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2005.06.26

「ハッシャ・バイ」のDVDを見る

「ハッシャ・バイ」
作・演出 鴻上尚史
出演 大高洋夫/小須田康人/勝村政信/池田成志
    伊藤正宏/長野里美/山下裕子/筒井真理子/利根川祐子

1991年8月2日〜8月25日 紀伊國屋ホール
1991年9月4日〜9月13日 近鉄小劇場

 「第三舞台VINTAGE BOX2」の古い方から4本目になる「ハッシャ・バイ」のDVDを見た。

 最近(と言えるかどうかは判らないけれど)石田ゆり子と佐藤アツヒロで再演している。そのせいか「どこかで見たことがある」という感じがずっとしていた。
 でも、やっぱりよく判らなかった。

 劇場のその場にいないと伝わってこないものがやっぱり大きいし多いと思う。また、見ているこちらも、DVDを家で見ているときと劇場でお芝居を見ているときでは集中力が全く違う。多分、そのとき客席にいれば聞き取れただろう台詞もDVDの向こう側で流れていると意味不明になってしまう。

 このお芝居は多分拡散していて、「主役は誰」というのがはっきりしていない。場面場面でくっきりとバトンを受け渡していく感じがする。第三舞台のお芝居は、どちらかというと「鍵を握っているのはこの人」というのが明確なので(だと思うので)、余計にとまどってしまった。
 それとは矛盾するようだけれど、劇団内のポジションとして「常に物語を背負う」というのは辛いんだろうな、ということをつい考えてしまう、そういうことをひしひしと感じさせるお芝居だった。

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「モーツァルト!」のチケットを購入する

「モーツァルト!」
脚本・作詞 ミヒャエル・クンツェ
作曲 シルヴェスター・リーヴァイ
演出・訳詞 小池修一郎
出演 中川晃教/西田ひかる/久世星佳
    /高橋由美子/山口祐一郎/市村正親/他
料金 S席 12500円 A席 8000円 B席 4000円

2005年7月4日〜8月26日 帝国劇場

 少し前にe+から得チケのお知らせが入った。
 あんなにチケットが取れなかったのに、どうして得チケが出回るのかよく判らない。
 平日公演だけれど、概ね1ヶ月前には仕事の予定もほぼ判ってくるので思い切って購入した。
 S席12500円が8000円(手数料等を除く)になるのだからかなりお得である。
 どんな感じなのか楽しみだ。

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2005.06.25

「桜姫」を見る

コクーン歌舞伎「桜姫」
演出 串田和美
出演 中村福助/中村橋之助/中村勘太郎/中村七之助/坂東弥十郎/中村扇雀/他
観劇日 2005年6月25日(土曜日)午後0時開演
劇場 シアターコクーン 2階5列25番
料金 12600円
上演時間 3時間35分(15分間の休憩あり)

 恐らく去年もそうだったと思うのだけれど、普段は飲食禁止の劇場内が、コクーン歌舞伎のときは解放される。開演前や休憩時間にロビーで売られている飲み物食べ物の種類も多く、呼び込みまでしていて楽しい。
 昼の12時開演という設定はこのためかと思いつつ、お腹の鳴る音が気になってもいたので休憩時間に食料を調達した。みたらし団子や焼きそば、「さくらっ呼(だったと思う)」という名のお菓子まで売っていた。美味しそうだった。

 ネタバレもあるので、感想は以下に。

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2005.06.23

[朗読劇「LOVE LETTERS」を体験する]講座の案内が届く

 2005年6月16日にパルコ劇場から「PARCO劇場INFORMATION 6/16号」というメールマガジンが届いた。
 パルコ劇場で上演するお芝居・パルコ劇場が制作するお芝居の情報や、チケットの先行抽選発売の情報も知らせてくれる。

 その中で、[朗読劇「LOVE LETTERS」を体験する]という講座の案内が目にとまった。

**********
★また、今回の8月のパルコ劇場公演にあわせ、1990年の初演以来、本公演の演出を行っている青井陽治氏を迎え戯曲の魅力、その味わい方、また台本の読み解き方を稽古秘話を交えながら語っていただきます。
講座では、観劇、演出家のレクチャー後、実際に『LOVE LETTERS』の台本を朗読し、同じ一つの台本が読む人によってどう変化していくのかを体験していただきます。
貴方も、アンディとメリッサとともに“愛”について考えてみませんか?
どうぞ、この機会にお楽しみくださいませ!!
本講座の詳細は以下のページにてお確かめください。
**********

 「LOVE LETTERS」はパルコ劇場で断続的に息長く上演されているお芝居で、舞台上で男女の俳優が「LOVE LETTERS」という書簡集を読む、ただそれだけのお芝居だ。
 でも、「ただそれだけ」なのに、これがとても不思議な魅力がある。
 俳優の組み合わせによって全く表情が変わってしまう。かなり頼りない記憶だけれど、私自身は「上杉祥三・長野里美」の組み合わせと「佐々木蔵之介・中嶋朋子」の組み合わせで見ている。

 これは、その魅力を朝日カルチャークラブの講座として、見て体験もしようという試みである。
 お芝居も魅力的だけれど、この企画もとても魅力的だ。
 8/10か8/11か、どちらかの公演を見て、8/19と8/26の2回に渡って講座に参加するという日程だ。この辺りで旅行する計画がなければ絶対に申し込んでいたと思う。惜しい。
 次の「LOVE LETTERS」公演のときに、同じ講座を開催してくれないだろうか。

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2005.06.20

「マウリツィオ・ポリーニ ピアノリサイタル」の抽選予約に申し込む

「マウリツィオ・ポリーニ ピアノ・リサイタル」
オール・ショパン・プログラム
曲目 3つの夜想曲 op.15
    バラード第3番変イ長調 op.47
    2つの夜想曲 op.48
    スケルツォ第1番ロ短調 op.20
    2つの夜想曲 op.55
    2つの夜想曲 op.62
    ポロネーズ第5番嬰ヘ短調 op.44
    ポロネーズ第6番変イ長調 op.53「英雄」
演奏 マウリツィオ・ポリーニ
料金 プラチナ席 27000円 S席 22000円 A席 18000円 B席 14000円 C席 9000円

2005年11月9日 サントリーホール 大ホール

 正直に言って「マウリツィオ・ポリーニって誰?」という状態である。
 e+のサイトでは「ピアノ演奏の歴史が生んだ一つの極致とも言われるマウリツィオ・ポリーニ。強靭なテクニックと妥協を許さぬ明晰な音楽作り、音楽に対する徹底した姿勢は、前人未踏の地を行く“完璧”の体現者と称され、世界の主要オーケストラや指揮者と名演奏を繰り広げてきた。その驚異的とも言える正確さと、徹底したスコア・リーディングによって作品の輪郭を浮き彫りにする不世出の超絶技巧ピアニストである彼が、今回「ポリーニ・プロジェクト」を含む、待望のピアノ・リサイタルを開催する。」と紹介されている。
 これを読んで「へー、そうなんだ」としか感想の言いようがなかったくらいだ。
 でも、オール・ショパン・プログラムというのはとても魅力的である。
 ダメもとで、e+の抽選予約に申し込んだ

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2005.06.19

「Be Here Now」のDVDを見る

「Be Here Now」
作・演出 鴻上尚史
出演 大高洋夫/小須田康人/筧利夫/勝村政信
    京晋佑/伊藤正宏/長野里美/山下裕子
    筒井真理子/利根川祐子

1990年8月4日〜8月9日 近鉄劇場
1990年8月16日〜9月13日 シアターコクーン

 「第三舞台VINTAGE BOX2」の古い方から3本目になる「Be Here Now」のDVDを見た。90年代に入ったからか、画質はかなり良くなっている。
 第三舞台がシアターコクーンで公演したことがあるというのが意外だった。

 ところで、純粋に英語の問題として「Be Here Now」というのはどういう意味なんだろう?
 この場合の「Here」は「現世」なんだろうか。

 見ている間中、「Be Here Now」は判りやすいお芝居だったんだな、と思っていた。
 それが、ラストシーンで急転直下、全く訳が判らなくなった。何なんだ、一体。
 勝手に伏線だと思っていた数々の台詞やシーンが、全く解決を示されないまま、逆に最後の数分間で混迷の限りを尽くして放り出されてしまった感じだ。思わず冒頭の大高さんのモノローグのシーンと最後の小須田さんのモノローグのシーンを繰り返し見てしまったくらいだ。

 まだ聞いていないのだけれど、副音声を聞けばすっきり解決されるんだろうか。

<副音声を見終わってから追記>
 副音声では、「Be Here Now」というお芝居についての話はほとんどなく、「第三舞台」という劇団についての話が多かった。
 その中で、このお芝居は「劇団員のみフルメンバーで上演された最後の公演」としてファンの中で位置づけられているという話と、お芝居の枠組みとして女刑事は2人は実は必要なく1人でも十分だった、という話が印象に残った。
 このDVDの副音声は、戸田山雅司氏、細川展裕氏、鴻上尚史氏、板垣恭一氏というメンバーで収録されていたのだけれど、4人の男性、しかも普段ほとんど声を聞いたことがない人ばかりだと、誰がしゃべっているのか識別できなかったりする。いっそのこと色分けして字幕を出すバージョンも作って欲しいと思ってしまった。

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2005.06.18

「ゴクネコ」を見る

 「ゴクネコ」 花組芝居
作 小池竹見
演出 加納幸和
出演 竜小太郎/桂憲一/八代進一/水下きよし/秋葉陽司
    加納幸和/各務立基/山下禎啓/溝口健二 他
観劇日 2005年6月18日(土曜日)午後1時開演
劇場 全労済スペース・ゼロ 12列5番
料金 5800円
上演時間 2時間45分(15分間の休憩あり)

 ロビーでは「竜小太郎グッズ」と「花組芝居グッズ」が賑々しく売られていた。和服の生地で「花」の文字をアップリケした生成の布製バッグに惹かれたけど、いつ持ち歩くんだ? という自問自答の末、自制した。
 もうひとつ、ロビーでは、磯村智彦が研修生を経て正式に座員となり、「乙貝屋(おとがいや)」という屋号もつき、とびうおの模様のお印(と書くと皇族のようだけれど)も決まりました、というご挨拶のビデオが流れていた。そのビデオでは、今回は出演していない植本潤が紹介のコメントを述べていた。

 ネタバレがあるので感想は以下に。

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七月大歌舞伎「NINAGAWA 十二夜」の抽選予約に申し込む

七月大歌舞伎「NINAGAWA 十二夜」
作 W・シェイクスピア
脚本 今井豊茂
演出 蜷川幸雄
出演 尾上菊五郎/尾上松緑/市川亀治郎/尾上菊之助
    中村時蔵/市川團蔵/中村信二郎/河原崎権十郎
    市川段四郎/市川左團次

2005年7月7日〜7月31日 歌舞伎座
料金 一階桟敷席 16800円 一等席 14700円 二等席 10500円
    三階A席 4200円 三階B席 2520円

 e+では取扱枚数が終了したのだけれど、ぴあから日程限定・会員割引価格で「モアチャンス」の案内が来た。
 ダメもとで申し込んでみることにした。

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2005.06.16

「天保十二年のシェイクスピア」の抽選予約に申し込む

「天保十二年のシェイクスピア」
作 井上ひさし
演出 蜷川幸雄
音楽 宇崎竜童
出演 唐沢寿明/藤原竜也/篠原涼子/夏木マリ/高橋惠子
    勝村政信/木場勝己/吉田鋼太郎/壤晴彦/高橋洋
    毬谷友子/沢竜二/西岡徳馬/白石加代子/他

2005年9月9日〜10月22日 シアターコクーン
料金 S席 13000円 A席 10000円 コクーンシート 6000円

 この秋にぜひ見たいお芝居が2本あって、1本が「吉原御免状」、もう1本がこの「天保十二年のシェイクスピア」である。
 何年か前にいのうえひでのり演出版を見ていて、とても面白かった。
 出演者と演出と劇場が変わり、恐らく脚本も変わるだろう。どうお芝居が変わるのか、ぜひ見てみたい。
 ぴあの抽選予約に申し込んだ。

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2005.06.14

「ペール・ギュントの旅」の抽選予約に申し込む

市村正親 ワン・アクターズ・ショー「ペール・ギュントの旅」
構成台本・演出 鈴木理雄
出演 市村正親 他
料金 10000円

2005年9月15日〜9月23日 サントリーホール 小ホール

 「ペール・ギュント」と言えば、小学生の頃に音楽の授業の題材となっていたあの「ペール・ギュント」だろうか?
 市村正親が一人で演じるのか歌うのかあるいは一人でミュージカルをしてしまうのか、内容はさっぱり判らないけれど、サントリーホールの小ホールという小さな空間で市村正親を堪能できるとは何て贅沢なんだろう。
 e+の抽選予約に申し込んだ。

 ところで、e+サイトはここのところ不調だ。
 昨日の夜は何度チャレンジしても「ただ今サーバーが混み合いご迷惑をおかけしております。お手数ですが時間をおいて再度アクセスしていただけますようお願いいたします。」というメッセージが出るだけで、全くアクセスできなかった。
 仕方なく今朝早くに再チャレンジして申込をすることができた。何とかならないのだろうか。

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2005.06.09

「エドモンド」の抽選予約に申し込む

「エドモンド」
劇作・脚本 デイヴィッド・マメット
翻訳 山内あゆ子
演出 長塚圭史
出演 八嶋智人/大森博史/酒井敏也/小松和重
    中村まこと/平岩紙/明星真由美/小泉今日子

2005年8月19日〜9月13日 青山円形劇場
料金 6500円

 多分、私はまだ舞台上の八嶋さんを生で見たことがない(「バッド・ニュース グッド・タイミング」のDVDは見たことがある)。
 NODA MAPの「農業少女」を最後に明星真由美さんをしばらく見ていない。確かバンドのマネージャーをされているという話を聞いたことがある。
 というわけで、このお芝居を見たい。
 e+は利用が集中しているのか、エラーが出てしまいどうしてもチケットの申込画面に入れなかった。
 ぴあのの抽選予約に申し込んだ。

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2005.06.08

「エリザベート」の抽選予約に申し込む

「エリザベート」
脚本・歌詞 ミヒャエル・クンツエ
演出・訳詞 小池修一郎
音楽 シルヴェスター・リーヴァイ
出演 一路真輝/山口祐一郎/内野聖陽/高嶋政宏/石川禅
    鈴木綜馬/村井国夫/浦井健治/パク・トンハ/井上芳雄
    伊東弘美/春風ひとみ/藤本隆宏/小笠原みち子
    塚田三喜夫/治田敦/他
料金 S席 13000円 A席 8000円 B席 4000円

2005年9月1日〜9月30日 帝国劇場

 何だか今年はミュージカルがやけに気になる。 
 この「エリザベート」も話にだけは聞いていたけれども、今まで宝塚も含めて見たことがない。
 「メール読者限定のシークレットプレ受付」というお知らせがメールで届いたので、ダメ元で申し込んでみることにした。

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2005.06.05

”リズム!リズム!リズム!”を聴く

シリーズ「歌」〜こころ響き合うとき〜 VOL.5
”リズム!リズム!リズム!” 〜音楽の息づかいを表現するアーティストたち〜
クリヤ・マコト(プロデュース、アレンジ、ピアノ)
coba(アコーディオン)
熊谷和徳(タップダンス)
鈴木ほのか(ヴォーカル)
納浩一(ベース)
萓谷亮一(パーカッション)
曲目 G.ガーシュイン:「ガール・クレイジー」より I Got Rhythm
    P.ルイギ:ラ・ヴィ・アン・ローズ
    G.フォーレ:「ペレアスとメリザンド」より シシリエンヌ
    A.L.ウエッバー:「エヴィータ」より Don't Cry For Me Argentina
    B.バカラック:アルフィー
      休憩
    S.ラフマニノフ:ヴォカリーズ
    M.ルグラン:シェルブールの雨傘
    L.ボンファ:黒いオルフェ
    J.カンダー:「New York,New York」より New York,New York
    G.ガーシュイン:「ガール・クレイジー」より I Got Rhythm
      アンコール
公演日 2005年6月5日(日曜日)午後3時開演
場所 紀尾井ホール 5列5番
料金 5000円

 この、シリーズ「歌」は毎年春と秋に行っているそうだ。私は今回が初めてである。
 いつもは「歌」をテーマにクラシック中心のプログラムらしいので、今回はかなり異色らしい。言われてみれば、周りはどちらかというと「クラシックを聴き慣れている」といった感じの客層のように見えた。そんなところにTシャツとGパンで出かけてしまい、申し訳ない。紀尾井ホールも初めてだったのである。

 曲目は、「タイトルや作曲者はよく知らないけれどどこかで聴いたことのある曲」が多かったように思う。
 G.ガーシュインの「I Got Rhythm」は、宮本亜門のミュージカル「I GOT MERMAN」で耳に親しい。その曲がこのコンサートの最初と最後を飾っているのは何だか嬉しかった。

 2曲目のときにcobaがMCで「何だかリハーサルのようだ」「こんなにリハーサルが少ないなんて」という意味のことをちらっと言っていたけれど、確かにそういう感じがした。
 演奏自体はとても気持ち良くて楽しんだのだけれど、進行があまり詰められていないようだった。
 それを客席との一体感で埋めるには、紀尾井ホールは広いし、私も含めた客席と出演者の方々との距離が遠すぎる。もうちょっと作り込んで欲しいと思った。

 そういう意味ではちょっと不満を感じたこのコンサートだけれど、それをカバーして余りあるほどとにかく凄かったのは熊谷和徳のタップダンスだった。
 タップを踏んでいる足はマシンのようで、タップを踏んでいるご本人は何だか動物みたいだった。何というか、小さい音のときは小さく、大きい音のときは体重の重い動物のように、伸び上がるときは羽ばたいている鳥のように、その姿が見えた。
 とにかく格好良かった。

 全体的にとっつきやすくて楽しめるコンサートだった。
 午後6時半から追加公演が行われるそうだ。そちらは(恐らく)進行ももっとスムーズになっていることだろう。
 アンコールの曲をチェックし忘れたのが残念だ。

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「近代能楽集 卒塔婆小町/弱法師」を見る

「近代能楽集 卒塔婆小町/弱法師」
作 三島由紀夫
演出 蜷川幸雄
出演 卒塔婆小町 壤晴彦/高橋洋/他
    弱法師 藤原竜也/夏木マリ/鷲尾真知子/清水幹生/神保共子
観劇日 2005年6月4日(土曜日)午後7時開演
劇場 彩の国さいたま芸術劇場大ホール 1階K列7番
料金 10000円
上演時間 1時間50分(20分間の休憩あり)

 上演時間は卒塔婆小町が約50分、20分間の休憩を挟んで、弱法師が約45分といったところだろうか。終演後に時計を見たら、まだ午後9時になっていなかった。

 音が非常に重要なお芝居だったし、劇場側も再三「傘は床に寝かせておいてください」と注意していた。
 それなのに、私の席の右側と後ろにお芝居が始まってもおしゃべりをしている女性2人組がいたのには参った。思わず振り向いて睨みつけてしまった。
 こういう場合、声に出して注意するのもかえって周りの邪魔になるのが困ってしまう。どうしたらいいのだろう。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2005.06.04

「トーキョーあたり」の抽選予約に申し込む

劇団健康「トーキョーあたり」
作・演出・音楽 ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演 犬山イヌコ/大堀こういち/KERA/新村量子/手塚とおる
    藤田秀世/峯村リエ/みのすけ/三宅弘城/横町慶子

2005年8月7日〜8月28日 本多劇場
料金 5800円
(8月5日午後7時開演ののプレビュー公演は4800円)

 実はナイロン100℃のお芝居は少し苦手である。
 この間見た「砂の上の植物群」はかなり毒が薄められていたと思うけれど、それでも得意ではなかった。
 そのナイロン100℃の前身である劇団健康の12年ぶりの新作である。1992年に解散しているそうなので、新作と言うよりは復活公演だろうか。
 チラシの「こういう人は見なくて良い」という箇条書きにことごとく当てはまっていたのでどうしようかと思っていたところに、畳みかけるように「もう申し込まれましたか?」「申込は6月5日まで」という宣伝メールが入ったので、ダメもとでe+の抽選予約に申し込んだ。

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2005.06.03

「吉原御免状」の抽選予約に申し込む

いのうえ歌舞伎「吉原御免状」
原作 隆慶一郎
脚色 中島かずき
演出 いのうえひでのり
出演 堤真一/松雪泰子/古田新太/京野ことみ/梶原善
    橋本じゅん/高田聖子/粟根まこと/藤村俊二 他
2005年9月8日〜10月5日 青山劇場
料金 S席 10500円 A席 8400円 Z席 5500円

 少し前から劇場でもらうチラシにこの「吉原御免状」のものが入っていて気になっていた。
 今年の秋には、この「吉原御免状」と、井上ひさし作、蜷川幸雄演出の「天保十二年のシェイクスピア」の2本は是非にも見てみたいと思う。
 チケットの争奪戦が激しいだろうなと予測しつつ、ぴあの抽選予約に申し込んだ。

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2005.06.01

「Deep Forest」を見る

「Deep Forest」G-up presents vol.3
作 ほさかよう
演出 板垣恭一
出演 楠見薫/細見大輔/新谷真弓/伴美奈子
    井之上チャル/川渕良和/山中崇/
    松嶋亮太/小橋川健治/浅野智/久水広太/若林亜紀
観劇日 2005年6月1日(水曜日)午後7時開演
劇場 SPACE107 B列4番
料金 4500円
上演時間 1時間50分

 昨日だったと思うのだけれど、出演者の一人である細見大輔さんが所属する演劇集団キャラメルボックスから「細見大輔が出演してます。平日の公演ならチケットに余裕があります」というお知らせ兼宣伝メールが来た。
 それを読んで、前からこの出演者の豪華さが気になっていたし、第三舞台VINTAGE BOX 2全6本の副音声で司会をしている板垣恭一さんが演出だし、今日のお昼過ぎにふと「行ってみよう」と思い立った。
 そして、生まれて初めて当日券でお芝居を見てしまった。我ながら、凄い進歩だ(大げさ)。
 SPACE107に行ったのも初めてである。スズナリくらいの大きさだろうか。舞台がとても近かった。
 キャラメルボックスの役者さん何人かと新感線の粟根まことさんがいらしているのを見かけた。お知らせメールの威力かもしれない。

 ネタバレありの感想は以下に。

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