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2016.02.28

「逆鱗」を見る

NODA MAP「逆鱗」
作・演出 野田秀樹
出演 松たか子/瑛太/井上真央/阿部サダヲ
    池田成志/満島真之介/銀粉蝶/野田秀樹
    秋草瑠衣子/秋山遊楽/石川朝日/石川詩織
    石橋静河/伊藤壮太郎/大石貴也/大西ユースケ
    織田圭祐/川原田樹/菊沢将憲/黒瀧保士
    近藤彩香/指出瑞貴/末冨真由/竹川絵美夏
    手代木花野/中村梨那/那海/野口卓磨
    的場祐太/柳生拓哉/吉田朋弘
観劇日 2016年2月27日(土曜日)午後2時開演
劇場 東京芸術劇場中劇場 1階LB列12番
料金 9800円
上演時間 2時間5分

 ロビーではパンフレット(1000円)が販売されていた。
 ネタバレありの感想は以下に。

 「逆鱗」の公式Webサイトはこちら。

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2016.02.25

「尺には尺を」の抽選予約に申し込む

彩の国シェイクスピア・シリーズ第32弾「尺には尺を」
作 W.シェイクスピア
翻訳 松岡和子
演出 蜷川幸雄
出演 藤木直人/多部未華子/原康義/大石継太
    廣田高志/間宮啓行/妹尾正文/岡田正
    清家栄一/新川將人/手打隆盛/松田慎也
    立石涼子/石井愃一/辻萬長 ほか
2016年5月25日~6月11日 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
料金 S席 9500円 A席 7500円 B席 5500円
 
 蜷川幸雄演出のシェイクスピアは久しぶりにチャレンジするような気がする。
 抽選予約に申し込んだ。

 彩の国さいたま芸術劇場の公式Webサイト内、「尺には尺を」のページはこちら。

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2016.02.20

「オーファンズ」を見る

「オーファンズ」
劇作・脚本 ライル・ケスラー
翻訳 谷賢一
演出 宮田慶子
出演 柳下大/平埜生成/高橋和也
観劇日 2016年2月20日(土曜日)午後1時開演
劇場 東京芸術劇場シアターウエスト J列13番
料金 6800円
上演時間 2時間15分(15分の休憩あり)

 ロビーではパンフレット(お値段はチェックしそびれてしまった)等が販売されていた。

 ネタバレありの感想は以下に。

 「オーファンズ」の公式Webサイトはこちら。

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2016.02.18

「フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展」に行く

 先日、森アーツセンターギャラリーで2016年3月31日まで開催されているフェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展に行って来た。
 平日の昼間に行ったにもかかわらず、チケット売場が大混雑で、列に並んでからチケットを購入するまで30分近く待ったと思う。チケットを持っている人はすいすいと入場できていたので、事前に購入して行く方が賢かったと反省した。

 展覧会のタイトルにフェルメールとレンブラントの名前が冠されているけれど、実際のところ、この二人の画家の絵はそれぞれ、日本初公開とはいえ1点ずつしか出展されていない。
 全体でも60点だから、規模としてはこぢんまりとしている。
 17世紀オランダの絵画の流れを追った絵が出展されていて、しかし私はフェルメールとレンブラント以外の画家については全く知らず、親近感も湧かないままになってしまった。勿体ない。

 1ハールレム、ユトレヒト、アムステルダムーオランダ黄金時代の幕開け、と名づけられた部屋では、幕開けというよりも幕開け前の、宗教的なテーマの絵が展示されている。
 当時のオランダはプロテスタントの国で偶像崇拝が禁じられ、商人達ががっぽり稼ぎ始め、結果として、判りやすいテーマの絵の人気が上がっていたという。逆に、宗教的なテーマの絵は隅に追いやられつつあったということだろう。
 そしてまた、画家たちも、自分が得意とする分野に画題を特化していったという。余裕があったんだなぁと思う。

 「判りやすいテーマの絵」が何かといえば、人気を博していたのは、まずは風景画だ。
 風景画に特化したというのは判るけれど、「牛がいる風景かばかり」のカイプまで行くと、特化しすぎだろうという気がする。当時のオランダでは牛の絵に特化しても充分に画家としてやっていけたんだろうか。
 牛の絵に特化と言われるよりは、月光の絵に特化したというアールト・ファン・デル・ネールという画家の方がまだ判るような気がするし、絵もなかなか好きな感じだった。
 商人達が好んだという割に、この時代のオランダの絵は何故か全体的に画面が暗い。だったら、その暗い画面に月の光が射している方がいい感じだと思う。

 「画面が暗い」というのは、多分、当時も思う人がいたようで、地元の風景だけではなく、「理想的な風景」として、イタリア的風景画というジャンルが成立し、イタリア的風景画家と呼ばれる人たちもいたそうだ。
 この「イタリア的風景画」の特徴は、多分、背景が明るい、後ろに明るい日射しがあるというところだと思う。

 さらにこの「特化」という現象は続いたようで、「建築画家」とか「海洋画家」などというところまで行く。
 「建築」でも、設計図まで手に入れて実在の教会を再現しようという画家もいれば、あちこちの教会のパーツを組み合わせてこの世に存在しない教会を描いたという画家もいる。
 海洋画家には、自らも船員だったというファン・ウィーリンゲンがいたりして、そこまでテーマを絞っても需要があるなんて、本当に当時のオランダは国を挙げて豊かだったんだなぁと思う。
 また、そういった「豊かなオランダ」をイメージさせる「特化」だけが生き残ったということもあると思う。

 静物画にしても、カルフという画家はとんでもなく豪華なものをまるでそこにあるかのように描いている。
 写実的というのが静物画では好まれたらしく、本当に写真みたいだよと思う。他の風景画を見ているときには思わなかったけれど、静物画を見たときには、この流れがフェルメールにも伝わったんだろうなという気がした。

 この後は、肖像画、風俗画と続くから、正しく「フェルメールに辿り着くための」配置という感じがする。
 肖像画のモデルとなった人々はどうして黒い服に白い襟なんだろうとか、「上質な服」と開設には書いてあるけれどそれはどこを見れば判るんだろうとか、どうでもいいことを考える。
 風俗画といえば、17世紀のオランダというイメージがあるものの、さて、どういう絵を風俗画というのでしょうと言われると首を傾げてしまう。要するに「当時の風俗が描かれている絵」が風俗画なんだろうか。
 でも、リアルタイムで描いている画家が「自分は風俗画を描いている」って思っていなかったのじゃないかという気がする。

 そうして気分も高まってきたところで、フェルメールの「水差しを持つ女」である。
 パネルでの「鑑賞のポイント」説明があり、映像での解説もある。
 意外と小さいという印象だ。そして、画面全体が明るい。白っぽい。
 女性は、フェルメール・ブルーと言われる青いドレスを着ているし、青が効果的に使われている。テーブルの奥に置かれた椅子に載せられている正体不明の青い布もある。
 しかし、この絵の印象は「白」だ。
 そして、明るいのにぼやけている。
 何だか落ち着かない感じのする絵だなあというのが正直な感想だった。

 そして、真打ち登場とばかりに現れるのがレンブラントと、その弟子達の絵だ。
 ベローナというタイトルの絵は、私が勝手にイメージしているレンブラントよりも画面が明るく、そして、厚みがない感じがする。これは哲学的な意味ではなく、単純に、塗られた絵の具の量が少ない、塗り重ねが少ないという意味だ。物理的に厚みがないような印象の絵である。
 それほど怖い印象の女性ではないのに、彼女が持つ盾にはメデューサが浮き彫りになっていて、絶対に怒らせたくないよと思う。
 レンブラントの弟子達の描く肖像画は、師匠の描くそれよりも明るく、平らな感じがした。

 最後に「オランダ黄金時代の終焉」と名づけられたコーナーに、ただ1枚だけ、「イピゲネイアの犠牲」という絵が紹介されていた。
 また、宗教画に戻っている。

 スターが2枚だけ(それは、ほとんど美術の素養がない私にとってということだけれども)である分、展示の展開に工夫が凝らされている絵画展だった。

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2016.02.13

「星屑の町 ~完結篇」を見る

星屑の会「星屑の町 ~完結篇」
作・演出 水谷龍二
出演 大平サブロー/ラサール石井/小宮孝泰/渡辺哲
    でんでん/有薗芳記/菅原大吉/新納敏正/朝倉伸二
    江端英久/星野園美/新垣里沙/戸田恵子
観劇日 2016年2月13日(土曜日)午後1時開演
劇場 本多劇場 I列1番
料金 6000円
上演時間 2時間10分

 ロビーではパンフレット(多分、700円だったと思う)が販売されていた。

 本多劇場の客席の椅子が昨年8月に新調されたということに、今日になって気がついた。少なくとも昨年末には行っているのに不明の限りである。

 ネタバレありの感想は以下に。

 石井光三オフィスの公式Webサイト内、「星屑の町 ~完結篇」のページはこちら。

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2016.02.11

「オーファンズ」 のチケットを予約する

「オーファンズ」
劇作・脚本 ライル・ケスラー
翻訳 谷賢一
演出 宮田慶子
出演 柳下大/平埜生成/高橋和也
2016年2月11日~2月21日 東京芸術劇場シアターウエスト
料金 6800円

 うっかりチケットを取っていなかった週末、特に用もないのに芝居を見ないのは何だか物足りないと思い、こちらの芝居のチケットを購入した。
 男3人の濃密そうな芝居で、テーマがちょっと重そうなのが気億劫なのだけれど、でも楽しみである。

 「オーファンズ」の公式Webサイトはこちら。

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2016.02.08

「逆鱗」を見る

NODA MAP「逆鱗」
作・演出 野田秀樹
出演 松たか子/瑛太/井上真央/阿部サダヲ
    池田成志/満島真之介/銀粉蝶/野田秀樹
    秋草瑠衣子/秋山遊楽/石川朝日/石川詩織
    石橋静河/伊藤壮太郎/大石貴也/大西ユースケ
    織田圭祐/川原田樹/菊沢将憲/黒瀧保士
    近藤彩香/指出瑞貴/末冨真由/竹川絵美夏
    手代木花野/中村梨那/那海/野口卓磨
    的場祐太/柳生拓哉/吉田朋弘
観劇日 2016年1月30日(土曜日)午後7時開演
劇場 東京芸術劇場中劇場 1階T列25番
料金 9800円
上演時間 2時間20分

 ロビーではパンフレット(1000円)が販売されていた。
 ネタバレありの感想は以下に。

 「逆鱗」の公式Webサイトはこちら。

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2016.02.02

「たとえば野に咲く花のように」のチケットを予約する

鄭義信 三部作 Vol.2「たとえば野に咲く花のように」
作 鄭義信
演出 鈴木裕美
出演 ともさかりえ/山口馬木也/村川絵梨/石田卓也 
    大石継太/池谷のぶえ/黄川田将也
    猪野学/小飯塚貴世江/吉井一肇
2016年4月6日~4月24日 新国立劇場小劇場
料金 6000円

 どうしようかと迷った末にチケットを予約した。
 「焼き肉ドラゴン」もチケットを取ったし、こんなことなら、3作品の通しチケットを購入した方が良かったかも知れない。

 新国立劇場の公式Webサイト内、「たとえば野に咲く花のように」のページはこちら。

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2016.02.01

880000アクセス達成!

 昨日(2016年1月31日)、どなたかが880000アクセス目を踏んでくださった。
 ちょうど1ヶ月で10000アクセスをいただいたことになる。

 この間の経過は以下のとおりである。

 開始 2005年1月8日
 10000アクセス 2005年5月17日
 50000アクセス 2006年7月23日
100000アクセス 2008年1月20日
150000アクセス 2009年3月10日
200000アクセス 2010年4月26日
250000アクセス 2011年2月6日
300000アクセス 2011年10月25日
350000アクセス 2012年6月12日
400000アクセス 2012年12月6日
450000アクセス 2013年4月28日
500000アクセス 2013年9月11日
550000アクセス 2013年12月8日
600000アクセス 2014年3月20日
650000アクセス 2014年6月20日
700000アクセス 2014年9月29日
750000アクセス 2015年2月7日
800000アクセス 2015年6月29日
850000アクセス 2015年10月31日

860000アクセス 2015年12月2日
870000アクセス 2015年12月31日
880000アクセス 2016年1月31日

 こうして続けていられるのは、遊びに来て、読んでくださる方のおかげです。
 ありがとうございます。
 また今年も、引き続きお芝居を楽しみ、楽しんだ記録を残して行きたいと思います。

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