横綱朝青龍関が経営するツーリストキャンプがカラコルムの街のすぐそばにある。 この日のランチはそのツーリストキャンプでいただいた。 丘の上には、これまでモンゴル人が作った国の地図をタイルで描いたモニュメントが3面あり、そのモニュメントに囲まれた真ん中にこのオボーがあった。 立派すぎて、オボーを周りながら石を1個ずつ積もうにも、石なんてその辺に落ちていなかった。 オボーは時計回りに回る。