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2006.12.31

関口知宏が行くヨーロッパ鉄道の旅「スペイン・太陽と音楽の国」を見る

 NHKBS2で、一昨日くらいから「ハイビジョン特集 関口知宏が行くヨーロッパ鉄道の旅~」と題してBSハイビジョンで放映された番組を再放送していた。確か、一昨日がドイツ、昨日がイギリスの旅だったと思う。
 今日(2006年12月31日)の午後1時から「スペイン・太陽と音楽の国」が放送されていて、ドイツのときもイギリスのときもちょっとだけは見ていたのだけれど、大晦日の気ぜわしいときだというのについつい全110分を見てしまった。私はどうもスペインが好きらしい。

 バルセロナをスタートして、スペイン北部の巡礼道に沿って列車に揺られ、サンティアゴ・デ・コンポステラからは一気にマドリッド目指して南下、アンダルシア地方に入ってコルドバからグラナダ、海を挟んだ15km先はモロッコだというスペイン南端の街アルヘシラスまで列車で旅をする10日間だ。
 もちろん列車に乗る、この旅を通してスペイン語の歌詞をつけた曲を作る、スペインで初めてできたらしい温泉にも入る、陶器づくりにも挑戦する、スケッチをする、街角の少年のギターを聴く、男の美食の会に飛び入り参加する。
 10日間、ぎゅーっと凝縮された日々だったんだろうな、もしかして睡眠時間なんてほとんどなかったんじゃなかろうか、と思うくらい充実した旅のようだった。

 ヨーロッパ鉄道の旅もいいな、と思った。

2006年12月31日(日曜日)午後2時から
NHKBS2「ハイビジョン特集 関口知宏が行くヨーロッパ鉄道の旅~スペイン・太陽と音楽の国」

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2006.12.30

牛王法印を部屋に飾る

 2006年のゴールデンウィーク中に熊野古道を旅行したときに、熊野三社でそれぞれ牛王法印をいただいてきた。昔の熊野詣でをした人々の目的も、この牛王法印を三社からそれぞれ拝受することだったという、有り難いご神符だ。
 果たして「飾る」と言っていいのか判らないけれど、大掃除もあらかた済んで部屋もさっぱりしたところで、最後の仕上げとしてずっとしまいこんでいたこの牛王法印を部屋に飾ることにした。

 巫女さんに「東向きか南向きに飾ってください」と教えてもらったのだけれど、私の部屋はどうがんばっても東向きにも南向きにもそんなスペースはない。ほとんど西に近い向きで飾らせてもらった。それでも、ちゃんと魔除け・厄除けの御利益はあるだろうか。少し心配である。
 
 牛王法印を入れてあった袋に、それぞれ説明が書かれていた。牛王法印そのものの図案ももちろん三社それぞれなのだけれど、説明の内容も三社で少しずつ異なっていて、なかなか興味深い。
 いずれにしても、牛王法印は、熊野権現のお使と言われる烏で社名を表しているところから俗に「お烏さん」とも言われ、厄払いや家内安全に効(しるし)があり、鎌倉時代には誓約文、江戸時代まで下ってくると起誓(請)文として用いられたことで有名である、ということは間違いないようだ。

 少し早いけれど、来年がいい年でありますように。

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2006.12.28

録画した「片岡鶴太郎世界を描く8」を見る

 テレビ朝日系列で2006年12月24日(日曜日)午後2時から放映された「片岡鶴太郎世界を描く8」を録画しておいた。行き先がモンゴルだったからである。
 午前中から珍しく張り切ってそうじなどして午後には疲労困憊していたので、テレビを見ながらできる作業をしつつこのビデオを見ることにした。

 モンゴル相撲の選手達の合宿所に行ったり、モンゴルのレストランに行ったり、テレルジで遊牧民の一家を訪問したり、ナーダムを見たり、道場六三郎が料理を作るために市場で買い出しをしたりウランバートルのレストランに行ったり、800年記念騎馬イベントを見たり、90分ではとても足りない詰め込みようだった。ちょっと忙しなかったのが残念だ。

 道場六三郎は、羊をメインに野菜を多く使った料理を作り、モンゴルの人たちも笑顔で食べていた。羊の内臓と野菜を煮込み、チーズとみそで味付けした料理は美味しそうだった。羊肉と果物のサラダも美味しそうだったし、ナッツ類をたくさん入れたご飯もちょっと食べてみたかった。
 ホルホグを作っているところは紹介していたのに、それを「グルメレポーター」の彦麻呂が食べなかったのが残念。あんなに美味しい羊料理は他にないのに。

 800年騎馬イベントは、やはり毎年開催されることに決まったらしい。
 番組の中で「モンゴルの夏に見どころがまたひとつ増えた」といった趣旨のナレーションが入っていた。800年記念騎馬イベントが開催されることが、この夏のモンゴル旅行のかなり大きな動機のひとつだった私としては、ちょっと複雑な気分だ。
 来夏以降は、どんな名前にするのだろう?
 来年は日本とモンゴルの外交関係樹立35周年だそうだけれども。

 最後に片岡鶴太郎が描いたのは、50歳のモンゴル遊牧民一家のお父さんが、デールを着て馬に乗り、草原にたたずむ姿だった。

2006年12月24日(日曜日)午後2時から
テレビ朝日系列「片岡鶴太郎世界を描く8」

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2006.12.24

「片岡鶴太郎世界を描く8」を見る(予定)

 テレビ朝日系列で2006年12月24日(日曜日)午後2時から、「片岡鶴太郎世界を描く8」という番組が放映されることに、今朝の新聞を見ていて気がついた。

 残念ながら番組ホームページはないようだったけれど、テレビ朝日のサイトの番組表には「今回は横綱・朝青龍、大関・白鵬らを排出し、建国800周年でにぎわうモンゴルを、片岡鶴太郎が、和の鉄人・道場六三郎とグルメリポーター彦摩呂を伴い訪問する。モンゴル相撲の強さの秘密とは!?大イベントに仰天…」という惹句が踊っている。

 私が気にするようになったからということももちろんあるとは思うけれど、それにしても今年は「モンゴル帝国建国800周年」ということもあり、モンゴル関連のテレビ番組がよく放映されていると思う。私にとっては嬉しいことだ。

 この時間は、家族のリクエストでクリスマス用のフルーツケーキを作らないといけないので、忘れずにビデオをセットしようと思う。

2006年12月24日(日曜日)午後2時から
テレビ朝日系列「片岡鶴太郎世界を描く8」

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2006.12.23

「英国ミステリ道中ひざくりげ」を読む

 先日、10年振りくらいで地元の図書館に行って、とっくの昔に失効していた利用者カードを再登録してもらった。ずっと失効していたのに、定期入れに入れっぱなしにしていて失くしていなかったのは、我ながら素晴らしいのかずぼらすぎるのか判断に迷うところだ。

 ついでに何冊か借りてきたのだけれど、そのうちの1冊が「英国ミステリ道中ひざくりげ(若竹七海・小山正著)光文社」である。
 今気がついたけれど、3300円+税という割とお高めの本なのだけれど、内容がめちゃくちゃに濃い。
 
 イギリスで執筆したミステリ作家やイギリスを舞台としたミステリ作品ゆかりの地を巡りつつ、あるいは気づかずに通り過ぎつつ、古書店巡りもしつつ、観光もしつつ、ところどころでネコブル(同じ作者の「マレー半島すちゃらか紀行(若竹 七海・高野 宣李・加門 七海著)新潮文庫」に出てくる、(多分)造語。トラブルというほどでもない、小さなアクシデント、という意味らしい)にもたびたび出会いつつ、旅した記録である。
 合わせて、「イギリスで執筆したミステリ作家」や「イギリスを舞台としたミステリ作品」に関する山のような蘊蓄が語られる。それでいて、堅苦しくない。楽しい。

 実は、この本で取り上げられているミステリのほとんどは知らなかった。せいぜいクリスティくらいだろうか。
 それでも楽しかったし(時々、ナナメ読みもしたけど)、ロンドンに行ってミステリ探訪の1日を過ごしてみたいと思った。

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2006.12.21

検索窓を設置する

 記事が500件を超えて、自分でも「これはブログに書いたっけ?」と忘れ果てていたり、「確か書いた筈なのに」と探すのが大変になってきたので、サイドバーに検索窓を設置した。
 「このサイト内を検索」の範囲をどうしようかと思ったのだけれど、同じ題材でどちらのブログにも書いていることもあるのと、何より何故かブログと特定しようとしたら文字化けをしてしまいどうしても直せなかったので、「旅の支度/旅の始末」と「芝居遊歴控」と横断的に検索するようにしてみた。

 どうぞ、ご利用ください。

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2006.12.15

「ウォーカーズ 迷子の大人たち」の最終回を見る

 少し前に放映されたNHKのドラマ「ウォーカーズ 迷子の大人たち」の最終回をビデオ録画してあったのだけれど、今日になってやっと見ることができたた。

 ずっとつかず離れず歩いてきた人々が、それぞれのお遍路を歩き通して「結願」する。
 もちろん、がお遍路のゴールに向けてラストスパートのように、これでもかと「人間ドラマ」が展開される。そして、「先達」の坂田さんに一人ずつ歩き終えた姿を写真に撮ってもらい、そのさっぱりとした照れくさそうな笑顔でドラマは終わる。
 その中で、一番若い二人が本名と住所(携帯の番号やメールアドレスではなく!)を交換し、お遍路の間は実は偽名を名乗っていたことが判るというエピソードも印象的だった。
 お遍路というのは自分や自分にくっついているものをリセットしたいと思って始め、でも自分自身に戻って終わるというメッセージなのだろうか。

 お遍路からのメッセージは歩いた人、一人一人の中にあって、歩かなければ自分の正解にはたどり着けないんだろうと思う。
 でも、私が歩いたとしても、意味を求めすぎて結局何も判ることはできないんじゃないかという気もした最終回だった。

2006年11月11日から全4回 毎週土曜日午後9時から
NHK総合「ウォーカーズ 迷子の大人たち」
番組のホームページはこちら。

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2006.12.14

「ひとりたび1年生」を購入する&読む

 今日、本屋さんに寄ったら「ひとりたび1年生(たかぎなおこ著)メディアファクトリー」という本が目につき、衝動買いしてしまった。
 インドア派でさみしがりやだと自称する作者のたかぎなおこさんがひとりたびにチャレンジした様子が、漫画で綴られている。

 行き先は、日光鬼怒川(ひとりたび初チャレンジにはハードルが高そう)、鎌倉(私も横浜で泊まって次の日に鎌倉を歩いたことがある)、善光寺(宿坊に泊まるプランは私もやってみたい)、花巻温泉(雪国の湯治場というのはなかなか勇気がいりそうである)、博多(東京−博多間の日本一乗車時間が長い夜行バスで出かけるという、どこかで聞いたようなプランだ)、沖縄(ダイビングのライセンスが欲しいと思ってから一体何年たつのだろう・・・)、京都(この間、思い立ったその日に紅葉を見に京都に行かれた方からメールで写真を送っていただいた)、三重(伊勢神宮も行ってみたいところのひとつである)となかなか魅力的なラインアップだ。

 考えてみたら、私自身は「ツアーに一人参加」ではなく一人旅をしたことはほとんどない。
 今思い出せる限りで、就職した年かその次の年に行った、飛騨高山2泊3日の旅だけではないだろうか。
 私も「ひとりたび」をしてみたいと思った。

 

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