ツァガンスムでの乗馬最終日、少し長めの騎馬トレックに出た。 まず向かったのがこの丘である。もう少し早い時期に来られたら、きっと満開のお花畑だったろう。惜しい! この丘の麓までは引き綱なしで来ていたのだけれど、私にこの丘は登れまいと正しく判断した遊牧民の乗馬コーチが引き綱で引っ張り上げてくれた。