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2005.11.28

正月パスの発売を確認する

 2006年1月1日用の正月パスの案内をJR東日本のWebサイトで確認した。
 JR北海道の函館までフリー区間に入っていること、普通用が12000円でグリーン用が15000円であることなど、今年の正月パスと大きな違いはないようだ。
 来年に正月パスの旅をする計画は今のところないのだけれど、仮想計画を立ててみるだけでも楽しい。

 今年、2005年1月1日の私の「正月パスの旅」はこちら。

 JR東日本のWebサイト内、2006年1月1日用正月パス(普通指定4回)の案内ページはこちら。

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2005.11.23

アイスランド旅行記4日目

 2005年8月16日(火曜日)

 昨日のホテル到着が遅かったことと、昨夜の宿泊地が変更になって今日の行程がかなり短縮されたことから、今日の出発はゆっくりである。
 8時過ぎに朝食を食べる。レストランから外を見ると、朝方降っていた雨があがったようだ。コートを着込んでデューピヴォークルの村を散歩する。
 雨上がりのせいか、冷たい風が吹き出したせいか、とても寒い。
 港を眺めていたら雨が降り出したので、慌ててホテルに戻った。ホテルの目の前にある丘に登ると、対岸までフィヨルドが綺麗に見えていたらしい。そちらに先に行けば良かったかなぁと思う。

鮭の養殖場 10時、篠つく雨の中をバスで出発した。
 今日はアイスランド東海岸のフィヨルドに作られた海際の道をたどり、エイルススタジールというアイスランド東部の中心である街まで行く。
 車窓からは、海に丸いはしけのような大きな罠のようなものが並んでいるのが見えた。鮭の養殖場だそうだ。アイスランドの輸出品の第一は海産物である。

滝のある谷 10時半くらいに、フォスダル(滝のある谷)に到着した。小雨の中、ごつごつした岩を歩いて近づく。
 名前通り、滝がある谷だ。
 「こんなに綺麗な渓谷美があるんですよ」という看板やお土産物屋や遊歩道があるわけでもなく、本当にただそこに滝があって谷があるだけだ。でも、水はあくまで澄んでいる。
 感動するというよりも「あぁ、滝があるなー。」という素朴な感想が浮かぶ。

 雨は断続的に降り続いている。霧も濃く、フィヨルドの対岸がやっと影のように判るくらいだ。崖から流れ落ちる滝を見てもその上半分は霧に隠されていることが多い。
 ガイドさんも案内することがなくて大変そうだ。
 アイスランドの全人口は30万人くらいで、30万人に対して携帯電話は26万台ある、なんていう話を教えてくれる。

 11時半過ぎに、ストーズヴァルフィヨルズルの街に到着した。
 昨日の立往生へのお詫び兼サービスで(元々の旅程には組み込まれていない)ペトラおばさんの家を見学していただきます、ということだった。
 80歳を超していらっしゃるそうなので、ペトラおばさんというよりもペトラおばあちゃんの家だ。
 彼女は子供の頃から石が好きで、アイスランドの山を歩いて石を拾い集めたという。その集めた石を家の中や庭に飾り(というか並べ)、私設博物館として一般公開している。

ペトラおばさんの家 小雨が降る中、ペトラおばあちゃんの家に入る。ちゃんと入口にチケット売り場がある。
 まず庭からお散歩を始めたところ、とにかく石、石、石である。ひたすら並んでいる。数だけ考えても圧巻だ。
 彼女はこれらの石をリュックにでも入れて持ち帰って来たのだろうか?
 庭は、石が並べられているだけでなく、花壇も綺麗に手入れされている。その石と花の間に妙にメルヘンチックなお人形などが置かれているのはご愛敬だ。

 一つだけ、やけに立派な説明が付いた石が置いてあった。石の中に、何かの結晶のような卵形の石が入っている。
 英語の説明を読む気力がなかったので正体不明ではあるけれど、きっと特別な石なのだろうと写真だけ撮る。

 家中の壁に棚が作られ、こちらにも石が飾られている。
 わざわざ「iceland」と断ってある棚があったから、世界各国の石が集められていたのだろう。
 少し前まで入院していたというペトラおばあちゃんも家にいて、ガイドさん達は彼女のキッチンでお茶をいただいていたらしい。
 とても80歳を超えているとは思えない、元気なかわいらしいおばあちゃんだ。

 小さなスーベニアショップがあって、石や、小学校の机ひとつに乗るくらいの量のアクセサリーが売られていた。
 散々迷い、記念にアメジストのペンダント(2000クローナ)を買った。失礼ながらカードで買物することができて驚いた。
 バスに戻って買ったばかりのペンダントを周りの方々にお見せしたところ、みなさんに「あなたには地味じゃない?」と言われ、もっと明るい色の石の方が良かったかしらと反省した。 

バスの窓 ペトラおばあちゃんの家を出発し、フィヨルドの海岸線をたどるドライブの再開だ。
 アスファルトの道路を走っているのに泥はねが凄い。バスの窓は、はねた泥とそれを流す雨で汚れ、気温の差がだいぶあるらしく曇っていて、外の景色などまるで見ることができない。
 車内はみな、お昼寝モードだ。

 13時半を回った頃、レイザルフィヨルズルの街に到着した。ここのフォスホテルでバイキングの昼食である。
 寒かったので温かいスープがとても嬉しい。白身魚(タラとヒラメだそうだ)のグリルもさっぱりとして美味しい。添乗員さんが持って来てくれたしょうゆが各テーブルで大活躍していた。

 昼食後、出発まで30分くらいあったので、街を散歩した。
 海の方へ向かってみたら、この辺りで大きなアルミ工場を建設しているためか、海際には小さな工場が並んでいて今ひとつ眺めが良くないし、アイスランドにしては車通りも激しい。

 アイスランドではお酒を買える場所と時間がとても限られている。今回のツアーでは、夕方から夜にかけてその日に泊まる街のホテルに到着することが多かったので、ここまでお酒を買えた人はいなかった筈だ。
 そのため、ガイドさんから「**のショッピングセンターの中にお酒を売っているお店があります。」とわざわざアナウンスがあった。でも、私は基本的に旅先のホテルの部屋ではお酒を飲まないことにしている。

 何となくぶらぶら歩いていて、郵便局を見つけた。
 このツアーのスケジュールでは郵便局に行くのも難しい。せっかくだから切手を買おうと中に入った。
 絵はがきを見せて「これを日本に送りたい。」と言うと、窓口のおばさまが「?」の顔をした。そして、アクセサリーケースのような切手入れを見せてくれる。どういうことだろうか。

 ほとんどジェスチャーによるやりとりの末、「Japan」が通じていないことが判った。どこにあるか判らないから料金も判らない、だから料金分の切手を勝手に取ってくれ、という意味だったらしい。
 それでも粘っていたら、「Euro?」と聞かれた。「ユーロの外だ」と答えたら、やっと日本にハガキを送るのに必要な90クローナの切手を売ってもらうことができた。己の互角力のなさを痛感し、反省する。

切手 アイスランドに来る前から、アイスランドの切手はとても綺麗だと聞いていた。
 さっき見せてもらった切手入れにも可愛い切手がたくさん入っていた。
 絵はがき用の切手を確保して、さらに「私は切手を集めているから、さっきの箱をもう1回見せて。」と頼んだら、おばさまはにっこりと出してくれた。
 他にもストックがあったらしく、箱には入っていなかった切手も次々と出してくれる。
 可愛いデザインの切手を10枚くらい選んで購入した。

 レイザルフィヨルズルの街から30分くらい走り、バスは、今日の宿泊場所であるエイルススタジールのヘラドホテルに到着した。
 このホテルでは、夏休み期間中、地元のフットボールクラブの少年達(私の目には小学校高学年から中学生くらいに見えた)が合宿費用を稼ぐためにアルバイトでポーターをやっている。
 今日もユニホームを着た少年達が迎えてくれた。可愛くてついつい見ていたら、ガイドさんに「彼らはシャイなんだからあんまり見ちゃだめ。」と怒られてしまった。

 街中を散策する機会がこれまであまりなかったせいか、ガイドさんがショッピングセンターやスーパーマーケットの場所を詳しく教えてくれた。
 ホテルでしばし休息し、雨が上がったのを見計らって散歩に出た。

 ホテルの近くにガソリンスタンドがあった。
 「95 oktan」がどういう意味のアイスランド語なのかはよく判らないけれど、ガソリンスタンドなのだから恐らくガソリン1Lの値段なのだろう。それが115.3クローナと表示されている。日本円に換算すると約208円だ。高い。

BONUS アイスランドではBONUSという名前のスーパーマーケットをよく見かけた(正確には「O」の上に'がついている)。建物は概ね黄色でピンクの豚のマークが目印だ。
 ホテルの近くにこのBONUSがあり、スキールという乳製品をまた食べたくて探したところ、小さいパックでも170g入りだった。一人で食べるには少し多すぎる。

 BONUS印の調味料が棚にずらっと並んでいるコーナーがあった。
 スーパーマーケットのブランドということはアイスランドで一般的に使われているものが揃っているのだろうと勝手に推測し、「SITRONU PIPAR」と「AROMA SALT」を買う。
 PIPARの方を示して「これは胡椒?」とその辺を歩いていたお姉さんに聞いたら、「多分レモン風味のペッパーよ。」と言われた。「多分」が付くということは、アイスランドの家庭ならどこにでもあるような一般的な商品ではないのかもという疑問も湧く。どうなんだろうか。

 ガソリンスタンドの隣にあった別のスーパーマーケットにも行ってみた。
 こちらのスーパーマーケットには鮮魚や精肉のコーナーがある。お魚は切り身の状態で売っているものが多い。
 職場の方々へのお土産にしようとお菓子の棚を物色したら、輸入品がほとんどだった。間違いなくアイスランド産だとしても、流石に干し魚を配るわけにもいかない。

 夕食は19時からだ。メニューは以下のとおりである。
  前菜 トマトスープ
  メイン トナカイ肉のハンバーグ ブルーベリーソース
  デザート 自家製アイスクリーム コーヒー
 フィンランド以来のトナカイ肉ということで、飲み物には赤ワイン(750クローナ)を頼んだ。パンについてきた何かのペースト(教えてもらった筈だけれど忘れてしまった)がとても美味しかった。

 夕食のとき、明日行く予定だったアスキャ山は、途中の道が川の増水で通行止めになり行けなくなったと伝えられた。アポロの乗組員が月着陸時の訓練を行ったという場所を見たかった。とても残念だ。
 アスキャ山に行けなくなったため、出発時刻が2時間遅らされ、9時発に変更となった。

 今日は朝もゆっくりだったし、ほとんど歩いていないし、楽な行程だった筈なのに寒さのせいかとても疲れた。
 レイキャビク以来の硫黄臭いお湯だったので、バスタブがない分、たっぷりとシャワーを浴びて早めに就寝した。

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2006年1月3日写真追加

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2005.11.16

20000アクセス達成!

 このブログを始めたのは2004年9月である。
 アクセス解析を見ていて、今日の午後5時台にどなたかが20000アクセス目を踏んでくださったことが判った。
 我ながらよくがんばっている。

 こんなに飛び飛びの更新なのに、遊びに来ていただいて、読んでいただいて、ありがとうございます。

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2005.11.14

アイスランド旅行記3日目

2005年8月15日(月曜日)

 出発は8時の予定だ。7時過ぎに食堂に行って、シリアルとヨーグルトで朝食にする。アイスランドは乳製品がとても美味しい。
 部屋の窓から氷河が見える。昨日よりくっきりしているようだ。青空がバックなせいだろうか。
 今日は天気が良くてとても嬉しい。

 まず最初に、昨日寄ったガソリンスタンドでバスの外側をお掃除するという。昨日の雨で窓がだいぶ汚れていたので、洗ってもらえるのはとてもありがたい。ホース付きのブラシでドライバーさんとガイドさんが手早く綺麗にしてくれ、窓からの眺めもすっきりと、すぐに出発である。

 ところが、快調に飛ばしていたバスが、8時30分頃に突然停車した。
 そこは道の左右にミールダス砂漠が広がり、ルピナスがところどころに咲いているのが見えている場所だ。
 この黒い砂漠は、カットラ火山の噴火によってミールダス氷河が溶けて洪水が引き起こされ、洪水で流れ出た土石流によって作り出されたそうだ。その砂漠の奥に、左手には氷河、右手にはかすかに海が見える。何故か黒っぽく見える川が流れている。なかなか眺めが良い。
 だから、最初はフォト・ストップを取ってくれたのかと思った。

 ガイドさんから「エンジンの調子がおかしいので、少し停まります。」とアナウンスがある。バスに乗っていてそんな感じは全く受けなかったので驚いた。
 セルとエンジンをつなぐコンピュータが壊れてしまったらしい。「再起動しています。」と言っていたけれど、それでも直らない。

国道1号線 この辺りで長期戦になると見極めたのか、「本来であれば1号線上でお客さんを降ろすことは絶対にしません。」という注釈つきで、「絶対に車道に出るな!」という注意とともに、車外に出る許可が出た。
 この辺りまで来てしまうと(といっても、ここがどの辺りなのかは全く判っていない)、1号線上でもほとんど車は通らない。その代わり、たまに走ってくる車はどれももの凄いスピードを出している。

 9時頃に「この周辺で代車を探したけれど、観光シーズンでバスが出払ってしまっている。代車がレイキャビクを出ているので、修理を試みつつ代わりのバスを待つ。」というアナウンスがあった。本格的に長期戦だ。
 しばらく外に出て、写真を撮ったり少し歩いたり深呼吸したりする。眺めもいいし、冷たい澄んだ空気が気持ちよい。
 風がかなり強い。調子に乗ってふらふらしていたらすっかり冷えてしまい、バスのカーテンを閉めて川岸まで降りて青空トイレという話になったときは、正直に言ってほっとした。

 バスの中で、「これまで行った中でどこが一番良かったか」、「次はどこに行きたいか」という話が始まる。みなさん「世界各国を回っています」という方達ばかりなので、全く知らない地名がたくさん出て来て楽しい。
 ガイドさんは、鳥や鯨、植物の図鑑類を出してくる。
 正面方向にアイスランド最高峰の山が雲の間から顔を出したのを探す。三角形の山(富士山みたいな山)が雲の上に出ていると思って探してもなかなか見つからない。ガイドさんに「だって、最高峰って言っても2111mよ。」と笑われてしまった。

蜃気楼 流石に2時間もたつと退屈してくる。
 思いついて、昨日シンクヴェトリルで買った絵はがきと、添乗員さんから配られた絵はがきを取り出し、友人に手紙を書いた。もちろん話題は、昨日の悪天候と今日のこの立ち往生である。
 ふと気がつくと車内がざわついていた。聞けば、氷河の手前に蜃気楼が見えているらしい。
 ツアーの方に双眼鏡をお借りしてゆっくり探す。
 双眼鏡の助けを借りたとはいえ、蜃気楼を自分の目で見るのは初めてだ。(この写真で判るだろうか・・・。デジタルズームも使ったので、かなり画像が荒くなっている。)
 言われて海側を見てみたら、そちらの方にもよりくっきりとした蜃気楼が出ていた。

バス到着! そして、苦節4時間!
 といっても、苦労していたのはドライバーさんで、心労が重なったのはガイドさんと添乗員さん、私たちツアー客はのんびりしていただけである。
 11時半近くになって、レイキャビクからの代車が到着した。みんなして、勇んでお引っ越しをする。
 ついでに、感動と感謝を込めて、バスが2台並び、二人のドライバーさんが状況を伝え合っている様子をカメラに納める。

 はるばるレイキャビクから代車を運転して来てくれたドライバーさんはメカニックでもあって、ここに入れ替わりに置き去りにされてしまうという。動かなくなったバスを修理しなければどこにも行けないという過酷な状況である。
 ちなみに、夕食のときに教えてもらったところでは、彼もこのバスの修理には手こずり、でも午後になって突然何の前触れもなくエンジンがかかるようになり、その後は順調に走って、17時にはレイキャビクに戻れたそうである。良かった。
 改めてバスが出発し、添乗員さんから「4時間遅れですが、このまま今日のスケジュールを進めます。お昼が遅くなるので、持ってきたお菓子を大放出します。」というアナウンスがあった。

渓谷 30〜40分走るとミールダス砂漠が終わり、苔に覆われた溶岩台地が広がり始めた。
 12時20分頃、ファズラルグリューブルに到着する。植物はともかくとして、深く切り込まれた渓谷が続く、ちょっと日本っぽい風景である。
 日本と違ったのは、崖っぷちまで近づくと、ブルーベリーがたくさん実っていることだ。摘んで食べてみたら、思っていたより甘くて美味しかった。

 その後、「10日前には枯れていた」という二股の滝を横に眺めながら、キルキュバイヤルクロイストルに向かう。
 そこはアイスランド人によって最初の修道院が建てられた場所だという。
 とはいっても、トイレ休憩したその場所のすぐ隣を大きな川が流れていたこと、川の向こうに氷河が見えたこと、ここでポツポツと雨が降り出し始めたことしか覚えていない。

 この後、どんどん風景は荒涼さを増して行き、ヴァトナヨークトル氷河を望む場所に13時45分頃に到着した。
 フォト・ストップである。青空に真っ白の氷河、手前に広がる黒い砂漠のコントラストが見事だ。
 1996年に氷河の下にあった火山が噴火することで洪水が起き、この砂漠が生まれたそうだ。洪水でなぎ倒された鉄製の橋桁も記念として残されている。

 そして、14時、ホテル・フラムネスで待望のランチとなった。
 このホテルは少し前まで、ホテル・スカフタフェットルという名前だったらしい。ホテルの看板がないのも、フロントで「ホテル・カードがある?」と聞いて「ない」と言われたのも、ホテル名改称のためだったのだろう。
 バイキングの昼食をむさぼるようにいただいた。

道ばたの花 スカフタフェットル国立公園は、そのホテルから車ですぐのところだ。
 スヴァルティフォスの滝までは、軽い山道を40〜45分くらい歩く。登山口の看板には「スヴァルティフォスまで2.5km」とある。14時55分に出発だ。
 道ばたに咲いているお花やイチゴ、時々現れる小さな滝の写真を撮りながらのんびり歩いていたら、このツアー一行の中で最年少の筈の私がいつの間にか最後尾になっていた。みなさんお元気すぎて、とてもじゃないけど追いつこうという気にはなれない。絶対明日は筋肉痛だと思いながらのんびりと歩く。
 この頃には青空が広がって、ゆっくり歩いても背中ににじむくらいの大汗をかいてしまった。

 ゆっくり歩くこと40分でスヴァルティフォスの滝の上に到着できた。やっぱり、私が遅いのではなくて、ツアーの方々が元気すぎるのだと思う。
 少し急な小道を降りると滝壺まで行くことができる。スヴァルティフォスの滝自体は水量も少なく細い滝なので、水しぶきを浴びることもない。もちろん下まで降りてみる。
 パイプオルガンのように広がる黒い玄武岩と、そこから流れ落ちる滝は何とも不思議な眺めだ。
 帰り道はガイドさんと競争のようにして、駐車場まで20分で戻った。
 午前中にバスの中で書いた絵はがきは、ここでポストに入れることができた。

 さらに30分くらい走って、今日最後の行程であるヨークルスアウロン氷河湖に到着した。ここで水陸両用車に乗って氷河湖クルーズに行く。
 このクルーズは予約ができず、現地に到着した順で船に乗せてもらえる仕組みだ。
 ガイドさんが船の確保に走る中、私たちは防寒対策を整える。青空は広がっているものの、もう夕方である。氷河湖の上を渡る風は冷たい。吹きさらしに40分立っていることを考え、ダウンジャケットを着込んだ。

 氷河湖の前で全員集合の記念写真を撮った後、水陸両用車に乗り込んだ。我々のツアーで貸し切りである。
 まずは救命胴衣をつける。ダウンジャケットの上にさらに救命胴衣をつけた私はモコモコで、みなさんに笑われてしまった。
 ヨークルスアウロン湖は、ヨーロッパ最大のヴァトナ氷河の一部が後退してできた湖で、淡水と海水が混ざっているためにマイナス5度の水温でも凍結することがない。

 青く光る氷塊が見事で目を見張る。
 酸素に触れるとどんどん白くなるので、青く見えているのは水面に出たばかりということになる。
 水上に出ると日光で溶けてきてどんどん上が軽くなる。一定以上軽くなると、その氷塊は上下がひっくり返る。水面辺りが細くなっている氷塊はひっくり返ったばかりの氷塊だ。
 青と白と黒のコントラストが本当に綺麗である。

氷河の氷 ゾディアックに乗ったお兄さんが、氷河の氷を届けてくれた。
 ガイドさんがその氷を抱えたまま説明してくれる。普通の氷よりも10倍近く圧縮されているそうだ。色はもちろん透明である。
 代わる代わる抱えて記念写真を撮った後、ガイドさんが氷を小さく砕き(そのための道具が船に乗せられていた)、「食べてみて。」と配ってくれる。
 食べてみたところは普通の氷だった。1000〜1500年前の味がした、とか言えれば格好いいけれど、なかなかそう上手くは行かない。

 当初はここから近いホプンの街に宿泊する予定だったけれど、ダブルブッキングで宿泊地が変わっている。
 今日の宿があるデューピヴォークルまでヨークルスアウロン湖から2時間半かかると聞いたときには流石にぐったりした。
 明日はフィヨルド地帯に入るから溶岩台地もしばらく見納めだと聞かされたけれど、窓の外を眺め続ける根性もなく、すっかり眠りこけた。

 21時前に、今日の宿であるホテル・フランティッドに到着した。そのままレストランに直行して夕食である。
 バスの故障のお詫びなのか、添乗員さんにワンドリンクサービスと言ってもらえ、白ワインを頼んだ。夕食のメニューは以下のとおりである。
  前菜 アスパラガスのスープ
  メイン 赤魚のソテー野菜添え
  デザート スキール コーヒーor紅茶

 ガイドさん達が氷河湖の氷を砕いて持って来てくれていた。
 最初はお水に入れて飲んでいたけれど、「この氷で飲むならウィスキーですよねー。」と勝手なことを言っていたら、前の席に座っていらっしゃった方が焼酎をごちそうしてくださった。
 有り難くいただいて、砕いた氷を入れたグラスに注ぐ。
 クルーズの船上で食べたときは特別美味しいと思わなかった氷だけれど、こうしていただいたらとても美味しく感じた。我ながら現金である。

スキール スキールは、クリームチーズとヨーグルトを足して2で割ったような乳製品である。ここでは少し甘みをつけてベリーを散らしてあって、とても美味しかった。

 流石に今日のこの行程は長かった。夕食を食べ終えたら23時近い。ログキャビン風の可愛いお部屋を堪能する間もなく、シャワーだけ浴びてすぐに寝てしまった。
 明日は10時出発だそうだ。朝早く起きられたらデューピヴォークルの街を散歩してみようと思う。

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2006年1月2日写真追加

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2005.11.12

映画「マサイ」の公開を知る

 12月に公開される「マサイ」という映画では、主人公のマサイを本物のマサイが演じたそうだ。
 その出演者2人が来日し、13日まで滞在するというニュースを読んだ。
 「ケニアのサバンナでライオンも狩ったという、マサイ族の「戦士」2人が」と記事は始まっているのだけれど、一昨年にケニア旅行した際に、確か、昔はライオンを狩るというのはマサイ族では成年になるための通過儀礼だったけれど、最近は禁じられているという話を聞いたような気がするのだけれど・・・。

 私が読んだニュースはこちら。

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2005.11.09

映画「乱歩地獄」の公開を知る

 2005年11月5日に「乱歩地獄」という映画が公開されたそうだ。
 江戸川乱歩原作の4本の短編を異なる監督が撮影したオムニバス映画、らしい。その4本ともに浅野忠信が出演している、ようだ。
 ほとんど映画を見ない生活をしているので、今ひとつ歯切れの悪い紹介の仕方で申し訳ない。

 映画をほとんど見ない私が何故このニュースに目を止めたかと言うと、4本のうちの1本である「火星の運河」がアイスランドで撮影されたと聞いたからだ。

 月面着陸したアポロ11号の乗務員もアイスランドのアスキャ山周辺で訓練をしたというし、アイスランド内陸部の荒涼とした土地は、「地球ではない、生命のない星」の表面に似ているのだろう。
 実際のアイスランドはもっと様々な表情と自然を持っているのだけれど。

 そういえば、旅行中にガイドさんが「日本の映画を2本、今アイスランドで撮影している」という話をしていた。
 2本のうちの1本はエキストラを募集していて、彼女も応募したそうなのだけれど、募集していたのは「日本兵」の役だったそうで、女優デビューをしそこねたと嘆いていたっけ。
 恐らくこの「火星の運河」はエキストラを募集していなかった方の1本だと思われる。
 もう1本の映画は、果たしてどんな映画なんだろう。 

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2005.11.08

加算されたマイルを確認する(アイスランド)

 今回のアイスランド旅行では、当初、成田-ロンドン間はブリティッシュエアウエイズで往復する予定だった。
 それが、行きはフライトがキャンセルされ、帰りだけブリティッシュ・エアウエイズを利用した。
 フィンエア・プラスに片道分のマイルの事後加算を申請していたのだけれど、昨日、そのお知らせが郵便で届いた。
 どういう計算になるのか今ひとつよく判らないのだけれど、5004ポイントが加算されていた。成田-ヘルシンキの片道は8413ポイント加算されたから、おそらくはツアー用チケットということで加算率が50%だったんだろう。

 「Finnair Plus Japan news」の英語版と日本語版が同封されていた。
 もちろん日本語版だけ読んでみた。フィンランドの世界遺産が紹介されている。1996年登録の「ヴェルラ砕木・板紙工場」である・現在は博物館となり、ガイド付きのツアーで回れるそうだ。
 フィンランドには世界遺産が5つあり、いずれも首都のヘルシンキから訪れやすい南部にあるらしい。前回の旅行ではオーロラを見るためサーリセルカ3泊5日の弾丸ツアーだったけど、いつか、夏のフィンランドに行って観光してみたいと思う。

 Oneworldの日本語ホームページが開設されたという案内も載っていた。航空会社も競争が激しいのだなと思った。

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2005.11.07

「旅-旅という名の女性誌」2005年12月号を購入する

 新潮社の「旅-旅という名の女性誌」2005年12月号を購入した。リニューアル第2弾、である。
 今月号のメインは「歩け、探せ、感性ゆさぶるロンドン」という特集だ。
 ちなみに、来月号のメインは「私を変える、ニューヨーク モダン都市案内。」である。

 次の海外旅行は(いつになるか判らないけど)グアテマラかチュニジアかヨルダンがいいなぁ、などと思っている私には、ちょっと違うかもという感じがする。うーん。
 「小さな町へ、小さな旅」という連載は好きだし、横山秀夫の連載小説「ノースライト」や乃南アサの「中国の六つの赤」という旅行記連載はとても楽しみなのだけれど。

 来月号を購入するかどうか、ちょっと考えてしまう。

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2005.11.05

アイスランド旅行記2日目

2005年8月14日(日曜日)

 時差ボケなのか、5時半くらいに目が覚めた。
 何となく肌寒いと思ったら、部屋の窓(縦15cmくらいで斜めに手前に倒れる窓)が開いている。昨日は真っ暗だったし疲れていたし眠かったし、全く気がつかなかった。

 7時過ぎに朝食に行く。
 ビュッフェ式のお盆が青いプラスチックで、高級ホテルに似つかわしくない感じだ。でも、卵料理にハム、ソーセージ、甘くないワッフルに果物にヨーグルトとたっぷり用意されている。
 お隣に座った方が、ニシンのマリネのようなものを食べていらした。見た目は魚の切り身をヨーグルトのようなソースに漬け込んで発酵させた感じで、少しだけいただいて食べてみたら美味しかった。
 この後、私の朝食の定番となった。

 9時の集合より少し前にロビーに行く。
 フロントで何気なく料金表を見たら、ダブルルームで280ユーロと表示されていた。1ユーロ140円で換算すると、39,200円である。ツアー代金が高額な理由が判ったような気がした。
 小雨がぱらつく中を出発した。どこかの建物に表示されていた外気温は11度だった。寒いはずである。
 ホテルはレイキャビクの町の外れにあったらしく、少し走るとすぐに田園風景が広がった。1時間も走らないうちにシンクヴェトリル国立公園に到着である。

 友人に「ギャウ」への強い愛を語ってもらっていたこともあって、アイスランドで唯一の世界遺産であるシンクヴェトリル国立公園は、地球の割れ目が珍しく地上で見られる自然遺産として登録されていると思っていた。
 しかし、実際は、930年に世界初の民主議会(ガイドさん曰く、全島民集会)が行われた場所が文化遺産として登録されているそうだ。
 ギャウはアイスランドを南北に貫いており、自然遺産として登録すると広すぎる土地が世界遺産となり、保護などなどが大変になるという事情もあるようだ。

 雨風はかなり強くなっていたけれど、もちろん全員で雨合羽を着込んで観光に出発する。
 大きく亀裂が走っていて、(今ひとつ記憶が定かではないけれど)その亀裂の中に作られた遊歩道の左側が北アメリカプレートで右側がユーラシアプレート、だった気がする。
 そうして崖の狭間の遊歩道を歩いているからか、正面からの風がとても強い。ポンチョの裾が風でまくれ上がり、全く雨風を防いでくれない。無理矢理に写真を撮ろうとすると、あっという間にレンズに水滴がついてしまう。

 崖の向こうに目をやると、洪水が起きた後の草原のような感じだ。
 この雨風のせいなのかあまり人もいない遊歩道の先に旗がはためいている場所があった。この旗のある場所で世界初の民主議会が開かれたのだ。
 崖に挟まれたこの場所はマイクがなくても声が反響し、全員が全員の言っていることを聞き取れたそうだ。試してみたけれど、雨のせいか実感できなかった。

 ここで遊歩道をそれて少し行くと、別の亀裂に湧水がたまり、そこに橋がかかっていた。
 ここでコインを投げ、底に落ちるまで目で追うことができたら願いごとが叶うという。もちろんやってみる。
 湧き水は澄み切っていて、それほど深くない底までコインを追うことは容易い。
 この頃には雨も小降りになっていて、続いて近くのカフェでトイレ休憩を取ったときにはあがっていた。

氷河が溶けた水と湧き水 シンクヴェトリルの湧き水でできたシンクベトラバートン湖は、自然のものとしてはアイスランドでもっとも大きい湖で、水力発電が行われている。
 シンクベトラバートン湖から流れ出た川に沿ってバスが走る。川のこちら側はシンクヴェトリルからの湧き水、向こう側は氷河から流れ出た水で、明らかに色が違う。この2種類の水は混ざり合わないまま海までこの状態で流れて行く。

 セルフォスの町で1号線に入る。1号線はアイスランドの外縁部を一周している道路だ。元々は昔から使われていた道を直して1号線としたけれど、最近はトンネルや橋やその他の土木工事で「通りやすいところ」ではなく「最短距離」に道を直しており、1号線は年々短くなっているという。
 セルフォス近郊はアイスランドでは比較的暖かくかつ平らな土地があるため、農耕地帯となっている。主に牧畜が行われていて、乳製品はほとんどこの辺りで作られているそうだ。

 しばらく走ると、前方に、崖が連なり、そこからいくつもの滝が流れ落ちているのが見えてきた。
 まずたどり着いたのがセリャンスフォスの滝だ。この滝は落差40m、幅はそれほどないものの、何と言っても滝壺の奥がえぐれてそこに小道が通してあり、滝の裏側を見ることができる点がポイントである。
 「足下に注意して、自己責任でお願いします。」とガイドさんに促され、みんな滝の裏側を目指す。ところどころ濡れていて滑りやすいとはいえ、全く問題ない。濡れているのは雨のせいではなく、滝壺で跳ねた水のせいらしい。
 晴れていれば滝越しに海岸線まで見通せるという話だけれど、小雨まじりのお天気では眺望は開けていない。残念だ。

ラム この後、「神秘の国!極北の楽園アイスランドへ!80歳橋田壽賀子の旅」というテレビ番組で7月に紹介されていた、COUNTRY HOTEL ANNAで昼食となった。
 このホテルはご夫婦でやっていて、ホテル名にも入っているANNAさんは、奥さんの大伯母さんに当たる人だそうだ。レストランにガラスの入った棚が置いてあり、「パリに行ったANNAさん」という絵本と、その絵本の生原稿が飾られている。

 私たちのランチも、橋田氏が番組で食べていたのと同じメニューだという。
 前菜 マスとトースト
 メイン アイスランド産子羊のステーキ
 コーヒーまたは紅茶
 アイスランドの子羊は夏の間放牧されてそこら中に生えているハーブを好きなだけ食べているため、ラム特有の臭みが少なく食べやすい。「それでもやっぱりラムだ」と思ったけれど、確かに美味しかった。

 「火山と氷河の国」だけあって、観光ポイントには滝が多い。次に向かったのはスコウガフォスの滝だ。
 この滝は落差が60mもあり、先ほどのセリャンスフォスの滝より幅もあり、水量も多い。その水量故に滝壺に近づくことができず、「滝壺にはお宝が隠されている」という伝説があるそうだ。

 「これが地球の絶景!!世界の瀑布スペシャル」という番組で紹介されていたセリャンスフォスの滝は、すぐ横の崖に階段があり、上からのぞくことができる。晴れていれば垂直にかかる虹を見ることもできるという。
 「制限時間20分」で崖の階段を登った人によると、一番上まで行かなくても中間点に岩陰から滝壺をのぞけるポイントがあり、ほとんど濡れずに上から滝を眺めることができたそうだ。がんばって登ってみても良かったかも知れない。
 私は滝壺に近づこうと試みたものの、その水量は圧倒的で、とても近づくことはできなかった。あと10mくらいのところまでは行っただろうか。それだけで、レインコートを着ていてもずぶ濡れになった。

 次に行ったソルヘイマ氷河は、ミールダス氷河の一部であり、その先端(舌端?)まで近づくことができる。バスの駐車場から10分くらいごつごつした岩場のようなところを歩く。かすかに硫黄の匂いがしている。
 歩いている途中で降り出した霧雨は、もはや気にならなくなっているのが我ながらおかしい。
 氷河が黒いのはもちろん排気ガスのせいではなく、氷河が削ってきた火山岩が細かく砕かれて付着したためだ。
 その黒い氷河から流れ出した水はやっぱり灰色で、綺麗ではないけれど生きて動いている氷河だという感じがした。
 氷河の先端に足だけかけてきた。

 盛りだくさんの観光1日目はまだまだ続く。
 次の目的地であるディラホラエイは、アイスランド最南端の断崖絶壁だ。
 バスは雨の中、かなりの急勾配の道を登る。ガイドさん曰く「このバスで上がるのは無理だとドライバーが判断したら別の場所に行きます。」という話だったけれど、ドライバーのグンメさんは見事登り切った。大拍手だ。
 ディラホラエイは私有地で、海鳥の繁殖の時期(5〜6月)は立入禁止になるそうだ。
 繁殖を終えた海鳥たちは8月半ばにヨーロッパに行ってしまう。
 この日は、ぎりぎりで断崖絶壁にいるパフィンを見ることができた。ラッキーである。

 かなり遠目だけれど、黒と白の体とオレンジ色のくちばしは見分けることができる。ツアーの方から双眼鏡をお借りして見たら、よりはっきりとパフィンの姿を確認することができた。
 事前に旅行社さんに「パフィンが見られますか。」と問い合わせを出したときには、「パフィンを見るためには、そのための場所まで行かなくてはならず遠いので難しいです。」という返事だったので、予想外に見られてとても嬉しかった。

 ディラホラエイからは、イギリスのトロール漁船の船員によって「ブローホール」と名付けられた、巨大な穴を持つ断崖を望むことができる。
 私も、一瞬は見ることができた、ような気がする。
 ブローホールの方角から吹く強烈な風と、その風に乗って叩きつける強烈な雨に負けて、とてもじゃないけれどブローホールを望む断崖絶壁に立ち、顔を上げてそちらを見ることはできなかった。下手をすると風の勢いに負けてそのまま崖から落ちそうで、とても立っていられない。
 改めてアイスランドの自然の脅威を感じた時間であり、場所だった。

 この後、ホテルに向かう前にヴィークの町のガソリンスタンドで休憩になった。お土産物屋さんがあり、裏手の海岸線に出ることもできる。もちろん、海岸まで行ってみる。
 黒い砂浜はちょっと異様な感じである。遠くに見えるレイニストランガル(ロウソク岩と聞いた気がする)がその異様さに拍車をかける。
 この黒い砂が続くため、南の海岸線には港を造ることができないそうだ。

 18時半くらいに、今日の宿であるホテル・ディラホラエイに到着した。
 このホテルは、今回のツアーで唯一「街中にない」ホテルである。先ほど行ったディラホラエイを望む高台に建っていて、ホテルの裏からは氷河を見ることができる。絶景のど真ん中だ。
 ホテルのレストランで夕食となった。メニューは以下のとおりである。これにビール(小 400クローナ)を頼んだ。
  前菜 シーフードのパテのサラダ
  メイン ポークステーキ
  デザート チョコレートケーキ・コーヒーまたは紅茶

 食事中、遠くに見えるディラホラエイに日が射すのが見えた。そこだけ光り輝いているように見える。
 思わず添乗員さんに「今からもう1回行ってきましょう!」と我が儘を言ったけれど、もちろん、却下された。
 夕食を終える21時頃になってやっと辺りが暗くなってきて、部屋の窓からは、かすかに夕焼けに染まった空と氷河を見ることができた。

 やはり雨の中を歩き回ってかなり疲れていたらしい。
 22時30分頃に就寝した。

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2006年1月2日写真追加

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2005.11.01

平成17年度国内旅行業務取扱管理者試験に落ちる

 昨日(2005年10月30日)、平成17年度国内旅行業務取扱管理者試験の試験結果がはがきで届いた。
 そろそろと剥がして開くと、こんな感じで文字が並んでいた。

 (通知書)
 国内旅行業務取り扱い管理者試験の結果について
 次のとおり通知します。

受験地    ○○○
受験番号 ○○○○○

 不合格  <-ひときわ大きな文字で、おまけに四角く囲んである。

 どういう風に書いてあっても私が見事に落ちたことに変わりはないのだけれど、それにしても、もうちょっと愛想の良い文面でもいいのに、と思ってしまった。
 やはり、合格ラインは各科目60点以上だそうだ。
 来年も挑戦してみようと思う。

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