2024.03.13

「Riverdance Japan 2024」のチケットを購入する

Riverdance Japan 2024
2024年5月10日~5月19日 TOKYO DOME CITY HALL
料金 S席 12000円 A席 10000円 B席 7500円

 来日公演は9年ぶりだそうだ。
 リバーダンスは、DVDで見たことがあるけれど、実は生で見たことがない。
 きっと迫力あるステージに違いない。

 チケットを購入した。

 「Riverdance Japan 2024」の公式Webサイトはこちら。

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2024.03.02

「虹のかけら~もうひとりのジュディ」の抽選予約に申し込む

「虹のかけら~もうひとりのジュディ」
構成・演出 三谷幸喜
音楽監督 荻野清子
振付・ステージング 本間憲一
出演 戸田恵子
音楽 荻野清子(ピアノ)/BUN Imai(ドラム)/鈴木陽子(ベース)
2024年5月31日~6月6日 博品館劇場
2024年7月14日〜7月15日 よみうりホール
料金 8800円

 再々演らしいのに、初演も再演も見逃している。見てみたい。というか、聴きたい。
 抽選予約に申し込んだ。

 「虹のかけら~もうひとりのジュディ」の公式Webサイトはこちら。

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2020.08.03

「ジャージー・ボーイズ イン コンサート」を聴く

「ジャージー・ボーイズ」
脚本 マーシャル・ブリックマン、リック・エリス
音楽 ボブ・ゴーデイオ
詞 ボブ・クルー
翻訳 小田島恒志
訳詞 高橋亜子
演出 藤田俊太郎
出演 中川晃教/尾上右近・藤岡正明
    矢崎広・東啓介/spi・大山真志
    加藤潤一・法月康平/畠中洋
    綿引さやか/小此木まり/遠藤瑠美子
    大音智海/白石拓也/山野靖博/若松渓太
観劇日 2020年8月3日(月曜日)午後1時30分開演
劇場 帝国劇場
上演時間 2時間
料金 13500円

 公演中止になったジャージー・ボーイズがコンサートとして復活したので、帝国劇場に聴きに行った。

 帝国劇場でも感染対策は万全で、入口でのサーモグラフィのチェック、チケットは各自でちぎる、その後アルコール消毒をして入場、ロビーでの飲食物やグッズはなし(と思ったけど、サイトを見ると限定販売はあった模様)、連絡先の登録、座席は一つ置き、退場もブロックごと等々が行われていた。

 東宝の公式Webサイト内、「ジャージー・ボーイズ」のページはこちら。

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2020.02.16

「大地」/「三谷幸喜のショーガール」の抽選予約に申し込む

「大地」
作・演出 三谷幸喜
出演 大泉洋/山本耕史/竜星涼/栗原英雄
    藤井隆/濱田龍臣/小澤雄太/まりゑ
    相島一之/浅野和之/辻萬長
2020年6月20日~8月8日 パルコ劇場
料金 12000円

「ショーガール」
脚本・作詞・構成・演出 三谷幸喜
振付 本間憲一
作曲・編曲 荻野清子
出演 川平慈英/シルビア・グラブ
演奏 荻野清子(ピアノ)/一本茂樹(ベース)/萱谷亮一(ドラムス)
2020年7月16日〜8月7日
料金 7000円 

 二本立てチケットの抽選予約に申し込んだ。

 パルコ劇場の公式Webサイト内、「大地」のページはこちら。
 パルコ劇場の公式Webサイト内、「ショーガール」のページはこちら。

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2020.02.11

「天保十二年のシェイクスピア」を見る

彩絢爛豪華 祝祭音楽劇「天保十二年のシェイクスピア」
作 井上ひさし
演出 藤田俊太郎
音楽 宮川彬良
出演 高橋一生/浦井健治/唯月ふうか/辻萬長
    樹里咲穂/土井ケイト/阿部裕/玉置孝匡
    章平/木内健人/熊谷彩春/梅沢昌代/木場勝己 他
観劇日 2020年2月11日(火曜日)午後0時30分開演
劇場 日生劇場
上演時間 3時間35分(20分の休憩あり)
料金 13500円 

 ロビーではパンフレットやTシャツなどのグッズ販売が行われていたけれど、チェックしそびれてしまった。

 ネタバレありの感想は以下に。

 東宝の公式Webサイト内、「天保十二年のシェイクスピア」のページはこちら。

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2019.11.05

「天保十二年のシェイクスピア」の抽選予約に申し込む

彩絢爛豪華 祝祭音楽劇「天保十二年のシェイクスピア」
作 井上ひさし
演出 藤田俊太郎
音楽 宮川彬良
出演 高橋一生/浦井健治/唯月ふうか/辻萬長
    樹里咲穂/土井ケイト/阿部裕/玉置孝匡
    章平/木内健人/熊谷彩春/梅沢昌代/木場勝己 他
2020年2月8日~2月29日 日生劇場
料金 S席 13500円 A席 9500円 B席 4500円

 この「彩絢爛豪華 祝祭音楽劇」という書き方が、何というか無駄に派手な感じがして今ひとつ好みではない。
 しかし、久々に「天保十二年のシェイクスピア」が見られるのなら、ぜひ見たい。

 抽選予約に申し込んだ。

 東宝の公式Webサイト内、「天保十二年のシェイクスピア」のページはこちら。

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2019.09.08

「FREE TIME, SHOW TIME『君の輝く夜に』」を見る

「FREE TIME, SHOW TIME『君の輝く夜に』」
作・演出 鈴木聡 
音楽 佐山雅弘
出演 稲垣吾郎/安寿ミラ/北村岳子/中島亜梨沙
演奏 佐山こうた(pf.) /高橋香織(vln.) /バカボン鈴木(b.)
    三好“3吉”功郎(g.) /仙波清彦(perc.)
観劇日 2019年9月7日(土曜日)午後6時開演
劇場 日本青年館ホール
上演時間 2時間
料金 10000円

 パンフレットやグッズの販売には長い列が出来ていた。

 ネタバレありの感想は以下に。

 「FREE TIME, SHOW TIME『君の輝く夜に』」の公式Webサイトはこちら。

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2019.03.10

「世界は一人」を見る

パルコ・プロデュース「世界は一人」
作・演出 岩井秀人
音楽 前野健太
出演 松尾スズキ/松たか子/ 瑛太/平田敦子
    菅原永二/平原テツ/古川琴音
観劇日 2019年3月9日(土曜日)午後1時開演
劇場 東京芸術劇場プレイハウス
料金 8500円
 
 ロビーではパンフレットやグッズ等が販売されていた。
 ネタバレありの感想は以下に。

 パルコ劇場の公式Webサイト内、「世界は一人」のページはこちら。

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2018.12.22

「ア・ラ・カルト」を見る

移動レストラン「ア・ラ・カルト」
演出 吉澤耕一 
台本 高泉淳子 
音楽監督 中西俊博
出演 高泉淳子/山本光洋/中山祐一朗/采澤靖起 
音楽家 中西俊博(vl)/竹中俊二(g)
    パトリック・ヌジェ(acc)
    ブレント・ナッシー(b)
ゲスト 尾上菊之丞
観劇日 2018年12月22日(土曜日)午後2時開演
劇場 東京芸術劇場シアターイースト
上演時間 3時間(15分の休憩あり)
料金 7500円

 ロビーでは、30周年記念パンフレットや、高泉淳子のCD(大吟醸のお酒つき)などなどが販売されていた。
 休憩時間のワイン販売ももちろんある。

 ネタバレありの感想は以下に。

 移動レストラン「ア・ラ・カルト」の公式Webサイトはこちら。

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2018.12.19

東京都交響楽団 第869回定期演奏会

東京都交響楽団 第869回定期演奏会
指揮 アラン・ギルバート
チェロ ターニャ・テツラフ
ヴィオラ 鈴木学
曲目 R.シュトラウス:交響詩《ドン・キホーテ》op.35
    ビゼー:『カルメン』組曲より
    (アラン・ギルバート・セレクション)
     前奏曲(闘牛士)/第1幕への序奏
     アラゴネーズ/間奏曲/ハバネラ/闘牛士の歌
     密輸入者の行進/ジプシーの踊り
    リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 op.34
公演日 2018年12月18日(火曜日)午後2時開演
場所 東京芸術劇場コンサートホール
公演時間 1時間50分(20分の休憩あり)

 コンサートを聴きに行ったのは本当に久しぶりだったらしい。
 実はあまり音楽を聴くことがないので、知っている曲も少ない。
 今回の曲目でいうと、カルメン組曲は知っていたけれど、あとの2曲はどちらも多分初めて聴いた曲だったと思う。
 やっぱり知っている曲の方が楽しく聴けるけれど、演奏しているオーケストラとしてはやはりポピュラーな曲しか演奏しない(できない)というのは喜ばしいことではないんだろうなという気がした。

 交響詩 ドン・キホーテは、チェロとヴィオラのソリストがいて、その掛け合いが楽しい。
 しかしながら、ドン・キホーテというタイトルは知っているけれど、読んだこともなければ大まかなストーリーも知らないので、実は「ここがあのシーンを表しているんだな」というような感想も浮かばないのがかなり残念である。
 ドン・キホーテといえば風車につり上げられるシーンが思い浮かぶけれど、曲を聴いているときはうっかり忘れていた。曲目解説を読んだら、やはりこのシーンをイメージした箇所があったみたいで、ちゃんと意識して聴きたかった! と思う。
 今回のスパニッシュ・プログラムの中では、多分、一番スペインっぽくない曲調だったんじゃないかと思う。

 カルメンは、とにかく指揮のアラン・ギルバートが楽しそうに振っていたのが楽しかった。
 とにかく楽しそうに振っていて、釣られるようにしてオーケストラも楽しそうに演奏していたような気がする。指揮者もオーケストラも、うっかりスイングしちゃいそうな感じすらあった。
 そして、聴いている私としても、唯一「知っている!」お馴染みのフレーズがこれでもかと続いた時間で、やっぱりこっちの方が楽しい! と思う。
 恐らくは、組曲の中でも特にポピュラリティのある曲を選んでいたのだと思う。
 終演後、ついつい口ずさんでしまったくらいだ。

 最後のスペイン奇想曲も、それなら印象が薄かったのかというとそんなことはない。
 こちらもスペイン風の舞曲・民謡・舞曲・民謡・舞曲という構成になっていて、初めて聴いたのに不思議と懐かしい、近しい感じがした。
 私が「スペインっぽい」と思うのは、「哀愁漂う」曲調のときらしい。
 この曲が楽しいのは、1曲目と3曲目の舞曲が同じ曲で、でも3曲目の方が半音高くなっていて、演奏する楽器の構成も異なっているというところだと思う。
 私の耳では「1曲目と3曲目では半音違う」ということは判らないけれど、何となく3曲目の方が明るく軽い感じがした。
 5曲目の舞曲が盛り上がり切って終わるのもいい感じである。

 特に2曲目と3曲目のときに感じたのだけれど、アラン・ギルバートさんという指揮者は、演奏の始めにためというものがほとんどない。
 スタスタと現れ、指揮台に立って客席に一礼し、振り向いてすぐタクトを振り始める、くらいのためのなさだ。
 何となく、コンマスと目を合わせ、最初の一音を出す楽器奏者と目を合わせ、息を合わせて始めるという感じだと思っていたので、その素早い始まりに「おぉ!」と思った。

 音楽もオーケストラもいいなぁと思った。

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