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2015.07.29

「岩合光昭 写真展 ネコライオン」に行く

 柏そごうで2015年7月24日から8月2日まで開催されている岩合光昭 写真展 ネコライオンに行って来た。
 平日のお昼過ぎという時間だったためか、かなり空いていて、ゆっくり見ることができた。

 視覚、嗅覚、触覚等をテーマにして、ネコとライオンの「同じようなポーズ」「似たような表情」の写真を並べている。
 その写真を見ていると、惹句の「ネコは小さなライオンだ。ライオンは大きなネコだ。」という言葉の意味がよく判るような気がした。
 本当に同じようなポーズをし、似たような表情を作っているのだ。
 ライオンは主にタンザニアの国立公園にいる野生の生き物だし、ネコは飼い猫だったり野良猫だったりするのかも知れないけれど、基本的に人間の近くで暮らしている生き物だ。
 その生活は全く違うのだろうに、同じ「種」の生き物だからなのか、本当に似ている。

 やっぱり、仔猫、仔ライオンは可愛い。
 母親にくわえられて運ばれている写真や、子供どうしでじゃれあっている(筈がエスカレートしている)写真、母親に甘えている写真など、本当に可愛い。
 仔猫よりも仔ライオンの方が何故か無邪気に見える。

 そして、印象的なのはやはりライオンのハンティングの写真だ。
 漁師さんから魚をもらっている猫と、自ら狩りをするライオンとでは随分と違っている筈なのに、獲物であるヌーに食らいついているライオンの姿と、漁師さんからもらった魚を加えている猫の姿とが何故か重なる。
 サバンナで獲物を探知しようと全神経を研ぎ澄ましているライオンと、どこかの街角で危険を察知せんと全身を緊張させている猫との表情が何故だか同じに見える。
 不思議だ。

 何者かを睨みつけているかのような表情を真っ正面から捉えた写真や、真っ青な空の下で寛いでいる猫たちの写真、もの凄い瞬発力を見せて飛び上がっている猫の写真に、川を飛び越えようと真剣な表情の雌ライオンの写真など、いいなぁ、私もこんな写真が撮れればいいのになぁと思わせられる。
 しかし、これらの写真には、シャッターチャンスを待ち続ける忍耐力や体力等々、様々な積み重ねがあるのだろうなということもよく判る。

 猫は緑の中にいると可愛らしく映えるのだけれど、ライオンは黄昏が似合うような気がする。
 枯れかけた草が茂るサバンナの黄色っぽい茶色っぽい背景にいる方が格好いい。
 そして、猫は真正面から捉えた方が可愛いし楽しいけれど、ライオンの後ろ姿には何故か惹かれるものがある。

 私が一番気に入っていた写真は、ライオンが座り込んでいる姿を真後ろから撮った写真で、確か、ライオンの視線の先にはフラミンゴでピンク色に染まる湖が見えていたと思う。
 ぜひ、絵はがきが欲しかったのに、何故か販売されていなかったのが残念だ。
 A5サイズのクリアファイルを見つけて、買うかどうかもの凄く迷ったのだけれど、なかなか使う機会もないだろうということで諦めた。

 何となく出かけた写真展だったけれど、なかなか楽しめた。
 やっぱり動物はいい。猫もライオンもいい。鋭い目つきの動物、ハンティングのシーン、可愛らしい仔ども達等々の写真を堪能した。
 写真の一枚一枚に付けられたキャプションも洒落ていて、写真展をより楽しめるようになっていた。

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2015.07.26

「マクベス」を見る

PARCO Presents 「マクベス」
作 W.シェイクスピア
日本版演出 ANDREW GOLDBERG
出演 佐々木蔵之介/大西多摩恵/由利昌也
観劇日 2015年7月25日(土曜日)午後7時開演
劇場 パルコ劇場 H列22番
料金 8500円
上演時間 2時間5分

 ロビーではパンフレット(1500円)と、佐々木蔵之介のサイン入りフォトブック(マクベスの舞台を旅した写真とエッセイ入っている、2700円)が販売されていた。

 ネタバレありの感想は以下に。

 「マクベス」の特設Webサイトはこちら。

続きを読む "「マクベス」を見る"

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2015.07.25

810000アクセス達成!

 昨日(2015年7月24日)、どなたかが810000アクセス目を踏んでくださった。
 ここのところ、大体1ヶ月で10000アクセスのペースである。有り難い。

 この間の経過は以下のとおりである。

 開始 2005年1月8日
 10000アクセス 2005年5月17日
 50000アクセス 2006年7月23日
100000アクセス 2008年1月20日
150000アクセス 2009年3月10日
200000アクセス 2010年4月26日
250000アクセス 2011年2月6日
300000アクセス 2011年10月25日
350000アクセス 2012年6月12日
400000アクセス 2012年12月6日
450000アクセス 2013年4月28日
500000アクセス 2013年9月11日
550000アクセス 2013年12月8日
600000アクセス 2014年3月20日
650000アクセス 2014年6月20日
700000アクセス 2014年9月29日
750000アクセス 2015年2月7日

760000アクセス 2015年2月26日
770000アクセス 2015年3月27日
780000アクセス 2015年4月27日
790000アクセス 2015年5月31日
800000アクセス 2015年6月29日

810000アクセス 2015年7月24日

 このブログにお越しいただきましてありがとうございます。
 今後ともよろしくお願いいたします。

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2015.07.23

「天邪鬼」の抽選予約に申し込む

柿喰う客「天邪鬼」
作・演出 中屋敷法仁
出演 七味まゆ味/玉置玲央/深谷由梨香/永島敬三
    大村わたる/葉丸あすか/中屋敷法仁
2015年9月16日~9月23日  本多劇場
料金 4800円

 柿喰う客は、女体シェイクスピアシリーズは2本見ているけれど、「劇団員総出演」の舞台は見たことがない。
 それに、ホームグラウンドにいる玉置玲央を見てみたいというのもある。
 抽選予約に申し込んだ。

 柿喰う客の公式Webサイトはこちら。

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2015.07.22

「マンザナ、わが町」のチケットを予約する

こまつ座 第113回公演・紀伊國屋書店提携「マンザナ、わが町」
作 井上ひさし
演出 鵜山仁
出演 土居裕子/熊谷真実/伊勢佳世/笹本玲奈/吉沢梨絵
2015年10月3日~10月25日  紀伊國屋ホール
料金 7000円 夜公演 6500円

 女性ばかり5人が出演する井上ひさしの芝居って、何だか樋口一葉のようである。
 イキウメの伊勢佳世が気になる。

 チケットを予約した。

 こまつ座の公式Webサイトはこちら。

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2015.07.19

「ロミオとジュリエット」を見る

子供のためのシェイクスピア「ロミオとジュリエット」
作 シェイクスピア
翻訳 小田島雄志
劇作・脚本・演出 山崎清介
出演 伊沢磨紀/戸谷昌弘/若松力/加藤義宗
    加藤記生/谷畑聡/斉藤悠/太宰美緒/山崎清介
観劇日 2015年7月18日(土曜日)午後6時30分開演
劇場 あうるすぽっと I列5番
料金 5000円
上演時間 2時間10分

 ロビーではパンフレット(値段はチェックしなかった)等が販売されていた。

 ネタバレありの(とはいっても、ストーリーは有名すぎるほど有名な訳ですが)感想は以下に。

 子供のためのシェイクスピア「ロミオとジュリエット」の公式Webサイトはこちら。

続きを読む "「ロミオとジュリエット」を見る"

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2015.07.18

「語る室」のチケットを予約する

イキウメ「語る室」
作・演出 前川知大
出演 浜田信也/安井順平/盛隆二 大窪人衛
     木下あかり/板垣雄亮/中嶋朋子
2015年9月19~10月4日 東京芸術劇場シアターイースト
料金 4500円

 これは見ておきたい。
 チケットを予約した。

 イキウメの公式Webサイトはこちら。

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2015.07.15

「ロミオとジュリエット」のチケットを予約する

子供のためのシェイクスピア「ロミオとジュリエット」
作 シェイクスピア
翻訳 小田島雄志
劇作・脚本・演出 山崎清介
出演 伊沢磨紀/戸谷昌弘/若松力/加藤義宗
    加藤記生/谷畑聡/斉藤悠/太宰美緒/山崎清介
2015年7月16~7月21日 あうるすぽっと
料金 5000円

 どうしようかと迷っていたのだけれど、やっぱり外せない、という結論になった。
 チケットを予約した。

 子供のためのシェイクスピア「ロミオとジュリエット」の公式Webサイトはこちら。

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2015.07.14

「パッション」のチケットを購入する

「パッション」
作曲・作詞 スティーブン・ソンドハイム
台本 ジェームス・ラパイン
翻訳 浦辺千鶴
訳詞 竜真知子
音楽監督 島健
演出 宮田慶子
出演 井上芳雄/和音美桜/シルビア・グラブ/福井貴一
    佐山陽規/藤浦功一/KENTARO/原慎一郎
    中村美貴/内藤大希/伊藤達人/鈴木結加里 
    東山竜彦/吉永秀平/一倉千夏/谷本充弘
    白石拓也/小南竜平/岩橋大/荒田至法
2015年10月16日~11月8日 新国立劇場中劇場
料金 S席 9720円 A席 5400円 B席 3240円

 ミュージカルはほとんど見ない私だけれど、この出演者陣には惹かれるし、流石にソンドハイムの名前は知っている。
 先行

 新国立劇場の公式Webサイト内、「パッション」のページはこちら。

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2015.07.11

「阿弖流為」を見る

松竹創業120周年 新橋演舞場 七月歌舞伎 「阿弖流為」
作 中島かずき
演出 いのうえひでのり
出演 市川染五郎/中村勘九郎/中村七之助 ほか
観劇日 2015年7月11日(土曜日)午前11時30分開演
劇場 新橋演舞場 1階6列8番
料金 16500円
上演時間 3時間45分(30分の休憩あり)

 2002年に劇団☆新感線で上演された「アテルイ」が「阿弖流為」となって新橋演舞場に登場である。

 筋書き(1800円)は相当に迷ったけど購入しなかった。

 ネタバレありの感想は以下に。

 歌舞伎公式総合サイト 歌舞伎美人内、「阿弖流為」のページはこちら。

続きを読む "「阿弖流為」を見る"

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2015.07.09

「ス・ワ・ン」を見る

3軒茶屋婦人会6 「ス・ワ・ン」
作・演出: G2&3軒茶屋婦人会
出演 篠井英介/深沢敦/大谷亮介
観劇日 2015年7月8日(水曜日)午後2時開演
劇場 本多劇場 O列13番
料金 6000円
上演時間 1時間55分

 日程的に厳しくてチケットを取っていなかったのだけれど、やっぱりどうしても見たくなって、人生(多分)二度目の当日券で見に行った。

 ロビーではパンフレット(1000円)や、クリアファイル(2枚500円)などが飛ぶように売れていた。

 ネタバレありの感想は以下に。

 3軒茶屋婦人会6 「ス・ワ・ン」の公式Webサイトはこちら。

続きを読む " 「ス・ワ・ン」を見る"

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2015.07.07

「もとの黙阿弥」のチケットを購入する

「もとの黙阿弥」
作 井上ひさし
演出 栗山民也
出演 片岡愛之助/貫地谷しほり/浜中文一(関西ジャニーズJr.)/大沢健
    波乃久里子/床嶋佳子/渡辺哲/真飛聖/早乙女太一
2015年8月1日~8月25日 新橋演舞場
料金 桟敷席 14000円 1等席 13000円 2等席 8500円 3階A席 4500円 3階B席 3000円

 井上ひさし作だし見てみたいけど新橋演舞場は大きすぎる、そして、この設定は前にも芝居で見たことがある。もしかして、もの凄く有名な作品のパロディだったりするのか、あるいは私が以前に見た芝居が「もとの黙阿弥」のパロディだったのか、よく判らない。

 どうしようかと迷ったままでいたところ、割引チケットを見つけ、確認してみたら席もかなり良かったのでチケットを購入した。

 とても、楽しみである。

 松竹の公式Webサイト内、「もとの黙阿弥」のページはこちら。

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2015.07.06

「EASY ORDER」のDVDを見る

「EASY ORDER」
作・演出 わかぎゑふ
音楽 坂本朗
出演 四獣 桂憲一/植本潤/大井靖彦/八代進一
    うえだひろし/満間昴平/コング桑田
2014年8月17日 シアター711で収録

 「ひとり、独りの遊戯」を見たときに見たかったけど見そびれてしまった「EASY ORDER」のDVDが3000円で販売されていたので、つい購入した。
 割りと、購入してもしばらく見なかったりすることが多いのだけれど、昨日、チケットを取ってあった夜公演をすっかり忘れていて見逃したショックが余りにも大きくて、購入翌日の今日(2015年7月5日)、早速見た。

 THE MUSICALと銘打たれているだけあって、いきなりドレス姿のコング桑田が登場し、歌う。
 「さらう」にはもうこれ以上はないだろうという始まり方である。

 原発事故現場を彷彿とさせる設定、そこに東京オリンピックも絡めてきて、上演された日付を考えるとかなり挑戦的な内容であることは間違いない。
 それができてしまうところがやっぱり舞台だし、ミュージカルという形にしたことで一見マイルドになることも、その挑戦を後押ししたんじゃないかという感じがする。

 ミュージカルを見ると大体そうなのだけれど、重要なことをメロディに乗せて語られると、うっかり聞き漏らす(というか、歌に聴き惚れてしまう)ということが私は多い。
 だから、このお芝居も、正直に言うと、1回見ただけだと話の流れが掴めなかった。

 最初と最後、複数の登場人物がそれぞれに携帯電話で誰かと話し、「これから何をするのか」という相談と、「これまで起こったことは何だったのか」という総括とをしているのだけれど、多分、舞台で目の前で見ていたらすんなり入ってくる内容も、DVDになってカメラを通して見ると何だか話の筋が掴めない、ということになる。
 その枠組みの部分がよく判らなかったので、結局、最後まで「どういう内容の芝居だったのか」ということは判らなかった。あと2〜3回はよくよく注意して見てみようと思っている。

 それはそれとして、歌が上手い人が集まったのか、役者さんというのはみな歌が上手いのか、とにかく上手い。
 そして、ハーモニーも素晴らしい。
 ダンスを踊っているときも(多分、若干のごまかしはあると思うのだけれど)格好いいなぁと思う。
 千秋楽ということでかなり遊びが入っていたのだと推測するけれど、それにしても登場する役者さん達が本当に楽しそうに演じて歌って踊っているのがとにかく良かった。

 舞台を生で見たかった!

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2015.07.05

「1995」のチケットを確保する

ブルドッキングヘッドロック Vol.26 「1995」
作・演出 喜安浩平
音楽 西山宏幸
映像 猪爪尚紀
出演 永井幸子/相楽樹/葛堂里奈/鳴海由莉
    二見香帆/西山宏幸/篠原トオル/寺井義貴
    猪爪尚紀/津留崎夏子/深澤千有紀/岡山誠
    山口かほり/藤原よしこ/はしいくみ/浦嶋建太
    山岸門人(劇団鹿殺し)/嶋村太一(親族代表)/岡田あがさ
2015年7月29日~8月5日 ザ・スズナリ
料金 自由席 3600円 指定席 4200円

 ブルドッキングヘッドロックの名前は知っていたけれど、これまで見たことはない。

 誘ってくださる方がいて、チケットを確保してもらった。
 とても、楽しみである。

 ブルドッキングヘッドロックの公式Webサイトはこちら。

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2015.07.04

「ひとり、独りの遊戯」を見る

玉造小劇店 配給芝居vol.16「ひとり、独りの遊戯」
作・演出 わかぎゑふ
出演 コング桑田/野田晋市/うえだひろし/谷川未佳(リリパットアーミーII)
    桂憲一/八代進一(花組芝居)/小椋あずき
    浅野彰一(あさの@しょーいち堂)/鈴木健介/長橋遼也
観劇日 2015年7月4日(土曜日)午後3時開演
劇場 ザ・スズナリ G列4番
料金 4500円
上演時間 2時間20分

 ロビーではパンフレットやDVD、Tシャツなどが販売されていた。

 ネタバレありの感想は以下に。

 玉造小劇店の公式Webサイトはこちら。

続きを読む "「ひとり、独りの遊戯」を見る"

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