りの室内からオーロラを待つことができると教えてくれる。
 そして、共有スペースにあるPCを起動させ、オーロラ予報がここで出るから15分ごとにチェックするようにと言い置いて、ジョニーさんは帰って行ってしまった。
 これからゲストが来るらしいのに、当然、玄関は開けっ放し、玄関を入ったキッチンに「ようこそ! 何かあったら電話して」と書かれたメモが電話を文鎮代わりに置かれているだけである。

 22時前にシャワーを浴び、ドライヤーも用意されていたので風邪をひかないようによくよく乾かす。防寒体制を万全にして23時過ぎからオーロラ待ちの態勢に入った。
 玄関脇のポーチに椅子があって、そこに座り、時々外に出て空を見上げるけれど、そもそも雲が多い。

月夜 0時過ぎにいったん空がクリアになり、月も出たけれど、1時頃には再び空一面雲に覆われてしまった。
 そういえば来るはずのゲストは2組とも姿を現す気配もない。
 ゲストの代わりに、3時過ぎには雨が降り出してしまった。
 旅行社の彼は「ホワイトホースでは滅多に雨が降らない。だからそこで育つことのできる植物は少なくて、今まで目にした木は3種類くらいしかない筈である。」と言っていたのに!

 かなり本格的なざーざー降りになってしまったので、1日中移動して疲れてもいたし、今日のところはここで撤収ということに決めた。
 
 ->オーロラ(ホワイトホース)旅行記2日目

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.11.12

加算されたマイルを確認する(カナダ)

 2008年9月19日から出かけたオーロラ(カナダ)旅行では、バンクーバー乗り換えのホワイトホースまで、エアカナダを利用した。
 ANAのマイレージクラブに事後加算を申請していたのだけれど、今日届いたANAマイレージ インフォメーションというメルマガで、10月分実績として10654マイル加算されていることが確認できた。

 もの凄く適当な予測だけれど(一応、総合旅行業務取扱主任者試験を受ける際にマイル数を算出する方法は勉強したのだけれど、それは割愛して本当に勘だけれど)、どうもエコノミークラス(エコ割運賃)(ペックス運賃)に適用される70%で計算されているようである。

 ANAは特典航空券は11000マイルから交換できるようだし、10000ポイントから楽天ポイントなどに交換できるようなので、何とか無駄に捨てることなく活用できそうである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.10.12

「その国の旅を終えて 100の質問(カナダ・ホワイトホース編)」に答える

*****
 「その国の旅を終えて100の質問」は 旅して~世界206ヶ国&旅と暮らし からいただきました。
*****

tabibanner.gif

1.ハンドルネーム、性別、星座、血液型をどうぞ。
 姫林檎 女 蠍座 A型

2.行った国はどこですか?
 カナダ

3.日程(年月日)と日数を教えて下さい。
 2008年9月19日〜9月23日 5日間

続きを読む "「その国の旅を終えて 100の質問(カナダ・ホワイトホース編)」に答える"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.10.05

プロフィール写真を変える(カナダの黄葉)

 オーロラを狙って出かけた今回のカナダ・ホワイトホースの旅は、オーロラには見事にかすりもしなかったけれど、アスペンの黄葉にギリギリ間に合ったのは不幸中の幸いだった。

 この写真はロッジのテラスから、目の前に広がる湖と、黄色く(本当に一部だけオレンジに)色づいたアスペンの木々を撮った。
 多分、20時近かったと思う。
 最後の夕陽に照らされ、少し暗く、でも黄色が鮮やかに光ってとても綺麗だった。

 このブログも、秋に衣替えである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.09.28

マイレージの事後加算を申請する(カナダ)

 今回の旅行でエアカナダを使うと知って、スターアライアンスグループであるANAのマイレージプログラムに加入していた。
 念のため、出発前に旅行社に「今回のフライト分はANAのマイレージに加算できますか」とメールで問い合わせを出したところ、「今回のチケットでは無理なようです」という回答だった。

 せっかく今回のためにANAのマイレージプログラムに加入したのにな、別に入会金を取られるわけではないからいいけれどと思いつつ、カードは持参しなかった。

 それが、成田空港のエアカナダのカウンターでチェックインしたところ、窓口の方から「マイレージプログラムには入っていらっしゃいますか」とお尋ねがあった。
 ANAに加入しているけれどカードは今持っていないと回答すると、「それでは帰国後にこの専用封筒で事後申請してください」と封筒を渡された。
 ボーディングパスの半券(原本)と航空券(写)を送付すると、事後加算してもらえるという。

 今日、荷物を整理していて(しかもまだ終わっていない)、その封筒を見つけて思い出し、必要書類を揃えて事後加算の申請をすることにした。

 ついでに、旅行社からアンケートが送られて来ていたので、この件について再確認をお願いする旨を付け加えておいた。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008.09.23

無事、帰国する(カナダ)

 今日、飛行機は20分ほど遅れたものの、無事、カナダから帰国した。

 ところで、最初に告白してしまうと、3泊の間、オーロラには全くかすりもしなかった。
 そう、空港まで送ってくれた旅行社の人に言ったら「本当ですかぁ。北の空ですよ。」と思いっきり疑われたけれども事実である。
 何しろ、3泊のうち2夜は雨に降られたのだ。

 こうして、私の雨女伝説はさらに強化されたのだった。

 でも、3泊4日の断食ではできなかった、「仕事と職場を忘れて過ごす」ことができて、何だかもの凄くリフレッシュした気分なのが不思議である。
 多分、カナダのホワイトホースにいた間、考えているのは「**を英語で言うにはどうすればいいか」と「オーロラは見えるか」のほぼこの2つだったためだと思われる。
 他の思考なり妄想なりを行う余裕は全くなかったのだ。

 ところで、不運の最後のおまけとして、どうも私は右足首を捻挫して帰ってきたらしい。
 痛い。
 現地で医療機関にかからなくても旅行傷害保険は適用されただろうか。一応、調べておこう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

**−旅行記の入口はこちら− | *100Q | *200309ケニアのその後 | *200309ケニアの始末 | *200409ペルーのその後 | *200409ペルーの始末 | *200409ペルーの支度 | *200501正月パスの始末 | *200501正月パスの支度 | *200503オーロラの始末 | *200503オーロラ(フィンランド)の始末 | *200503オーロラ(フィンランド)の支度 | *200503フィンランドのその後 | *200506初島のその後 | *200506初島の始末 | *200506初島の支度 | *200508アイスランドのその後 | *200508アイスランドの始末 | *200508アイスランドの支度 | *200604熊野古道のその後 | *200604熊野古道の始末 | *200604熊野古道の支度 | *200608モンゴルのその後 | *200608モンゴルの始末 | *200608モンゴルの支度 | *200608修善寺のその後 | *200608修善寺の始末 | *200608修善寺の支度 | *200705山寺のその後 | *200705山寺の始末 | *200705山寺の支度 | *200706日光のその後 | *200706日光の始末 | *200706日光の支度 | *200710立山・黒部のその後 | *200710立山・黒部の始末 | *200710立山・黒部の支度 | *200712エジプトのその後 | *200712エジプトの始末 | *200712エジプトの支度 | *200802伊勢志摩のその後 | *200802伊勢志摩の始末 | *200802伊勢志摩の支度 | *200805伊豆断食の始末 | *200805伊豆断食の支度 | *200805伊豆高原のその後 | *200808箱根のその後 | *200808箱根の始末 | *200808箱根の支度 | *200809オーロラ(ホワイトホース)の始末 | *200809オーロラ(ホワイトホース)の支度 | *200809カナダのその後 | *200902香港のその後 | *200902香港の始末 | *200902香港の支度 | *200903ハトヤホテルの始末 | *200903ハトヤホテルの支度 | *200906奥日光のその後 | *200906奥日光の始末 | *200906奥日光の支度 | *200907裏磐梯のその後 | *200907裏磐梯の始末 | *200907裏磐梯の支度 | *200908ベネズエラのその後 | *200908ベネズエラの始末 | *200908ベネズエラの支度 | *200911袋田の滝のその後 | *200911袋田の滝の始末 | *200911袋田の滝の支度 | *201001河口湖のその後 | *201001河口湖の始末 | *201001河口湖の支度 | *201002京都のその後 | *201002永平寺と京都の始末 | *201002永平寺と京都の支度 | *201002永平寺のその後 | *201005熱海のその後 | *201005熱海の始末 | *201005熱海の支度 | *201005箱根の始末 | *201005箱根の支度 | *201008奥日光の始末 | *201008奥日光の支度 | *201009ヨルダンとエジプトの始末 | *201009ヨルダンとエジプトの支度 | *201009ヨルダンのその後 | *201011日本平の始末 | *201102知床流氷のその後 | *201102知床流氷の始末 | *201102知床流氷の支度 | *201108白馬のその後 | *201108白馬の始末 | *201108白馬の支度 | *201109ウズベキスタンのその後 | *201109ウズベキスタンの始末 | *201109ウズベキスタンの支度 | *201110奥鬼怒の始末 | *201110奥鬼怒の支度 | *201111鹿児島のその後 | *201111鹿児島の始末 | *201111鹿児島の支度 | *201112千倉のその後 | *201112千倉の始末 | *201112千倉の支度 | *201112大阪と京都の始末 | *201112大阪と京都の支度 | *201202蔵王のその後 | *201202蔵王の始末 | *201202蔵王の支度 | *201203オーロラ(イエローナイフ)の始末 | *201203オーロラ(イエローナイフ)の支度 | *201205ひたちなかの始末 | *201205ひたちなかの支度 | *201205姥湯温泉の始末 | *201205姥湯温泉の支度 | *201207月山・鳥海山の始末 | *201207月山・鳥海山の支度 | *201208甲府の始末 | *201208甲府の支度 | *201212グアテマラのその後 | *201212ホンジュラスのその後 | *201212メキシコのその後 | *201212中米3ヶ国の始末 | *201212中米3ヶ国の支度 | *201302河津のその後 | *201302河津の始末 | *201302河津の支度 | *201303スパリゾートハワイアンズのその後 | *201303スパリゾートハワイアンズの始末 | *201303スパリゾートハワイアンズの支度 | *201304吉野山のその後 | *201304吉野山の始末 | *201304吉野山の支度 | *201306ハイダ・グアイ(カナダ)の始末 | *201306ハイダ・グアイ(カナダ)の支度 | *201307白馬の始末 | *201307白馬の支度 | *201310台湾のその後 | *201310台湾の始末 | *201310台湾の支度 | *201311那須のその後 | *201311那須の始末 | *201311那須の支度 | *201404三春のその後 | *201404三春の始末 | *201404三春の支度 | *201406勝浦のその後 | *201406勝浦の始末 | *201406勝浦の支度 | *201407奥日光の始末 | *201407奥日光の支度 | *201408ベトナムのその後 | *201408香港&クルーズの始末 | *201408香港&クルーズの支度 | *201410北斗星のその後 | *201410北斗星の始末 | *201410北斗星の支度 | *201501西伊豆の始末 | *201501西伊豆の支度 | *201503村杉温泉の始末 | *201503村杉温泉の支度 | *201505尾瀬のその後 | *201505尾瀬の始末 | *201505尾瀬の支度 | *201505熱海の始末 | *201505熱海の支度 | *201508カムチャツカのその後 | *201508カムチャツカの始末 | *201508カムチャツカの支度 | *201508能登のその後 | *201508能登の始末 | *201508能登の支度 | *201602草津温泉のその後 | *201602草津温泉の始末 | *201602草津温泉の支度 | *201603八重山のその後 | *201603八重山の始末 | *201603八重山の支度 | *201605秩父の始末 | *201605秩父の支度 | *201605高尾山の始末 | *201605高尾山の支度 | *201608スリランカのその後 | *201608スリランカの始末 | *201608スリランカの支度 | *201611京都の始末 | *201611京都の支度 | *旅の支度(国内) | *旅の支度(海外) | *試験の始末 | *試験の支度 | おすすめサイト | ウェブログ・ココログ関連 | グルメ・クッキング | ニュース | パソコン・インターネット | 学問・資格 | 心と体 | 携帯・デジカメ | 文化・芸術 | 旅行・地域 | 映画・テレビ | 書籍・雑誌 | 趣味 | 音楽