2011.02.26

知床流氷旅行に出発する

 今日から1泊2日で北海道に流氷を見に行ってくる。
 というよりも、ぜひ見たい。見られるといいなぁ、というところである。

 国内旅行のツアーに一人参加するのは初めてだし、国内線の飛行機に乗るのはもしかして10年ぶりくらいではなかろうか。新装なった羽田空港に行くのも初めてである。
 まあ、どうにかなるだろう。

 とりあえず、行って来ます。

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2011.02.25

持ち物リスト(知床流氷編)を作る

 明日(2011年2月26日)から1泊2日で北海道に流氷を見に行ってくる。
 見に行ってくるのだけれど、ここ数日の暖かさで、網走近辺からすっかり流氷が姿を消してしまったのが悲しい。
 しかも、天気もかなり微妙な感じである。

 ところで、今日、添乗員さんから電話が入ったのだそうだ。国内旅行のツアーでも事前に電話をいただけるとは知らなかった。
 0〜4度くらいの予報だけれど、室内は非常に暖かいので調節のできる服装で来てください、流氷ウォークは実施の予定です、ということだった。

 そんないただいた情報も加味しつつ、珍しく前日に荷造り&持ち物リスト作りを終えた。

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2011.02.19

ツアー代金の支払いをする(知床流氷)

 一昨日(2011年2月17日)、旅行会社から「砕氷船おーろら・流氷ノロッコ号 SL冬の湿原号と知床・摩周」ツアーの詳細が決まり、クーポンが発券できるので受け取りに来てください、という電話連絡があった。

 そういえば、ツアーの催行決定を確認してすっかり安心していたのだけれど、申込金は支払ったものの、代金の支払いがまだである。
 昨日、早速、旅行会社に行って残金を支払い、旅程表とクーポンをもらった。
 しかし、対応してくれたカウンターの方は、航空券は羽田空港でお渡しします、帰りはどうでしたっけ、添乗員が付いているツアーだったら・・・、と言うことがどうも頼りない。
 いくつか質問しようかと思っていたこともあったのだけれど、自分で調べた方が早そうだし、海外の秘境に行くわけでもないし、1泊2日だしということで、それは止めておいた。

 あとは、私が行くまで流氷が残っていてくれるよう祈るだけである。
 今週から暖かくなるという天気予報に一抹の不安を覚えている。

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2011.02.10

「白い海、凍る海―オホーツク海のふしぎ」を読む

 今回の旅行はツアーだし、ガイドブックを買うこともしていないのだけれど、その代わり、「白い海、凍る海―オホーツク海のふしぎ」というこの本を購入して流氷について予習することにした。

 いわゆる絵本のような大きさで、漢字にはすべてふりがなを振って子どもでも読めるようになっているのだけれど、ここに書かれていることは実はかなり専門的なのではなかろうか。
 私は、2・3回読んだだけでは、内容を把握することができなかった。
 というよりも、未だにちゃんとこの本に書かれていることを理解したという感じはしない。

 とりあえず判ったことは、オホーツク海は流氷が残る最南端の海であること、オホーツク海が閉じた海では水深50mくらいのところで海水の濃度が変わっており、そのために水深50mまでの範囲でしか対流が起こらないので表面が冷えるまでの時間が早いこと、の2点が判った。

 なかなか、ためになる、面白い、理系でない私にはちょっと読むのに難儀した本だった。

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2011.01.20

ツアーの催行が決まる(知床流氷)

 今日(2011年1月20日)、旅行会社のサイトで確認したところ、11日に申し込みをした「砕氷船おーろら・流氷ノロッコ号 SL冬の湿原号と知床・摩周」ツアーの催行が決定されていた。

 申し込みの時に窓口の担当の方に聞いてみたら、「催行が決まっても連絡をすることはしません。催行中止が決まったら連絡をします。」という回答だったので、折を見てサイトで催行状況を確認していたのだ。
 10人以上で催行、申し込みの時点ですでに私を含めて7人の申し込みがあると聞いたからまず大丈夫だろうと思ってはいたものの、やはり、催行が決定されるまでは不安だった。

 昨日から今日にかけて、「流氷初日」ということで、ニュースで流氷の様子が映し出されていたので申し込みをする人も増えたのだろう。

 これで、一安心である。

 あとは、私が行くまでに流氷が接岸し、かつ離れていないことを祈ろうと思う。

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2011.01.11

ツアーの申し込みをする(知床流氷)

 今日(2011年1月11日)、旅行会社に立ち寄って、「砕氷船おーろら・流氷ノロッコ号 SL冬の湿原号と知床・摩周」というツアーの申し込みをした。

 2月26日からの1泊2日のツアーである。
 オプションで流氷ウォークを付けて、66000円強は高いと思うけれど、冬の北海道で足の心配をしないで済むのは有り難い。

 最少催行人数が10人で、現時点では私を入れて7人の申し込みがあるという話だった。

 今年は寒いし流氷も長く接岸するだろうと見込んでいる。流氷が接岸したというニュースが流れれば、多分、申し込みをする人も増えるのではなかろうか。

 催行されることを祈ろう。

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