2020.06.20

マシュー・ボーンの『赤い靴』公演中止

 ホリプロの公式Webサイト内、マシュー・ボーンの『赤い靴』のページにあった「ニュース」によると、

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 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の状況を受け、マシュー・ボーンの『赤い靴』来日公演の実現に向けてニュー・アドベンチャーズとの協議を重ねてまいりました。現時点におけるあらゆる可能性を検討した結果、英国より公演を招聘することが困難であると判断し、誠に残念ながら、本公演を中止することと致しました。

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 とのこと。

 楽しみにしていたので、とても、とても、残念である。

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2020.02.08

「赤い靴」の抽選予約に申し込む

マシュー・ボーンの「赤い靴」
演出・振付 マシュー・ボーン
原作 映画「赤い靴」(監督:マイケル・パウエル&エメリック・プレスバーガー)および、ハンス・クリスチャン・アンデルセンによる同名童話
音楽 バーナード・ハーマン
出演 ニュー・アドべンチャーズ
2020年6月17日~6月28日 東急シアターオーブ
料金 S席 13500円 A席 9500円 B席 6000円

 滅多にバレエを見ないけれど、「赤い靴」というのは何とも魅力的な演目である。

 抽選予約に申し込んだ。

 ホリプロの公式Webサイト内、マシュー・ボーンの「赤い靴」のページはこちら。

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2019.07.21

「MATTHEW BOURNE'S SWAN LAKE」を見る

「MATTHEW BOURNE'S SWAN LAKE」
演出・振付 マシュー・ボーン
美術 レズ・ブラザーストン
照明 ポール・コンスタンブル
音楽 ピョートル・チャイコフスキー
出演 
 ザ・スワン/ザ・ストレンジャー ウィル・ボジアー
 王子 ジェームズ・ラヴェル
 女王 カトリーナ・リンドン
 執事 アシュリー・ジョーダン・パッカー
 ガールフレンド キャリー・ウィリス
 外
観劇日 2019年7月20日(土曜日) 午後5時30分開演
劇場 オーチャードホール
料金 13000円
上演時間 2時間30分(20分の休憩あり)

 前回見たのが14年前である。
 子供王子の出番がなくなったことと、今回はオケが入らなかったことが大きな違いだと思う(だから、14年前より2000円、チケット代が安いのだと思う)。

 ネタバレありの感想は以下に。

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2008.12.26

「白鳥の湖」のプレゼントに申し込む

レニングラード国立バレエ -ミハイロフスキー劇場-「白鳥の湖」
演奏 レニングラード国立歌劇場管弦楽団
出演 当日に発表
会場 東京国際フォーラムA
料金 S席 13000円 A席 11000円 B席 9000円
    C席 7000円 D席 5000円

 新春から「白鳥の湖」を見るというのも、なかなか芸術的な雰囲気に浸れてよいかも知れない。
 それが、無料となればなおさら嬉しい。

 チケットのプレゼンに申し込んだ。

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2006.01.07

「白鳥の湖」を見る

レニングラード国立バレエ−ムソルグスキー記念−「白鳥の湖」
音楽 P.チャイコフスキー
振付 M.プティパ、L.イワノフ
改訂演出:N.ボヤルチコフ 
出演 オデット/オディール オリガ・ステパノワ
    ジークフリード アルチョム・プハチョフ
    ロットバルト キリル・ミャスニコフ
    家庭教師 アンドレイ・ブレグバーゼ 外
指揮 アンドレイ・アニハーノフ
管弦楽 レニングラード国立歌劇場管弦楽団
観劇日 2006年1月7日 午後5時30分開演
劇場 東京国際フォーラム ホールA 2階8列56番
料金 6500円(優待価格)
上演時間 3時間(20分・15分の休憩あり)

 このチケットの定価はもっと高かった筈なのだけれど、どうして優待価格のチケットが手に入ったのか全く記憶にない。おまけに、このブログにも何も書き残していない。

 ところで、昨年末にお招ばれした結婚式の引き出物はカタログ式だった。散々悩んだ末に選んだ双眼鏡が昨日届いた。
 今日の会場である東京国際フォーラムのホールAはかなり大きな劇場だし、席は2階だ。いい機会なので、双眼鏡の使い初めをすることにした。

 感想は以下に。

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2005.12.05

シルヴィ・ギエム“最後の”「ボレロ」を見る

シルヴィ・ギエム“最後の”「ボレロ」
<スプリング・アンド・フォール>
 音楽 ドヴォルザーク
 振付 ジョン・ノイマイヤー
 出演 東京バレエ団
<小さな死>
 音楽 モーツァルト
 振付 イリ・キリアン
 出演 シルヴィ・ギエム
 特別出演 マッシモ・ムッル(ミラノ・スカラ座バレエ団)
<シンフォニー・イン・D>
 音楽 ハイドン
 振付 イリ・キリアン
 出演 東京バレエ団
<ボレロ>
 音楽 ラヴェル
 振付 モーリス・ベジャール
 出演 シルヴィ・ギエム/東京バレエ団
観劇日 2005年12月5日 午後6時30分開演
劇場 東京文化会館大ホール 14列36番
料金 14000円
上演時間 2時間10分(20分、15分の休憩あり)

 眼福、の一言に尽きる。
 会場限定で販売されていたシルヴィ・ギエムの写真集が着々と売れていたのも納得した。私は10000円を出す勇気はなかったけれども。
 音楽がテープだったのが本当に残念だ。

 感想は以下に。

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2005.08.30

シルヴィ・ギエム“最後の”「ボレロ」の抽選予約に申し込む

シルヴィ・ギエム“最後の”「ボレロ」
<スプリング・アンド・フォール>
 音楽 ドヴォルザーク
 振付 ジョン・ノイマイヤー
 出演 東京バレエ団
<小さな死>
 音楽 モーツァルト
 振付 イリ・キリアン
 出演 シルヴィ・ギエム
 特別出演 マッシモ・ムッル(ミラノ・スカラ座バレエ団)
<シンフォニー・イン・D>
 音楽 ハイドン
 振付 イリ・キリアン
 出演 東京バレエ団
<ボレロ>
 音楽 ラヴェル
 振付 モーリス・ベジャール
 出演 シルヴィ・ギエム/東京バレエ団

2005年12月5日 東京文化会館大ホール
料金 S席 14000円 A席 12000円 B席10000円 C席 8000円 D席 6000円

 東京文化会館大ホールでの追加公演が12月5日と6日に行われることになり、そのチケットをe+で独占販売するというお知らせメールが入った。
 音楽がテープなのが残念なのだけれど、それでも見たい。
 前回の抽選に外れた人対象のシークレット先行に申し込んだ。

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2005.08.11

シルヴィ・ギエム“最後の”「ボレロ」の抽選予約に申し込む

シルヴィ・ギエム“最後の”「ボレロ」
<ギリシャの踊り>
 振付 M・ベジャール
 音楽 M・テオドラキス
 出演 東京バレエ団
<Two>
 振付 R・マリファント
 音楽 A・カウトン
 出演 シルヴィ・ギエム
<ドン・ジョヴァンニ>
 振付 M・ベジャール
 音楽 F・ショパン(モーツァルトの主題による)
<ボレロ>
 演出・振付 M・ベジャール
 音楽 M・ラヴェル
 出演 シルヴィ・ギエム/東京バレエ団

2005年12月16日 市川市文化会館大ホール
料金 S席 10000円 A席 9000円 B席7000円 C席 5000円

 2005年11月の東京文化会館での公演のチケットは抽選にはずれた。発売当日もあっという間に完売だった。
 そこへ、市川市文化会館でも踊ると言われれば、その日18時30分までに会場に行けるかどうか全く判らなくても、申し込むしかないだろう。私は「最後の」とか「世界初演」とかそういう言葉に弱いのだ。
 e+の抽選予約に申し込んだ。

 市川市文化振興財団によるイベント詳細情報のWebページはこちら。

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2005.07.16

シルヴィ・ギエム“最後の”「ボレロ」の抽選予約に申し込む

シルヴィ・ギエム“最後の”「ボレロ」 Bプログラム
<テーマとヴァリーエション>
 振付 ジョージ・バランシン
 音楽 チャイコフスキー
 出演 東京バレエ団
<Push Too>
 振付 ラッセル・マリファント
 出演 シルヴィ・ギエム
 特別出演 マッシモ・ムッル(ミラノ・スカラ座バレエ団)
<春の祭典>
 振付 モーリス・ベジャール
 音楽 ストラヴィンスキー
 出演 東京バレエ団
<ボレロ>
 演出・振付 モーリス・ベジャール
 音楽 ラヴェル
 出演 シルヴィ・ギエム/東京バレエ団

2005年11月20日 東京文化会館
料金 S席 14000円 A席 12000円 B席10000円
    C席 8000円 D席 6000円 E席 4000円

 私は「最後の」とか「世界初演」とかそういう言葉に弱い。
 「最後のボレロ」と言われ、「Push Tooは世界初演」と言われたら、シルヴィ・ギエムを名前しか知らなくても、バレエをほとんど見たことがなくても、チャレンジだけはせねばなるまい。
 e+の抽選予約に申し込んだ。

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2005.04.25

「SWAN LAKE」を見る

「MATTHEW BOURNE'S SWAN LAKE」
演出・振付 マシュー・ボーン
美術 レズ・ブラザーストン
照明 リック・フィッシャー
音楽 ピョートル・チャイコフスキー
出演 
 ザ・スワン/ザ・ストレンジャー ジェイソン・パイパー
 王子 クリストファー・マーニー
 女王 ニコラ・トラナ
 執事 アランーモーズリー
 ガールフレンド ソフィア・ハードリー
 幼年の王子 ギャブ・パーサンド
 外
指揮者 ブレット・モリス
管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団
コンサートマスター 荒井英治
観劇日 2005年4月23日(土曜日) 午後6時開演
劇場 オーチャードホール 2階2列30番
料金 15000円
上演時間 2時間30分(20分の休憩あり)

 バレエはほとんど見たことがない。でも、どうせ見るなら録音テープではなく生演奏で聴きたいし見たいと思った。
 2階席だったのでオーケストラピットも見えたし、舞台全体を見渡すことができた。最初は「S席なのに2階席!?」と思ったけれど、却って良かったんじゃないかと思う。
 記憶にある限りでは、「白鳥の湖」はK-バレエカンパニー版を見たことがあるだけである。
 いわゆる正統的な「白鳥の湖」を見ていれば、もっと激しいインパクトが得られたのではないかと思う。あるいは、見終わってから行ってみた公式サイトで予習しておけば良かったかも知れない。
 ネタバレもあるので、感想は以下に。
 

続きを読む "「SWAN LAKE」を見る"

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