2022.09.25

「阿修羅のごとく」を見る

モチロンプロデュース「阿修羅のごとく」
作 向田邦子
脚色 倉持裕
演出 木野花
出演 小泉今日子/小林聡美/安藤玉恵/夏帆/岩井秀人/山崎一
観劇日 2022年9月24日(金曜日) 午後1時開演
劇場 シアタートラム
料金 8000円
上演時間 2時間

 ロビーでは文庫サイズのパンフレットが販売されていて、そのサイズ感に買いたくなったけれど、1500円の文庫本って高いという気もして買いそびれてしまった。
 ネタバレありの感想は以下に。

 大人計画の公式Webサイト内、「阿修羅のごとく」のページはこちら。

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2022.09.24

「天の敵」を見る

イキウメ「天の敵」
作・演出 前川知大
出演 浜田信也/安井順平/盛隆二/森下創/大窪人衛
    瀧内公美/豊田エリー/大久保祥太郎/髙橋佳子
    牧凌平/澤田育子/市川しんぺー
観劇日 2022年9月23日(金曜日) 午後2時開演
劇場 本多劇場
料金 6800円
上演時間 2時間20分

 ロビーでは過去公演のDVDが販売されていた。
 ネタバレありの感想は以下に。

 イキウメの公式Webサイトはこちら。

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2022.09.23

「宝飾時計」のチケットを予約する

「宝飾時計」
作 W.シェイクスピア
作・演出 根本宗子
出演 高畑充希/成田凌/小池栄子/伊藤万理華
    池津祥子/後藤剛範/小日向星一/八十田勇一
2023年1月9日~1月29日 東京芸術劇場プレイハウス
料金 S席 9800円 サイドシート 7800円 コクーンシート 6500円

 根本宗子の作・演出で、高畑充希が己と重なるような女優の役を演じるという。見てみたい。
 チケットを予約した。

 ホリプロの公式Webサイト内、「宝飾時計」のページはこちら。

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「ジョン王」のチケットを予約する

彩の国シェイクスピア・シリーズ「ジョン王」
作 W.シェイクスピア
翻訳 松岡和子
演出 吉田鋼太郎
出演 小栗旬/横田栄司/中村京蔵/玉置玲央
    白石隼也/高橋努/植本純米/間宮啓行
    廣田高志/塚本幸男/飯田邦博/坪内守
    水口テツ/鈴木彰紀/堀源起/阿部丈二
    山本直寛/續木淳平/大西達之介
    松本こうせい/吉田鋼太郎 他
2022年12月26日~2023年1月22日 シアターコクーン
料金 S席 11000円 A席 9000円 コクーンシート 6500円

 彩の国シェイクスピア・シリーズのラストを飾る作品になるそうだ。
 タイトルも知らなかったし内容も知らないけれど、「ラストを飾る」となれば見てみたい。
 チケットを予約した。

 ホリプロの公式Webサイト内、「ジョン王」のページはこちら。

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2022.09.19

「歌わせたい男たち」のチケットを予約する

二兎社公演46「歌わせたい男たち」
作・演出 永井愛
出演 キムラ緑子/山中崇/大窪人衛/うらじぬの/相島一之
2022年11月18日~12月11日 東京芸術劇場シアターイースト
料金 6000円

 2005年にベニサン・ピットで上演されて以来の再演だそうだ。
 初演を見ていて、ストーリーも忘れてしまっているけれど、とにかく「良かった!」ことだけはしっかりと覚えている。

 初演とは出演者陣が全く異なっているけれど、どちらの布陣も魅力的であることには間違いない。
 この時代に再演されるのであれば見なくてどうする、と思う。
 チケットを予約した。

 二兎社の公式Webサイト内、「歌わせたい男たち」のページはこちら。

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2022.09.18

「COLOR」を見る

ミュージカル「COLOR」
原作 坪倉優介「記憶喪失になったぼくが見た世界」
音楽・歌詞 植村花菜
脚本・歌詞 高橋知伽江
演出 小山ゆうな
出演 成河/濱田めぐみ/浦井健治
観劇日 2022年9月17日(土曜日) 午後1時開演
劇場 新国立劇場小劇場
料金 11000円
上演時間 1時間20分

桜染めの着物 ロビーでは、原作者である坪倉氏が染めた着物が何枚か展示されており、写真撮影可となっていた。
 また、上演中以外は劇場内の撮影も可となっていた。かなり珍しいことのように思う。

 また、パンフレットや原作本、グッズなどが販売され、終演後は行列ができていた。

 ホリプロの公式Webサイト内、「COLOR」のページはこちら。

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2022.09.10

「ショウ・マスト・ゴー・オン」の抽選予約に申し込む

シス・カンパニー公演「ショウ・マスト・ゴー・オン」
作・演出 三谷幸喜
出演 鈴木京香/尾上松也/ウエンツ瑛士/新納慎也
    小澤雄太/今井朋彦/小林隆/藤本隆宏
    シルビア・グラブ/峯村リエ/秋元才加/井上小百合
    中島亜梨沙/大野泰広/荻野清子/浅野和之
2022年11月25日~12月27日 世田谷パブリックシアター
料金 S席 11000円 A席 8000円 B席 5000円

 サンシャインボーイズ時代の公演は観ていない。多分、チケットが取れなかったのだと思う。
 見てみたい。
 抽選予約に申し込んだ。

 シス・カンパニーの公式Webサイト内、「ショウ・マスト・ゴー・オン」のページはこちら。

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2022.09.04

「国立新美術館開館15周年記念 李禹煥」に行く

 2022年9月2日、久々に会う友人に声をかけてもらい、国立新美術館で2022年8月10日から11月7日まで開催されている「国立新美術館開館15周年記念 李禹煥」に行って来た。
 ルートヴィヒ美術館展からのハシゴである。二つ合わせて1時間半で回った。なかなか贅沢な時間だ。

 こちらの美術展は時間指定制にはなっていないようだった。
 金曜日の18時半に入ったためか会場は空いていて、全く密になることはなかった。この美術展は人が少ないときにゆっくりゆったり見る方が楽しいと思うので、時期と曜日と時間を選んで行くといいと思う。

 李禹煥氏は韓国で生まれ、ソウル大学校美術大学入学後に来日し、日本で「もの派」を牽引したことで広く知られている、そうだ。
 「もの派」という言葉も初めて聞いたし、李禹煥氏の名前も今回初めて知った私にはちんぷんかんぷんの説明である。
 2010年に、香川県の直島に「李禹煥美術館」が開館しているそうだ。

 本展には、油彩画あり、絵ではない「何か」ありで、不思議な空間である。
 何というか、説明が難しい。
 なーんにも知らず分からないまま、置いてあった「李禹煥鑑賞ガイド」も面白そうだともらったもののその場では読まずに進んだ。
 それでも面白いって凄いと思う。

 「大きなキャンバスに蛍光塗料をスプレーでがーっと吹きつけまくったでしょう!」という絵に三方から囲まれるとかなりふわっとした感じになる。
 小砂利を敷き詰めた部屋に入って歩くと、自分の足音が何と大きく響くのだろうとびっくりする。

 大きな岩が厚いガラスの上に置かれていて、しかしガラスにはヒビが入り一部は割れている。大きな岩を大きなガラス板に落としたように見えるけれど、どうやって持ち上げたのよ! と思う。
 思っていたら、公式サイトにメイキング映像が掲載されていた。迫力だ。ぜひこの映像は音入りで見たかった。

 長瀞の岩畳みたいな石が一面に敷き詰められたお部屋に入ると、足下でその石が揺れたり鳴ったりする。これはこの音も「作品」だよなと思う。よく分からないけど、敷き詰められた石よりも、「音」が作品のように感じられる。
 何となく友人と点対称の位置にで外周をゆっくり回ってしまった。可笑しい。そして楽しい。
 この美術展には、ハイヒールで来てはいけないと思う。

 屋外展示もあって、かなり広い面積に小石が敷き詰められていた。どうやって持ってきたんでしょう、どうやって持って帰るんでしょう、新作だそうだけど、この後この展示はどこに行くのでしょう、と思う。
 この屋外展示は、夜見たときと昼みたときと夏見たときと雪の日に見たときと雨の中見たときと、それぞれで印象が異なるのだろうなぁと思う。できれば、雪景色を見てみたかった。

 恐らくは制作年代順に展示されており、進むにつれて、油彩画が戻り、点が延々と押されていたり(消しゴムはんこのようだと思った。多分、違う)、線が延々と引かれていたり、そういうシステマティックな絵が続いたかと思うと、ランダムにしゅっと筆を走らせたかのような絵が出てくる。
 あまりタイトルを見なかったので定かではないけれど、「風より」だったか「風とともに」というタイトルのモノクロでランダムに線をシュッと走らせたような絵が好きだった。「私の部屋の壁紙、これでいいわ」とか不遜なことを考える。

 グラデーションでどうみても湯飲みの形を描いた絵が続き、最後には、キャンバスではなく、この美術展の壁に湯飲み(に見えて仕方がない)が直接描かれていた。
 この作品の制作過程も、メイキング映像で見ることができた。
 この作品も、この美術展終了後にどこへ行くのか気になるところだ。

 会場の外にも作品があり、そちらも小石が敷かれた作品の中に「入る」ことができる。
 国立新美術館の煌々とした明かりをバックに、お隣の建物の明かりが木々の影を作っていたりして、こちらも昼と夜とでは雰囲気が全然違うのだろうなぁと思う。

 静かで面白い美術展だった。
 彼女に誘ってもらわなければ行くことはなかったと思う。
 めちゃくちゃ、得した気分である。ありがとう!

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2022.09.03

「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」に行く

 2022年9月2日、久々に会う友人に声をかけてもらい、国立新美術館で2022年6月29日から9月26日まで開催されている「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」に行って来た。
 ルートヴィヒ美術館は、ドイツのケルン市が運営する美術館で、「市民のコレクターたちによる寄贈を軸に」形成されたコレクションを持っているという。
 ・・・と説明してくれた彼女も「私もよく分かっていないんですけど」と笑っていた。
 コレクションの多くは20世紀の作品のようだ。

 日付指定制だったけれど、招待券をいただいたので、事前予約は必要なかったようだ。その辺りの仕組みはよく分からなかったものの、金曜日の18時半に入ったためか会場は空いていて、全く密になることはなかった。
 金曜夜の美術館もいいものだわと思った。
 最初は並んで見始めたものの、話しながら見るのも憚られ、そのうち夫々のペースで勝手に見るようになった。この辺りの呼吸が有り難い。

 「序章 ルートヴィヒ美術館とその支援者たち」では、アンディ・ウォーホルの描いた、この美術館の館名にもなっている「ペーター・ルートヴィヒの肖像」がカラフルで大きくてなかなか優しそうな顔のおじさまで目を引いた。
 ルートヴィヒ夫妻はどちらも美術史を学んでいて、妻の家の事業に成功し、早くから美術品収集を始めていたという。
 この美術館だけでなく、世界各地の美術館にコレクションを寄贈しているらしい。お金持ちって凄い。

 「第1章 ドイツ・モダニズム 新たな芸術表現を求めて」というタイトルで、油絵から写真から彫刻まで、時間と変化を追えるようになっている。
 眠り猫のような猫の像(意思に見えたけれど木製だったらしい)がなかなか可愛らしい。
 もの凄く地味な「陶酔の道化師」というタイトルのクレーの油彩画があって、このセピアな地味な感じの絵だったら、我が家に持ち帰って飾れるんじゃないかしらと勝手なことを考えた。

 第1章でもう一つ気に入ったのが、「菓子職人」というタイトルのモノクロ写真で、かなりでっぷりとしたコック服のおじさんがオーブン(だったような気がする)の前に立ち、カメラをにらみつけている写真である。
 ぜひこの絵はがきが欲しかったのだけれど、意外と「絵はがき」の種類が少なくて、残念ながら入手できなかった。
 会場から出てみたら、大きく引き延ばされて宣伝というか目印に使われていて、やっぱりいい写真だよなー、としみじみ眺めた。

 「第2章 ロシア・アヴァンギャルド−芸術における革命的確信」では、今の時期にロシアというのは何となく微妙な感じがする、という気持ちと、アヴァンギャルドって言葉は聞いたことあるけど意味知らないよ、という二つの感想がまず浮かんだ。
 今調べたら、アヴァンギャルドは「前衛」という意味らしい。「前衛」も、耳にはするけど意味がよく分からない言葉の一つだ。
 アレクサンドル・ロトチェンコという人の写真が多く飾られていて、絵を描くより写真を撮る方が少なくとも時間はかからないし、たくさん作品を生み出せるよなぁと当たり前のことを思ったりした。

 「第3章 ピカソとその周辺ー色と形の解放」の最初の1枚がシャガールで、それが版画ではなく油彩画だったのがびっくりだった。
 「妹の肖像」というタイトルのその絵は、地味で暗くてデフォルメはほぼなくて、シャガールと聞いて頭に浮かぶあの絵の感じとは全く似ても似つかない。
 章タイトルのとおりピカソ絵も何点かあって、これまた地味にモノクロの「グラスとカップ」という絵が気になった。持ち手がついた形はカップとして、グラスはどこかしらと探してしまった。いや、でも持ち手が付いていた器はガラスっぽい感じに描かれていたから、そちらがグラスかも知れない。

 「第4章 シュルレアリスムから抽象へー大戦後のヨーロッパとアメリカ」の辺りから、「何か、分からない感じのタイトルが多くなってきたわー」と思っていた。
 特にこの辺りは、名前を知らない作家の作品ばかりだったからかも知れない。
 個人からの寄贈という作品も多くて、寄贈を受け入れて美術館に飾るか否かの基準は何なのかしらと思ったりした。

 「第5章 ポップ・アートと日常のリアリティ」には、全く「日常のリアリティ」を感じないまま通り過ぎた。
 「女たちは美しい」というシリーズの写真があって、街中にいる女性の写真が並べられてあった。うーん、この女性たちって、真正面からカメラを見ている人はいいとして、歩いているところを横から撮られている人とか、写真を撮られることとか発表されることとか、ちゃんと了承しているとは思えないよなぁ、と見ていた。
 1960年代の写真だから、当時は「肖像権」もそれほど厳密には扱われていなかったのだろう。

 「第6章 前衛芸術の様相−1960年代を中心に」も、やっぱりよく分からないよと思いながら通り過ぎ、「第7章 拡張する美術−1970年代から今日まで」では、最新で2016年作品が飾られていた。
 コロナ禍前だわと思う。
 ここで「ハシビロコウ」という作品だけ、写真撮影がOKになっていた。
 最後の最後は映像作品で、何だかよく分からなかったけれど何だか面白かった。

 たまに気にすると「**からの寄贈」という記載があって、本当に個人が寄贈した作品のコレクションなんだわと再確認した。
 なかなか我々には持ちにくい感覚だと思う。
 その感覚が何よりの展示物なのかなと思った。
 前にも書いたけれど、現代に近い時代の作品が多いためか、絵はがき等のグッズになっている作品が多くなく、ちょっと残念だった。

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2022.09.01

「ツダマンの世界」の抽選予約に申し込む

COCOON PRODUCTION 2022「ツダマンの世界」
作・演出 松尾スズキ
出演 阿部サダヲ/間宮祥太朗/江口のりこ/村杉蝉之介
    笠松はる/見上 愛/町田水城/井上 尚
    青山祥子/中井千聖/八木光太郎/橋本隆佑
    河井克夫/皆川猿時/吉田 羊
2022年11月23日~12月18日 シアターコクーン
料金 S席 11000円 A席 9000円 コクーンシート 5500円

 昭和の作家を主人公にした新作舞台だそうだ。見てみたい。
 抽選予約に申し込んだ。

 bunkamuraの公式Webサイト内、「ツダマンの世界」のページはこちら。

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