2011.09.16

ウズベキスタン旅行に出発する

 今日から、ウズベキスタン旅行に出かける。
 日本出国は明日なのだけれど、集合時間が早いので成田で前泊するのだ。

 ウズベキスタンの手工芸にたくさん触れられる旅で、ウユニ塩湖に行く夢が潰れたのも何のその、楽しみである。
 旅行ブルーは、成田前泊が決まったときくらいしか襲って来なかったのだけれど(ウユニに行くツアーが催行されないと決定された時点でショックは使い果たしているらしい)、何故だか、これまで旅先でお腹を壊したことのない私が「お腹を壊しそう」という予感に襲われて困っている。

 ツアー参加は9名ということで、添乗員さんはつかず、現地のスルーガイドさんと旅をすることになりそうだ。

 出発に当たって最後にしたことは、ポイント集めのために受信しているメールを止めたことと、カメラ2台とICレコーダーの時刻を合わせたことである。
 これは、我ながら賢い旅準備だと思っているのだけれど、どうだろう。

 さて、行って来ます。

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2011.09.10

旅行会社から質問への返事が来る(ウズベキスタン)

 今日(2011年9月10日)というか、昨日の夜というか、旅行会社に今回のウズベキスタンのツアーについての質問をいくつか送ったところ、早速、回答があった。

 その前に、出発前に電話で案内をしたいので都合のいい日を教えてくださいという連絡もあったのだけれど、平日20時前というのはなかなか難しいので、メールでの連絡をお願いしたところ、併せて注意事項が届いた。
 また、旅行申込書にいくつか(というか、たくさん)リクエストを書いておいたのだけれど、その回答もやってきた。

 一問一答の抜粋は以下のとおりである。

・移動の空路では通路側の席を希望する。

 リクエストしてあるが、確約できないという回答なので、チェックインの際に再確認してもらいたい。

・サマルカンドペーパーの紙漉き体験がしたい。

 オプショナルとして実施可能である。現地でガイドに直接申し込んでもらいたい。

・ワイナリーに行きたい。

 オプショナルとして実施可能である。現地でガイドに直接申し込んでもらいたい。

・民族舞踊が見たい。

 ブハラでツアーの日程として見る予定である。

・今回利用の航空便でマイレージの加算が可能か。

 加算可能である。チェックイン時にマイレージカードを提示してもらいたい。

・スカートやスポーツサンダルで問題ないか。

 問題ない。

・行程の中で青空トイレになりそうなところを教えて欲しい。

 現在、確認中である。

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2011.09.05

旅行案内が届く(ウズベキスタン)

 旅行社から、ツアーの最終案内が届いた。
 同封されていたものは、以下の通りである。

 日程表
 バッジと荷札
 旅のしおり
 税関申告書(ウズベキスタン)
 携帯品・別送品申告書(日本)
 液体物の機内持ち込みの案内
 成田空港集合場所の案内 

 また、今回のツアーは9名参加だそうだ。この旅行社はツアー参加者が10名に達すると添乗員が同行してくれるので、どうせならあと一人増えてくれるといいのになぁ、と思う。
 しかし、今からウズベキスタンビザを取るのはかなりの綱渡りなので、恐らくは、このまま9名で催行だろう。

 ところで、最終日程表を見てショックだったのは、成田で前泊が必要な集合時間だったことだ。
 自宅から最寄り駅までの交通手段がないので(流石に朝から30分は歩きたくない)、どうしても指定された集合時間から20分くらい遅れてしまうことになる。
 旅行社に掛け合ってみようかとも思ったのだけれど、朝がとても早くなることは確実である。
 一気に旅行ブルーに突入した。

 前にも一度、成田空港前泊をしたことがある筈なのだけれど、どこに行ったときだったか、記憶にない。流石に成田近辺は過当競争だからお安くてもいいお部屋に泊まれるのだなと思ったことは覚えている。
 そのことを思い出し、何とか旅行ブルーから抜け出して、成田駅近くのホテルを押さえた。

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2011.08.25

ウズベキスタンビザ申請書が届く

 ビザ申請は旅行会社にお願いすることにしてあった。
 申請書はインターネットで作成した様式しか受け付けてもらえないそうで、旅行会社で作成した申請書を一度送ってもらい、そこにパスポートと同じサインをして、写真とパスポート原本とともに送るようにという指示があった。
 ついでに、旅行保険の証書も同封することは事前に連絡してあった。

 それはいいのだけれど、このビザ申請書に間違いが3カ所もある。
 大丈夫なんだろうか。
 これでビザが取れなかったら、あるいは取れても入国できなかったら、という不安と、ビザ申請代行料まで取って行う仕事で間違いを顧客に指摘されるまで気がつかないこの旅行社は旅行社として大丈夫なんだろうか、という不安である。
 こんなことなら、自力で申請すれば良かった。

 ちなみに、私が気がついた、ビザ申請書の間違いは以下の3点である。

1 ローマ字で「じゅ」は「JU」あるいは「ZYU」と表記すべきところ、「JYU」と記載されている。

 パスポートはヘボン式で記載することになっているのだから、恐らくはビザ申請書だって同じヘボン式で記載するべきなのではなかろうか。
 だとしたら、正解は「JU」である。
 そして、どの方式を選んだとしても、「じゅ」を「JYU」と表記することはない、筈だ。

2 住所の記載が間違っている。

 「光」は「ひかり」と読むのだけれど、何故か「MITSU」と記載されている。
 旅行申込書にフリガナも振っているのだが。

3 電話番号の記載が間違っている。

 我が家の電話番号の市外局番は2桁なのだけれど、3桁で記載されている。
 電話番号自体は合っていて、区切りの「-」の位置が違うだけなので、少なくとも国際電話をかける分には問題ないとは思うけれど、間違いは間違いである。

 何より、2番の間違いは致命的なのではと思う。
 その旨を指摘するメールを送信し、書留にも手紙を同封したのだけれど、「照合できる(される)情報ではないので、問題ない。このまま申請する」と言われたらどうしようと思っているところである。

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2011.08.20

ツアーの申込書を送付する(ウズベキスタン)

 昨日(2011年8月19日)、旅行社から申込書等一式の入った封書が届いた。
 事前にメールで週明け早々に処理できるようにお願いしますという連絡があり、21日から1泊2日で出かける予定があったので、20日のうちに必要書類を作成して送付し、旅行代金(出発1ヶ月前を切っているので全額)の振込手続きを行った。

 ボリビアのツアーの催行中止の連絡をうけてから3〜4日のうちに、急展開である。

 封筒には、出発までの手続きを説明した紙の他、請求書、ツアーのパンフレット、ウズベキスタンの安全情報、海外旅行保険パンフなどの他、旅行申込書と健康アンケートも入っていた。また、ウズベキスタン・ビザの取得もお願いしたので、そのための質問票も入っていた。
 もう少し時間に余裕があったらビザ申請も自分でやってみたいところだけれど、9月には出張の予定もあるし、無理はしないことにした。

 また、海外旅行保険については、旅行社経由で入るか(その方が手続きがスムーズらしい)、旅行社経由で入らない場合には個人で入った保険の証書を送るように書いてある。
 ウズベキスタン・ビザのためにパスポート自体を送る必要があるので、そのときに同封できるよう、私にしては破格に早く海外旅行保険に申し込んだ。
 カード付帯のものにプラス@する形で、疾病と救援費用が3000万円あれば、多分大丈夫だろう。

 催行決定の連絡は受けているので、これで、とりあえず一安心である。

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2011.08.16

ツアーに申し込む(ウズベキスタン)

 私にしては珍しく、2011年の夏の海外脱出に向けて、5月末には意中のツアーに申し込んだ。
 ちなみに、ボリビアのウユニ塩湖とチチカカ湖に行くツアーである。

 その時点で、同じ日に出発し、チリから入ってアタカマ高地を抜けてウユニ塩湖が旅の終着点となるツアーは、最少催行人数以上の申し込みがあったらしい。旅行社の方から即日電話がかかってきて、こちらを押さえておきますか、と聞かれた。
 標高5000m超かぁと思いつつ、「はい」と返事をした。

 申込書を送ったり、申込金を振り込んだりしているうちに、旅行社のサイトで、私の申し込んだツアーに「まもなく催行決定」のサインが出た。
 これはまず大丈夫だろうと安心していた。

 それが、「まもなく催行決定」はいつまでたっても「まもなく催行決定」のままで、ツアー出発1ヶ月と1週間前になって、旅行社の方から連絡が入った。
 曰く、「最少催行人数10名のツアーで、現在、8名のお申し込みしかありません。今週末にツアー催行の可否を判断することになります」とのことだった。
 これは、このままでは催行中止になるよという予告だろうと判断し、そうなると、標高5000m超ツアー参加が現実味を帯びてくる。早い段階で、第一希望のツアーに「まもなく催行決定」と言われていたので、実はあまり真剣に考えていなかったのだ。
 というか、最少催行人数10名で8名集まっているなら催行していただきたい!

 結局、ツアー出発1ヶ月と1日前、ツアーの催行中止が決定されたという連絡が入った。
 1週間前から予測されていたこととはいえ、ショックである。何しろ、申し込みは3ヶ月近く前なのだ。

 でも、この1週間の間に目星を付けていた、ウズベキスタンに行くツアーに早速申し込みをした。
 ボリビアからどうして突然にウズベキスタンなのか、自分でもよく判らないのだけれど、近くてコンパクトで気候のいいところにのんびり行きたくなった、ような気がする。
 こちらのツアーは催行されるだろうか。
 正直に言って、戦々恐々としている。

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