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2007.07.31

平成19年度総合旅行業務取扱管理者試験に申し込む

 実は、10月始めの3連休を利用して海外脱出しようと目論んでいた。
 それで、10月8日が試験日である総合旅行業務取扱管理者試験は見送ろうと思っていたのだけれど、つい数日前、3連休の前後に仕事が入ってしまい、狙っていたツアーに参加できないことが確定した。

 そういうことならばやっぱり試験を受けようと思い、慌てて、昨日、平成19年度総合旅行業務取扱管理者試験の受験料6500円(去年受験した国内旅行業務取扱管理者試験の受験料より700円高い)を払い込み、今日、願書を配達記録郵便で郵送した。

 東京だと、試験会場は立教大学と首都大学東京のどちらかである。
 片道2時間30分以上かかる首都大学東京での受験はぜひとも避けたいところだけれど、願書提出期限の1週間前の申し込みだから、恐らくはそちらが指定されることだろう。

 去年、国内旅行業務取扱管理者試験に合格しているので、旅行業法と国内旅行実務の2試験が免除されるのが有り難いけれど、それにしても試験日まで2ヶ月しかないのに全く勉強に手を付けていない。
 取り急ぎ、国内旅行業務取扱管理者試験の試験勉強のときに使って相性が良かったテキストの総合旅行業務取扱管理者試験バージョンを購入した。
 2005年発行で改訂されていないらしいところに微妙な不安は残るけれど、多分、大丈夫だろう。
 スタートが遅れた分、真面目に勉強しよう。

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2007.07.30

失われた文明「空から見たインカ・マヤ」を見る

 ここのところ、NHKで波状攻撃のように放映されている「失われた文明」シリーズの、「空から見たインカ・マヤ」を見ることができた。
 実はすっかり放送されることを忘れていたのだけれど、母が「ナスカがやっているわよ」と教えてくれた。ナスカではなくてインカ・マヤなのだけれど、趣旨は十分に伝わって、番組開始5分後から見ることができた。感謝である。

 アンデスの山中にあるマチュピチュやインカ道、盆地に広がるクスコの街、ジャングルの中に突如としてそびえるティカル遺跡やチチェン・イツァのピラミッド。
 空中撮影で見ると、その「特異な自然の中に」という感じが強調される。
 同時に、空から空と一緒に撮影されることで、インカの遺跡もマヤの遺跡も、さらにより特別なものになっているようにも思える。
 クスコの街中の石組みの道も、まるで空中撮影のように左右に揺れながら撮影されている。人間ではないものの視点から見ているような気分になって楽しい。

 もちろんナレーションとテロップで必要な解説は行われるのだけれど、「空中撮影された映像」がメインであるためか、一番ゆったりと眺めていることができた。
 ビデオに録っておいたらリピートしてしまったかも知れない。惜しいことをした。

NHK総合 失われた文明「空から見たインカ・マヤ」
2007年7月30日(月曜日)22時15分から22時50分まで

 「失われた文明 インカ・マヤ・アステカ」の公式Webサイトはこちら。

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2007.07.29

新日曜美術館「驚異の文明 神秘の至宝 〜インカ・マヤ・アステカ〜」を見る

 毎週日曜にNHK教育で放送されている、新日曜美術館で今日(2007年7月29日)取り上げられたのが、上野の国立科学博物館で9月24日まで開催されている、「失われた文明 インカ・マヤ・アステカ」展だった。番組のサブタイトルとしては「驚異の文明 神秘の至宝 〜インカ・マヤ・アステカ〜」とつけられている。。

 まずは、他にお客さんがいない場所でゆっくりと展示を見られる出演者の方々が羨ましかった。
 必ず行こうとは思っているのだけれど、ナスカ展のときの混雑を思い返すと、なかなか出かけるのには思い切りが必要なのだ。

 NHKスペシャルなどでは、「インカ」「マヤ」しか取り上げられていない理由は、アステカの展示と説明になったところで了解した。
 メキシコシティー郊外の湖上に築かれたアステカの都市は、スペイン人に破壊しつくされてしまったのだという。遺跡もなく、文物も(あまり)残っていないとなれば、テレビ番組として成立させるのは難しいのだろうな、と納得した。
 今もメキシコシティー郊外に残る湖上の農地は、アステカ文明の都市と同じように、湖に草を積み上げ、そこに湖底の栄養豊富な土壌をさらに積み上げることで成立しているという。
 何だか不思議な風景だった。
 ペルーのチチカカ湖や、和歌山県新宮市の浮島の森を思い出した。

 番組は、展示物の説明よりも、その背景の説明(もっとはっきり言ってしまうと、「NHK スペシャル 失われた文明 インカ・マヤ」の映像の使い回し)が多かった。背景の説明よりも、展示物をもっとたくさん、もっとじっくりと見たかったと思う。
 紹介された中では、ダントツに、マヤ文明の翡翠の仮面は美しかった。深い緑色の翡翠で作られた仮面は重厚そうで輝いていて、瞳に黒曜石が使われて本当に人の顔のように見える。
 インカのミイラは、テレビの画面を通して見る分には、皮膚も髪の毛もまるで生きているかのような状態で残っていて凄いと思ったのだけれど、実物を近くで見たらどういう感じがするのだろうと思った。本当に、遠目には生きているかのように見えるのだ。

 いわゆる「四大文明」が大河流域の拓けた肥沃な土地で発達したのと異なり、中南米のこれらの文明はアンデス山中だったり密林の中だったり、条件としては決して恵まれていない土地で生まれて栄えている。
 そのことと、ユーラシアの神が「唯一絶対」であり、インカ・マヤ・アステカの神が八百万のものに宿るある意味「交渉可能」な神であることには、やっぱり関係があるのだろうと思った。
 そうなると、例えば日本はどちらに近いことになるのだろう。あるいは、分類すると「全く別」ということになるんだろうか。

 アステカでは生け贄の儀式も行われていたということだけれど、いずれにしても儀式にお酒は欠かせない。
 ペルーで飲んだチチャというお酒はとうもろこしで造られているのだけれど、それは、トウモロコシを湿った土地に撒いて発芽させ、もやしのような状態になったものをすりつぶし、芽に含まれた酵素を利用して発酵させて作るということを初めて知った。

2007年7月29日(日曜日)9時分から9時45分まで(同日20時から再放送)
NHK教育 新日曜美術館「驚異の文明 神秘の至宝 〜インカ・マヤ・アステカ〜」
NHKの公式Webサイト内、「新日曜美術館」のページはこちら。

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2007.07.26

「地球の歩き方 ネパール」を購入する

 今年の夏は海外脱出を果たせそうにない。
 それならば、秋に海外脱出できないものかと検討中である。

 どうせ秋に行くのならば「秋がベストシーズン」という場所に行きたい。
 流石に1週間以上も行くわけにいかないので、近場で探そうと思っているのだけれど、東南アジアは軒並み雨期らしい。真っ先に思い浮かべたアンコールワットは、そういうわけで早々に断念した。

 ネパールは9月半ば以降乾季に入るそうで、特に秋はヒマラヤの眺望が開けるベストシーズンなのだそうだ。第一段階はクリアである。
 「D29 地球の歩き方 ネパール 2007~2008」を購入してしまった。

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2007.07.19

「あしたはアルプスを歩こう」を読む

 NHKの「プレミアム10」という番組で、2007年7月20日に「体感!トレッキング紀行〜直木賞作家が歩く世界の大自然」というテーマが取り上げられることを知った次の日に、本屋さんで「あしたはアルプスを歩こう(角田光代著)講談社文庫」を発見してしまった。
 これは、買うしかあるまいとレジに走り、早速読んだ。

 そもそも、角田光代がトレッキングした番組は2004年1月に放映されたそうだ。
 「プレミアム10」はそれを「3人の直木賞作家」という視点から再構成されたものなのだろう。

 過酷な雪山の(限りなく登山に近い)トレッキングの最中に考えたこと、考えられなかったこと、聞いた話、話を聞けなかったことなどが綴られている。
 山登りというのは個人的な体験なんだなと思った。

 ついでに、三浦しをんと村山由佳もエッセイ本を書いていないかと思い探したのだけれど、見つからなかった。何だか残念である。

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2007.07.17

プレミアム10「体感!トレッキング紀行〜直木賞作家が歩く世界の大自然」を見る(予定)

 NHK総合で毎週金曜日22時から放映されている「プレミアム10」という番組で、2007年7月20日に「体感!トレッキング紀行〜直木賞作家が歩く世界の大自然」というテーマが取り上げられる。

 角田光代はイタリアアルプス・ドロミテの岩山や滝壺を巡り、
 三浦しをんはインドネシア・バリ島 の信仰の山アグン山の頂上をめざし、
 村山由佳は馬と徒歩でモンゴルの大地を踏破して幻の湖を 探し求めたのだそうだ。

 それぞれエッセイにもまとめているという。
 50分の番組にまとめてしまうのは勿体ないようだ。

 放送日には出かける予定なので、忘れずにビデオをセットしようと思う。

2007年7月20日(金曜日)22時から
NHK総合 プレミアム10
「プレミアム10」の公式Webサイトはこちら。

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2007.07.15

「NHK スペシャル 失われた文明 インカ・マヤ 第3週」を見る

 先々週の日曜日(2007年7月1日)から3週連続で放映されている、「NHK スペシャル 失われた文明 インカ・マヤ」という番組がある。
 その第3週「密林が生んだ二千年の王国」を見た。

 先週までの2本はインカ文明を取り上げていたのだけれど、最後の今日はマヤ文明だ。
 やはり中心はグアテマラのティカル遺跡だった。。

 中米のジャングルに点在していたマヤ文明の70余の都市国家は、強大なインカ帝国とは逆に、同じ文字と同じ言葉を持ちながら統一国家となることはなかったのだそうだ。
 そして、逆に、その独立性と緩いネットワークが、マヤ紀元前500年から2000年に渡って反映させた要因の一つでもあるという。
 現に、最大の規模を誇ったティカルが9世紀に滅んだ後も、マヤの都市国家は16世紀までそれぞれに存続したという。
 開けた平地でも灌漑に適した大河のほとりでもない場所に栄えたという共通点があるのに、それ以外の部分では(番組で強調していたからそう感じるのかも知れないけれど)真逆の道を選んだかのようにみえる二つの文明が何だか不思議だった。

 ティカルは本当に密林のただ中にあり、そこで農業を行うために、雨期の始まりを知る天文学が盛んになり、漆喰で固めた都市が雨期の水を集めてすべて貯水池に蓄えるように工夫され、ジャングルが再生する範囲で焼き畑農業を行う。
 都市国家間の戦争は王と貴族のみで行われて庶民に犠牲者が出ることはなく、戦争自体も相手の王を生け捕りにして終わる。明けの明星が現れる1年にほぼ1日しか戦争は行わない。
 そうした数々の工夫とルールが、マヤを存続させたのだという研究が興味深かった。

 1年が365.24日であると割り出し、春分の日と秋分の日にだけククルカンが現れるチチェン・イツァのピラミッドを造るのには、一体どれだけの観察と観測と予測が必要だったのだろうと考えてしまう。ピラミッドなんて、「ちょっと角度を失敗したから」と作り直すわけにもいかない。

 ひとつだけ謎だったのは、ティカルの遺跡は全て漆喰で塗られ、漆喰の白のままだと反射が凄いのでピラミッドなどは赤く塗られていたという話だ。
 赤く塗られていたということも、実は気になっていることがある。大量の染料というか塗料が必要だった筈で、それをどうやって調達したのかということである。しかも水に濡れても落ちない塗料だったのだろうから、植物を原料にしたものではなかったのではないだろうか。
 それと、ティカルの遺跡の当時を復元したアニメで、建物は赤く塗られていたけれど、地面は白いままだったのはさらに不思議だった。地面が白いままでは、いくら建物を赤くしても反射がまぶしくて暮らしにくいと思うのだけれど、地面に塗られた漆喰には色を塗ろうとは思わなかったのだろうか。
 何だかつまらないことを考えてしまった。

 でも、やっぱりティカル遺跡は行ってみたい場所のひとつだ、と強く思った。

 「失われた文明 インカ・マヤ・アステカ」の公式Webサイトはこちら。

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録画した「NHK スペシャル 失われた文明 インカ・マヤ 第1週」を見る

 先週の日曜日(2007年7月1日)から3週連続で放映されている、「NHK スペシャル 失われた文明 インカ・マヤ」という番組がある。
 今日が第3週の放映日なので、その前にと思い、ビデオに録っておいた、第1週「アンデス ミイラと生きる」を見た。

 これは、少なくともテレビ番組は放映された順に見た方が良かったかも。

 やはり、タイトルは「アンデス・ミイラ」なのだけれど、インカ帝国がそれまで沿岸部の砂漠地帯にあったミイラ文化を受け入れ、アンデス山中に伝えていった、その役割と過程をひもといている。
 インカ帝国が80もの言語の違う民族を50年の間に束ね、200人にも届かないスペイン人に破られた理由は「ミイラ」にあった、というとらえ方をしている。

 乾燥した砂漠地帯では、そもそもは自然に死体はミイラとなっていたのだそうだ。
 2500年くらい前から南米西岸部にはミイラ文化があったという。家の中に置かれて生前と同じように世話をしたり、死後の世界で飢えないようにとたくさんの食べ物とともにお墓に葬られたりしていたのだそうだ。

 そのミイラ文化を取り入れたインカ帝国では、皇帝が亡くなるとミイラとし、生前に世話をしていた貴族達がそのままミイラの世話に当たり、皇帝が支配していた富もそのまま受け継いだのだという。
 先代から相続ができない新皇帝は自らの権力と富を手に入れるために他部族を制圧するしかない。
 そうして、短期間でインカ帝国が拡大していったのだという。

 また、「死者に守られている」他部族のお墓を暴き、変わりにインカのミイラを据え、精神的な支えを取り上げることで制圧していったというのだから、何だか悪辣極まりないんじゃないかという気がする。
 他部族にとっても、ミイラとなった人にとっても、その遺族にとっても、あんまりなやり方なのではないかと思ってしまった。

 スペイン人がやってきたとき、インカ帝国はそもそも内乱が起きていたのだそうだ。
 当時の皇帝が、ミイラの持つ財産を全て取り上げて皇帝のものにすると布告し、ミイラを守ってきた貴族達が反乱を起こしていたのだという。
 スペイン人が僅かの人数でインカ帝国を滅ぼしたのは、この内乱につけこんだからでもあるらしい。
 そう聞いて、何だか納得がゆくように思った。

 第2週の「マチュピチュ 天空に続く道」よりも、こちらの方が興味深かったし面白かった。
 やっぱり、第1週から見るべきだったかも知れない。

 「失われた文明 インカ・マヤ・アステカ」の公式Webサイトでブログパーツが配信されていたので、日光華厳の滝に代えて飾ってみることにした。
 昨日から開催されている、「インカ・マヤ・アステカ展」にもぜひ行ってみようと思っている。

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2007.07.12

次の旅計画(海外編 覚え書き)を考える

 今年の夏は海外脱出の予定はないのだけれど、毎年のように出かけているせいか、よく「今年はどこへ行くの?」と聞かれる。
 「秘境ばっかり行っているよね」と言われるのだけれど、完全パックツアーに乗っているだけなので、本人としては特に「大変だ」という意識はない。行きたいと思ったところに行っているだけだ。

 今現在の、私の行ってみたいところ海外編(順不同)である。

・ヨルダン(ペトラ遺跡に行って、死海に浮かぶ)
・グアテマラ(できればティカル遺跡のピラミッドに上ってみたい。)
・シルクロード(中国も、中央アジアも)
・カナダ(星野道夫ファンではないのだけれど、クィーンシャーロット島へ)
・オーロラ(カナダでも、アラスカでも、北欧でも)
・ニュージーランド(トレッキングする体力があるかどうかが問題)
・カンボジア(アンコールワットが崩れないうちに)
・チュニジア(モロッコよりも何故か郷愁を誘われる)
・チベット(青蔵鉄道に乗ってみたい)
・台湾(新装なった故宮博物院へ)
・エジプト(ナイル川クルーズでゆったりと)
・ギアナ(エンジェル・フォール!)

 また、思いついたら(思い出したら)追加しようと思う。

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2007.07.09

「NHKスペシャル 失われた文明」の本を購入する


 昨日、番組を見て、恩田陸がエッセイを書いた関連本が出版されていると知り、これはぜひ読みたいと思った。
 本屋に行ってみたら「アンデスミイラ(NHKスペシャル 失われた文明) 」と「インカ(NHKスペシャル 失われた文明)」の2冊があったので、つい2冊とも手にとってレジに向かってしまった。
 帰宅してから、その勢いのまま、本屋で見つからなかった「マヤ(NHKスペシャル 失われた文明)」をネットで購入してしまった。

 どれから読もうか、インカは見てしまったけれど他の2冊はテレビから見るか本から読むか、迷ってしまう。
 贅沢な悩みだ。

 amazonでは、「アンデスミイラ」と「インカ」の表紙画像がなかった。
 寂しいので、画像が出るようになったら再度リンクをはり直そうと思っている。それとも、amazonに画像がアップされたらこちらも自動的に絵が出るようになるんだろうか?

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2007.07.08

「NHK スペシャル 失われた文明 インカ・マヤ 第2週」を見る

 先週の日曜日(2007年7月1日)から3週連続で放映されている、「NHK スペシャル 失われた文明 インカ・マヤ」という番組がある。
 先週に放映された第1週「アンデス ミイラと生きる」はビデオに録ったまままだ見ていないのだけれど、今日放映された第2週「マチュピチュ 天空に続く道」を先に見てしまった。

 もっとも、最初の10〜15分を見逃してしまっているので、用心のために録画予約しておいたビデオを後で見直さなければと思っている。

 インカ帝国のポイントは「飢えのない国」だとこの番組では強調していた。
 アンデネスの標高の差が豊かな作物を生むこと、確実な収穫を得るためにマチュピチュは山頂という「太陽に近い場所」に築かれ天文台としての役割も果たし農作業の時期を全国に知らせていたこと、知らせるために4000kmに渡って南アメリカ大陸西岸に張り巡らされたインカ道が使われたこと、インカ道は同時に交易の道でもあったこと、インカ道沿いに食料貯蔵庫が造られたくさんの食料が備蓄されそれが放出されることで餓死者が出なかったこと。
 闘って奪うのではなく、食料や情報やつまるところ豊かな暮らしを与えることでインカ帝国にくだる民族が増え、インカ帝国が拡大したこと。

 2003年にペルーを旅行した際にガイドさん達から教えていただいたお話もあったし、新たな発見のお話もあった。

 「太陽の神殿」と呼ばれていた半円形の建物は「冬至を知るための建物」として紹介され、麓の駅からマチュピチュに向かうハイラム・ビンガム・ロードの横に麓からずっとアンデネスがあり、マチュピチュの規模は実は山頂だけにとどまらないことなどの発見が興味深かった。

 ここ最近のペルーでの発見のニュースとは異なって、ペルーの文化庁が主導で発掘や調査をしている様子なのも嬉しかった。

 日本放送出版協会から「インカ (NHKスペシャル 失われた文明) 」を始め、3週連続で放映される番組に合わせて3冊の本が出ている。恩田陸の紀行エッセイも掲載されていると聞いたら欲しくなる。本屋さんで探そう。

 「失われた文明 インカ・マヤ・アステカ」の公式Webサイトはこちら。

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2007.07.04

「モンゴルのおすそわけ」を読む

 少し前に、衝動買いしてしまった2冊のうちの1冊である「そろそろ旅へ モンゴルのおすそわけ(岸本葉子著)」を読んだ。
 読み始めたら止まらなくなってしまい、あっという間だった。

 モンゴルを訪問した時期もそれほど離れていなさそうなのに、どうしてこんなに「モンゴル」の印象が違うのだろう、岸本葉子さんの訪れたモンゴルと私が2006年8月に旅行したモンゴルと、どうしてこんなに印象が違うのだろう、と思いながら読んでいた。

 もちろん、興味の方向だったり、そもそも旅行した人自体が違ったり、色々と理由はあるだろうと思うのだけれど、最後まで読んで思ったのは、この本のモンゴルはウランバートルとゴビ砂漠の比重が大きいのだなということだった。
 私のモンゴルの記憶は「草原と乗馬」がその大部分を占めているのだ。
 そうと思い当たってすっきりした。

 写真もたくさん載っているし、楽しい。そして、「楽しい」だけではない。
 落ち着いてまた読み返そうと思う。

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2007.07.03

次の旅計画(国内編 覚え書き)を考える

 いざ旅行に行こう、行き先を考えようと思い立ったとき、自分がどこに行きたいと思っていたのか忘れていることがよくある。
 私だけだろうか。

 とりあえず、今行きたいところ、やってみたいことの覚え書きを作っておくことにした。

 まずは、国内編(順不同)である。

・白神山地(世界遺産のブナの森を歩きたい)
・屋久島(世界遺産だし。美味しい水を飲みたい)
・自然の蛍を見る(どこへ行けば見られるだろう)
・沖縄(できれば、八重山に)
・オホーツクの流氷と一緒に浮かぶ
・箱根(行ってみたい美術館がたくさん)
・西伊豆(海に沈む夕陽を見る)
・立山・黒部アルペンルート(色々な乗り物にいっぺんに乗る)
・川原湯温泉(ダムの底に沈む前に)
・比叡山延暦寺(響きだけで行ってみたい)
・なるべく歴史の古そうな宿坊に泊まる
・伊勢神宮(一生に一度はお参りしなければ)
・断食道場にチャレンジする
・四万十川を見る(実は四国に行ったことがない)
・出雲大社(縁結びの神様は実はお隣にいらっしゃるらしい)
・満開の吉野の桜を見る

 また、思いついたら(思い出したら)追加しようと思う。

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2007.07.01

平成19年度総合旅行業務取扱管理者試験の詳細が発表される

 7月初旬に発表されるとアナウンスされていた、平成19年度総合旅行業務取扱管理者試験の詳細が6月29日に発表され、願書の配布が始まった。

 詳しくは、社団法人日本旅行業協会のサイトで案内されているけれど、大まかなスケジュールは以下のとおりである。

 願書配布&願書受付 2007年6月29日から2007年8月7日まで
 受験票発送 2007年9月14日頃
 試験日 2007年10月8日
 合格発表 2007年11月27日(予定)

 願書は直接、日本旅行業協会の本部または支部に取りに行くか、郵送で取り寄せることになる。

 試験日の10月8日は三連休の最終日だし、この頃に旅行に行こうかという気持ちもある。受験するかどうか微妙なところだけど、願書だけは取り寄せておくことにしよう。

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