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2021.03.29

1330000アクセス達成!

 本日(2021年3月29日)、どなたかが1330000アクセス目を踏んでくださった。
 これまでの経過は以下のとおりである。

 開始 2005年1月8日
 10000アクセス 2005年5月17日
 50000アクセス 2006年7月23日
 100000アクセス 2008年1月20日
 200000アクセス 2010年4月26日
 300000アクセス 2011年10月25日
 400000アクセス 2012年12月6日
 500000アクセス 2013年9月11日
 600000アクセス 2014年3月20日
 700000アクセス 2014年9月29日
 800000アクセス 2015年6月29日
 900000アクセス 2016年3月29日
1000000アクセス 2017年2月17日
1100000アクセス 2018年1月28日
1200000アクセス 2019年4月1日
1300000アクセス 2020年10月22日

1310000アクセス 2020年12月8日
1320000アクセス 2021年2月4日
1330000アクセス 2021年3月29日

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、2020年3月以降は上演中止が続いていました。
 今年に入ってからも、こちらの気持ちの問題でなかなか観劇できず、チケットを持っていたのに見送った公演もあります。
 悔しいし申し訳ない。ぜひ見たい。
 やっぱり生の舞台は素晴らしいし、大好きです。
 何のためらいもなく劇場に行ける日が一日でも早く戻って来ますように。

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2021.03.28

「フェイクスピア」の抽選予約に申し込む

NODA・MAP第24回公演「フェイクスピア」
作・演出 野田秀樹
出演 高橋一生/川平慈英/大倉孝二/前田敦子
    村岡希美/白石加代子/野田秀樹/橋爪功
2021年5月24日~7月1日 東京芸術劇場プレイハウス
料金 S席 12000円 A席 8500円 サイドシート 5700円

 これは、「何が何でも」という感じで見たい。
 その割に申込みはギリギリになったけれども、抽選予約に申し込んだ。

 NODA MAPの公式Webサイト内「フェイクスピア」のページはこちら。

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2021.03.27

「カメレオンズ・リップ」のチケットを予約する

KERACROSS 第三弾「カメレオンズ・リップ」
作 ケラリーノ・サンドロヴィッチ
演出 河原雅彦
出演 松下洸平/生駒里奈/ファーストサマーウイカ/坪倉由幸
    野口かおる/森準人/シルビア・グラブ/岡本健一
2021年4月2日~4月4日 シアター1010
料金 10000円

 かなり迷ったまま今まで来てしまったけれども、やっぱり見たい。
 チケットを予約した。

 KERA FROSSの公式Webサイト内「カメレオンズ・リップ」のページはこちら。

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2021.03.17

「ほんとうのハウンド警部」を見る

シス・カンパニー「ほんとうのハウンド警部」
作 トム・ストッパード
翻訳 徐賀世子
演出 小川絵梨子
出演 生田斗真/吉原光夫/趣里/池谷のぶえ
   鈴木浩介/峯村リエ/山崎一
観劇日 2021年3月17日(水曜日) 午後2時開演
劇場 シアターコクーン
料金 12000円
上演時間 1時間15分

 靴裏の消毒、手指の消毒、検温は観劇の際、ほぼセットで実施されているように思う。
 この公演では、座席は一つ置きでの配置だった。
 物販についてはチェックしそびれてしまった。

 ネタバレありの感想は以下に。

 シス・カンパニーの公式Webサイト内、「ほんとうのハウンド警部」のページはこちら。

続きを読む "「ほんとうのハウンド警部」を見る"

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2021.03.09

「画狂人北斎 令和三年版」を見る

「画狂人北斎 令和三年版」
脚本 池谷雅夫
演出 宮本亜門
出演 升毅/黒谷友香/陳内将
    津村知与支/水谷あつし/平野良
観劇日 2021年3月9日(火曜日) 午後2時開演
劇場 新国立劇場小劇場
料金 9500円
上演時間 1時間45分

 ロビーの物販はチェックしそびれてしまった。

 上演中、通路を挟んで左前方の席にいた女性が何度もスマホの電源を入れて見入っており、それが非常に気になった。失礼だし、御法度だと思う。

 ネタバレありの感想は以下に。

 「画狂人北斎」の公式Webサイトはこちら。

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2021.03.07

「アユタヤ」を見る

MONO「アユタヤ」
作・演出 土田英生
出演 水沼健/奥村泰彦/尾方宣久
    金替康博/土田英生/石丸奈菜美
    高橋明日香/立川 茜/渡辺啓太
観劇日 2021年3月5日(金曜日) 午後7時開演
劇場 あうるすぽっと
料金 4200円
上演時間 2時間20分(10分間の休憩あり)

 ロビーでは、(カーテンコールでの宣伝によると)MONOの30周年記念誌等が販売されていた、そうである。

 ネタバレありの感想は以下に。

 MONOの公式Webサイトはこちら。

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2021.03.04

「佐藤可士和展」に行く

 2021年3月4日、国立新美術館で2021年2月3日から5月10日まで開催されている佐藤可士和展に行って来た。

 展示物自体が大きいこともあってかなりゆとりを持った展示がされており、かつ時間指定のチケットが販売されているため、かなりゆっくりのんびり見ることができた。
 動画撮影はNGだけれど、写真はほぼすべての展示室で撮ることができた。

 また、音声ガイドが変わっていた。
 QRコードが用意され、そこで読み込むと各自のスマホ等で音声ガイドを聞くことができる仕組みが用意されていた。こういう形の音声ガイドは、少なくとも私は初めてだ。
 イヤホンを持っている人はそれを使っていたし、「人との空間を保って聞いてください」という案内があり、人同士の距離を保つための工夫という面もあるのかなと思った。

 音声ガイドの半分くらいは佐藤可士和氏本人が語っていて、存命の人の美術展等にあまり行ったことがないからかも知れないけれど、これも初めての体験だった。
 贅沢だし、興味深い。

202103043 佐藤可士和といえばロゴである、というイメージが強い。
 美術展では「ブランディング」という言葉がよく使われていて、ロゴデザインに限らず企業イメージ全体をプロデュースする、というような意味で使われていたように思う。
 そもそも、国立新美術館のロゴ(恐らく、その他の様々なことを含めて)からして、佐藤可士和氏の作品である。

 展示の最初は、「6 ICONS」で、寡聞にして私は知らなかったのだけれど、佐藤可士和氏の原点というべき作品であるらしい。
 6つのアイコンは、全て「自分」を表現しているらしい、と受け取ったけれど正しかったろうか。
 大学の頃だったか卒業したての頃だったか、Macを使っていたそうで、当時のMacは起動しているときに読み込んだ機能拡張等のアイコンを画面下に並べて行っていて、これがコマーシャルだと理解した、という風にご本人がイヤホンガイドで語っていた、と思う。

 私は全く「創造」的なことには使っていないけれど、でも一応のMac userとして、発想の最初がMacだったというのが何だか嬉しい気がした。
 そうそう、あのアイコンたちって可愛かったよね、いつから並ばなくなっちゃったのかしら、と思ったりもした。

 展示も、LOFTもクリスマスカラーのショッピングバッグから、SMAPのCD販売戦略(でいいのか?)から、本の装丁から、TUTAYAのロゴから、ユニクロのニューヨーク&ロンドン(だったか?)進出から、今治タオルの起死回生策から、ふじようちえんの改築から、とにかく様々な「ブランディング」の成果が並んでいる。
 CDジャケットや麒麟麦酒の缶が並んでいたり、くら寿司の店内の様子がどんと大きく写真パネルで示されたり、つかだの鶏の絵の看板(多分、実物)が立て掛けられていたり、セブンイレブンのプライベートブランド商品のパッケージが壁一面に貼ってあったり、見ている側の人の動きと今検索されている言葉を融合させたインスタレーションがあったり、とにかく幅広い。

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 そういった「いつも目にする」物を見ているためなのか、写真パネルが多かったからなのか、本人が語るイヤホンガイドを聞いているからなのか、美術展を見ているとき、「何だかテレビを見ているみたいだな」と感じた。
 自分の目で今見ているし、そこにあることも分かっているのだけれど、こちらに能動的に見る余地が少ないからなのか、テレビを見ているように次々に差し出されるものを見せられている、という印象になったのかも知れない。
 よく分からない。

 でも、今思い返しても、やっぱりテレビを見ているようだったな、と思う。

 LINES/FLOWというお部屋が一番「美術展」ぽかったように思う。
 直線というのは自然界には存在していない、だからこそ直線に美を感じる、というコンセプトだったと思う。
 確かに人の手が加わっていない真っ直ぐなものってないかも、と思う。そんなことは考えたこともなかった。

 ここで、赤と青と銀色の3色を使うことに何かの意味があるんだろうなと思う。
 そういえば、佐藤可士和氏の作品にはこの3色を使っているものが多いように思う。
 そもそも、会場となっている国立新美術館のロゴだって赤である。楽天もユニクロも赤と白というイメージだ。

 ユニクロの場合は、世界に進出するに当たって「日本発」を強調したいというオーナーの意思があったという説明があったから、国旗のカラーリングということもあったのかなぁとは思う。
 赤と白という組み合わせは「日本ぽい」んだろうか。そしてそれは、日本人にとってというだけでなく、外国から見てもそういうイメージなんだろうか。

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 FLOWの方は、重力と動力だけで画材というか染料というかをキャンバスに落とすというか散らすというか、そうして「触れることなく」描いた作品である。
 こちらには直線はない。
 そして、白地に青で描かれている。
 この「青」は、ジャパンブルーを狙った藍ではなく、有田焼の釉薬の青の色をそのまま写し取ったのかしらと思う。

 自然界の造形を人工物に写し取る・移し替えるというと、ガウディの建築が思い浮かぶ。デザインと「重力」という言葉が繋がるところも何となくガウディっぽい。
 遠いところにありそうな感じを匂わせつつ、ふとしたところで繋がっている(ように感じられる)ところが楽しい。

 音声ガイドを丁寧に聞いたこともあって、1時間半近くの時間を過ごした。
 ゆっくり鑑賞できて良かった。

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