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2010.05.29

「ダージリン フェスティバル 2010 ジャパン」に行く

「ダージリン フェスティバル 2010 ジャパン」
2010年5月22日〜5月30日 ルピシア自由が丘本店
ルピシアのサイト内、「ダージリン フェスティバル 2010 ジャパン」のページはこちら。

 今年で第5回となる、ルピシアのダージリンのファーストフラッシュの大試飲会に行ってきた。
 昨年は池袋サンシャインシティで2日間にわたって開催されていたが、今年は、ルピシアの本店での開催である。
 会場が狭くなった分、期間を長めにしたようだ。

 2010年5月29日午後1時から2時までの優先入場の予約をしてあった。
 自由が丘の駅には午後1時過ぎに到着したのだけれど、如何せん、自由が丘に来るのは多分5年ぶりくらいで道に迷ってしまった。地図も持っていたのに、我ながら情けない限りである。
 ショップに入ると、奥のエレベータ前に受付のテーブルがあって、受付番号を尋ねられた。6桁の数字を答えると、特段、照合をする様子もなく、ミニパンフレットと記念品のドザールを渡されて、エレベータで2階へ行くよう促された。
 会場は、2階レストランだ。

 ちなみに、昨年まではフェスティバルの帰りにもらうチケットを見せればルピシアのショップで10%引きになりますということだったけれど、今年は、フェスティバルへの参加の有無にかかわらず、ショップ全体で10%引きでお買い物ができるようだった。

 入ってみると、やはり、昨年までの会場を見慣れた目には狭く感じる。
 でも、狭くなった分、ダージリンのファーストフラッシュに特化されていて、逆に、浮気せずに飲み比べることができて、集中できる。
 「ご自由にお取りください」のハニークッキーなどつまみつつ、試飲しまくる。

 それから、これまた会場に入れる人数に限りがあるためか、今年は「注文票」が渡されることはなく、試飲の紙コップの横に紅茶が並べられていて、それを自分でカゴに入れる方式だった。

 残念だったのは、冷めてしまった試飲のカップが多かったことだ。
 やはり、会場に入れる人数に限りがあるので、お盆に並べた小さい紙コップが熱いうちに全部はけるということはないようだ。
 紅茶はやはり熱いときに飲んだ味と冷めてからの味は全く違うので、何度か飲み直す羽目になった。
 
 そんなこんなで30分1本勝負で試飲しまくって選んだ紅茶は次の5つである。
 できるだけ「際だった」特徴のある個性的な銘柄を選んだつもりだ。
 そういえば、去年は「2000円以内」という自分ルールを課していたのに、今年はすっかり忘れていた。
 
1013 マーガレッツホープ 2800円
1092 ダージリン・ファーストフラッシュ2010 フラワリー 1800円
1081 タルボ・ムーンストーン 2200円
1018 ピュグリ 2000円
1019 ミリクトン 1200円
 
 ちなみに、2009年のラインアップは、以下のとおりである。

1105 ノーストゥクバー 2500円
1111 ミム 1700円
1114 ドゥーテリア 1500円
1116 ナムリン 1500円
1135 ピュグリ 2200円

 ピュグリだけが共通だ。
 ノーストゥクバーは、今年は、マーガレッツホープとどちらにしようか迷ってマーガレッツホープを選んだ記憶がある。
 確認してみたところ、今年は、ミムとドゥーテリアは出ていなかったようで、年によってやはり多少の入れ替わりはあるようだ。

 その後、1階のショップでさらにお買い物をし、帰路についたのだった。

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