2010.01.16

河口湖旅行に出発する

 今回の河口湖旅行はひたすら「富士山を眺める」ことが目的なので、出発もゆっくりだし、多分、何とかなるだろう。

 お天気も良さそうだし、「富士山を眺める」という目的は達せられそうなのだけれど、河口湖の今日・明日の天気予報を見たら、最低気温がいずれも-7〜8度、最高気温も0〜1度で、絶句してしまった。
 寒さに凍えた上に風邪をひいて帰ってくるなどということにならないよう、過剰と思えるくらいの防寒対策をして出かけようと思う。

 やっと荷造りをしたので、持ち物リストは以下に。

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2010.01.15

「鑑賞マニュアル 美の壺」を見る

 今日(2010年1月15日)、毎週金曜日の22時からNHK教育で放映されている、「鑑賞マニュアル 美の壺」を見ようと思っていてすっかり忘れてしまい、最後の僅か5分くらいだけ見ることができた。
 今日のテーマは「富士山」である。

 NHKの公式Webサイト内、「鑑賞マニュアル 美の壺」の「最新の放送」のページを見たところによると、「赤富士」や「逆さ富士」を愛で、「橋桁の下から見える富士」を愛で、「ダイヤモンド富士」を愛で、銭湯の壁に描かれたり富士塚が作られたりといった「遠くから想う富士」を愛でていた。

 美しい。

 明日から、1泊2日で母と2人、富士山を愛でに河口湖に行って来る。
 明日の河口湖の最低気温が-7度、最高気温が1度という予報が非常に気になるけれど、お天気は良いようだ。
 美しい富士山に出会えるといいと思う。

2010年1月15日(金曜日)22時から
NHK教育 鑑賞マニュアル 美の壺「富士山」
NHKの公式Webサイト内、「鑑賞マニュアル 美の壺」のページはこちら。

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2010.01.09

河口湖までの足を予約する

 河口湖に行く交通手段として、電車ではJR中央線で大月まで行って、富士急行線に乗り換えることになるので、意外と面倒くさい。
 それならばと、高速バスで行くことにした。

 東京23区内から河口湖に行く高速バスは、東京駅発か新宿駅発かということになるようである。

 最初は、自宅から僅かなりとも近い東京駅から乗ろうと思ったのだけれど、こちらの方が便数も少なく、何より、新宿ー河口湖間よりも東京ー河口湖間の方が1時間近く所要時間が長いということが判って、あっさりと新宿発を洗濯した。

 母に聞くと、とにかく富士山が眺められればいいと言うので(しかし、雪で真っ白の富士山が希望だったらしいのだけれど、今年は雪が少ないらしい)、ゆっくりめに出発することにし、新宿でお昼ごはんを食べてから出かけ、夕焼けと富士山が見られればOKということにして、高速バスを予約した。

 往復割引があるのだったら帰りも予約してしまおうかと思ったのだけれど、サイトで試してみたところ、そういうシステムではないらしい。
 30分に1本は出ているようだし、電車で帰るという方法もあるし、帰りは行き当たりばったりでいいやということにした。

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2010.01.05

河口湖の宿を予約する

 1月5日に旅行社に電話して、キャンセル待ちの状況を聞いた。

 かなり待たされて「今は、キャンセル待ち一番です。お止めになりますか?」と言われたのはどことなく納得がゆかない。
 そういえば、そもそも、キャンセル待ちを頼んだときも、「キャンセル待ちは何番目になりますか」と尋ねても、答えて貰えなかったのが気になっていたのだ。
 穿ち過ぎかとも思うけれど、抽選で決めているというのは表向きの話で、例えば常連の人は優遇するなどの恣意的な運用をしているんじゃないかと言いたくなる。

 それはともかくとして、頭に来たこともあって、「このまま待ちます!」と力強く即答した。

 待ちますと宣言したものの、恐らく、旅行社の方の対応からしてもこの後でキャンセルが出る可能性は低いのだろうと思う。
 目星をつけていた別の宿のサイトを見たら部屋はまだあるようだったので、多分こちらに泊まることになるだろうと思いつつ、予約をしておいた。

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2009.12.01

河口湖の宿のキャンセル待ちをする

 妹の披露宴が2009年10月4日に無事に執り行われた後、母から「富士山の見える温泉に行ってのんびりしたい」というリクエストを受けていた。
 てっきり「富士山と紅葉」が見たいのだと思っていたのだけれど、「冠雪の富士山」が見たいとおっしゃる。
 11月か12月にしようと考えていたら、今度は「11月半ばと末に旅行に行くから、あんまり近い時期に行くのは忙しいから嫌だ」とおっしゃる。
 結局、「観光は全くなしで、宿に行って帰って、温泉に入れて、富士山が見られればよい」というので、年明け1月に行くことになった。 

 富士山が大きく見える温泉ということで、御殿場か河口湖だろうと当たりをつけ、友人にお勧めも聞いて、今日、河口湖温泉の湖山亭うぶやの「室数限定の特別プラン」の抽選に申し込んだ。
 結果は、あっさりと落選。
 キャンセル待ちもできますということだったので、とりあえず、お願いしておいた。

 しかし、このキャンセル待ちがどの程度の確率で出るものやら、さっぱり判らない。「キャンセル待ちの何番目になりますか?」と聞いたのだけれど、どういう仕組みになっているものやら、旅行社の担当者は教えてくれなかったのだ。

 どうなるか判らないので、フォローできるように別の宿も調べておこうと思っている。

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