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2007.03.31

「妻の家族」を見る

「妻の家族」ラッパ屋
作・演出 鈴木聡
出演 木村靖司/おかやまはじめ/福本伸一/弘中麻紀
    岩橋道子/三鴨絵里子/俵木藤汰/大草理乙子
    宇納佑/熊川隆一/岩本淳/中野順一朗
観劇日 2007年3月31日(土曜日) 午後2時開演
劇場 紀伊國屋ホール C列14番
料金 4500円
上演時間 2時間30分

 フリーで配られるチラシ(というのか。配役や役者さん達の今後の予定や演出家からの一言などが書かれている)に、何故か役者さん全員の生年月日が明記されていた。珍しいことではないか?
 ロビーでは過去作品の上演台本や、鈴木聡演出の舞台のDVDなどが販売されていた。このお芝居のパンフレットを見かけなかったような気がするのだけれど、気のせいかも知れない。

 ネタバレありの感想は以下に。

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「三人吉三」の抽選予約に申し込む

コクーン歌舞伎「三人吉三」
演出・美術 串田和美
出演 中村勘三郎/中村福助/中村橋之助/中村勘太郎
    中村七之助/片岡亀蔵/笹野高史/他

2007年6月7日〜6月28日 シアターコクーン
料金 1等平場席 13000円 1等椅子席 13000円
    2等席 9000円 3等 5000円

 コクーン歌舞伎は間口を大きく開けた歌舞伎だと思うけれど、それでも歌舞伎を全く知らない私が見るとそこはやっぱり歌舞伎の世界で、難しいと感じることも多い。
 でも、楽しい。
 抽選予約に申し込んだ。

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2007.03.30

「おたのしみ」を見る

「おたのしみ」ラックシステム
作・演出・出演 わかぎゑふ
出演 朝深大介/野田晋市/生田朗子/千田訓子
    上田宏/谷川未佳/米倉啓/祖父江伸如
    濱﨑大介/小野雄也/橋田雄一郎/森崎正弘(MousePiece-ree)
    前田晃男(南河内万歳一座)/宮川サキ(pinkish!)
観劇日 2007年3月28日(水曜日) 午後7時開演 千秋楽
劇場 ザ・スズナリ H列15番
料金 4000円
上演時間 2時間20分

 お芝居のタイトルが「おたのしみ」だから、ロビーで「おたのしみ袋(1500円)」が販売されていた。終演後の挨拶によると、このおたのしみ袋の売り上げが帰りの交通費になるらしい。
 終演後にパンフレット(1500円)を購入し、恒例の役者さんのサインをいただいた。千秋楽のこの日は生田朗子とわかぎゑふだった。近距離で見ても、お二人ともとても綺麗だった。

 千秋楽だったのに、空席がちらほらとあったのが勿体ない。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2007.03.29

「新宿御苑」に行く

「新宿御苑」
新宿御苑のページはこちら。

 友人とおしゃべりしていたら、「お花見したいねぇ」「お花見するならどこかな」「私、新宿御苑くらいしか判らない」「新宿御苑って行ったことない。閉門が早いでしょ」「4時くらいだったかな。職場が新宿御苑の近くだった頃はお昼にお弁当持ってお花見に行ったよ」「行ってみようか」という流れになった。
 お天気はいいし善は急げということで、昨日、新宿御苑に行って来た。

 ソメイヨシノは満開の木もあればまだまだという木もあって、真ん中にある芝生の広場の周りは少し寂しい。その広場の周りのソメイヨシノが満開になると、広場に花吹雪が舞って、それはそれは美しいのだそうだ。
 それでも、芝生の広場はシートを広げたりのんびりと春を楽しんでいる人がたくさんいる。

 でも、池に張り出したソメイヨシノは薄青く薄白く薄紅に咲き、水面に鏡のように映る姿は風情がある。歩道を歩いていると、顔の高さに咲いている枝もある。近づけると、桜餅のような(正確に言うと、桜の葉の)香りが少しだけ匂うようだ。
 匂いといえば、こぶしの花は、咲き始めは甘い香りなのに、開いた花からは何故かソーセージのような匂いがしていた。友人も大笑いして「確かにソーセージの匂いだ」と言っていたから、私の錯覚ではないと思う。謎だ。
 桜の木の隣に赤い椿の木が並んでいて、「清楚さと妖艶さが隣り合わせだ」とは友人の弁。その固そうなつぼみを小さくてカラフルな小鳥がついばんで食べ散らかしている。
 オオシマザクラも、新緑のような緑の葉に隠れるように白が濃い花を咲かせている。緑色の小さくて固い実をつけている枝もある。
 しだれ桜の濃いピンクもあともう一息、というところである。

 でも、一番印象に残ったのはゲンペイモモだ。
 どういう自然のいたずらなのかあるいは品種改良のゆきつくところなのか、一本の木なのに、濃いピンクと白と白にピンクの斑が入って薄い桃色に見える花と大きく分けると三色の花が咲き誇っていた。
 不思議だ。そして、とても綺麗だ。
 
 のんびりお散歩し、ベンチで休憩し、入場料200円では申し訳ないくらいに春を堪能した。

 夏になればオオシマザクラの実も赤く色づき、消毒がどうなっているのか一抹の不安はあるけれど、食べられるようになる筈だ。
 薔薇の花が咲く頃にまた来てみようと、公園を後にした。

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2007.03.26

「夏の夜の夢」のチケットを申し込む

「夏の夜の夢」子どものためのシェイクスピアカンパニー
作 ウィリアム・シェイクスピア
脚本・演出・出演 山崎清介
出演 伊沢磨紀/福井貴一/佐藤誓/山口雅義
    戸谷昌弘/土屋良太/キム・テイ/大内めぐみ

2007年7月16日〜7月23日 東京グローブ座
料金 S席 4800円 A席 4000円

 華のん企画から届いたチケット先行発売のお知らせを利用して申し込んだ。第3希望までハガキで申し込むことができ、チケット代金の振込順にチケットを確保、チケットが取れなかった場合には返金というシステムだ。
 申し込んだばかりだというのに、お知らせのDMが見当たらなくなってしまい(どこにしまいこんだんだろう?)A席のチケット代金は実はうろ覚えだ。違っているかも知れない。

 去年に引き続き、東京グローブ座で子どものためのシェイクスピアカンパニーのお芝居を見られるというのは心楽しいことだ。
 申し込みハガキをポストに投函した。

 子どものためのシェイクスピアカンパニーの公式Webサイトはこちら。

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2007.03.25

「かぶき座の怪人」を見る

「かぶき座の怪人」花組芝居
脚本 福島三郎
脚本・演出・出演 加納幸和
出演:水下きよし/溝口健二/山下禎啓/植本潤
    桂憲一/八代進一/大井靖彦/北沢洋
    横道毅/嶋倉雷象/各務立基/秋葉陽司
    松原綾央/磯村智彦/小林大介/美斉津恵友
    堀越涼/谷山知宏/丸川敬之
観劇日 2007年3月25日 午後1時開演 千秋楽
劇場 スペースゼロ 15列2番
料金 6000円
上演時間 3時間20分(10分間の休憩あり)

 千秋楽だったので、終演後に役者紹介と、座長加納幸和の何というのか「語り」があった。それも含めて、上演時間3時間20分だ。開演時間もだいぶ押していたし、実際はロビーの表示どおり、2時間45分(10分間の休憩あり)くらいだったろうと思う。

 その加納幸和の語りの中で「20年前はネオ歌舞伎をやると言ったら、面白そうですねと言われた。今はネオ歌舞伎をやると言うと難しそうですねと言われる」と言っていたのが印象に残った。
 印象に残ったけれど、よくよく考えるとこの発言はかなり意味深だ。20年前に比べて歌舞伎が一般的ではなくなったから「難しい」のか、20年前に比べて小劇場の演出家が歌舞伎の演出をするようになった中でのネオ歌舞伎が「難しい」のか。

 ロビーでは、パンフレット、上演台本、浴衣、Tシャツ(20周年記念)、過去の公演のパンフレット、生写真(!)などが販売されていた。

 ネタバレありの感想は以下に。

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「ひばり」のテレビ放映を見る(予定)

 新聞のテレビ欄を見て、今日の22時からNHK教育の「劇場への招待」という番組で、今年2月にシアターコクーンで上演されていた「ひばり」が取り上げられることを知った。

 「ひばり」は蜷川幸雄演出、松たか子主演の舞台で、平日にチケットしか取れなかったところに仕事が入ってしまい見逃している。
 こんなに早くテレビ放映されるなんて嬉しい。放送時間が190分と長いので、ビデオ録画しようと思う。

2007年3月25日(日曜日)午後10時から
NHK教育 劇場への招待「ひばり」
NHK番組表はこちら。

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2007.03.24

「橋を渡ったら泣け」を見る

「橋を渡ったら泣け」シアターコクーン・オンレパートリー2007
作 土田英生
演出 生瀬勝久
出演 大倉孝二/奥菜恵/八嶋智人/小松和重
    鈴木浩介/岩佐真悠子/六角精児/戸田恵子
観劇日 2007年3月24日 午後2時開演
劇場 シアターコクーン 1階D列1番
料金 8500円
上演時間 2時間20分

 ロビーでは、パンフレットはもちろんのことTシャツやポスター、出演者陣が出演していた過去の舞台のDVDもたくさん販売されていた。

 開演前のアナウンスは演出の生瀬さんだった。
 そのアナウンスによると、上演時間は休憩なしの2時間14分32秒らしいのだけれど、カーテンコールもあって、上記のとおりの上演時間だった。

 ネタバレありの感想は以下に。

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「ザ・ヒットパレード ~ショウと私を愛した夫~」の抽選予約に申し込む

MUSICAL「ザ・ヒットパレード ~ショウと私を愛した夫~」
脚本 鈴木聡
演出 山田和也
出演 原田泰造/戸田恵子/堀内敬子/瀬戸カトリーヌ
    北村岳子/杉崎真宏/和田正人/升毅/RAGFAIR

2007年7月10日〜7月31日 ル・テアトル銀座
料金 S席 10000円 A席 8000円

 戸田恵子・堀内敬子・瀬戸カトリーヌと揃うと何だか三谷幸喜作品のようだ。
 公式Webサイトを見ても「更新準備中」のページが多くてどんなミュージカルなのかよく判らなかったのだけれど、堀内敬子と瀬戸カトリーヌの2人が「ザ・ピーナッツ」を演じるということは判った。何だか楽しそうだ。
 抽選予約に申し込んだ。

 MUSICAL「ザ・ヒットパレード ~ショウと私を愛した夫~」の公式Webサイトはこちら。

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2007.03.23

「宝塚BOYS」の抽選予約に申し込む

「宝塚BOYS」
原作 辻則彦
脚本 中島淳彦
演出 鈴木裕美
出演 葛山信吾/吉野圭吾/柳家花緑/三宅弘城
    佐藤重幸/須賀貴匡/猪野学/山路和弘/他

2007年6月12日〜6月24日 ル・テアトル銀座
料金 S席 8500円 A席 6500円

 このところ、自転車キンクリートの公演を見た記憶がない。
 でもなのか、だからなのか判らないけれど、鈴木裕美演出作品と聞けば見てみたい。
 終戦直後に実在した、宝塚歌劇団男子部の物語だと聞けばなおさらだ。
 抽選予約に申し込んだ。

 「宝塚BOYS」の公式Webサイトはこちら。

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2007.03.21

「TOMMY」を見る

ロック★オペラ THE WHO'S「TOMMY」
作 ピート・タウンゼント/デス・マカナフ
音楽 THE WHO
演出 いのうえひでのり
訳詞 湯川れい子/右近健一
翻訳 薛珠麗
振付 川崎悦子
出演 中川晃教/高岡早紀/パク・トンハ/ROLLY
    ソムン・タク/右近健一/村木よし子/斉藤レイ
    山崎ちか/青山航士/石橋裕輔/蝦名孝一
    奥山寛/佐々木誠/千葉恵佑/HISATO
    森内遼/安田栄徳/飯野めぐみ/一実
    高橋恵理子/仲里安也美/中村紗耶/桶ノ内乙澄
    望月秀美/若山佐登子/塩野魁土/宮治舞
演奏 岡崎司/高井寿/前田JIMMY久史/岡部亘
    松田信男/松崎雄一
観劇日 2007年3月21日 午後1時開演
劇場 日生劇場 1階N列15番
料金 12000円
上演時間 2時間15分(20分間の休憩あり)
 
 客席中央の私が座った席より後ろは何故か完全に空席だった。その他にも空席がちらほら見える。当日券、明日以降のチケットも販売されていた。

 ロビーではパンフレットやTシャツ等も販売されていたけれど、値段等は確認していない。

 ミュージカルとは全く関係ない感想だけれど、今、アンサンブルの方々の名前を入力していたら、特にファーストネームは一発で変換できる人がほとんどいなかった。年齢層別人名辞書が必要だ、と思った。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2007.03.18

「恋の骨折り損」を見る

「恋の骨折り損」
作 ウィリアム・シェイクスピア
演出 蜷川幸雄
出演
 ナヴァール側
    北村一輝/窪塚俊介/高橋洋/須賀貴匡
    藤井びん/大石継太/清水幹生/戸井田稔
    岡田正/大富士/沢田冬樹/西村篤
    宮田幸輝/新妻大蔵 
 フランス側
    姜暢雄/内田滋/月川悠貴/中村友也
    青井陽治/今村俊一/三日尻健太郎/本山里夢
 ミュージシャン
    笠松泰洋/寺島基文/三浦肇/円能寺博行・小林敦
観劇日 2007年3月17日 午後6時開演
劇場 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール 2階U列25番
料金 9000円
上演時間 3時間10分(15分間の休憩あり)
 
 彩の国シェイクスピア・シリーズの第17弾である。
 ロビーではパンフレット(人だかりができていたので値段は確認しなかった)などが販売されていた。「コリオレイナス」のときもそうだったけれど「エレンディラ」のチケットも販売されていた。

 渡されるチラシの中に大ホール以外のお手洗いの場所を図面に落とした紙が入っていて、混雑時にはそちらを使うようにアナウンスされていた。今回の公演の場合は特に女性の観客が多かっただろうし、これは親切だと思った。
 もっとも、昨日はとてもとても寒かったので、いったん外に出て別の建物のお手洗いに行くというのが面倒で、私は劇場内のお手洗いの列に並んでしまった。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2007.03.16

「ドブの輝き」の抽選予約に申し込む

大人計画「ドブの輝き」
作・演出・出演 松尾スズキ/宮藤官九郎
出演 阿部サダヲ/池津祥子/伊勢志摩/顔田顔彦
    宍戸美和公/宮崎吐夢/猫背椿/皆川猿時
    村杉蝉之介/田村たがめ/荒川良々/近藤公園
    平岩紙

2007年5月10日〜6月3日 本多劇場
料金 5800円

 三谷幸喜作品と並んで(もしかしたらそれ以上に)チケットが取りにくいというイメージのある大人計画の本公演である。ぜひ見たいけれど、でも、見られたらめっけもの、という感じである。
 抽選予約に申し込んだ。

 大人計画の公式Webサイトはこちら。

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2007.03.14

「天保十二年のシェイクスピア」のDVDを見る

「天保十二年のシェイクスピア」
作 井上ひさし
演出 蜷川幸雄
音楽 宇崎竜童
出演 唐沢寿明/藤原竜也/篠原涼子/夏木マリ
    高橋恵子/勝村政信/木場勝己/吉田鋼太郎
    壌晴彦/高橋洋/毬谷友子/沢竜二
    西岡徳馬/白石加代子/他
2005年9月28日 シアターコクーンで収録

 いのうえひでのり演出の「天保十二年のシェイクスピア」は2002年に上演されたから、その3年後に上演されたものだ。私はいのうえ演出版は舞台で見たけれど、蜷川演出版は、今回DVDで見たのが初めてだ。

 恐らく舞台を見ていても同じことをしてしまったと思うのだけれど、最初のうちはゲームみたいについつい「ここはいのうえ版と違っている」「お話の流れや登場人物がほぼ重なっているということは、元の台本から割愛した場所も似ているんだろうな」などと比べて見てしまった。
 それで、最初に思ったのは、「語り」の配役についてだった。いのうえ版はマクベスの魔女と二役で熊谷真実が演じていて、蜷川版は最後のシーンで一揆の先頭に立つ農民と二役で木場勝己が演じている。男女の違いと、他にどの役を演じているかで随分と印象が変わるのだ。
 もう一つ「二つのお芝居の違い」ということで思ったのは、ロミオとジュリエットの見立てである棺桶職人と遊女の恋をいのうえ版はばっさりと落としてあったのだな、ということだった。最初のうちは、棺桶職人とその母とのシーンになるたびに「この母子はいのうえ版ではどのシーンに出てきたのだろう?」と考えてしまった。

 このお芝居にはたくさんのカップルが登場していて、設定は恐らく違うと思うのだけれど実年齢では女優さんの方が年上という組み合わせが多かったのが何だか気になった。DVDで最初に見たからこそ感じたのかも知れない。
 これは意図的な配役なんだろうか。

 歌には全て字幕が入っているし、役者さんの顔もアップで見られて、楽しい「お芝居のDVD」なのだけれど、やっぱり舞台で見たかったと強く思った。

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2007.03.11

「僕たちの好きだった革命」を見る

KOKAMI@network vol.9「僕たちの好きだった革命」
企画・原案 堤幸彦
企画・原作・脚本・演出 鴻上尚史
出演 中村雅俊/片瀬那奈/塩谷瞬/森田彩華
    GAKU-MC/菅原大吉/澤田育子/田鍋謙一郎
    武藤晃子/今村裕次郎/大高洋夫/長野里美/他
観劇日 2007年3月10日 午後6時開演
劇場 シアターアプル 2列18番
料金 7500円
上演時間 2時間55分(15分間の休憩あり) 

 パンフレットは1500円。このお芝居のものとしては、Tシャツやポスター(増刷したと書いてあった)も販売されていた。第三舞台の過去の作品のDVD、中村雅俊のCD、鴻上尚史の著作本(サイン入り)などもロビーで販売されていた。
 ロビーに入ったら、出演者がギター1本の肉声でフォークを歌い、人だかりができていた。
 何故かロビーのお手洗いで出演者が椅子を持ち込みメイクアップをしている。申し訳ないけれど、広いとは言えないお手洗いでは少し邪魔だった。

 2005年の「トランス」以来なので、「ごあいさつ」もそれ以来。何だか懐かしいくらいだ。
 懐かしいといえば、開演前のロビーで「ピルグリム」のオープニングの曲がかかっていた。おぉ! と思ってしまった。

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2007.03.10

「だれも知らなかったアルフレッド・ウォリス」に行く

 2007年2月3日から3月31日まで、東京都庭園美術館で開催されている「だれも知らなかったアルフレッド・ウォリス」のチケットを友人にいただき(ありがとう!)、行って来た。

 門から美術館に向かう道は意外と人がいて、これはかなり混んでいるのかも知れないと思ったのだけれど、元々この美術館はゆったりと絵が配置されているし、気に入った絵の前で立ち止まれるくらいの余裕は十分にあり、部屋に1日きりになってしまうようなことはない程度の、ちょうどいい感じだった。

 アルフレッド・ウォリスという人は、漁船に乗り、船具を扱うお店を営んでいて、70才になってから全く独学で絵を描き始めたという人なのだそうだ。
 解説によると「一件稚拙だが、絶妙な構図の感覚、ある種の自由さ、生命感」といったものがある絵だという。
 正直に言って、よく判らない。
 最初に見た印象は、「書き割りのような絵だな」ということだった。何というか、無理に立体に描くことをしておらず、見えるまま平面に写しているという感じなのだ。

 「厚紙」に描かれたと書いてあるのだけれど、その厚紙には折り目がついていたりして、お菓子の空き箱を開いて裏に描いているんじゃないかという感じの絵も多い。四つ角のある四角い絵はほとんどなかったのじゃないだろうか。
 ベン・ニコルソン、クリストファー・ウッドという若い画家の目に止まらなければ、今の日本で個展が開催されることもなかったに違いない。

 70才を超えたウォリスが昔を思い出し、様々な船の変遷を描き分けているという。船に全く詳しくない私にはその「描き分け」は判らないのだけれど、甲板に舵がある船があったり、帆船もあるし、汽船もある。自分の生業だった船と海に愛着があることは、判る。
 それは、空は時々塗っていなくて厚紙の地が見えている絵もあるのに、海を塗っていない絵はなかったり、魚は船と比較して不思議なくらい大きく描いてあるのに飛行船は鉛筆でちょこちょこっと描き足してあったりかもめも絵筆でちょこちょこっと描いただけのように見える感じだったりすることからも伝わる。

 絵にはタイトルが付いているのだけれど、多分、このタイトルはアルフレッド・ウォリス本人がつけたわけではないのではないかという感じがした。

 のんびりゆっくりできる楽しい絵画展だった。
  
 東京都庭園美術館の「だれも知らなかったアルフレッド・ウォリス」のページはこちら。

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2007.03.03

「ツグノフの森」の抽選予約に申し込む

G2produce & 三鷹市芸術文化センター presents「ツグノフの森」
作・演出 G2
出演:片桐仁/坂田聡/福田転球/杉浦理史
    権藤昌宏/水野顕子/岩橋道子/久ヶ沢徹

2007年5月18日〜6月3日 三鷹市芸術文化センター 星のホール
料金 4500円(前売り) 5000円(当日)

 「彼女が昏睡状態に陥った夜 大地は意思を持ったかのように横滑りを始めた」とサイトのページに書いてあるのだけれど、こんな壮大そうな物語を星のホールでどう見せるのだろう? 不思議だ。ぜひ見てみたい。
 抽選予約に申し込んだ。

 G2プロデュースの公式Webサイトはこちら。

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2007.03.02

「薔薇の花束の秘密」を見る

「薔薇の花束の秘密」TPT
作 マヌエル・プイグ
訳・演出 木内宏昌
出演 安奈淳/毬谷友子
観劇日 2007年3月2日 午後7時開演 千秋楽
劇場 ベニサン・ピット 23番
料金 6300円
上演時間 2時間30分(15分間の休憩あり) 

 23番は前から2列目の一番左端の席だった。3列目以降はベニサン・ピットのいつもの黒い椅子で、最前列は白い椅子、2列目は最前列よりも少し座高が高くなった椅子で座りやすかった。1列目と2列目の間が通路にもなっていて、とても楽に座ってみることができた。ベニサン・ピットの座席は結構腰やお尻が痛くなるので、これはラッキーだった。
 目の前の席が空いていて、最前列だしお芝居で使うのかしらと思っていたらそういう訳ではなかったようだ。

 ネタバレありの感想は以下に。

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