ウズベキスタンビザ申請書が届く
ビザ申請は旅行会社にお願いすることにしてあった。
申請書はインターネットで作成した様式しか受け付けてもらえないそうで、旅行会社で作成した申請書を一度送ってもらい、そこにパスポートと同じサインをして、写真とパスポート原本とともに送るようにという指示があった。
ついでに、旅行保険の証書も同封することは事前に連絡してあった。
それはいいのだけれど、このビザ申請書に間違いが3カ所もある。
大丈夫なんだろうか。
これでビザが取れなかったら、あるいは取れても入国できなかったら、という不安と、ビザ申請代行料まで取って行う仕事で間違いを顧客に指摘されるまで気がつかないこの旅行社は旅行社として大丈夫なんだろうか、という不安である。
こんなことなら、自力で申請すれば良かった。
ちなみに、私が気がついた、ビザ申請書の間違いは以下の3点である。
1 ローマ字で「じゅ」は「JU」あるいは「ZYU」と表記すべきところ、「JYU」と記載されている。
パスポートはヘボン式で記載することになっているのだから、恐らくはビザ申請書だって同じヘボン式で記載するべきなのではなかろうか。
だとしたら、正解は「JU」である。
そして、どの方式を選んだとしても、「じゅ」を「JYU」と表記することはない、筈だ。
2 住所の記載が間違っている。
「光」は「ひかり」と読むのだけれど、何故か「MITSU」と記載されている。
旅行申込書にフリガナも振っているのだが。
3 電話番号の記載が間違っている。
我が家の電話番号の市外局番は2桁なのだけれど、3桁で記載されている。
電話番号自体は合っていて、区切りの「-」の位置が違うだけなので、少なくとも国際電話をかける分には問題ないとは思うけれど、間違いは間違いである。
何より、2番の間違いは致命的なのではと思う。
その旨を指摘するメールを送信し、書留にも手紙を同封したのだけれど、「照合できる(される)情報ではないので、問題ない。このまま申請する」と言われたらどうしようと思っているところである。
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