« ツアー申込書を書く(モンゴル) | トップページ | 平成18年度国内旅行業務取扱管理者試験の願書を請求する »

2006.06.27

パスポートの申請に行く

 今のパスポートは7月中に有効期限が切れてしまうので、今日、パスポート更新の申請に行って来た。

 まだ有効期間内なので、必要なものは申請書とパスポートと写真とハガキだけで済むのが有り難い。パスポートを預けてしまうので、今回申請したパスポートが発行されるまでパスポートが手元にないことになるけれど、年に1回くらい海外旅行に行くだけの私には何の問題もない。

 また、申請書類のうち住民票は、住基ネットで検索できない場合は別に必要になる。
 窓口でお姉さんが「住民票を確認しますので少々お待ちください」とおっしゃり、パソコンでパタパタと検索し、何やら書類をプリントアウトしていた。住基ネットが実用で使われているところを初めて見た。しかし、次に見るのは10年後かと思うと、かなり複雑な気分ではある。

 旅券事務所に行く前にパスポート用の写真を撮ってもらったら、やけにアップで撮られたので驚いた。窓口のお姉さんからはさらに「拡大しますので粒子が粗くなりますがよろしいですか」と言われた。さらに拡大するらしい。

 外務省ホームページによると、2006年3月のIC旅券の発行開始に伴って、写真の規格も変えたようだ。

 10年用にするか5年用にするか迷ったのだけれど、発行手数料が10年用16000円、5年用11000円とやけに5年用が割高に感じられたことと、IC旅券に切り替わっていることから、今回は10年用を申請することにした。

 窓口のお姉さんはやたらと丁寧で親切だった。確認事項を尋ねられて答えるたびに「ありがとうございます」と言う。
 でも、今日はそれほど混雑していなかったからいいけれど、もしもっとずっと混雑していたら「ありがとうございます」と何度も言わなくてよいから早くチェックして、と思ってしまったかもしれない。

 受け取りは(旅券事務所にもよるのだけれど)日曜日でも可能になっていた。これは便利だ。

|

« ツアー申込書を書く(モンゴル) | トップページ | 平成18年度国内旅行業務取扱管理者試験の願書を請求する »

旅行・地域」カテゴリの記事

*旅の支度(海外)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: パスポートの申請に行く:

« ツアー申込書を書く(モンゴル) | トップページ | 平成18年度国内旅行業務取扱管理者試験の願書を請求する »