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2019.01.21

「海辺のカフカ」のチケットを購入する

「海辺のカフカ」
原作 村上春樹
脚本 フランク・ギャラティ
演出 蜷川幸雄
出演 寺島しのぶ/岡本健一/古畑新之/柿澤勇人
    木南晴夏/高橋努/鳥山昌克/木場勝己
    新川將人/ 妹尾正文/マメ山田/塚本幸男
    堀文明/ 羽子田洋子/ 多岐川装子/ 土井ケイト
    周本絵梨香/ 手打隆盛/玲央バルトナー
2019年5月21日~6月9日 赤坂ACTシアター
料金 S席 10800円 A席 7000円
 
 「海辺のカフカ」は、田中裕子佐伯さんと宮沢りえの佐伯さんを見ている。
 寺島しのぶの佐伯さんはどんな感じなんだろう。

 そして、蜷川幸雄演出という表現の仕方が少し引っかかっている。

 チケットを購入した。

 ホリプロの公式Webサイト内、「海辺のカフカ」のページはこちら。

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2019.01.20

「お正月」を見る

玉造小劇店 配給芝居「お正月」
作・演出・出演 わかぎゑふ
出演 コング桑田/野田晋市/うえだひろし/長橋遼也
    松井千尋/有馬自由/桂憲一/浅野彰一
    茂山宗彦/江戸川じゅん兵/山像かおり
    水町レイコ/美津乃あわ/小椋あずき
    内山絢貴/是常祐美/増井友紀子
観劇日 2019年1月19日(土曜日)午後2時開演
劇場 座・高円寺1
上演時間 2時間
料金 5000円

 劇場前のスペースとロビーで、ファーマーズマーケットっぽい「市」が開催されていて、お寿司やパン、利き酒なども販売されていた。心惹かれたけれど、自粛。
 
 ロビーではパンフレットや和装小物が販売されていた。
 役者さんが売り子をしていたり、パンフレットにその日「当番」の役者さんお二人がサインをしてくれるのも恒例である。この日は、桂憲一と野田晋市の「兄弟」コンビだった。

 ネタバレありの感想は以下に。

 玉造小劇店の公式Webサイトはこちら。

続きを読む "「お正月」を見る"

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2019.01.19

「ハムレット」の抽選予約に申し込む

「ハムレット」
作 ウィリアム・シェイクスピア
翻訳 河合祥一郎
演出 サイモン・ゴドウィン
出演 岡田将生/黒木華/青柳翔/村上虹郎
    竪山隼太/玉置孝匡/冨岡弘/町田マリー
    薄平広樹/内田靖子/永島敬三/穴田有里
    遠山悠介/渡辺隼斗/秋本奈緒美
    福井貴一/山崎一/松雪泰子
2019年5月9日~6月2日 シアターコクーン
料金 S席 10500円 A席 8500円
 
 これは松雪泰子がゲルトルートだよなぁ、と思う。見てみたい。
 抽選予約に申し込んだ。

 シアターコクーンの公式Webサイト内、「ハムレット」のページはこちら。

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2019.01.15

「石川直樹 この星の光の地図を写す」に行く

写真展入口 2018年1月、新国立劇場でお芝居を観た後、2019年1月12日から3月24日まで、東京オペラシティギャラリーで開催されている「石川直樹 この星の光の地図を写す」という写真展に行って来た。

 写真展内は、個人の方が写っている写真以外は写真撮影OKだった。
 しかし、写真のパネルは照明などなどが映り込んでしまい、撮影するのはかなり難しい。
 何枚かチャレンジしたものの、これという写真は撮ることができなかった。

 石川直樹氏については全く予備知識はなく、たまたま手に取った情報誌に写真展の内容が掲載されていて、ちょうど新国立劇場でお芝居を観る予定があったので、これは行けということねと思い行くことを決めた。

 北極点から南極点まで歩いたり、様々な地域を「冒険」している石川氏が撮った写真がテーマごとに展示されていた。
 K2に登ったときの動画をテントの中で見ることができたり、羅臼岳に登ったときの動画が「オリジナル」として流されていたり、写真だけでなく「動く」展示もある。

 国境で「分けられている」陸地に対し、ポリネシアの海では島々が海を介してゆるやかに繋がっているという発見といえばいいのか、考え方により、その「つながり」を映した写真の連作もあった。
 極地を中心に円を描くような「つながり」を追った中に、クィーンシャーロット島のトーテムポールの写真が1枚だけあったのが嬉しい。

 写真は鮮やかかつくっきりとした写真が多かった。
 昔、フィルムカメラで撮った写真をプリントするとき「光沢」と「絹目」から選べたと思う。あの「光沢」を存分に活かしているという感じ。ブレていても、霧がかかっていても、そこにぼんやりした写真はなかったように思う。
 実際、デジタルカメラは使わないそうだ。
 極地や高地での撮影が多いということも理由のうちなのかなと思う。

 やはり、人を撮った写真がいい。
 カメラをまっすぐに見つめている子供の写真はやはり印象的だ。

 展示の最後にご本人の部屋っぽく作ったコーナーがあった。
 旅の装備品や、これまで読んだ本(なのだと思う)、各地で購入したりもらったりした思い出の品などなどが展示され、本人の直筆コメント(だと思う)が書かれている。
 人の本棚を見るのは楽しい。
 思わず長居をしてしまう。

 真っ白な部屋、紺色の壁に照明を落とした部屋など、変化のあるバックに、様々な地域の写真を見ることができ、まだ見たことのない世界のあちこちを堪能した。

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2019.01.14

「画狂人 北斎」を見る

「画狂人 北斎」
脚本 池谷雅夫
演出・脚色 宮本亜門
音楽 福岡ユタカ
出演 升毅/黒谷友香/玉城裕規
    津村知与支/和田雅成/水谷あつし
観劇日 2019年1月13日(日曜日)午後1時開演
劇場 新国立劇場小劇場
上演時間 1時間45分
料金 8000円
 
 1月の観劇予定が1本しかなく、それは寂しすぎる気がしてチケットを予約した。
 朗読を見たくて見逃していたので、とても楽しみである。

 「画狂人 北斎」の公式Webサイトはこちら。

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2019.01.01

「画狂人 北斎」のチケットを予約する

「画狂人 北斎」
脚本 池谷雅夫
演出・脚色 宮本亜門
音楽 福岡ユタカ
出演 升毅/黒谷友香/玉城裕規
    津村知与支/和田雅成/水谷あつし 
2019年1月10日~1月20日 新国立劇場小劇場
料金 S席 9500円 A席 8000円
 
 1月の観劇予定が1本しかなく、それは寂しすぎる気がしてチケットを予約した。
 朗読を見たくて見逃していたので、とても楽しみである。

 「画狂人 北斎」の公式Webサイトはこちら。

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