サマルカンドからブハラに向かう途中、綿花摘みを行っている少年少女たちに出会った。先生らしき大人に監督されているように見えたけれど、実際のところはどうだったのだろう。
 綿花は手で摘まないと傷んでしまうので、この季節は学校も休みになり(あるいは自主的に休んで)綿花摘みがウズベキスタン国内を挙げて行われるのだそうだ。