フェルガナ地方のリシュタンの陶器工房には「NORIKO学級」という日本語学校が併設されている。この彩色をしている少年も日本語を話していた。
 リシュタンの陶器はヒミツ(だった)釉薬を使うことで非常に丈夫なものになっており、深いブルーとグリーンが特徴である。