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2021.07.26

「コメンテーターズ」を見る

ラッパ屋第46回公演「コメンテーターズ」
脚本・演出 鈴木聡
出演 おかやまはじめ/俵木藤汰/木村靖司
    弘中麻紀/岩橋道子/ともさと衣/大草理乙子
    谷川清美(演劇集団円)/瓜生和成(小松台東)/北村岳子
    中野順一朗/浦川拓海/青野竜平(新宿公社)/黒須洋嗣
    佐山こうた/宇納佑/熊川隆一/武藤直樹
観劇日 2021年7月25日(日曜日) 午後5時開演(千秋楽)
劇場 紀伊國屋ホール
料金 6000円
上演時間 1時間50分

 感染対策について書くのも疲れてきたので省略。バッチリ行われていた。

 退場時に列ごとに順番に出て行くことを「きせい(多分「規制」)退場」と言っていることが多いけれど、語感として今ひとつだなぁと思う。
 どこかで言っていた「分散退場」という言い方の方が好みだ。

 ロビーではパンフレットやTシャツが販売されていた。

 25日は13時と17時の両方の公演のライブ配信を行っていて、25日から1週間、アーカイブ配信も行うという案内があった。

 ネタバレありの感想は以下に。

 ラッパ屋の公式Webサイトはこちら。

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2021.07.23

「君子無朋 ~中国史上最も孤独な「暴君」雍正帝~」を見る

Team申 第5回本公演「君子無朋 ~中国史上最も孤独な「暴君」雍正帝~」
作 阿部修英
演出 東憲司
出演 佐々木蔵之介/中村蒼/奥田達士/石原由宇/河内大和
観劇日 2021年7月22日(木曜日) 午後1時開演
劇場 東京芸術劇場シアターウエスト
料金 10000円
上演時間 2時間

 ロビーでは、パンフレット(1200円)、ポスター(1000円)が販売されていた。

 ネタバレありの感想は以下に。

 パルコ劇場の公式Webサイト内「君子無朋 ~中国史上最も孤独な「暴君」雍正帝~」のページはこちら。

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2021.07.18

「ショーマストゴーオン」のチケットを予約する

加藤健一事務所「ショーマストゴーオン」
作 ジョン・マーレイ/アレン・ボレッツ
訳 小田島恒志
演出 堤 泰之
出演 加藤健一/新井康弘/辻親八
    奥村洋治(ワンツーワークス) 
    林 次樹(Pカンパニー)
    土屋良太/伊原 農(ハイリンド)
    千葉健玖(Studio Life)/加藤忍/岡﨑加奈
2021年9月1日~9月12日 本多劇場
料金 5500円

 ショーマストゴーオンとは良く聞く言葉な割に、出典はよく知らない。
 この芝居でもないような気がしつつ、面白そうである。
 チケットを予約した。

 加藤健一事務所の公式Webサイト内「ショーマストゴーオン」のページはこちら。

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2021.07.17

「日本の歴史」を見る

シス・カンパニー公演「日本の歴史」
作・演出 三谷幸喜
音楽 荻野清子
出演 中井貴一/香取慎吾/新納慎也/瀬戸康史
   シルビア・グラブ/宮澤エマ/秋元才加
観劇日 2021年7月15日(木曜日) 午後6時開演
劇場 新国立劇場中劇場
料金 13000円
上演時間 2時間50分(20分の休憩あり)

 ロビーではパンフレット(1000円)が販売されていた。

 ネタバレありの感想は以下に。

 シス・カンパニーの公式Webサイト内「日本の歴史」のページはこちら。

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2021.07.16

「狐晴明九尾狩」の抽選予約に申し込む

いのうえ歌舞伎 「狐晴明九尾狩」
作 中島かずき
演出 いのうえひでのり
出演 中村倫也/吉岡里帆/浅利陽介
    竜星涼/早乙女友貴/千葉哲也
    高田聖子/粟根まこと/向井理 他
2021年9月17日~10月17日 赤坂ACTシアター
料金 S席 14800円 A席 11800円

 久々の新感線、見たい。
 抽選予約に申し込んだ。

 「狐晴明九尾狩」の公式Webサイトはこちら。

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2021.07.10

「フェイクスピア」を見る

NODA・MAP第24回公演「フェイクスピア」
作・演出 野田秀樹
出演 高橋一生/川平慈英/伊原剛志/前田敦子
    村岡希美/白石加代子/野田秀樹/橋爪功 ほか
観劇日 2021年7月9日(金曜日) 午後7時開演
劇場 東京芸術劇場中劇場
料金 12000円
上演時間 2時間5分

 ロビーではパンフレットと戯曲が掲載されている月刊新潮7月号が販売されていた。
 入口での手指消毒と検温、個人情報の登録、分散退場(規制退場という言い方よりもいいと思う)等の新アタコロナウイルス感染症対策が実施されていた。

 ネタバレありの感想は以下に。

 NODA MAPの公式Webサイト内「フェイクスピア」のページはこちら。

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2021.07.04

「イサム・ノグチ 発見の道」へ行く

 2021年7月3日、東京都美術館で2021年4月24日から8月29日まで開催されているイサム・ノグチ 発見の道に行って来た。
 空きがあれば当日でも入れるが、事前予約が推奨されている。私は当日、30分前くらいにネットで予約してから向かった。どちらかというと、向かいながら予約した、というのが近い。

 どんな芸術も「分からない」ながら、彫刻ってホントに分からないと思い、珍しくイヤホンガイドを借りた。
 イヤホンガイドは2種類用意されていて、「何が違うんですか?」と聞いてみたら、片方は解説、片方は解説なしでBGMとして聴くように音楽が入っているらしい。
 もちろん、解説の方を借りる。

 展示は3フロアに別れていて、そのうちの「第1章 彫刻の宇宙」と「第2章 かろみの世界」では写真撮影がOKだった。ちょっと嬉しい。
 そして「第3章 石の庭」で構成されている。
 順路はなく、好きなように見て行けばよい。彫刻は壁際に並べられているのではなく、「点在している」という感じだ。なかなか好ましい。

20210703_161154-2 入ってすぐは、とにかく「あかり」が圧巻である。
 いや、「圧巻」という言葉からイメージされる重厚さというか重さはない。
 むしろ、素材は紙だし、明かりが灯ったり消えたりして、いずれも柔らかな変化だし、下に敷かれた白い小石(白砂というには粒が大きいと思う)があって、ちょっとお祭りっぽい感じも、和室っぽい感じも、バルーンフェスティバルっぽい感じもある。

 入口から見ると、その手前に「黒い太陽」が置かれていて、色といい素材といい、対照的だ。
 いきなり、びっくりだ。
 広い空間に主に金属で作られた彫刻が点在しているのもいい。

20210703_162248-220210703_161703-2 私が主にそういう作品に惹かれたからか、音声ガイドが多く取り上げていたからか、曲線で柔らかな印象が強い。
 そして、タイトルが面白い。
 「不思議な鳥」とか「ヴォイド」とか、名付けられている。

 イサム・ノグチ氏のインタビュー映像が流されていた。
 晩年の録画だったようで、失礼ながら「こういうお爺さんだったのか!」と思った。
 そして、流ちょうに日本語でインタビューに応えていて、この作品タイトルたちも日本語で付けられたのかしら、それとも英語でつけて和訳されたのかしらと思う。
 何というか、タイトルと一体として作品、という感じがする。

 一方、展示としては、作品のすぐ近くには名前や製作年等の情報は表示されていない。
 作品に近い壁に、フォルム付きで作品名や製作年や素材などの情報が表示されている。
 こういう展示方法は初めてだ。
 名前と一体だけれど、まずはそういう先入観なしで見て貰いたいということかも知れない。

20210703_162417-2 結構好きな感じだったのがこちらのティーカップだ。
 ティーカップも作っていたんだ! と思う。
 もっとも、会場では、私は「片口」だと思って見ていた。口ではなく持ち手だったらしい。
 そういう「誤解」もありだよねーと勝手に思う。
 割と音声ガイドが「イサム・ノグチと日本との関わり」とか「アイデンティティ」等に焦点を当てていたので、それで発想が日本的な方に引っ張られたのかも知れない。

20210703_163434-220210703_163545-2

 第2章の「かろみの世界」で真っ先に目に入るのは、この赤い遊具である。
 ここだけ、色がある。(実際は違うけれども、そういう感じがする。)
 遊具らしい。
 今の公園に置けるかどうかは微妙かも知れないけれど、遊具である。
 何だかもう、そう聞いてしまうと、よじ登ってみたくて仕方がなかった。よじ登るのは無理にしても、ちょっと触ってみたい。
 つるつるして冷たい感じなのか、触ってみればざらっとして体温くらいなのか、気になる。鋼鉄製らしいから冷たいような気がする。

20210703_164516-2 作品群の中で唯一実際に触れることができたのは、このソファとオットマンだ。
 座ることができる。
 だから誰かは必ず座っていて、人がいなくなるのを大分待って写真を撮った。我ながら執念深い。
 もちろん、実際に座ってもみた。
 座面が低くて、リラックスするためのソファという感じがする。許されるものなら寝転がってみたかった。

 しかしこのフロアのメインは、「溶融亜鉛メッキ鋼板」を素材として作られた彫刻の数々である。
 そして「雨の山」とか「マグリットの石」とか「原子の積み藁」とか「座禅」とか、哲学っぽい作品名が付けられている。
 表面に浮かぶ模様は偶然に生まれるものらしい。
 そして、ちょっと折り紙っぽい感じがする。
 抽象的な作品名の作品が多い中「リス」の彫刻がなかなか可愛かった。このソファから見えるところに置かれていて、作品としてなかなかの特等席にいたのも良かった。

 第3章の「石の庭」は撮影禁止である。理由はよく分からない。
 タイトルのとおり、石を素材として作られた作品が置かれている。
 割ったまま、石として在ったときのままっぽい、ざらざらデコボコしたところと、パッと割って磨き上げた真っ平らな面とが組み合わされている作品が多かった、と思う。

 この石の庭の作品だけでなく、イサム・ノグチの作品って、本当に触って見たいという欲求を生むよなぁと思う。
 触ったらもちろんいけない訳だけれど、触って見たい。触りたい。手触りを確認したい。
 無題の作品が多かったのは、アトリエに残された発表していない作品だったからかなぁと思う。
 会場では、香川県のイサム・ノグチ庭園美術館を紹介する映像が流されていて、益々行ってみたくなった。

20210703_172322-2 閉館時間ぎりぎりまでいたので、ミュージアムショップに行く直前のところで、誰もいない「第1章」のお部屋を見ることができた。
 静かだけど温かい感じがする。
 こういうところを独り占めするって贅沢だろうなぁと思う。今、中に入りたい。

 ミュージアムショップでは、イサム・ノグチがデザインしたというコーヒーテーブルや、明かりの数々が販売されていた。
 かなり欲しくなったけれど、どちらも置く場所がない。
 コーヒーテーブルは受注生産だそうだ。
 私の一生の野望の一つに「イサム・ノグチのコーヒーテーブルと明かりが似合う部屋で暮らす」が加わった。

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2021.07.03

「ウェンディ&ピーターパン」の抽選予約に申し込む

DISCOVER WORLD THEATRE vol.11「ウェンディ&ピーターパン」
作 エラ・ヒクソン(J.M.バリー原作より翻案)
翻訳 目黒条
演出 ジョナサン・マンビィ
美術・衣裳 コリン・リッチモンド
出演 黒木華/中島裕翔/平埜生成/前原滉
    富田望生/山崎紘菜/新名基浩/田中穂先
    中西南央/下川恭平/本折最強さとし
    井上尚/坂本慶介/保土田寛/宮河愛一郎
    原田みのる/乾直樹/近藤彩香/浜田純平
    渡辺はるか/玉置孝匡/石田ひかり/堤真一
2021年8月13日~9月5日 オーチャードホール
料金 S席 12500円 A席 8500円 B席 6000円

 ミュージカルは滅多に見ないし、「ピーターパン」も確か1回見たことがあるだけだけれど、これは見てみたい。
 抽選予約に申し込んだ。

 Bunkamuraの公式Webサイト内「ウェンディ&ピーターパン」のページはこちら。

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2021.07.02

「首切り王子と愚かな女」を見る

パルコ・プロデュース「首切り王子と愚かな女」
作・演出 蓬莱竜太
出演 井上芳雄/伊藤沙莉/高橋努/入山法子
太田緑ロランス/石田佳央/和田琢磨/若村麻由美 ほか
観劇日 2021年7月1日(木曜日) 午後1時開演
劇場 パルコ劇場
料金 12000円
上演時間 2時間45分(20分の休憩あり)

 入場時の検温や消毒、窓を開けての換気、カフェで購入した飲み物は壁を向いたカウンターでのみ飲食可、規制退場(というのは多分この字なのだと思う)等の新型コロナ感染症対策が実施されていた。

 ロビーではパンフレットが販売されていた。(パンフレット以外の物販はチェックしそびれてしまった。)

 ネタバレありの感想は以下に。

 パルコ劇場の公式Webサイト内「首切り王子と愚かな女」のページはこちら。

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2021.07.01

「友達」の抽選予約に申し込む

シス・カンパニー「友達」
作 安部公房
演出・上演台本 加藤拓也
出演 鈴木浩介/浅野和之/山崎一/キムラ緑子
    林遣都/岩男海史/大窪人衛/富山えり子
    有村架純/伊原六花/西尾まり/内藤裕志
    長友郁真/手塚祐介/鷲尾真知子
2021年9月3日~9月26日 新国立劇場小劇場
料金 S席 10000円 A席・バルコニーA席 8000円 バルコニーB席 7000円

 これは見たい。劇場が新国立劇場小劇場というのも贅沢だと思う。
 この芝居が上演されるころにはもう少し軽やかに劇場に足を運べるようになっていることを祈りつつ、抽選予約に申し込んだ。

 シス・カンパニーの公式Webサイト内「友達」のページはこちら。

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