旅行社から最終日程表が届く
一昨日(9月6日)、旅行会社から最終日程表が届いた。
同封されていたものは、以下のとおりである。
最終日程表と自宅用のコピー
eチケットのレシート
カナダと日本の税関申告書とその記入説明
荷物用タグ
お土産と保険のパンフレット
今ひとつ判りにくいところがあったので(これは専ら私の理解力のせいである)、昨日、疑問点をメールで問い合わせたところ、早速お返事があった。
以下、その抜粋である。
1 エアカナダの場合は旅行社でのプリ・チェックインが可能であること。
(通路側の座席を希望しているので、個人チェックインなら早めに行こうかと思っていた。)
2 ANAのマイレージへの登録はできないこと。
(共同運航便なのに何故?)
3 荷物用のタグに住所と名前をローマ字で記入しておくべきこと。
(特に記載欄がなかったので、これに住所氏名を書くとは思わなかった。)
4 カナダでは機内預入荷物に鍵をかけても問題ないこと。
(合衆国経由でペルーに行ったときに鍵をかけられなかったので、念のため聞いてみた。)
5 カナダの国内線でも、液体物の持ち込みに制限があること。
(成田空港の免税店で化粧品を買いだめしようと思っていたのだけれど、どうしよう。)
6 宿泊するロッジやスーパーでの買い物用にトラベラーズチェックだけでなく現金を用意しておいた方が無難なこと。
7 ロッジでは基本的にピローチップが必要と考えておけばよいこと。
(ホテルなら何となく判るのだけれど、家庭的なロッジに宿泊するのでその辺りを確認しておきたかった。)
なるほど、よく判った。
しかし、この手の説明資料(もっとも私の場合は旅行ではなく研修だけれど)を作ったことのある立場として「ちゃんと書いてあるじゃん!」と言いたくなる気持ちは判るのだけれど、もらう方の立場からすると隅から隅まで読むのはなかなか難しいし、一般論なのか本件に該当する注意事項なのか、判りにくいところもあるのだけれど、と思ったのだった。
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