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2020.08.31

「あなたの目」の抽選予約に申し込む

シス・カンパニー「あなたの目」
作 ピーター・シェーファー
上演台本・演出 寺十吾
出演 小林聡美/八嶋智人/野間口徹
2020年9月22日~10月1日 新国立劇場小劇場
料金 S席 6500円 A席 4500円

 「わたしの耳」との2本連続3人芝居だそうだ。
 これは両方、見てみたい。
 抽選予約に申し込んだ

 シス・カンパニーの公式Webサイト内、「わたしの耳」「あなたの目」のページはこちら。

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2020.08.30

「ジパングパンク 五右衛門ロックⅢ」のDVDを見る

「ジパングパンク 五右衛門ロックⅢ」
作 中島かずき
演出 井上ひでのり
作詞 森雪之丞
出演 古田新太/三浦春馬/蒼井優/浦井健治
    高橋由美子/橋本じゅん/高田笙子
    粟根まこと/村井國夫/麿赤兒 ほか
2013年収録

 えいやっと一気に購入した「五右衛門ロック」のシリーズ3本の最後の1本である。
 まだそれぞれのコメンタリー編や特典映像は見ていないので、これからもしばらくは楽しめそうだ。
 また、シリーズとしては轟天とのコラボともいうべき1本があるけれど、あれは「祭」がメインなので、ここでは置いておく。

 7年前に劇場で見たときも思ったとおり、やはり三浦春馬さんが格好いい。
 歌って踊れて殺陣もできて見得も切れる。大活躍である。
 もう映像でしか拝見できないと思うと寂しい。
 ご冥福をお祈り申し上げます。

 7年前に劇場で見ていて、感想をここに書いている。
 そのさらに3年前に見ている「薔薇とサムライ」は割とストーリーも覚えていたにも関わらず、「ジパングパンク」の方はすっかり展開を忘れ果てていて、我ながら愕然とした。
 お陰でもの凄く新鮮な気持ちでDVDを見た。
 ダメダメな私の記憶力万歳である。

 五右衛門ロックのシリーズ3本を短期間で見て、舞台での映像の使い方がどんどん進化しているなぁという感想を持った。
 この後、さらにIHIの髑髏城の七人などを見たらさらに傲然とすると思う。
 そしてジパングパンクでは、さらに、DVDとしての編集も凝っているように思う。特に舞台上で使った映像とDVD編集で差し込んだ映像と両方使っているところが手が込んでいると思う。
 舞台上での映像の多用は、新感線に限らず、最近の舞台のもはや「流行」ではなく「常識」にすら感じられる。

 時は戦国時代の終焉間近、津雲寺に伝わる弘法大師空海が中国から持ち帰ったと言われる「黄金」を目指して、五右衛門一家に、同じく泥棒稼業の猫の目お銀、「薔薇とサムライ」で大暴れしたマローネご一行までが集結し、マローネの悪事を止めるべくアンヌ女王が派遣したシャルル王太子も来日しているし、そこに五右衛門を捕縛すべく登場した明智心九郎も絡んで大騒動、全てを知っているかのように怪しく振る舞う津雲寺の春来尼もいる。
 さらには、実は心九郎は父親の仇討ちを企てている明智光秀の忘れ形見で、その目的のために堺の大商人やマローネ達と手を結んで豊臣秀吉に対抗しようというのだから、よくここまで絡めたものである。

 豊臣秀吉の朝鮮出兵を「愚策」とみて、それを「天下統一後に目的を見失った天下人秀吉の”遊び”」と看破する五右衛門はもちろんのこと、その秀吉に「最後の最後まで付き合う」と宣言する石田三成も前田利家も逆方向から格好いい。
 この辺りの史実との絡め方が、中島かずきの真骨頂という感じがする。

 歌と踊りもたっぷり、殺陣もお腹いっぱい、謎が謎を呼ぶ展開も楽しいし、その謎や思惑やあれやこれやの伏線を鮮やかに回収し、五右衛門が海に出て行くところもお約束でありつつカタルシスがある。
 心九郎が晴れやかに笑って五右衛門とともに西洋目指して出航するラストシーンもいい。

 183分を堪能した。
 また見よう。

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2020.08.29

「ボーイズ・イン・ザ・バンド -真夜中のパーティー-」を見る

「ボーイズ・イン・ザ・バンド -真夜中のパーティー-」
原作 マート・クローリー
脚本 演出・上演台本 白井晃
出演 安田顕/馬場徹/川久保拓司
    富田健太郎/浅利陽介/太田基裕
    渡部豪太/大谷亮平/鈴木浩介
観劇日 2020年8月28日(金曜日)午後1時30分開演
劇場 なかのゼロ 大ホール
上演時間 2時間10分
料金 12000円

 私が覚えている限りでも以下のとおり万全の感染創対策を施しての上演だった。

 半券に氏名と連絡先電話番号記入
 半券のもぎりは各自
 入口でサーモカメラによる体温測定
 入口で手指の消毒
 会場各所に消毒液の配置
 フライヤーの配布なし
 観客は一席置きの配置
 スタッフのマスクやフェイスシールド装着
 前列の観客にフェイスシールド配付

 ネタバレありの感想は以下に。

 「ボーイズ・イン・ザ・バンド -真夜中のパーティー-」の公式Webサイトはこちら。

続きを読む "「ボーイズ・イン・ザ・バンド -真夜中のパーティー-」を見る"

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「アンナ・カレーニナ」公演中止

 Bunkamuraの公式Webサイト内、「【重要】『アンナ・カレーニナ』 全公演中止およびチケット払い戻し方法のお知らせ」のページにによると、


***** *****


 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の状況、並びに、4月7日(火)に発令された緊急事態宣言と東京都からの緊急事態措置要請を受け、DISCOVER WORLD THEATRE vol.8『アンナ・カレーニナ』公演の実現に向け、演出のフィリップ・ブリーン氏をはじめとする英国のクリエイティブチームと協議を重ねてまいりました。
 現時点におけるあらゆる可能性を検討した結果、誠に残念ではありますが、本公演の上演を中止することにいたしました。


***** *****


 とのこと。


 楽しみにしていたので、とても、とても、残念である。

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2020.08.23

「わたしの耳 」のチケットを購入する

シス・カンパニー「わたしの耳
作 ピーター・シェーファー
上演台本・演出 マギー
出演 ウエンツ瑛士/趣里/岩崎う大(かもめんたる)
2020年9月9日~9月18日 新国立劇場小劇場
料金 S席 6500円 A席 4500円

 「あなたの目」との2本連続3人芝居だそうだ。
 これは両方、見てみたい。
 チケットを購入した。

 シス・カンパニーの公式Webサイト内、「わたしの耳」「あなたの目」のページはこちら。

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2020.08.22

「薔薇とサムライ 五右衛門ロックⅡ」のDVDを見る

「薔薇とサムライ 五右衛門ロックⅡ」
作 中島かずき
演出 井上ひでのり
作詞 森雪之丞
出演 古田新太/天海祐希/浦井健治/山本太郎
    神田沙也加/森奈みはる/橋本じゅん
    高田聖子/粟根まこと/藤木孝 ほか
2010年収録

 観劇を再開したものの、なかなかチケットが確保できなかったり、確保できたものの諸々の事情があって見送らざるを得なかったりしている。
 それならば自宅で鑑賞できるDVDをこの機会に! とえいやっと「五右衛門ロック」のシリーズ3本を一気に購入した。
 その2本目である。

 もう10年も前のことながら、見たことは覚えている。(感想もここここに書いている。)
 ストーリーも何となく覚えていて、少なくともラストシーンは記憶どおりだった。赤坂ACTシアターで見たことは忘れていたし、この映像が赤坂ACTシアターで撮影したものか、大阪公演を撮影したものかは判断つかなかったところが怪しい記憶力である。

 もうこれは天海祐希にオスカルの格好をさせたかったんだよね、ということに尽きる。
 大体、登場シーンでは黒髪の海賊だったのに、小国の女王様に祭り上げられて、上手いこと悪辣な大臣に載せられて海賊退治に出かけるときには何故か金髪にオスカル風の衣装になっていて、どうして髪の色まで変えるんだよ! とDVDの画面にツッコミを入れてしまった。
 ドレス姿も見せるし、十字に磔になっているときには金髪のショートカットだったし、天海祐希七変化が見どころであることは間違いない。

 それにしても、アップで見てしみじみと天海祐希って美人だなぁと思う。
 美人なのは知っていたけれど、何というか、「格好いい」というイメージの方が強かったので、こんなに綺麗な人だったのねと改めて惚れ惚れと見てしまった。

 古田新太の五右衛門が格好いいのはもちろんである。
 もしかして「髑髏城の七人」の捨之介よりも、「五右衛門ロック」の五右衛門の方が格好いいんじゃないかしら、と思ったくらい格好いい。
 やたらとモテているのも許す、という感じだ。

 この「薔薇とサムライ」でも陰謀万歳で、どんでん返しが続き、息つく暇もない展開である。
 面白い。
 退屈している暇がない。
 五右衛門を追っている「銭形警部」キャラがいるのも、その「銭形警部」が何だかんだ五右衛門に惚れていていざというときには五右衛門を助ける側に回ってしまうのもお約束で、お約束を守りつつもやっぱり意外な展開が続く。

 トータル197分を堪能した。

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2020.08.16

1290000アクセス達成!

 2020年8月15日、どなたかが1290000アクセス目を踏んでくださった。
 これまでの経過は以下のとおりである。

 開始 2005年1月8日
 10000アクセス 2005年5月17日
 50000アクセス 2006年7月23日
100000アクセス 2008年1月20日
200000アクセス 2010年4月26日
300000アクセス 2011年10月25日
400000アクセス 2012年12月6日
500000アクセス 2013年9月11日
600000アクセス 2014年3月20日
700000アクセス 2014年9月29日
800000アクセス 2015年6月29日
900000アクセス 2016年3月29日
1000000アクセス 2017年2月17日
1100000アクセス 2018年1月28日
1200000アクセス 2019年4月1日

1210000アクセス 2019年6月6日
1220000アクセス 2019年7月22日
1230000アクセス 2019年9月10日
1240000アクセス 2019年11月1日
1250000アクセス 2019年12月18日

1260000アクセス 2020年2月4日
1270000アクセス 2020年3月31日
1280000アクセス 2020年6月13日
1290000アクセス 2020年8月15日

 新型コロナウイルス感染症対策で3月以降は観劇が難しい状況が続いています。
 6月以降、少しずつ劇場での公演が再開されていますが、なかなか思うように観劇できずにいます。
 それでもやっぱり生の舞台は素晴らしいし、大好きです。
 また、週末の観劇を楽しみに日々を過ごせるようになりますように。

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2020.08.15

「五右衛門ロック」のDVDを見る

「五右衛門ロック」
作 中島かずき
演出 井上ひでのり
作詞 森雪之丞
出演 古田新太/松雪泰子/森山未來/江口洋介
    川平慈英/濱田マリ/橋本じゅん
    高田聖子/粟根まこと/北大路欣也 ほか
2008年 新宿コマ劇場で収録

 観劇を再開したものの、なかなかチケットが確保できなかったり、確保できたものの諸々の事情があって見送らざるを得なかったりしている。
 それならば自宅で鑑賞できるDVDをこの機会に! とえいやっと「五右衛門ロック」のシリーズ3本を一気に購入した。
 そのうちの1本である。

 もう12年の前のことながら、コマ劇場で見たことは覚えている。(感想もここに書いている。)
 でも、ストーリーも出演者もすっかり忘れ果てていて、DVDを見て唖然とした。
 幕開けの真砂のお竜のシーンは覚えていて、だから松雪泰子が出演していたことも覚えていたものの、あとはほとんど初見のドラマを見るような気持ちで見た。

 今はもうなくなってしまったコマ劇場を見られるのも嬉しい。
 コマ劇場といえば、三重の回り舞台がポイントで、でもあまりにも回り舞台が使われていなかったので「この映像はもしかしてコマ劇場じゃなくて大阪の劇場で撮影したのか?」と途中で首をひねったけれど、島が沈むシーンで「やっぱりコマ劇場だったよ!」と思い出した。
 回り舞台のこの潔い使い方がいいと思う。

 タタラの島にある「月晶石」を狙う五右衛門に、スペインの証人、タタラ島の前王朝の生き残りも返り咲きを狙い、現王であるクガイを母の敵と狙うその息子が登場し、ルパン三世の銭形警部のごとく五右衛門を狙う侍がいて、五右衛門をたき付けた峰不二子ばりの真砂のお竜がいて、五右衛門が伊賀忍であったときに戦った相手がクガイで、クガイから五右衛門を庇って死んだと思っていた女がタタラの島で生き抜いていて、もう因縁のてんこ盛りである。

 だから面白い。

 歌も踊りも殺陣も満載で、見どころしかない展開が続き、息つく暇もない。

 やっぱり舞台は生だよ、とは思う。
 でも、生の舞台がなかなか見られない今、DVDという存在は有難い。

 せっかくなので、そのうち、コメンタリー編も見てやろうじゃないかと思っている。

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2020.08.10

「ベイジルタウンの女神」の抽選予約に申し込む

ケムリ研究室 no.1 「ベイジルタウンの女神」
作・演出ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演 緒川たまき/仲村トオル/水野美紀
    山内圭哉/吉岡里帆/松下洸平
    望月綾乃/大場みなみ/斉藤悠
    渡邊絵理/荒悠平/高橋美帆
    尾方宣久/菅原永二/植本純米
    温水洋一/犬山イヌコ/高田聖子
2020年9月13日~9月27日 世田谷パブリックシアター
料金 S席 12000円 A席 8800円

 だいぶ迷ったものの、やっぱり見てみたい。
 抽選予約に申し込んだ。

 cubeの公式Webサイト内、「ベイジルタウンの女神」のページはこちら。

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2020.08.09

「浦島さん」「カチカチ山」の抽選予約に申し込む

ヴィレッヂプロデュース 2020 Series Another Style「浦島さん」「カチカチ山」
太宰治著「お伽草紙」より
「浦島さん」
脚色 倉持裕
演出 いのうえひでのり
出演 福士蒼汰/羽野晶紀/粟根まこと
「カチカチ山」
脚色 青木豪
演出 いのうえひでのり
出演 宮野真守/井上小百合
2020年10月4日~10月17日 東京建物Brillia HALL
料金 A席 8000円 B席 7000円

 これは面白そうな企画である。

 劇団☆新感線の公式Webサイト内、「浦島さん」「カチカチ山」のページはこちら。

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2020.08.08

「生きる」のチケットを予約する

ミュージカル「生きる」
作曲&編曲 ジェイソン・ハウランド
脚本&歌詞 高橋知伽江
演出 宮本亞門
出演 市村正親/鹿賀丈史(ダブルキャスト)/村井良大
    新納慎也/小西遼生(ダブルキャスト)/山西惇
    May’n/唯月ふうか(ダブルキャスト)他
2020年10月9日~10月28日 日生劇場
料金 S席 13500円 A席 9000円 B席 4500円

 初演のときに話題になって気になっていた。見てみたい。
 チケットを予約した。

 ミュージカル「生きる」の公式Webサイトはこちら。

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2020.08.03

「ジャージー・ボーイズ イン コンサート」を聴く

「ジャージー・ボーイズ」
脚本 マーシャル・ブリックマン、リック・エリス
音楽 ボブ・ゴーデイオ
詞 ボブ・クルー
翻訳 小田島恒志
訳詞 高橋亜子
演出 藤田俊太郎
出演 中川晃教/尾上右近・藤岡正明
    矢崎広・東啓介/spi・大山真志
    加藤潤一・法月康平/畠中洋
    綿引さやか/小此木まり/遠藤瑠美子
    大音智海/白石拓也/山野靖博/若松渓太
観劇日 2020年8月3日(月曜日)午後1時30分開演
劇場 帝国劇場
上演時間 2時間
料金 13500円

 公演中止になったジャージー・ボーイズがコンサートとして復活したので、帝国劇場に聴きに行った。

 帝国劇場でも感染対策は万全で、入口でのサーモグラフィのチェック、チケットは各自でちぎる、その後アルコール消毒をして入場、ロビーでの飲食物やグッズはなし(と思ったけど、サイトを見ると限定販売はあった模様)、連絡先の登録、座席は一つ置き、退場もブロックごと等々が行われていた。

 東宝の公式Webサイト内、「ジャージー・ボーイズ」のページはこちら。

続きを読む "「ジャージー・ボーイズ イン コンサート」を聴く"

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2020.08.01

「十二人の怒れる男」の抽選予約に申し込む

COCOON PRODUCTION2020 DISCOVER WORLD THEATRE vol.9「十二人の怒れる男」
作 レジナルド・ローズ
翻訳 徐賀世子
演出 リンゼイ・ポズナー
出演 ベンガル/堀文明/山崎一/石丸幹二
    少路勇介 /梶原善/永山絢斗/堤真一
    青山達三/吉見一豊/三上市朗/溝端淳平
2020年9月11日~9月22日 シアターコクーン
料金 ベンチシート・S席 10800円 A席 8800円

 「十二人の優しい日本人」は見たことがあるけれど、「十二人の怒れる男」は見たことがない。
 これは見てみたい。
 抽選予約に申し込んだ。

 シアターコクーンの公式Webサイト内、「十二人の怒れる男」のページはこちら。

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