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2007.02.15

旅する人のアペリティフ「第24回 旅がうるおう本選び」を読む

 asahi.comで連載されている「旅する人のアペリティフ」というコーナーの「第24回 旅がうるおう本選び」を読んだ。

 「その土地に行ったからこそ、より楽しめる本だってある。」ということで、アイザック・ディネーセンの「アフリカの日々」が語られていたのが何だか嬉しかった。
 「サバンナの風を受け木々の音を聞きながら読むと、本の内容も、それから自分が今いる場所も、相乗効果でますます深みが出てくる。 」と紹介されている。
 私は「アフリカの日々」は出発前に読み、村上春樹の「海辺のカフカ」を持参し、帰国後に伊集院静の「アフリカの王」を読んだ。この記事を読んで、「アフリカのの日々」こそを持参して読むという手があったか、と思った。

 私が読んだ記事はこちら。

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