無事、帰宅する(鹿児島)
昨日は何となく疲れてここに書きそびれてしまったのだけれど、2011年11月27日(日曜日)から、2泊3日で母と鹿児島旅行に行って来た。
前回の奥鬼怒旅行で天気運を使い果たしたのか、あるいは、やはり私の雨女伝説は続くのか、今回、雨には降られなかったものの青空はほとんど望めず、雨の代わりに灰に降られた旅行になった。
傘とマスクを持って行くべしという友人のアドバイスは本当に正しかった。感謝である。
1日目は午前中の飛行機で鹿児島に飛んで、1分差でバスに乗れなかったので空港で昼食、1時間後のバスで霧島に向かった。宿に荷物を置いて霧島神宮まで歩き(!)お参りし、神話の里公園でお茶をして、16時30分くらいに宿に入った。
2日目は、11時5分発の桜島よりみちクルーズに乗るべく、霧島神宮駅から特急きりしまで鹿児島中央駅に向かい、駅のコインロッカーに荷物を預けて桜島に向かった。14時1分発の「指宿のたまてばこ」号で指宿に向かおうと駅に急いだけれどあえなく「満席です」と言われ、次の普通電車で指宿に向かった。
薩摩伝承館を見学し、砂蒸し温泉も体験し、たらふく夕食をいただく。
3日目は、なのはなDXという快速電車で鹿児島中央駅に戻り、またまた駅のコインロッカーに荷物を預けて、磯庭園へ。庭園に着いたか着かないかくらいで桜島から結構大きく黒い噴煙が上がってびっくり。
汗だくになるくらいの早足で、それでも1時間くらいかけて磯庭園を見学した後は、天文館に行き、鹿児島づくりのランチをいただく。
行きの飛行機がギリギリで焦ったので、帰りは余裕を持って空港に向かい、余裕ができすぎたのでくうこうでシロクマを食べて、帰ってきた。
あちこちで旅計画にほころびを見せつつも、結構いい感じで2泊3日の旅行を終えたのだった。
母は足が痛いと言っていて、もう少し、というか、大幅に余裕を持って旅計画を作る必要があったと反省したのだった。
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