荷造りをしてみる
試しに荷造りをしてみた。
成田空港にスーツケースを自力で持っていくか送ってしまうか考えていたのだけれど、一応できあがった荷物を持ち上げてみて心は決まった。「送ろう。」
それにしても、どうしてこんなに荷物が多く重くなるのか、自分でも理解できない。
日程に連泊が2回あるし、乾季で洗濯物が乾くのも早そうなので、着替えも4セットにしたのに・・・。
今回はスーツケース(大体50cm×65cm。鍵がかけられないので、衝撃で開いてしまわないようにベルトをかける)と、マチュピチュ一泊用のバッグ(国内で温泉旅行に行くときに持つよりもう一回りくらい大きなバッグ)で出かけることにする。
去年のケニア旅行でやはり「スーツケースは持ち込めないので一泊用のバッグを」というロッジがあった。そのときに、海外旅行の一泊は国内温泉旅行の一泊よりもはるかに荷物が多い、ということを学んだのだ。
ペルーに着いたら、マチュピチュ一泊用のバッグはスーツケースにしまい、今はスーツケースに無理矢理押し込まれているリュックで歩き回る計画だ。この荷造りを深夜リマ着・早朝リマ発の合間にやるだけの気力体力が自分に残っているのか、怪しいところだ。
厚手の物のために圧縮袋があった方が楽に荷造りができそうなので(しかし、圧縮袋は高地に行くとどうなってしまうのだろう? やはり膨らむのだろうか?)、今日明日中に買ってくることにしよう。
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