帰りの足を確保する(姥湯温泉)
姥湯温泉旅行の2日目は、置賜さくら回廊を巡る観光バスに乗ることにした。
しかし、ゴールデンウィークで、しかも桜がちょうど見頃になるらしい。観光バスが時間通りに赤湯駅に戻ってこられるかどうかはかなり怪しいと思われる。
そして、座席数の関係なのか、本数の関係なのか、私のイメージでは山形新幹線はとても混雑するのだ。
赤湯駅から乗車するので始発ではもちろんないし、ゴールデンウィーク中であるし、指定席を取って置きたい。
しかし、何時の電車を押さえておけばいいのか、今ひとつ確信が持てない。
そうこうするうちにどんどん指定席が埋まり始めたので、ここはとりあえず、19時12分発のつばさを押さえることにした。観光バスの赤湯駅到着予定時刻から2時間半もあけておけば乗り遅れることはあるまい、時間に余裕があり過ぎるようなら観光バスは赤湯駅ではなく赤湯温泉街で降車して夜桜見物と洒落てもいいか、という心算である。
そうすると、さて、夕ごはんはどうしたものだろう。
帰りの夕食も駅弁ということになりそうである。
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