山寺行きの計画を始める
ここのところ、とにかく国内でも海外でも短期間でも、とにかく旅行に行きたくなっていた。
10日ほど前に、とうとう「どこかに旅行に行きたい病」が本格的に発症し、友人にゴールデンウィーク後の実施を打診してみた。そのとき示した案は以下のとおりだ。
1 新装開店した故宮博物院に行く。
2 ダムの底に沈む川原湯温泉に行く。
3 立石寺で足腰の衰えを感じてから作並か秋保の温泉で癒される。
4 釧路湿原を歩く(ツアーに参加)
我ながら支離滅裂なラインアップだけれど、実は2と3の発想の元は同じで、JRの駅で手に入れた「ローカル線の旅」というパンフレットである。
その後、友人とやりとりしつつ、川原湯温泉にわたらせ渓谷鉄道をつなげられるか検討したり、仙台どまりのやまびこ号に最大30%OFFで乗れることが判明したりした結果、「3 立石寺で足腰の衰えを感じてから作並か秋保の温泉で癒される。」が採用されることになった。
往復の足と宿泊場所を決め、それから何よりも1時間は登るという石段に耐えられるだけの体力を身につけなければ。
実は来月の宿泊予約であっても、週末はかなり埋まり始めていることが判明し、少し焦っている。
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