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2005.07.30

「新編・吾輩は猫である」を見る

「新編・吾輩は猫である」シス・カンパニー
作 宮本研
演出 井上尊晶
出演 小林聡美/高橋克実/高橋一生/梅沢昌代
    坂田聡/山崎一/綾田俊樹
観劇日 2005年7月30日 午後2時開演
劇場 シアタートラム C列10番
料金 6500円
上演時間 1時間50分

 毎回書くのも悲しくなって来たのだけれど、最前列にいた女性2人が断続的にしゃべっているのが気になって仕方がなかった。役者さんの登場シーンで舞台に向かって手を振っているのを見た瞬間、嫌な予感がしたのだけれど、当たってしまった。
 こういうときはどうしたらいいのだろう。「おしゃべりはやめてください」と言いたいのだけれど、そう言う自分の声も周りの人にとっては騒音だ。そう思うと躊躇してしまう。
 劇場で静かに集中してお芝居と見たいというのは、無理な希望なんだろうか。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2005.07.28

野田地図の次回公演が発表される

 あちこちのWebサイトを覗いていて、野田地図の次回公演が決まったことを知った。
 1995年に初演された「贋作 罪と罰」の10年ぶりの再演である。
 東京公演は2005年12月上旬から2006年1月下旬まで、出演は、松たか子、古田新太、段田安則、宇梶剛士、美波、マギー、右近健一、小松和重、村岡希美、中村まこと、進藤健太郎、野田秀樹の全12名だそうだ。

 恐らく初演も見ていると思うのだけれど、大竹しのぶ、筧利夫、平栗あつみ、生瀬勝久、野田秀樹、吹越満、梅垣義明、山西淳、阿南健治、田岡美也子、小林勝也という初演の出演者一覧を確認しても、どんなお芝居だったのか思い出せない。悲しい。

 前回公演も「走れメルス」で再演だったし、新作じゃないのがちょっと残念だけれど、とても楽しみだ。ぜひ見たいと思う。

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2005.07.24

「水平線ホテル」を見る

「水平線ホテル」劇団M.O.P.
作・演出 マキノノゾミ
出演 キムラ緑子/三上市朗/小市慢太郎/林英世
      酒井高陽/木下政治/奥田達士/勝平ともこ/白木三保
      岡村宏懇/友久航/塩湯真弓/永滝元太郎/竹山あけ美
      塩釜明子/神農直隆/岡森諦(扉座)/倉田秀人
      小池貴史(京芸)
観劇日 2005年7月24日 午後2時開演
劇場 紀伊國屋サザンシアター 13列3番
料金 4500円
上演時間 2時間20分(10分の休憩あり)

 重なるときには重なるもので、今回も1列後ろにいた3人組の話し声が気になって仕方がなかった。1幕の前半で止んだのが不幸中の幸いだ。
 本当に上演中のおしゃべりだけは止めて欲しいと思う。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2005.07.23

「姫が愛したダニ小僧 〜Princess and Danny Boy〜」を見る

「姫が愛したダニ小僧 〜Princess and Danny Boy〜」
作・演出・出演 後藤ひろひと
出演 ユースケ・サンタマリア/富田靖子/高杉亘/佐藤康恵
    大路恵美/松永玲子/松村武/川下大洋/山内圭哉/
    竹下宏太郎/腹筋善之介/ラサール石井
観劇日 2005年7月23日 午後7時開演
     (地震のため交通機関が乱れ、午後7時40分に開演が遅らされた)
劇場 アートスフィア 1階J列3番
料金 7500円
上演時間 2時間35分(15分の休憩あり)

 午後4時半過ぎに起きた地震の影響で交通機関が乱れ、私が劇場に着いたのは午後7時過ぎで、数えるほどしか観客はいなかった。最初は「7時30分開演の予定です」と案内のお姉さんが言っていたのだけれど、実際に開演されたのは午後7時40分だった。
 最初は1/2強の入りといった感じだったが、開演後もどんどん人が来て、終演時には2/3強は埋まっている感じだった。
 自分もその一人だけれど、恐るべし、演劇ファン。

 ロビーではDVDを流していたけれど、その画面の半分にテレビを映し、交通情報を見せてくれていたのはとても親切だったと思う。

 ついついパンフレット1700円も購入してしまった。

 ところで、2列後ろに座っていた女性2人組が断続的にしゃべり続けていて(感想を言い合っていたのか、芝居好きの人があまりお芝居を見ない人に解説をしていたのか)、本当に気になってしょうがなかった。
 上演中のおしゃべりは止めて欲しいと心から思う。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2005.07.18

「パレード旅団」のDVDを見る

「パレード旅団」
作・演出 鴻上尚史
出演 大高洋夫/小須田康人/松重豊/入江雅人
    山下裕子/西牟田恵 外

1995年4月4日〜5月9日 パルコ劇場
1995年5月18日〜5月28日 近鉄小劇場

 「第三舞台VINTAGE BOX2」のお芝居としては最後の1本である「パレード旅団」のDVDを見た。
 この1本だけはリアルタイムで劇場で見たことがある。それでも今から10年前のことだ。

 劇場で配られた「ごあいさつ」に書いてあったと思うのだけれど、このお芝居のモチーフのひとつが「岸辺のアルバム」というドラマだ。多摩川(だったと思う)が氾濫して家が流されそうになったときに、そのうちのお母さんが家族写真が貼られたアルバムだけは一緒に持って出たいと言った(あるいはアルバムだけ持って避難した)という実話に基づいている。そんなことを見始めて割とすぐに思い出した。

 「家族」の話と「いじめ」の話が交互に進んでいく構成で、見たときの記憶よりも、何だか重い感じがした。「重かった」という感想を私の記憶が勝手に軽量化している可能性も大いにあるけれども。
 でも、もう1回DVDを通しですぐに見るのはちょっと辛い。副音声ももうちょっと時間をおいて聞いてみようと思う。

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2005.07.17

「LAST SHOW」を見る

「LAST SHOW」
作・演出 長塚圭史
出演 風間杜夫/永作博美/北村有起哉/中山祐一朗
    市川しんぺー/古田新太
観劇日 2005年7月17日 午後2時開演
劇場 パルコ劇場 I列24番
料金 7500円
上演時間 2時間10分

 感想は以下に。

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「尺には尺を」を見る

「尺には尺を」子供のためのシェイクスピアカンパニー
作 W.シェイクスピア −小田島雄志翻訳による−
脚本・演出・出演 山崎清介
出演 伊沢磨紀/山口雅義/間宮啓行/彩乃木崇之
    戸谷昌弘/山谷典子/大内めぐみ
観劇日 2005年7月16日 午後6時開演
劇場 紀伊國屋サザンシアター 19列12番
料金 4800円
上演時間 2時間10分(15分の休憩あり)
*終演後、アフターパフォーマンストークあり(約30分)

 すっかり忘れていたのだけれど、アフターパフォーマンストークがあるからこの公演のチケットを取ったのだと思う。山崎清介さんと松岡和子さんのトークは、お二人とも専門家だから台本との違いや工夫が語られて興味深かったのだけれど、お芝居を見終わってすぐ聞くにはちょっと「解釈」に関する部分が多かったかなという気がした。「そこは観客である私たちに好きに見させて」というところまで語られていたように思う。
 面白かったのは、舞台装置で横一線にグリーンのラインが光るものがあるのだけれど、それは200Vのコンセントひとつで光らせることができて、かつ元々はイスラエルの軍需物資であるというお話だ。

 アフターパフォーマンストークがある日に合わせたのか、ビデオカメラが劇場に入っていた。そのせいか、客席が全体的に親切だったような気がする。よく笑い、たくさん拍手をする客席だった。
 ちょうど私の席の真後ろにカメラがあって、見ているときは気にしていなかったのだけれど、終演後つい伸びをしそうになって慌てて手を引っ込めてしまった(笑)。

 いつも通り、開演15分前くらいにイエローヘルメッツの嘘ライブ(by 松岡和子)がある。
 出演者8人が日替わりで唄って(?)いるそうだ。今回は山崎清介さんによる「やつらの足音のバラード(「はじめ人間ギャートルズ」より)」だった。

 感想は以下に。

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2005.07.16

シルヴィ・ギエム“最後の”「ボレロ」の抽選予約に申し込む

シルヴィ・ギエム“最後の”「ボレロ」 Bプログラム
<テーマとヴァリーエション>
 振付 ジョージ・バランシン
 音楽 チャイコフスキー
 出演 東京バレエ団
<Push Too>
 振付 ラッセル・マリファント
 出演 シルヴィ・ギエム
 特別出演 マッシモ・ムッル(ミラノ・スカラ座バレエ団)
<春の祭典>
 振付 モーリス・ベジャール
 音楽 ストラヴィンスキー
 出演 東京バレエ団
<ボレロ>
 演出・振付 モーリス・ベジャール
 音楽 ラヴェル
 出演 シルヴィ・ギエム/東京バレエ団

2005年11月20日 東京文化会館
料金 S席 14000円 A席 12000円 B席10000円
    C席 8000円 D席 6000円 E席 4000円

 私は「最後の」とか「世界初演」とかそういう言葉に弱い。
 「最後のボレロ」と言われ、「Push Tooは世界初演」と言われたら、シルヴィ・ギエムを名前しか知らなくても、バレエをほとんど見たことがなくても、チャレンジだけはせねばなるまい。
 e+の抽選予約に申し込んだ。

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「小林一茶」の抽選予約に申し込む

「小林一茶」こまつ座
作 井上ひさし
演出 木村光一
出演 北村有起哉/高橋長英/キムラ緑子/小林勝也
    松野健一/柴田義之/永江智明/吉田敬一
    田中壮太郎/佐藤淳/大原やまと/島川直作

2005年9月8日〜9月25日 紀伊國屋サザンシアター
料金 5250円

 こまつ座の公演はできるだけ見たいと思っているのだけれど、予定が合わなかったりチケットが取れなかったりでここのところ見ていない。「國語元年」とか見たかったのに。
 e+の抽選予約に申し込んだ。

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2005.07.14

「モーツァルト!」を見る

「モーツァルト!」
脚本・作詞 ミヒャエル・クンツェ
作曲 シルヴェスター・リーヴァイ
演出・訳詞 小池修一郎
出演 中川晃教/西田ひかる/久世星佳
    /高橋由美子/山口祐一郎/市村正親/他
観劇日 2005年7月14日(木曜日)午後5時45分開演
劇場 帝国劇場 2階A列16番
料金 12500円(e+の得チケで8000円で購入)
上演時間 3時間20分(25分の休憩あり)

 どうしてこんなに中途半端な時間に始まるのかと思っていた。
 帝国劇場に入ってみたら、昼公演は休憩が30分なのに夜公演は25分だった。そして、夜公演の終演予定が午後9時ジャストになっている。
 ますます不思議に思っていたのだけれど、子役が最初から最後まで出ずっぱりだったのを見て納得した。

 多分ネタバレを含んでしまうので、感想は以下に。

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2005.07.13

「ウィンズロウ・ボーイ」の抽選予約に申し込む

自転車キンクリートSTORE #1「ウィンズロウ・ボーイ」
作 テレンス・ラティガン
演出 坂手洋二
出演 馬渕英里何/大鷹明良/中田喜子/中嶋しゅう
    大石継太/西川忠志/田岡美也子/佐藤銀平(演劇集団円)
    渋谷圭祐/萩原利映(グリング)/藤本浩二

2005年9月10日〜9月18日 俳優座劇場
料金 5000円
(2005年9月7日〜9月9日にプレビュー公演あり 料金 4000円)

 自転車キンクリートSTOREが【テレンス・ラティガン3作連続公演】と銘打って、それぞれ出演者も演出家も変えて上演する、その第1作だ。
 飯島早苗さんが本を書かず、鈴木裕美さんが演出せず、いつものじてキンのメンバーが出演しない場合、何をもって「じてキンの公演」というのか謎は残るけれども、いつものじてキンのお芝居をまた見たいと思いつつ、e+の抽選予約に申し込んだ。

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2005.07.10

「天保十二年のシェイクスピア」のチケット争奪戦に敗れる

 あまりにも素早く結果が出たので、速攻でここに書いておく気になった。
 「天保十二年のシェイクスピア」は今日の午前10時が一般発売開始である。
 10時少し前から電話とインターネットでぴあにアクセスを試みた。
 10時10分頃にインターネットでアクセスできた。その時点で平日昼を狙ったにもかかわらず、すでに「予定枚数終了」と表示されていた。
 ここまで来ると、ショックを受ける気にもなれない。
 DVDが発売されることを祈ろう。

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2005.07.09

「おんなの落語」を見る

音楽劇「おんなの落語」アトリエ・ダンカン プロデュース
作・演出 鈴木聡
出演 木の実ナナ/陰山泰/植本潤/内田滋
観劇日 2005年7月9日(土曜日)午後2時開演
劇場 THEATRE1010 1階2列21番
料金 8000円
上演時間 2時間5分

 THEATRE1010には初めて行った。北千住駅前の丸井の11階に新しくできた劇場だ。
 「THEATRE1010」は何て読むのだろう、0101だと丸井のマークだからそれをひっくり返したのかしら、と思っていたのだけれど、入口に「しあたーせんじゅ」とふりがなを振った張り紙があって納得した。千住と1010(せんじゅう)をかけてあったのか・・・。

 千秋楽も近いし、ネタはすでにちらしなどでバラされているようなものだけれど、感想は以下に。

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「ダブリンの鐘つきカビ人間」の抽選予約に申し込む

「ダブリンの鐘つきカビ人間」G2プロデュース
作 後藤ひろひと
演出 G2
出演 片桐仁(ラーメンズ)/中越典子/橋本さとし
    山内圭哉/中山祐一朗/及川健/八十田勇一
    田尻茂一/TROY/山中崇/平田敦子/土屋アンナ
    姜暢雄/後藤ひろひと/池田成志/若松武史

2005年10月28日〜11月13日 ル・テアトル銀座
料金 S席 8400円 A席 6800円

 2002年の初演を見ているけれど、実はあまり後味が良くなかったような印象が残っている。
 再演のお知らせを見てどうしようかと思っていたのだけれど、出演陣の豪華さと、劇場がパルコからル・テアトル銀座に変わること、台本にもだいぶ手を入れているらしいことなどなどに負けて、G2プロデュースのWebサイトから申し込んだ。

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2005.07.08

「”祖国なき独立戦争”を楽しむために〜ドン・キホーテのピアス10」を購入する

 「”祖国なき独立戦争”を楽しむために〜ドン・キホーテのピアス10」を購入した。
 全く別の本を探しに紀伊國屋書店に行き、ついでにあちこちのフロアをうろうろしていて見つけた。発行日は2005年6月10日になっているから、私にしては結構素早く発見して購入したと言える。
 「ドン・キホーテのピアス」は「週刊SPA!」に鴻上尚史氏が連載しているエッセイのタイトルで、ほぼ1年分をまとめたものが毎年扶桑社から出版されている。
 帰りの電車の中で早速読み始めた。

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2005.07.06

「ペール・ギュントの旅」のチケットを予約する

市村正親 ワン・アクターズ・ショー「ペール・ギュントの旅」
構成台本・演出 鈴木理雄
出演 市村正親 他
料金 10000円

2005年9月15日〜9月23日 サントリーホール 小ホール

 観劇予定等々を書き込んでいるカレンダーを見直していたら、9月半ばに「サン」の文字があった。
 てっきりサンシャイン劇場に何かを見に行くのだろうと思っていたのだけれど、よくよく考えてみてもどうも心当たりがない。
 ぴあであれこれ検索をかけてみて、やっとサントリーホールでの「ペール・ギュントの旅」の抽選に外れたのを消し忘れていたんだと気が付いた。
 ぴあのサイトでは、まだチケットが発売中になっていた。週末も含めてまだ席に余裕があるようだ。
 電子チケットサービス利用料を払うのも悔しかったので、Webサイトを見ながら電話でチケットを予約した。
 抽選に外れた時点で諦め、一般発売日に挑戦もしなかったくらいなので、思いがけなくチケットが取れて嬉しい。とても楽しみだ。

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2005.07.03

「ヒーロー」を見る

「ヒーロー 〜Man of the Moment〜」加藤健一事務所
作 アラン・エイクボーン
演出・出演 加藤健一 
出演 上杉祥三/加藤忍/大西多摩恵/有馬自由
    大久保了/はざまみゆき/高須誠/他
観劇日 2005年7月2日(土曜日)午後5時開演
劇場 本多劇場 J列5番
料金 5000円
上演時間 2時間45分(15分間の休憩あり)

 気のせいかも知れないけれど何だか「関係者」っぽい人が多いな、と開演前のロビーで感じた。
 加藤健一事務所のお芝居では、最近は研修生が開演前の注意事項等々を説明しているのだけれど、その彼女が「本日が初日です」と言ったので納得がいった。

 舞台上にプールが作ってあって驚いた。本物の水が張ってあって、泳ぐシーンまである。あのプールは一体どれほどの大きさだったのだろう。
 
 ネタバレがあるので感想は以下に。

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2005.07.02

「エドモンド」のチケットを購入する

「エドモンド」
劇作・脚本 デイヴィッド・マメット
翻訳 山内あゆ子
演出 長塚圭史
出演 八嶋智人/大森博史/酒井敏也/小松和重
    中村まこと/平岩紙/明星真由美/小泉今日子

2005年8月19日〜9月13日 青山円形劇場
料金 6500円

 今日(2005年7月2日)が一般発売日だ。
 午前10時ジャストからぴあのサイトで挑戦し始めて、10時8分に狙っていた週末の公演にアクセスできたのだけれど、すでに「予定枚数終了」になっていた。
 今の仕事は1ヶ月前にならないとスケジュールが確定しない。だから、今日の段階で平日夜公演のチケットを取るのはかなりの冒険なのだけれど、やっぱり見たい。何より久々に復帰される明星真由美さんが見たい。
 10時18分、逡巡の末、平日夜公演のチケットを購入した。

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