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2012.09.30

「The Library of Life まとめ*図書館的人生(上)」のチケットを予約する

イキウメ「The Library of Life まとめ*図書館的人生(上)」
作・演出 前川知大 
出演 浜田信也/盛隆二/岩本幸子/伊勢佳世
    森下創/大窪人衛/加茂杏子/安井順平
    菊池明明/西山聖了
2012年11月16日~12月2日 東京芸術劇場シアターイースト
料金 4200円

 先行予約をうっかり逃してしまいどうしようと思っていたのだけれど、一般発売初日に劇団のサイトでチケットが購入できた。
 発売開始10分後にアクセスしたところ、千秋楽は売り切れていたけれど、他の日程は大丈夫だった。

 図書館的人生vol.2が結構好きだったので、「まとめ」でシリーズが終わってしまいそうなのは寂しいけれど、とても、楽しみである。

 イキウメの公式Webサイトはこちら。

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2012.09.29

「エッグ」を見る

「エッグ」
作・演出 野田秀樹
音楽 椎名林檎
出演 妻夫木聡/深津絵里/仲村トオル/秋山菜津子
    大倉孝二/藤井隆/野田秀樹/橋爪功
観劇日 2012年9月28日(金曜日)午後7時開演
劇場 東京芸術劇場プレイハウス S列2番
料金 9500円
上演時間 2時間5分

 改装後、初めて東京芸術劇場に行った。なかなかいい感じである。

 パンフレット(1000円)と椎名林檎の曲を深津絵里が歌うCD(2000円)とがセットで販売されていてかなり迷ったのだけれど、もう1回見に行くのでそのときまで迷うことにした。

 ネタバレありの感想は以下に。

 野田地図の公式Webサイト内、「エッグのページはこちら。

続きを読む "「エッグ」を見る"

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2012.09.26

「ルピシア グラン・マルシェ 2012」に行く

「ルピシア グラン・マルシェ 2012」
2012年9月22日〜9月23日 池袋サンシャインシティ
ルピシアのサイト内、「ルピシア グラン・マルシェ 2012」のページはこちら。

 職場の友人に誘ってもらい、3年ぶりにルピシアのグラン・マルシェに行って来た。

 9月22日(土)の12時前に会場に入ったら、ほぼ待ち時間はなしだった。まず受付で、クリップ(3つ入り)とクッキーとドライフルーツが合わせて5個入った袋、会場案内図を手渡された。
 会場の一番奥に試飲コーナーがあり、そこにたどり着くまでに、軽食コーナーや、地域限定のお茶を集めたコーナー、ティーバッグが集められたコーナー、豆菓子やスコーンのコーナーなどなどが続く。
 そして、凄い人だかりである。レジにも長い列があるし、各コーナーは二重三重の人だり、その後ろを通り抜けるのに苦労するくらいだ。

 試飲できるお茶は、今回はフレーバードティーがメインになってたようだ。フレーバードティーが苦手な私としては、あまり有難くないラインアップである。
 ただ、ダージリンから3つだけ農園の紅茶が来ていて、美味しくいただいた。

 「フレーバードティーばっかり!」と文句を言いつつも意外とたくさんのお茶を試飲したけれど、お昼どきということもあるし、その場でデニッシュを焼いているコーナーもあっていい香りが漂い、お腹が空いてきた。
 軽食コーナーのラインアップは、鶏飯、坦坦うどん、フォカッチャ等々、「お茶」とはあまり関係がないような気がする。友人は、お茶の産地のごはんなんじゃないかと言っていたけれど、どうだろうか。
 唯一、お茶を使っていたのが煮卵である。
 鶏飯と煮卵(合わせて600円)を購入し、会議室のテーブルが並べてあるコーナーで友人が空席を探してくれ(こういうとき、トロい私は全く役に立たない)、いただく。鹿児島旅行以来の鶏飯と、プーアール茶で煮込んだ煮卵が美味しかった。

 会場の外にあるお手洗いに行ったら、入場待ちの長蛇の列が出来ていて驚いた。よっぽどいいタイミングで入ったようだ。
 あまりの人混みに人酔いもしてきたし、2人とも夏の福袋を購入していて家に紅茶の在庫がたくさんあったこともあり、結局、何も買わずに会場を後にしたのだった。

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2012.09.23

「テイキング サイド~ヒトラーに翻弄された指揮者が裁かれる日~ 」の抽選予約に申し込む

「テイキング サイド~ヒトラーに翻弄された指揮者が裁かれる日~ 」
作 ロナルド・ハーウッド
演出 行定勲
出演 筧利夫/福田沙紀/小島聖/小林隆/鈴木亮平/平幹二朗
2013年2月1日~2月11日 天王洲銀河劇場
料金 9000円

 フルトヴェングラーについて少しだけ触れた小説を読んだことがあって、何となく気になっていた。見てみたい。
 抽選予約に申し込んだ。

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2012.09.22

「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII」の抽選予約に申し込む

劇団☆新感線 2012年冬興行 SHINKANSEN☆RX「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII」
作 中島かずき
演出 いのうえひでのり
作詞 森雪之丞
出演 古田新太/三浦春馬/蒼井優/浦井健治
    高橋由美子/橋本じゅん/高田聖子/粟根まこと
    村井國夫/麿赤兒 ほか
2012年12月19日~2013年1月27日 東急シアターオーブ
料金 S席 12500円 A席 10500円 B席 7500円

 これは見てみたいに決まっている。
 抽選予約に申し込んだ。

 「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII」の公式Webサイトはこちら。

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2012.09.17

「おじクロ」 のチケットを購入する

ラッパ屋 第39回公演 「おじクロ」
脚本・演出 鈴木聡
出演 おかやまはじめ/俵木藤汰/福本伸一/三鴨絵里子
    弘中麻紀/大草理乙子/ともさと衣(客演)/岩本淳
    中野順一朗/浦川拓海/宇納佑/熊川隆一/武藤直樹
2012年11月4日~11月18日 紀伊國屋ホール
料金 4300円/4800円

 ラッパ屋のお芝居はやっぱり面白い。
 劇団の先行予約でチケットを購入した。

 ラッパ屋の公式Webサイトはこちら。

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2012.09.16

「特別展 ドビュッシー 、音楽と美術 ー印象派と象徴派のあいだで」に行く

先日、母に招待券をもらって、ブリジストン美術館で2012年9月17日まで開催されている、「特別展 ドビュッシー 、音楽と美術 ー印象派と象徴派のあいだで」に行ってきた。

 これを書き始めてから気がついたのだけれど、今日(2012年9月16日)のNHK Eテレ9時からの「日曜美術館」でこの展覧会が取り上げたらしい。できれば20時からの再放送で見たいけれど、多分、母とチャンネル争いで負けるだろう。ちょっと残念である。

 ドビュッシーは今年生誕150年なのだそうだ。
 私の、もの凄く単純化した理解だと、そのことを記念し、ドビュッシーと同時代に活躍し交流のあった印象派の画家たちの作品、ドビュッシーが唯一作曲したオペラの衣装スケッチ、ドビュッシーも興味を示していたらしいジャポニスム等々を集めた美術展の開催となったようだ。
 入館してみて混雑振りにびっくりし、最初のうちはふらふらと眺めていたのだけれど、ここはやはり音声ガイドが必要だろうと思い直して途中で借りに戻った。ラフマニノフやドビュッシー自身が弾く曲がBGMに使われていて、ここはやはり借りて正解だったと思う。ドビュッシー自身が解説するという構成になっていたのも楽しい。思わず「これは想像だから! ドビュッシーがそう思っていたかどうかは判らないから!」と自分に言い聞かせながら聞いてしまった。

 ちなみに、このイヤホンガイドで使われている曲は以下のとおりである。
   交響詩「海」より「海の夜明けから真昼まで」
   「管弦楽のための夜想曲」より「雲」
   「子供の領分」より「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」(セルゲイ・ラフマニノフ演奏)
   「牧神の午後への前奏曲」
   「歌劇「ペレアスとメリザンド」第3幕より「私の長い髪が」(クロード・ドビュッシー演奏)
   「映像 第1集」より「水の反映」

 全10章構成になっており、ドビュッシーという音楽家をテーマに持ってきてこんなに多方面から美術を語れるのだなというところに驚く。
 それと、ドビュッシー本人も含めて写真が結構出展されていることにも驚いた。ドビュッシーは1862年に生まれて1918年に亡くなっており、その頃から写真が普通に普及していたのか、それともドビュッシーという人が当時から評価され経済的に恵まれていたということなのか、どちらだろう。
 写真だけでなく、肖像画や彫像も残されていて、ドビュッシーはかなり自分好きな人だったに違いないと勝手に思ったりした。

 ドビュッシーには、画家アンリ・ルロール、作曲家エルンスト・ショーソン、高級官僚アルチュール・フォンテーヌという3人の仲間というか支援者がおり、彼らの縁で同時代の芸術家達との親交を深めていたらしい。
 ルノアールが描いたルロールの娘姉妹の肖像、その絵の背景にはドガの描いた絵が掛けられている。彼女らとドビュッシーがともに写った写真もあるし、ドビュッシーが生涯手元に置いて飾っていたというカミーユ・クローデルの彫像もある。
 何というか、ドビュッシーの音楽は当時「革新的」とされて敬遠される空気もあったようだけれど、トータル、とても豊かな環境で豊かな創作活動をしていた人なんだな、という印象だ。

 ドビュッシーが詩からインスピレーションを得て作曲したり、ドビュッシーが作曲した「牧神の午後への前奏曲」はニジンスキーが「牧神の午後」というバレエ作品に仕上げたりしている。
 そうした流れを追うことで、何というか、ドビュッシーという音楽家もそうだし、ドビュッシーという音楽家を産み育てた当時の状況を「美術」の面から見せようという意図がよく伝わる。
 そして、それが例えばモネの描く海の絵だったり、エミール・ガレのガラス作品だったりするので、印象派好きの私には非常に親しみやすく感じるのだ。
 逆に、ドビュッシーの親友だったというマニの絵を見ても、ちょっとミュシャ風でちょっとモディリアニ風かしら、などという感想しか浮かばないのが申し訳ない限りだ。完全に、私が名前で絵を見ている証拠だろう。

 ジャポニスムという点では、ドビュッシーが作曲した曲の表紙に北斎の富嶽三十六景の一枚を使っていたり、ドビュッシーが端っこにメッセージを書いて友人に贈った浮世絵があったり、本当に好きだったんだな、身近にあったんだなということが判って面白かった。
 ドビュッシーの机の上にあった木製の蛙の文鎮(日本製)は、旅行するときにも持ち歩いたらしいし、机の上には蒔絵が施されたシガレットケースもあったようだ。これがダンヒルの製品だとイヤホンガイドが言っていたから、やっぱりドビュッシーは裕福な暮らしをしていたのだろう。
 しつこいようだけれど、この展覧会から一番強く受けた印象がこれだったのだから仕方がない。

 実はあまり期待していなかったのだけれど、かなり楽しめる美術展だった。
 ちゃんと勉強してから行けば、さらに楽しめるような気もするし、イヤホンガイドの語るドビュッシー自身の案内に乗って見て回るのもまた楽しいと思う。

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2012.09.13

「ベルリン国立美術館展」に行く

先日、国立西洋美術館で2012年9月17日まで開催されている、「ベルリン国立美術館展 学べるヨーロッパ美術の400年」に行ってきた。

 ミーハーの私としては、初来日だというフェルメールの「真珠の首飾りの少女」を見たい、というだけで出かけたようなものだ。
 その他にどんな絵が来ているのか全くチェックしなかったし、「学べるヨーロッパ美術の400年」というサブタイトルも帰ってきてから知ったくらいだ。
 日曜の夕方に行けば多少は空いているのではないかと思ったのだけれど、チケット売り場は3人目くらい、流石に建物の外に並ぶことはなかったけれど、入館するとどの絵(そして彫刻)の前にも三重くらいの人垣が出来ている、という感じだった。
 毎度思うのだけれど、自分も含め、作品ではなく作品解説の文章の前で立ち止まっている人の何と多いことか。あの説明文を紙にして配ってしまえば、かなり混雑は解消されるのではなかろうか。

 ヨーロッパ美術の400年ということで、15世紀から19世紀にかけての作品が集められている。
 第1章の15世紀の「宗教と日常生活」から始まる。絵画とともに彫刻も結構な点数がやってきている。「**(地名)の彫刻家」の作品が多いのは何だかなと思う。ミーハーの私としては作者不詳の作品というのは、それほど美術館でも重要視されていない作品ということなのではと思ってしまうのだ。
 この時代は、「宗教画が人間を描くように描かれるようになった時代」らしい。
 でも、宗教画にほとんど興味のない私は、混雑していたこともあって、ほとんどスルーしてしまった。

 第2章は、15〜16世紀の「魅惑の肖像画」である。
 貴族ではなく庶民(商人)が力をつけてきたことにより、彼らが絵を買い、彼らの絵が描かれるようになったというのは、「マウリッツハイス美術館展」の解説でも読んだところである。
 ベルリン美術館展ではヨーロッパ全体を対象としているので、オランダの前に同じ状況が出現したスペインの話から語り起こされているけれど、いずれにせよ貿易がその契機であることは間違いない。
 このコーナーの白眉はやはりデューラーが描いた「ヤーコプ・ムッフェルの肖像」だろう。「写し取った」という印象の強い肖像画で、修正がかなり加えられていたのだろう貴族や王族の肖像画とはやはり違って見えるのだ。

 第3章は、16世紀の「マニエリムスの身体」というタイトルだ。
 とにかくやたらと手足の長い、体のカタイ私にはとても無理なポーズを取っている人の彫刻(小さいサイズ)が並んでいた、という印象しかない。
 さらに言うと「だからどうした」という印象のコーナーだったのだった。

 第4章は、17世紀「絵画の黄金時代」である。
 ここに、待望のフェルメール「真珠の首飾りの少女」がいる。
 「真珠の首飾りの少女」と、同時代の画家であるレンブラントが描いた「ミネルヴァ」と、レンブラントの工房で描かれたという「黄金の兜の男」が同じ部屋(しかも、少し小さめ)に飾られているため、この部屋だけひどく混雑している。
 しかし、この部屋に来るためだけに来たようなものなのだ、どれだけ人が多かろうと、スルーするわけにはいかない。

 レンブラントの「ミネルヴァ」は、何というか、私は心惹かれない女神だった。メデューサの頭をつけた盾が奥においてあると言うのだけれど、どれだけしげしげと見てもどこにあるのかさっぱり判らない。別にメデューサの頭が識別できなくてもいいのだけれど、そっちが気になるくらい女神自身から、例えば神々しさとか凛々しさを感じることはできなかった。
 理由はよく判らない。
 間違いなく、光と影のコントラストの強い、レンブラントらしい絵だったからなおさらだ。

 レンブラントについて考えるのはとりあえず中止して、フェルメールの「真珠の首飾りの少女」である。
 東京都美術館とは違って「最前列専用レーン」はないけれど、やはり「最前列の方は少しずつ進みながらご覧になってください」と係の方から声がかかる。全体の照明が明るめなこともあって、「真珠の耳飾りの少女」で感じたような1対1という感じはない。
 でも、逆に、最前列の人が抜けていく方向の少し後方に立っていると、結構、前に人がおらず絵全体が見られる時間がある。かなりしばらくそのポジションをキープしてしまった。

 画面左側の窓から光が射し、画面右側にいる少女(というタイトルだけれど、私には大人の女性に見える)が真珠の首飾りを両手に持って胸に当て、窓の隣にある鏡を覗き込んでいる。
 しかし、窓も鏡も左側の壁にぴたりと沿って薄くしか見えないし、彼女は画面右1/3くらいに収まっているし、ど真ん中の一等地にはただ白い壁が光っている、不思議な絵である。
 その白い壁が明るすぎるせいか、画面下半分の、鏡の下の壷とか、その壷が載っているテーブルや、テーブルに無造作に置かれた布地、テーブルの手前にかなり大きく、でも右下の角に沿うような形で描かれた椅子などは完全に闇に沈んでいる。

 画面左側に描かれた寄せられたカーテンと、女性の上着は黄色である。
 一方、机の上に無造作に丸められた布は、恐らくはブルーだ。黄色とブルーの対比はここでも使われている。
 彼女に頭につけられているオレンジ(朱色?)の飾りが一点、とても効いている。
 もう、ここはミーハーに徹することにして、ひたすらこの絵を見ていた。私にとってこの「ベルリン国立美術館展」は、真珠の首飾りの少女「ワン アンド オンリー」という感じである。
 少なくとも、15分くらいはこの絵の前にいたような気がする。

 フェルメールとは関係なくここで気になったのは、風景画の位置づけの説明だった。
 この時代、人と人の争いは激しく、だからこそ、人を中心としない(あるいは描かない)風景画が一ジャンルとして定着したという見方である。そういう捉え方もあるのか、と少し意外な感じがしたのだった。

 第5章「啓蒙の近代へ」で18世紀に進み、でも、第6章では時代が戻って「魅惑のイタリア・ルネサンスの素描」となって「ベルリン美術館展」は終わる。
 フェルメールで満足した私は、ボッティチェリの素描は「鳥獣戯画みたい」とちょっとしげしげと見たけれど、あとはさらっと見ることになったのだった。

 ミュージアムショップでは、フェルメールの「真珠の首飾りの少女」と、ダヴィドゾーンの「果物、花、ワイングラスのある静物」のグッズが目白押しだった。
 「果物、花、ワイングラスのある静物」は確かに華やかで、今回来ていた絵の中では大柄だったけれど、ショップでここまで主役を張っているとは思わなかったので、かなり驚いた。
 ついでに、絵の前以上に(「真珠の首飾りの少女」ほどではないけれど)の混雑振りだったことにも驚いた。これだけ売れるのだから、入館料はもうちょっとお安くてもいいのでは、と余計なことも考えたのだった。

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2012.09.09

「菅原伝授手習鑑~天神さまの来た道~ 」の抽選予約に申し込む

花組芝居「菅原伝授手習鑑~天神さまの来た道~ 」
原作 竹田出雲・三好松洛・並木千柳
脚本 石川耕士
演出 加納幸和
出演 加納幸和/水下きよし/原川浩明/溝口健二
    山下禎啓/桂憲一/八代進一/大井靖彦
    北沢洋/横道毅/嶋倉雷象/秋葉陽司
    松原綾央/磯村智彦/小林大介/美斉津恵友
    堀越涼/谷山知宏/丸川敬之/二瓶拓也
2012年11月23日~12月2日 あうるすぽっと
料金 5000円

 花組芝居の本公演は久しぶりな気がする。
 抽選予約に申し込んだ。

 花組芝居の公式Webサイトはこちら。

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2012.09.08

「クールの誕生」 を見る

Dステ 11th 「クールの誕生」
脚本 鈴木聡
演出 山田和也
出演 柳浩太郎/鈴木裕樹/加治将樹/牧田哲也
    三上真史/山田悠介/堀井新太(以上D-BOYS・順不同)
    三鴨絵里子/俵木藤汰/弘中麻紀/永井秀樹
観劇日 2012年9月7日(金曜日)午後7時開演
劇場 紀伊國屋ホール P列15番
料金 7000円
上演時間 2時間10分(約10分の残業ミーティングあり)

 ロビーではパンフレットの他、この作品のDVD予約販売等が行われていた。

 ネタバレありの感想は以下に。

 D-BOYSの公式Webサイトはこちら。

続きを読む "「クールの誕生」 を見る"

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2012.09.04

「Re:」の抽選予約に申し込む

リーディングドラマ「Re:」 Session2
劇作・脚本・演出 土田英生
出演 古田新太/常盤貴子
    生瀬勝久/仲間由紀恵
2012年9月29日~9月30日 CBGKシブゲキ!!
料金 6500円

 2012年3月の公演は何となく申し込まなかったのだけれど、やっぱり見てみたい。
 抽選予約に申し込んだ。

 CUBEの公式Webサイト内、リーディングドラマ「Re:」 Session2のページはこちら。

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2012.09.02

「芭蕉通夜舟」を見る

こまつ座第98回公演「芭蕉通夜舟」
作 井上ひさし
演出 鵜山仁
出演 坂東三津五郎/坂東八大/櫻井章喜/林田一高/坂東三久太郎
観劇日 2012年8月31日(金曜日)午後7時開演
劇場 紀伊國屋サザンシアター 7列8番
料金 6000円
上演時間 1時間40分

 2012年は井上ひさしのお芝居を見逃すわけにはいかない。

 抽選予約に申し込んだ。

 こまつ座の公式Webサイトはこちら。

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2012.09.01

「クールの誕生」 のチケットを購入する

Dステ 11th 「クールの誕生」
脚本 鈴木聡
演出 山田和也
出演 柳浩太郎/鈴木裕樹/加治将樹/牧田哲也
    三上真史/山田悠介/堀井新太(以上D-BOYS・順不同)
    三鴨絵里子/俵木藤汰/弘中麻紀/永井秀樹
2012年9月4日~9月10日 紀伊國屋ホール
料金 7000円

 9月は実はほとんど芝居のチケットを取っていないことに気がついた。そういう1ヶ月もたまにはいいかもしれないけれど、やっぱり寂しい。
 前から気になっていた、このお芝居のチケットを購入した。

 D-BOYSの公式Webサイトはこちら。

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「マウリッツハイス美術館展」に行く

 先日、改装なった東京都美術館で2012年9月17日まで開催されている、「マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝」に行ってきた。

 6月半ばから始まっていたのに、「混雑していそうだ」となかなか腰が上がらなかったのだけれど、9月半ばの終了に向けて焦る気持ちが湧いてきたことと、混雑していることから毎日の閉館時間を18時30分にしたという話を聞いて、やっぱり行こうと思い直したのだ。
 そうしたら、翌日になって気がついたことには、最後の1週間は連日20時まで開館するらしい。相当な混雑を予想しているのだろう。

 マウリッツハイス美術館はオランダのハーグにある小さな美術館である。
 卒業旅行でオランダに行ったときにこの美術館にもぜひ行きたかったのだけれど、ちょうど特別展と特別展との狭間の時期で入れ替えのため休館していたのだ。休館後に開催されるのがレンブラント展だったことも、私の悔しさをさらに増幅させたものだった。今回はそのリベンジの意味もある。
 あんなに小さい美術館からこんなに絵画を持ってきて大丈夫なのかと思ったら、現在、マウリッツハイス美術館は地下室を作ったり展示室を拡張したりの工事中なのだそうだ。だからこそ実現した美術館展なのだと納得した。

 16時30分頃に行ったので、流石にチケット売場や入口に行列はなかった。
 荷物をコインロッカーに預け、チケットを購入し、イヤホンガイドを借りて(これもリニューアルされて、現在説明している画像が表示されるようになっていた。なかなか便利である。)、入場した。
 入場すると、流石に絵や説明の前には二重か三重くらいの人だかりになっていた。「混雑しているので」は伊達ではなかったらしい。
 
 そういえば、イヤホンガイドが説明している絵の一覧はもらったのだけれど、出展作品リストは見逃したのか、貰いそびれてしまった。
 17世紀フランドル絵画の傑作が来ているということで、風景画から始まり、宗教画、肖像画、静物画、風俗画とコーナーを分け、展示されている。
 それまで、風景画は単なる「添え物」だったのが、それだけで主題として取り上げられるようになり、しかしやはり物語を知り、解釈を必要とする宗教画・歴史画が「絵」の最高峰と考えられていたという。

 また、この頃のオランダは富裕層というのか、貿易のおかげで庶民が非常に潤っていた時代で、他の場所、他の時代では考えにくいことに、一般市民の家に絵が普通に飾られていたのだそうだ。
 だから、手ごろなサイズの絵が多いのかしらと思う。
 やはり、宮殿に飾られる絵と、富裕層とはいえ市民の家に飾られる絵とで、適切なサイズが異なるのは当然のことだろう。

 今回、フェルメールの絵はかの「真珠の耳飾りの少女」しか来ていないと思い込んでいたのだけれど、フェルメールもスタートは宗教画だったということで、「ダイアナとニンフたち」も静かに来日していた。
 何というか、普通の宗教画である。
 特徴がないというべきなのか、例えば「真珠の耳飾りの少女」などの室内を描いた絵で感じられる光は特にその存在感を際立たせてはいない。ちょっと意外な感じである。

 そういう意味で、宗教画のコーナーでフェルメールよりも「光」を感じさせたのはレンブラントだ。
 シメオンがイエス・キリストに出会った場面が描かれている「キリストの神殿奉献」という絵では、暗い神殿内部で、彼らがいる一角だけが天井から射す光で明るくなっている。周りにいる人々や神殿内部の様子は全く闇に沈んでいる。
 レンブラントの工房にいたという弟子が描いた同じ場面の絵と並べて展示されていたのだけれど、そちらとも全く違う、分厚い光がそこにあった。

 ところで、この特別展は3フロアにまたがって展示されている。
 大体、1フロアに2テーマの絵が展示され、エスカレーターで移動するのだけれど、このエスカレーターが片道なのだ。
 結構、先まで行っては戻ってきてまた見るというようなうろつき方をする私にはちょっと不便な展示室である。「不可逆なのか」と思っていたら、最後に出口を出たところで(完全に出る前に)もう一度展示室内に戻ることが許されていた。
 逆に言うと、フロアを動いてしまってから前に見た絵をもう一度見たいと思ったら、出口まで行って再度入り直すしかないということになる。

 待望の「真珠の耳飾りの少女」は、この展覧会のちょうど中央付近にあった。
 「最前列で見たい方はこちらへ」とディズニーランドばりの蛇行する待ち行列ができている。私が行ったときはちょうど30分待ちと言われた。一方、「肩越しでも構わない」という人は、そのまま真っ直ぐ進めばいい。
 ここは、30分待ちと言われようと並ぶしかあるまい。

 蛇行して進む間にも、ちらちらと人の頭越しに「真珠の耳飾りの少女」と目が遭う。
 これは、なかなか適わない片思いをしている風情で、やはり暗めに抑えられた照明の先に明るく光る彼女がいる、というのはなかなかの演出だと思う。
 一応、それなりの視力を保っているので(最近はかなり落ちてきているけれど)、少し進むと耳飾の真珠のきらめきも判別できるようになる。
 どの位置から見ても絵の彼女と目が合っているような錯覚を起こす。
 何だか、近づいて行っている筈なのに、どんどん彼女が逃げているような気分にもなってくる。

 それでも、少しずつ進んでいればいつかは最前列に出られるのである。
 「少しずつ歩きながらご覧ください」というスタッフの方の注意に従いつつ、でも、やっぱり、この絵の真正面に立った瞬間、立ち止まって凝視してしまった。
 前後が少しだけ間が空いていたこともあって、「絵と私だけ」という時間が確実にあったと思う。そこにあるのは絵と私だけで、後ろに並んでいる人も、他の絵も、全て背景のように遠のき、私の周りにはこの絵しかない、という感覚に包まれた。
 満足である。
 スタッフの方からも促され、絵の前を離れた。

 この後も、マウリッツハイス美術館展はまだ半分近く残っている。
 レンブラントの自画像もあったし、ファン・ダイクの肖像画もあった。
 カレル・ファブリティウスという画家の描いた「ごしきひわ」という小鳥を描いた絵がとても印象に残っている。背景なしで、小鳥が一羽いるだけの、シンプルといえばシンプルな何でもない絵なのだけれど、イヤホンガイドが絶賛していたこともあって(単純な私はすぐ影響されてしまう。)何だか心温まる気がする絵だった。

 トータルで1時間ちょっと、気になる絵の前では引いたり前に行ったり、真珠の耳飾の少女のために30分くらい待ったり(測っていなかったので実際の待ち時間は不明)、また少し戻ってみたりして、結構楽しい時間を過ごした。

 美術展を出てエスカレーターで出口に向かうところに、真珠の耳飾りの少女が着ていただろう服を研究・想像しつつ作り上げ、プレス発表の際に武井咲が身に着けたというドレスとターバンが展示されていた。
 ここは写真撮影できるらしかったのだけれど、カメラを持っていなかったので諦める。携帯で写真撮影をしている人が大勢いた。
 この「真珠の耳飾りの少女」は特定のモデルはいないけれど上流階級の少女がイメージされるということで、映画よりも「いいお洋服」になっているのがちょっと楽しい。

 ミュージアムショップがかなり盛況だった。
 絵葉書やクリアファイルが次々と売れていたし、買い物籠が必要なんじゃないかと思うほどお土産を抱えている人もちらほらいる。
 「ミッフィーがフェルメールを見る」という絵本が凄く気になったし、「真珠の耳飾の少女」に装ったミッフィー人形もかなり気になったのだけれど、実物大から顔の一部を切り取った「真珠の耳飾の少女」の絵葉書だけ買って、会場を後にした。

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