「ルピシア グラン・マルシェ 2012」に行く
「ルピシア グラン・マルシェ 2012」
2012年9月22日〜9月23日 池袋サンシャインシティ
ルピシアのサイト内、「ルピシア グラン・マルシェ 2012」のページはこちら。
職場の友人に誘ってもらい、3年ぶりにルピシアのグラン・マルシェに行って来た。
9月22日(土)の12時前に会場に入ったら、ほぼ待ち時間はなしだった。まず受付で、クリップ(3つ入り)とクッキーとドライフルーツが合わせて5個入った袋、会場案内図を手渡された。
会場の一番奥に試飲コーナーがあり、そこにたどり着くまでに、軽食コーナーや、地域限定のお茶を集めたコーナー、ティーバッグが集められたコーナー、豆菓子やスコーンのコーナーなどなどが続く。
そして、凄い人だかりである。レジにも長い列があるし、各コーナーは二重三重の人だり、その後ろを通り抜けるのに苦労するくらいだ。
試飲できるお茶は、今回はフレーバードティーがメインになってたようだ。フレーバードティーが苦手な私としては、あまり有難くないラインアップである。
ただ、ダージリンから3つだけ農園の紅茶が来ていて、美味しくいただいた。
「フレーバードティーばっかり!」と文句を言いつつも意外とたくさんのお茶を試飲したけれど、お昼どきということもあるし、その場でデニッシュを焼いているコーナーもあっていい香りが漂い、お腹が空いてきた。
軽食コーナーのラインアップは、鶏飯、坦坦うどん、フォカッチャ等々、「お茶」とはあまり関係がないような気がする。友人は、お茶の産地のごはんなんじゃないかと言っていたけれど、どうだろうか。
唯一、お茶を使っていたのが煮卵である。
鶏飯と煮卵(合わせて600円)を購入し、会議室のテーブルが並べてあるコーナーで友人が空席を探してくれ(こういうとき、トロい私は全く役に立たない)、いただく。鹿児島旅行以来の鶏飯と、プーアール茶で煮込んだ煮卵が美味しかった。
会場の外にあるお手洗いに行ったら、入場待ちの長蛇の列が出来ていて驚いた。よっぽどいいタイミングで入ったようだ。
あまりの人混みに人酔いもしてきたし、2人とも夏の福袋を購入していて家に紅茶の在庫がたくさんあったこともあり、結局、何も買わずに会場を後にしたのだった。
| 固定リンク
「*番外」カテゴリの記事
- 「戸定歴史館」に行く(2024.11.16)
- 「Riverdance Japan 2024」を見る(2024.05.18)
コメント