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2009.10.28

「おしゃべりなレストラン ~ア・ラ・カルト リニューアルオープン 準備中~」の抽選予約に申し込む

「おしゃべりなレストラン ~ア・ラ・カルト リニューアルオープン 準備中~」
出演  高泉淳子/山本光洋/本多愛也/中西俊博(violin)
    クリス・シルバースタイン(bass)/竹中俊二(guitar)/林正樹(piano)
日替わりゲスト 石井一孝/川平慈英//篠井英介/羽場裕一
       マギー/山寺宏一/ROLLY
2008年12月8日~12月25日 青山円形劇場
料金 6000円

 昨年までの「ア・ラ・カルト 役者と音楽家のいるレストラン」から、白井晃と陰山泰の2人が卒業し、今年、リニューアルオープンすることになった、らしい。
 私にとっての年末の風物詩が、形を変えて、でも続くことになったのは嬉しい。

 そしてまた、この日替わりゲスト陣の豪華なことといったら見事である。
 日替わりゲスト全員の回を見てみたいくらいだ。

 でも、流石にそうも行かないので、1回分だけ、抽選予約に申し込んだ。

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2009.10.25

「ライトフライト」を見る

TEAM NACS SOLO PROJECT「ライトフライト~帰りたい奴ら~」
脚本 戸次重幸
演出 福島三郎
出演 川原亜矢子/六角慎司/野仲イサオ/戸次重幸/加藤貴子
    蘭香レア/小松彩夏/福島カツシゲ/川井“J”竜輔
観劇日 2009年10月24日(土曜日)午後1時開演
劇場 サンシャイン劇場 1階23列1番
上演時間 2時間10分
料金 5500円

 ロビーではパンフレットやTシャツ、膝掛けなどが販売されていて、かつ、その売り場に行列ができていて驚いた。あんまり混雑していたので売り場はチェックしなかったのだけれど、そうしたら、開演前に舞台上のスクリーンでグッズの紹介が行われていた。
 それにしても、「誰かを目当て」で来ている人が多かったんだろうか。

 ネタバレありの感想は以下に。

 TEAM NACSの公式Webサイトはこちら。

続きを読む "「ライトフライト」を見る"

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2009.10.24

御即位20年記念 特別展「皇室の名宝―日本美の華」に行く

 昨日(2009年10月23日)、2009年10月6日から11月3日まで、東京国立博物館で開催されている御即位20年記念 特別展「皇室の名宝―日本美の華」の第1期に、職場のお姉さんと2人して仕事をサボって行って来た。
 この日は職場の親睦会が上野で開催されることになっており、せっかく上野に行くなら、その前に何か見ようよという話になったのだ。

 金曜日なので午後8時まで開館しているのだけれど、親睦会開始の時間に併せ、午後5時から7時まで鑑賞した。これで、かなりギリギリ(というよりも、最後のお部屋はほとんど駆け足)になった。
 平日の午後5時以降でかなり混雑していたので(伊藤若沖の掛け軸の前などは3重くらいに人が重なって見ていた)、これが昼間や休日となればさらに時間の余裕を見ておいた方がいいと思われる。

 この特別展は、皇室に伝わる御物、宮内庁所蔵の作品の中から、特に優れた選り抜きを集めて開催されているようだ。
 11月3日まで開催されている1期は、江戸時代から明治時代までの絵画(それはつまり屏風と掛け軸である)と、工芸品(花瓶が多かったような気がする)が中心となっている。
 ちなみに、11月12日から11月29日まで開催される2期は、古代から江戸時代までの考古、絵画、書跡、工芸品が展示される。
 時系列に並べればいいのに、と余計なことを考える。

 今回見た中では、狩野永徳の唐獅子図屏風、海北友松の浜松図屏風などの近世美術の名品が必見で、さらには伊藤若冲の動植綵絵三十幅、横山大観の朝陽霊峰、鈴木長吉の銀製百寿花瓶、川之邊一朝の菊蒔絵螺鈿棚など帝室技芸員による近代の美術の力作が揃っていたのだそうだ。

 この書き方でバレバレだと思うのだけれど、私はきっぱりと今回出展されていた絵を描いたり、花瓶や置物を作ったりした人にも、その作品にも全く触れたことがない。
 見たことがないのはもちろん、聞いたこともない。
 この特別展を勧めてくれた方に「伊藤若沖って聞いたことない? 軍鶏の絵とか絶対に見たことがあると思うわ」と言われたのだけれど、キッパリと名前を聞いたこともなかったし(あるいは聞いたことがあっても忘れ果てていたし)、軍鶏の掛け軸を見ても「これ見たことある!」などとは全く思わなかった。
 そんなに離れた場所に展示されているわけでもないのに、オペラグラスを持参してじっくりと見ていた方も多かった中、こんな阿呆が見に行ってしまって、申し訳ないくらいである。

 そして、口にする感想も阿呆である。
 「この鳥は何だろう?」「雁じゃない?」「見た目は雀だよ」「タイトルがある!」「群雀って書いてあるからやっぱり雀だよ」「そうだったのか! じゃ、隣は?」「うーん、だめだ、小禽で片付けられている!」
 ちなみに、この会話は伊藤若冲の動植綵絵三十幅を見ていたときのものである。

 お姉さんに「狩野永徳じゃない。やっぱり凄いわ。でも、私は孫が描いた方が好きだな」と言われ、私が適当にうなずいたのは、心の中で「狩野派ってよく聞くけど、下の名前は意識したことないよ〜。狩野派の中でもこの永徳って人は有名な人だったのか・・・。」と思っていたからである。
 唐獅子図屏風というこの作品が、他の取り澄まして描き込まれた作品に比べてずっと「おかしみ」を感じさせたのは何となく判ったのだけれど、それ以外の感想が浮かびようもないのだ。

 「あ、知ってる名前が出てきた。酒井抱一は知っているでしょ?」と言われて、「知りません」とキッパリ答えられるのが私のいいところ(というか、図々しいところ)である。
 お姉さん、ごめんなさい。
 さらに、「さっきの伊藤若沖の作品よりも小さいから、こっちならうちの床の間にもかけられそうな気がする。この中だったら、「十月 柿に小禽図」が欲しいなぁ」などとさらに阿呆な感想を述べるのだから、お姉さんも一緒にいてさぞ恥ずかしかったに違いない。

 大体、屏風を見ながら思っていたのは概ね「これってやたらとでかいなぁ。貼ってある金箔だけでも相当の量が必要だよな。皇居(あるいは宮城なのか)というのはこんな屏風がおけるほど天井が高かったのかしら。そもそも実用品ではないから、絵としての大きさは気にしても使うときがあるなんて想定しないで作られているのかしら。この屏風を枕元に立てて寝たら落ち着かないだろうなぁ。しかし、今の私の日常生活で屏風を見るのは、おひな様を飾るときくらいだぞ」ということだった。

 その中でも激しく大きかったのは、描いた人の判らない世界地図と世界の民族衣装を着た人々と都市の外観(シムシティの地図のように見える)を描いた屏風と、横山大観(今回の展示品の作者の中で、唯一私が自信を持って「名前を知っている」と言える人である)の「朝陽霊峰」だったと思う。
 「朝陽霊峰」の方は、「十月 柿に小禽図」と並んで欲しかったのだけれど、これはミニチュアにしてしまってはよさが消えてしまう、と思い断念した。

 いや、あと1人、確実に名前を知っている作者がいた。
 葛飾北斎である。
 展示されていた中では格段に小さい掛け軸だったのが印象に残っている。
 そして、題材がスイカで、淡彩の淡いタッチで描かれているのに、そのスイカの上に包丁が黒々と描かれているのが何とも不気味である。
 晩年の作だと解説があったけれど、葛飾北斎の絵が皇室に伝わっているというのも意外だし、何故刃物? とも思った。
 あるいは逆に「刃物は魔除け」とか「刃物は吉兆を呼ぶ」などという意味があるのだろうか。守り刀を持つという習慣もあるのだから、変なことではないのかも知れない。

 後半はかなり駆け足になってしまったのだけれど、「旭彩山桜図花瓶」という名前も典雅な、桜色の花瓶が欲しい物ナンバーワンに決定した。

 その他、例えばひまわりが描かれていると「江戸時代にひまわりはあったんだねー」と感心し、クジャクが描かれていれば「江戸時代にクジャクがいたんだね」と感心する。
 この辺りの「絵と言うよりも画材」に一々反応してしまうのは、やはり私に絵や花瓶や織物、螺鈿細工などそのものを鑑賞するだけの眼力がないからだろう。
 セーラー服を着た女学生が描かれた絵と、雪月花と題されて伊勢物語と源氏物語と枕草子(だったと思う)それぞれから画材を取った植村松園の掛け軸のひと揃いが隣同士で並んでいるのを見て「この間には1000年の差があるのね」としみじみしたりしたのは、その最たる例である。

 いささか以上に阿呆だったとは思うけれど、でも、思っていたよりもずっと「お宝を見る」感じで楽しめてしまった。
 自分一人だけだったら、多分、行かなかったと思う。
 声をかけてくれたお姉さんに大感謝! なのだった。

 東京国立博物館の公式Webサイト内、御即位20年記念 特別展「皇室の名宝―日本美の華」のページはこちら。

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2009.10.22

「蛮幽鬼」を見る

劇団☆新感線 Inouekabuki-Shochiku-mix 「蛮幽鬼」
作 中島かずき
演出 いのうえひでのり
出演 上川隆也/稲森いずみ/早乙女太一/橋本じゅん
    高田聖子/粟根まこと/山内圭哉/山本亨
    千葉哲也/堺雅人 /右近健一/逆木圭一郎
    河野まさと/村木よし子/インディ高橋/山本カナコ
    礒野慎吾/中谷さとみ/保坂エマ/村木仁
    川原正嗣/前田悟 ほか
観劇日 2009年10月21日(木曜日)午後6時開演
劇場 新橋演舞場 2階3列34番
上演時間 3時間40分(30分の休憩あり)
料金 12600円

 ロビーでは、パンフレット(2300円)や、Tシャツ、ストラップ(1200円か1500円だったと思う)、早乙女太一のリップクリーム(700円)などが販売されていた。
 その他の「新橋演舞場」ならではのグッズも健在である。
 お弁当売り場では、蛮幽鬼限定のお弁当が販売されていたそうなのだけれど、気がつからなかった。残念。

 また、2階ロビーに、ポスターの最前列ど真ん中に位置していたと思われる、鬼なのか甲冑姿の何かのフィギュア(実物以上大)の坐像が置かれていた。
 写真を撮ってみたのだけれど、何故かぼけぼけだった。どうも、マクロ撮影を解除し忘れたようだ。こちらも残念。

 ネタバレありの感想は以下に。

「蛮幽鬼」の公式Webサイトはこちら。

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2009.10.17

「イッセー尾形のこれからの生活2009−一人カウントダウン!−」の抽選予約に申し込む

「イッセー尾形のこれからの生活2009−一人カウントダウン!−」
演出 森田雄三
出演 イッセー尾形
2009年12月6日~12月13日 原宿クエストホール
料金 5000円

 ずっと昔に、一度、渋谷のジアンジアンで見て以来、イッセー尾形の一人芝居は見ていない。
 久しぶりに見てみたい。

 抽選予約に申し込んだ。

 イッセー尾形の公式Webサイトはこちら。

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2009.10.15

「ヘンリー六世」の抽選予約に申し込む

彩の国シェイクスピア・シリーズ第22弾「ヘンリー六世」
作 W.シェイクスピア
演出 蜷川幸雄
出演 上川隆也/大竹しのぶ/高岡蒼甫/長谷川博己
    たかお鷹/原康義/山本龍二/横田栄司/塾一久
    木村靖司/石母田史朗/吉田鋼太郎/瑳川哲朗 他 
2010年3月11日~4月3日 彩の国さいたま芸術劇場
料金(通し) S席 19000円 A席 15000円 B席 11000円

 今年、新国立劇場でも3部構成で上演される、「ヘンリー六世」が、来春、彩の国さいたま芸術劇場でも上演されるのだそうだ。
 こちらは2部構成で、休憩抜きで6時間の上演となる予定だという。
 「コースト・オブ・ユートピア」で3本連続観劇はかなり辛かったのだけれど、2本なら大丈夫だろうかと考えてしまう私は、多分甘い。
 でも、上川隆也と大竹しのぶのシェイクスピアというのは見てみたい。

 抽選予約に申し込んだ。

 彩の国シェイクスピア・シリーズ 公式ブログはこちら。

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2009.10.12

「組曲虐殺」を見る

こまつ座&ホリプロ公演「組曲虐殺」
作 井上ひさし
演出 栗山民也
音楽・演奏 小曽根真
出演 井上芳雄/石原さとみ/山本龍二
    山崎一/神野三鈴/高畑淳子
観劇日 2009年10月11日(日曜日)午後1時30分開演
劇場 天王洲銀河劇場 1階J列20番
上演時間 I部 3時間20分(15分の休憩あり)
料金 8400円

 ロビーの喫茶コーナーで登場人物をイメージしたカクテルが販売されるのも天王洲銀河劇場の恒例のようである。
 物販のコーナーで一番、宣伝が大きかったのは「石原さとみカレンダー先行発売、本人のサイン入り」だったように思う。今はまだ劇場でしか販売していないようだ。
 その他、パンフレット(1500円)や、みやびのパンなども販売されていた。

 ネタバレありの感想は以下に。

 こまつ座の公式Webサイトはこちら。

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2009.10.10

「ルピシア グラン・マルシェ 2009」に行く

「ルピシア グラン・マルシェ 2009」
2009年10月10日〜10月11日 池袋サンシャインシティ
ルピシアのサイト内、「ダージリン フェスティバル 2009 ジャパン」のページはこちら。

 今回が2回目となる(のだったと思う)ルピシアのグラン・マルシェに行って来た。
 私は初参加である。

 10月10日(土)の午後2時から3時までの優先入場券を申し込んでいて、2時過ぎに会場に到着したら一般入場の方には10人くらいの行列ができていた。
 そして、会場に入ったら、時間がたつにつれてどんどん混雑してきた。
 「大変混雑しております」「1時間を目処にしてください」というアナウンスが頻繁に流される。
 お会計のところでは「最後尾」の札を持ったスタッフまで登場していた。

 前回のダージリン/フェスティバルと同じように、入場した段階でお菓子の入った袋を手渡された。
 ただし、中味は減っていて、クッキーが2枚と、ドライフルーツが2個だった。来場者の滞在時間を短くしようという作戦だろうか。そういえば、お手洗いが会場の外だったのも、やっぱり来場者の滞在時間を短くするための工夫なのかと思った。

 入場の際、グラン・マルシェの説明の紙と試飲できるお茶の注文シート、お茶菓子が渡される。
 お茶の注文は、試飲の場所に置かれたカードでもすることができる。

 試飲できるお茶は、日本茶から産地別のストレートティー、台湾茶、中国茶、フレーバードティーまで盛りだくさんである。
 ここは全て10%引きで購入できる。

 そのほかに、アイスティー向きのお茶やフレーバードティーを集めたコーナー(いずれも、3つで1400円!)、ティーバッグを集めたコーナー(3つ以上は20%off)、チャイの入れ方を実演しているコーナー、ドライフルーツを量り売りしているコーナー(100g500円だった)、武夷岩茶のコーナー(ここは恐らくサントリーと共催)、ルイボスティーのコーナー、フルーツの香りを付けた麦茶のコーナー、お茶請けのコーナーなどなど、とにかく盛りだくさんだった。

 私が購入したお茶は以下のとおりである。
 お正月になったら福袋を買おうと思っているので、一応、控えめにしたつもりである。

4761 木柵鉄観音
6361 台湾春茶 2009
8201 茉莉春毫

1391 ダージリン・セカンドフラッシュ 2009
5021 セイロン・ウバ
5040 キリマンジャロ

 台湾春茶は試飲してかなり気に入ったので、つい2つ買ってしまった。

 そして、購入したティーバッグは以下のとおりである。

7434 宇治やぶきた
8231 白桃烏龍極品
9506 エルダーフラワー&カモミール

 ついつい、20%offだと思うと高い物を選んでしまうところが我ながら図々しい。

 1時間強の滞在時間で撤収し、お試しのお茶3種類とティーバッグ・トレイのお土産をいただいて帰ったのだった。

 スタッフの人が着ていたTシャツがちょっといい感じだった。
 販売していたら買ってしまったと思う。
 販売されていなくて良かったのか悪かったのか微妙なところだ。

 来年もし開催されたら、今度は午前中に出かけようと思ったのだった。

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2009.10.04

「リーディングカンパニー Vol.8」のチケットを予約する

「リーディングカンパニー Vol.8」大沢在昌・京極夏彦・宮部みゆき自作朗読会
作・出演 大沢在昌/京極夏彦/宮部みゆき

2009年11月7日 IMAホール
料金 4200円

 3人の作家が自作を朗読する「自作朗読会」の8回目である。
 前回聞きに行ったのは第5回だから、恐らく3年ぶりということになる。

 今回は、3人が最初から最後まで出ずっぱりだということ。
 しかも、演目は「ルパン三世」である!
 このお題で、たっぷり2時間、この芸達者な3人の掛け合い話芸が見て聞けると思うと、とても楽しみである。

 大極宮(大沢オフィス公式ホームページ)はこちら。

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2009.10.02

「組曲虐殺」のチケットを購入する

こまつ座&ホリプロ公演「組曲虐殺」
作 井上ひさし
演出 栗山民也
音楽・演奏 小曽根真
出演 井上芳雄/石原さとみ/山本龍二
    山崎一/神野三鈴/高畑淳子
2009年10月3日~10月25日 天王洲銀河劇場
料金 S席 8400円 A席 6300円

 見ようかどうしようか迷っているうちに抽選予約の期間が終わり、一般発売日も過ぎ、行きたいと思っていた公演日が売り切れていたりしてますます迷っていたのだけれど、こまつ座のサイトに行ってみたら、希望日時のチケットが1枚だけ残っていた。

 これは「見なさい」ということだろうと解釈し、チケットを購入した。
 忘れずにセブンイレブンに受け取りに行かなくては。

 こまつ座の公式Webサイトはこちら。

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