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2009.11.29

「海をゆく者」を見る

パルコプロデュース公演「海をゆく者」
作 コナー・マクファーソン
訳 小田島恒志
演出 栗山民也
出演 小日向文世/吉田鋼太郎/浅野和之/大谷亮介/平田満
観劇日 2009年11月28日(土曜日)午後2時開演
劇場 パルコ劇場 H列17番
上演時間 2時間45分(15分の休憩あり)
料金 7500円

 ロビーではパンフレット(1500円)が販売され、アイルランドの観光パンフレットがひっそりと置かれていた。

 ネタバレありの感想は以下に。

 パルコ劇場の公式Webサイト内、「海をゆく者」のページはこちら。

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2009.11.28

「THE 39 STEPS -秘密の暗号を追え!-」の抽選予約に申し込む

「THE 39 STEPS -秘密の暗号を追え!-」
原作 ジョン・バカン
脚色 パトリック・バーロウ
翻訳 小田島恒志
演出 マライア・エイトキン
日本版演出 デイヴィッド・ニューマン
出演:石丸幹二/高岡早紀/今村ねずみ/浅野和之
2010年2月6日~3月4日 シアタークリエ
料金 S席 8500円 A席 7500円

 原作映画(とチラシには書かれていた)は、ヒッチコック監督の「三十九夜」だそうだ。
 映画をほとんど見ない私には、それがどういうことなのか全く判らないのだけれど、それでも、映画をほとんど見ない私ですらアルフレッド・ヒッチコックという名前だけは知っている。
 しかも、私はコメディを見たい気分である。
 抽選予約に申し込んだ。

 「THE 39 STEPS -秘密の暗号を追え!-」の公式Webサイトはこちら。

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2009.11.27

180000アクセス達成!

 今日(2009年11月27日)の12時台に、どなたかが180000アクセス目を踏んでくださった。

 これまでの経過は以下のとおりである。
 開始 2005年1月8日
 10000アクセス 2005年5月17日
 20000アクセス 2005年9月12日
 30000アクセス 2005年12月26日
 40000アクセス 2006年4月15日
 50000アクセス 2006年7月23日
 60000アクセス 2006年11月25日
 70000アクセス 2007年4月25日
 80000アクセス 2007年8月3日
 90000アクセス 2007年10月19日
100000アクセス 2008年1月20日
110000アクセス 2008年4月10日
120000アクセス 2008年7月4日
130000アクセス 2008年9月20日
140000アクセス 2008年12月1日
150000アクセス 2009年3月10日
160000アクセス 2009年6月14日
170000アクセス 2009年9月15日
180000アクセス 2009年11月27日


 150000アクセスから160000アクセスまで3ヶ月と4日、160000アクセスから170000アクセスまでが3ヶ月と1日と来ていたのだけれど、ここにきて、2ヶ月と12日で10000アクセスとかなりのペースアップである。
 嬉しい。
 ただ自分が見たお芝居の感想を書いているだけのこのブログに、遊びに来ていただいて、読んでいただいてくださっている方々のおかげです。ありがとうございます。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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2009.11.26

「えれがんす」の抽選予約に申し込む

シス・カンパニー公演 「えれがんす」
作・演出 千葉雅子
出演 渡辺えり/木野花/梅沢昌代/コ・スヒ/中村倫也/八嶋智人
2010年1月29日~2月14日 紀伊国屋ホール
料金 6500円

 渡辺えり・木野花・梅沢昌代が3人揃って千葉雅子の作・演出作品に出演するなんて、考えるだに恐ろしい。しかも、そのお芝居のタイトルが「えれがんす」なのである。
 絶対に「エレガンス」ではないに違いない。
 抽選予約に申し込んだ。

 シスカンパニーの公式Webサイト内、「えれがんす」のページはこちら。

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2009.11.23

「高き彼物」を見る

加藤健一事務所vol.73「高き彼物」
作 マキノノゾミ
演出 高瀬久男
出演 加藤健一/小泉今日子/占部房子/石坂史朗
    海宝直人/鈴木幸二/滝田裕介
観劇日 2009年11月22日(日曜日)午後5時開演
劇場 本多劇場 D列1番
上演時間 2時間25分(15分の休憩あり)
料金 5000円

 ロビーでは、加藤健一事務所30周年を記念して、過去の上演作品のちらしが順番に並べて飾られていた。「煙が目にしみる」のチラシが目立っていたように思うのは気のせいだろうか。

 パンフレット(500円)が販売され、また、次回公演のチケットも販売されていたのだけれど、1月の予定がまだ未定だったので購入は諦めた。

 ネタバレありの感想は以下に。

 加藤健一事務所の公式Webサイトはこちら。

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2009.11.22

「十二人の怒れる男」を見る

Bunkamura20周年記念企画「十二人の怒れる男」
作 レジナルド・ローズ
訳 額田やえ子
演出:蜷川幸雄
出演 中井貴一/筒井道隆/辻 萬長/田中要次
    斎藤洋介/石井愃一/大石継太/柳憂怜
    岡田正/新川將人/大門伍朗/品川徹/西岡徳馬
観劇日 2009年11月21日(土曜日)午後7時開演
劇場 シアターコクーン ベンチシートZ50番
上演時間 2時間35分(15分の休憩あり)
料金 9000円

 ロビーでは、パンフレット(1500円)、ポスター(多分、1000円だったと思う)の他、出演者の過去の出演作品のDVDや、裁判員制度に関する本、演出の蜷川幸雄の著作なども販売されていた。

 ネタバレありの感想は以下に。

 シアターコクーンの公式Webサイト内、「十二人の怒れる男」のページはこちら。

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2009.11.21

「夜会」 VOL.16を聞く

中島みゆき 「夜会」 VOL.16 〜夜物語 本家・今晩屋〜
出演 中島みゆき/香坂千晶/コビヤマ洋一/土居美佐子
    Conductor,Keyboards 小林信吾
    Keyboards 友成好宏
    Keyboards,Saxophone 中村哲
    Guitars 古川望
    Bass 富倉安生
    Drums 江口信夫
    Vocal 杉本和世
    Vocal 宮下文一
    Violin 牛山玲名
    Cello 友納真緒
公演日 2009年11月19日(木曜日)午後8時開演
劇場 赤坂ACTシアター 2階D列1番
上演時間 2時間20分(20分の休憩あり)
料金 20000円

 カメラの検査はそこそこ厳しくて、入口で没収された人がいた模様である(没収されたシーンは見なかったけれど、段ボール箱にいくつか放り込まれているのは見た)。


 ロビーでは先着でサイン入り最新CDが売られ、その他、中島みゆきのCD、パンフレット(3000円)、その他グッズが売られていた。CD売り場はそこそこの賑わいだったけれど、グッズ売り場が閑散としているのが意外だった。

 ネタバレありの感想は以下に。

 「夜会」の公式Webサイトはこちら。

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2009.11.18

「マリス・ヤンソンス指揮 バイエルン放送交響楽団」を聞く

「マリス・ヤンソンス指揮 バイエルン放送交響楽団」
指揮 マリス・ヤンソンス
出演 バイエルン放送交響楽団/五嶋みどり
曲目 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 ヴァイオリン:五嶋みどり
    アンコール バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番第2楽章
    チャイコフスキー:交響曲第5番
    アンコール シベリウス:悲しきワルツ
          ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『憂いもなく』OP.271
公演日 2009年11月16日(月曜日)午後7時開演
場所 サントリーホール 大ホール 2階C4列12番
料金 32000円
公演時間 2時間20分(20分の休憩あり)

 ロビーを歩く人や観客席の誰もが嬉しそうな、待ちかねていた表情をしているのがとても印象的だった。
 パンフレット(500円)も飛ぶように売れていた。クラシックのコンサートでは当たり前の光景なんだろうか。

 感想は以下に。

 ジャパンアーツの公式Webサイト内、「マリス・ヤンソンス指揮 バイエルン放送交響楽団」コンサートのページはこちら。

 サントリーホールの公式Webサイト内、アンコール曲紹介のページはこちら。

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2009.11.15

「十二月大歌舞伎」のチケットを購入する

歌舞伎座さよなら公演 十二月大歌舞伎(昼の部)
演目 一、操り三番叟
出演 勘太郎/松也/鶴松/獅童
演目 二、新版歌祭文 野崎村
出演 福助/孝太郎/秀調/彌十郎/橋之助
演目 三、新古演劇十種の内 身替座禅
出演 勘三郎/染五郎/巳之助/新悟/三津五郎
演目 四、大江戸りびんぐでっど
出演 染五郎/七之助/勘太郎/彌十郎/萬次郎
    市蔵/亀蔵/井之上隆志/獅童/橋之助
    扇雀/福助/三津五郎/勘三郎
2009年12月2日~12月26日 歌舞伎座
料金 1階桟敷席 18000円 1等席 16000円 2等席 12000円
    3階A席 4200円 3階B席 2500円

 歌舞伎座さよなら公演である。
 その「十二月大歌舞伎」で昼の部の「大江戸りびんぐでっど」は宮藤官九郎作、夜の部の「鼠小僧」は野田秀樹作、かなり意欲的な挑戦なのではなかろうか。
 今日が一般発売日だったことをコロっと忘れていて、午後になってから思い出し、慌ててチケットを探したら、e+やぴあにはもうほとんど残っていなくて、松竹の歌舞伎公式サイトである「歌舞伎美人」の方が余裕があるようだった。
 それでも、土日祝日の昼公演はほぼ売り切れていて、「今は野田秀樹より宮藤官九郎なのね」と思った次第である。
 そういう私も、どちらかを見るなら昼公演だよなと思って、昼公演のチケットを購入した。

 歌舞伎座の公式Webサイト内、「歌舞伎座さよなら公演 十二月大歌舞伎」のページはこちら。

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2009.11.14

「七本の色鉛筆」を見る

プリエールプロデュース「七本の色鉛筆」
脚本 矢代静一
演出 西沢栄治
出演 小林隆/佐藤真弓/江間直子/高橋麻理
    佐藤麻衣子/加藤亜矢子/黒木マリナ
    宮菜穂子/川本裕之/蓮菜照子/竹岡真悟
    木村奏絵/岡森諦
観劇日 2009年11月14日(土曜日)午後1時開演
劇場 赤坂RED/THEATER B列9番
上演時間 2時間10分
料金 4500円

 ロビーでパンフレット等が販売されていたかどうか、チェックしそびれてしまった。
 終演後、ロビーでは何人か舞台でよく拝見する役者さんをお見かけした。初日でも楽日でもないのに、ちょっと不思議な感じだった。

 そういえば、「記念写真を撮ります」と張り紙があったけれど、写真撮影が行われていたかどうか、私は全く気がつかなかった。

 ネタバレありの感想は以下に。

 プリエールの公式Webサイトはこちら。

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2009.11.12

「世界の秘密と田中」の抽選予約に申し込む

ラッパ屋 第35回公演 「世界の秘密と田中」
作・演出 鈴木聡
出演 福本伸一/おかやまはじめ/木村靖司/三鴨絵里子
    岩橋道子/弘中麻紀/俵木藤汰/大草理乙子
    中野順一朗/岩本淳/熊川隆一/武藤直樹
2010年1月9日~1月17日 紀伊国屋ホール
料金 4800円

 解散や「最終公演」などという言葉を聞くことが多くなった昨今、確実にヒットを飛ばしてくれる息の長い劇団の存在は本当に嬉しい。
 抽選予約に申し込んだ。

 ラッパ屋の公式Webサイトはこちら。

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2009.11.11

「春のゴンチチ」の抽選予約に申し込む

「春のゴンチチ」
出演 ゴンチチ
公演日 2009年3月13日〜3月14日 浜離宮朝日ホール
料金 6500円

 2008年にPAを使わない“完全生音”のコンサートを行った「浜離宮ホール」で、2010年春に再びコンサートを開くという。
 ぜひ、その「完全生音」を聴きたい。

 抽選予約に申し込んだ。

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2009.11.10

「jam」のチケットを予約する

グリング第18回公演「jam」
作・演出 青木豪
出演 中野英樹/萩原利映/小松和重/佐藤直子/澁谷佳世
    永滝元太郎(劇団M.O.P.)/廣川三憲(ナイロン100℃)/松本紀保
2009年12月9日~12月23日 東京芸術劇場小ホール
料金 4000円

 グリングという劇団のお芝居は一度見てみたいと思っていたのだけれど、気がついたら、この「jam」で活動を一時休止するのだそうだ。
 それは、休止前に見ておかなくてはと思い、チケットを予約した。

 グリングの公式Webサイトはこちら。

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2009.11.09

「印獣」を見る

パルコ・プロデュース公演“ねずみの三銃士"第2回企画公演「印獣」
作 宮藤官九郎
演出 河原雅彦
出演 三田佳子/生瀬勝久/池田成志/古田新太
    岡田義徳/上地春奈
観劇日 2009年11月7日(土曜日)午後7時開演
劇場 パルコ劇場 D列25番
上演時間 2時間45分
料金 8400円

 ロビーでは、パンフレット(1500円)等が販売されていたけれど、あまりちゃんとチェックしなかったので、その他のグッズなどはよく判らなかった。
 パルコ劇場は「お花の撮影もご遠慮ください」という張り紙が出ているのだけれど、どうしてなのだろう。ロビーに入ったらとにかく写真撮影はしないでくれ、ということなんだろうか。

 ネタバレありの感想は以下に。

 パルコ劇場の公式Webサイト内、「印獣」のページはこちら。

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2009.11.08

「リーディングカンパニー Vol.8」を聞く

「リーディングカンパニー Vol.8」大沢在昌・京極夏彦・宮部みゆき自作朗読会
作・出演 大沢在昌/京極夏彦/宮部みゆき
観劇日 2009年11月7日 午後1時30分開演
劇場 IMAホール M列15番
料金 4200円
上演時間 1時間45分(15分の休憩あり)

 この朗読会はチャリティー公演である。今回の売り上げを寄付する先がどこだったのかは確認しそびれてしまった。

 パンフレット(2000円)や、昨年までの朗読会のパンフレットとCD-ROMも販売されていたのだけれど、購入しなかった。
 9500円ジッポのライターもあって、開演前に物販コーナーに登場した大沢在昌と京極夏彦(というよりも、京極夏彦)がしきりと「作者が手渡します」「握手がつきます」とやっていたけれど、1つ売れただけだったようだ。京極夏彦がさらに揶揄して「売る方が頭を下げます」と実況中継していたのが可笑しかった。

 感想は以下に。

 大極宮(大沢オフィス公式ホームページ)はこちら。

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2009.11.06

「なにわバタフライ N.V」の抽選予約に申し込む

「なにわバタフライ N.V」
作・演出 三谷幸喜
出演 戸田恵子
2010年2月7日~2月28日 シアタートラム
料金 7500円

 ミヤコ蝶々の一代記を戸田恵子の一人芝居で見るなんて贅沢な話である。
 初演からどんな風に変わっているのかも興味がある。三谷幸喜は、再演のときに「N.V」などとわざわざつけないイメージがあるので、そこをあえてそう銘打った理由も知りたい。
 抽選予約に申し込んだ。

 パルコ劇場の公式Webサイト内、「なにわバタフライ N.V」のページはこちら。

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2009.11.05

「アンチクロックワイズ・ワンダーランド」の抽選予約に申し込む

阿佐ヶ谷スパイダース PRESENTS「アンチクロックワイズ・ワンダーランド」
作・演出 長塚圭史
出演 池田鉄洋/内田亜希子/加納幸和/小島聖
    伊達暁/中山祐一朗/馬渕英俚可/光石研
    村岡希美/山内圭哉
2010年1月21日~2月14日 本多劇場
料金 5500円

 (多分)主宰している長塚圭史が、ロンドンに1年間留学していたため、1年半ぶりの公演ということになるそうだ。
 というよりも、長塚圭史の、常盤貴子との結婚後最初のお芝居、とした方が話題性はあるのかも知れない。

 そういったミーハーな話題はともかくとして、地味に豪華なこの俳優陣は私のツボにはまっている。
 抽選予約に申し込んだ。

 阿佐ヶ谷スパイダースの公式Webサイトはこちら。

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2009.11.03

「バンデラスと憂鬱な珈琲」を見る

シス・カンパニー公演「バンデラスと憂鬱な珈琲」
作 福田雄一/マギー
演出 マギー
出演 堤真一/高橋克実/小池栄子/村杉蝉之介
    中村倫也/高橋由美子/段田安則
観劇日 2009年11月2日(月曜日)午後7時開演(初日)
劇場 世田谷パブリックシアター 2階C列34番
上演時間 1時間40分
料金 8500円

 ロビーではパンフレット(1000円)や北村明子プロデューサーの著書(劇場限定割引で700円)などが販売されていた。
 パンフレットとは別に、キャスト(役名付き)とスタッフの一覧が配られるのは嬉しい。

 初日だったためか、客席は地味に華やかだったようだ。トリプルコールか? という瞬間にパッと席を立った一列があったので、恐らく関係者だったと思われる。
 自分は2階席だったのでよく判らなかったけれど、とりあえず、いのうえひでのり氏は確認した。

 ネタバレありの感想は以下に。

 シス・カンパニーの公式Webサイト内、「バンデラスと憂鬱な珈琲」のページはこちら。

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2009.11.02

「お代り」の抽選予約に申し込む

15周年記念公演第三弾「お代り」玉造小劇店 配給芝居VOL.3
作・演出・出演 わかぎゑふ
出演 コング桑田/朝深大介/野田晋市/千田訓子
    伊東孝明/小椋あずき/楠見薫/曽世海司(Studio Life)
    美津乃あわ/上田宏/谷川未佳/祖父江伸如
    福井千夏/上瀧昇一郎(空晴)/森崎正弘(MousePiece-ree)ほか
2010年1月29日~1月31日 THEATRE 1010
料金 4500円

 15周年がいつまで続くのだろうという疑問も感じさせつつ、これが最後の15周年記念公演だそうである。
 玉造小劇店の公式Webサイトにある年間予定表では、同じ時期の同じ場所で「お正月」の再演をすると告知されていたけれど、変更があったようだ。
 「お正月」の鈴木家の隣にある山田家の100年を「洋食」をテーマに見せるお芝居になるらしい。
 面白そうではないか。

 抽選予約に申し込んだ。

 玉造小劇店の公式Webサイトはこちら。

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「よみがえる浮世絵-うるわしき大正新版画」展に行く

 2009年9月19日から11月8日まで江戸東京博物館開館で開催されている「よみがえる浮世絵-うるわしき大正新版画」展のチケットをいただいたので、一昨日(2009年10月1日)に行って来た。
 江戸東京博物館は、土曜日だけ、閉館時間が午後7時30分まで延長されるのである。

 大正新版画といわれても、もちろん私にはピンと来なかったのだけれど、江戸東京博物館のWebサイトにあった解説によると、以下のとおりである。

**********

 新版画とは、江戸時代の浮世絵版画と同様の技法によって制作された大正から昭和初期に発展した木版画です。風前の灯であった伝統的な木版技術。それらを復興するとともに、新たな芸術を生み出そうと、版元、版画家、彫師、摺師らが結集し、さまざまな画題の 2,000 点を超える新版画が作られました。 1930 年代の欧米では、浮世絵につらなる優れた日本美術として、新版画は衝撃をもって受け入れられました。

**********

 明治時代に浮世絵がどんどん衰退し、技術を持った人もどんどんいなくなり、後を継ぐ人もおらず、その技術が途絶えようとしていたときに、「いや、この木版技術をなくしてはいかん」と立ち上がった人々がいて、そうして作られた「木版画」はまずは欧米で受け入れられたのね、と理解した。

 確かに、展示作品にも絵師として外国の人の名前が書かれた作品がかなりあったように思う。浮世絵に魅せられて学ぶために来日し、新版画に取り組んだ人も多かったということなのだろう。
 そして、評価されたのが早かったためなのか、この時代の新版画のコレクターも、日本人ではなく、米国人が「世界最大」と評価されるだけのコレクションを有していたようだ。

 同じく、江戸東京博物館のWebサイトにあった解説によると、以下のとおりである。

**********
 
 新版画のコレクターとして著名であったロバート・ムラー氏(1911~2003)は、新版画の高度な技法や、描かれた情景に感銘を受け、1931年(昭和6)に、川瀬巴水の「清洲橋」からコレクションを開始しました。彼は、日米開戦間際の1940年(昭和15)に来日するなど、新版画の版元や版画家と交流を深め作品を収集しました。その総数は、明治錦絵等を含め 4,000 点を超え、まさに世界最大級の日本近代版画コレクションと言えます。

**********

 渡邊庄三郎氏という、浮世絵の時代でいえば「版元」ということになると思うのだけれど、大正時代なら「画商」ということになるのか、いわばパトロンのような形で浮世絵の技術を守り、新しい技術を取り入れ、新版画というものを作り出して広めた人物がいたようだ。
 彼がキーパースンで、当時、逆にいうと彼のお店以外から新版画を売り出すことはかなり難しかったらしいことが伺われる。絵師はともかくとして、最後に残った彫師や摺師らは恐らく彼のところに結集する格好になっていたのだろうと思う。
 解説を読んで私が持った印象なので、実際は違っていて、彫師や摺師らは一匹狼のように仕事をしていたのかもという気もする。

 絵師の方は、渡邊庄三郎自身が描いたものも残っているくらいだから、ある意味、冒険が可能だし、新しい試みは逆にやりやすかったと思うのだけれど、彫師や摺師が持つ技術をどう伝えて残していくかは、大問題だったのだろうという気がする。
 だからこそ、文化庁(という名前ではなかったと思うけれど、要するにそっち方面を担当する政府機関というくらいの意味)が主導で、川瀬巴水と伊藤深水という当代の第一人者であっただろう絵師の作品が木版画に仕上がるまでの過程を逐一保存しようという試みも行われたのだろうと思う。
 この「重ね摺が摺り上がって行く様子」を4分間の動画にまとめたものが展示されていて、色が重なって行く様子が見られてとても面白かった。

 ところで、そういう裏話というか背景事情は置いておいて、「絵」としてみると、「風景画」「美人画」「役者絵」以上、という感じがする。
 特に美人画が多い。
 しかも、湯浴みしている姿など、日常を切り取ってはいるのだけれどでも「そこまで露わにしてしまっても大丈夫だったんですか?」と聞きたくなる感じの絵が意外と多かったのには驚いた。

 私は、風景画にしても美人画にしても、伊藤深水の作品が一番好きな感じだった。
 買うならこの人の絵がいいなぁ、という感じである。
 もっとも、会場を出た後で、「後刷り」といって、同じ木版を使って摺りだけを現代に行った作品が販売されていたのだけれど、何万円というお値段だったこともあって、まともに購入を検討はしなかったのだけれど。

 それから、一番最初に「新版画」に取り組んだという、橋口五葉(樋口一葉のファンだったのか、親族だったりするんだろうかと聞きたくなる名前である)の美人画も、割と好きな感じだった。
 (でも、こっそり書くと、この人の描く女性は服を着ていた方が綺麗だと思う。)

 いずれにしても、大きさとしても割と小さめのものが多くて、「新版画」というものが、どこかに納めるために作られたのではなく、多分、お金に余裕のあるという限定はされるのだろうけれど、でも、普通の人の家に普通に飾られることを想定して作られたものだったんだろうなという気はする。
 ムラー氏は米国で浮世絵(なのか木版画といえばいいのか)の店を開こうと考えており、75枚とか100枚とかいった単位でこれらの新版画を買い求めていたそうなのだけれど、米国ではちゃんと売れたのだろうか。気になるところではある。

 全く事前の知識なく見に行ったのだけれど、意外と面白かった。
 自分たちは、日頃意識していなくても、意外と「浮世絵」というものに親しんでいた(という言い方が大げさすぎるようなら、目にする機会が多い)のだなということを改めて感じたのだった。

 江戸東京博物館の「よみがえる浮世絵-うるわしき大正新版画」展のページはこちら。

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2009.11.01

「ガス人間第1号」を見る

「ガス人間第1号」
脚色・演出・出演 後藤ひろひと
出演 高橋一生/中村中/中山エミリ/伊原剛志
   山里亮太(南海キャンディーズ)/三谷昇/水野久美
    渡邉絋平/水野透(リットン調査団)/悠木千帆
観劇日 2009年10月31日(土曜日)午後1時開演(千秋楽)
劇場 シアタークリエ 16列7番
上演時間 2時間40分(20分の休憩あり)
料金 8800円

 ロビーでは後藤ひろひとの過去の作・演出・出演作品のDVDなどが販売されていたけれど、千秋楽だったためかグッズはかなり売り切れていたらしく、パンフレットは予約販売ということになっていた。

 ネタバレありの感想は以下に。

 シアタークリエの公式Webサイト内、「ガス人間第1号」のページはこちら。

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