2012.04.24

宿から確認の電話が入る(姥湯温泉)

 私は出ることができなかったのだけれど、今日(2012年4月24日)、予約した姥湯温泉枡形屋から自宅あてに、宿泊確認の電話が入った。
 なるほど、宿に直接電話して予約をするとこういう仕組みになっているのか、とちょっと安心したのだった。
 多分、今回、私は初めて宿に直接電話をかけて予約して宿泊するという旅行をするのだと思う。

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2012.04.23

帰りの足を確保する(姥湯温泉)

 姥湯温泉旅行の2日目は、置賜さくら回廊を巡る観光バスに乗ることにした。
 しかし、ゴールデンウィークで、しかも桜がちょうど見頃になるらしい。観光バスが時間通りに赤湯駅に戻ってこられるかどうかはかなり怪しいと思われる。
 そして、座席数の関係なのか、本数の関係なのか、私のイメージでは山形新幹線はとても混雑するのだ。

 赤湯駅から乗車するので始発ではもちろんないし、ゴールデンウィーク中であるし、指定席を取って置きたい。
 しかし、何時の電車を押さえておけばいいのか、今ひとつ確信が持てない。
 そうこうするうちにどんどん指定席が埋まり始めたので、ここはとりあえず、19時12分発のつばさを押さえることにした。観光バスの赤湯駅到着予定時刻から2時間半もあけておけば乗り遅れることはあるまい、時間に余裕があり過ぎるようなら観光バスは赤湯駅ではなく赤湯温泉街で降車して夜桜見物と洒落てもいいか、という心算である。

 そうすると、さて、夕ごはんはどうしたものだろう。
 帰りの夕食も駅弁ということになりそうである。

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2012.04.18

観光バスを予約する(姥湯温泉)

 ゴールデンウィークに山形に温泉旅行に行くことが決まってから、さて2日目の予定をどうしようかと考えていた。
 何しろ、宿の最寄り駅の峠駅は、8時台の次は13時台まで電車がなく、宿のチェックアウトは10時だから、必然的に朝早いチェックアウトにならざるを得ないのだ。

 実は置賜さくら回廊で桜を見たいというのは何年か前からの(主に母の)野望で、2012年もどうも桜の開花が遅いらしいという話も聞いていた。
 でも、このさくら回廊に点在する一本桜は公共交通機関で訪ねるにはちょっと不便すぎる場所にあって、巡るには観光バスか観光タクシー、体力に自信がある場合はレンタサイクルという選択肢しかない。一般的にはレンタカーという選択肢もあるのだろうけれど、初めての場所で、初めての車に人を乗せて運転するなど私にとっては言語道断である。

 当初は4月30日までしか運行しない予定だった山交バスの置賜さくら回廊号の運行が5月5日まで延長されることが決まったのは、多分4月の13日か14日辺りだったと思う。
 ただし、この観光バスの赤湯駅発は9時10分、宿を7時50分に出発する送迎バスに乗ったとしても私たちが赤湯駅に到着できるのは9時26分なのだ。
 何とかできないかと観光バスのルートを睨みつけていて、最初の見学地が赤湯駅から徒歩15分の烏帽子山公園であり、そこで10時まで見学時間を取っていることに気がついた。タクシーで追いかければ、絶対に追いつける。

 バス会社に烏帽子山公園から乗車することができるかどうか問い合わせを出したところ、料金はそのままになるけれど可能ですという回答があった。

 一緒に行くお姉様方から半ば強引に賛同を取り付け、この観光バスに乗ることにして、山交バスのサイトから予約を入れた。

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2012.04.05

行きの足を確保する(姥湯温泉)

 2012年5月4日から1泊2日で山形県の姥湯温泉に行くことになっている。3月中に宿の予約も済んでいる。
 姥湯温泉の枡形屋という宿は、峠駅からバスなどの公共交通手段はなく、車で行くのでなければ送迎してもらう必要がある。送迎が13時50分峠駅発なので、その時間に合わせて行くことになる。
 最初は早めに出発して福島駅でお昼ごはんを食べようかと思っていたのだけれど、今ひとつ心惹かれるところが見つからず、だったら新幹線車内で早めのお昼にし、おやつを持って行けばいいやということになった。

 新幹線は福島駅まで乗る。
 3人で行くのだけれど、それぞれ乗車駅が東京、上野、大宮である。かつ3人並びの席が欲しかったので、えきねっとや券売機ではなく、みどりの窓口に並んだ。
 そして、窓口のお姉さんに言われて初めて気がついたのだけれど、私たちが乗ろうとしている電車は山形新幹線で、山形新幹線は2列2列という座席配置で、3人並びの席はないのだ。
 そういうことならと前後の席を取ってもらい、ついでに「こういう買い方をしたいときには窓口に並ぶしかないですか?」と聞いてみたところ、あっさりと「座席選択が可能ですから、券売機でもネットでも買えます」という返事があった。

 そうだったのか・・・。
 定期券を購入する学生さん達も多くて、実は4月初旬のみどりの窓口はけっこう並ぶ。次回以降は、この学習を活かしたい。
 
 さて、私のイメージだと山形新幹線はとても混雑する電車なので、帰りの指定席も押さえたいところだけれど、2日目のスケジュールが全く決まっていない。
 行きの状況と合わせて一緒に行くお二方に相談メールを投げているので、そのお返事を待って、さらに考えよう。

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2012.03.18

宿を予約する(姥湯温泉)

 2011年秋に奥鬼怒温泉に行ったメンバーで、ゴールデンウィークに温泉に行こうという計画が始まった。
 そういえば、「次も秘湯の一軒宿に行きたい」とリクエストを受け、ポツポツと集めていた候補温泉がいくつかある。
 お二方ともゴールデンウィーク中はいつでもよいとおっしゃるので、候補に挙げた温泉のいくつかから、姥湯温泉の枡形屋に電話したところ、5月4日から1泊の予約を取ることができた。

 しかし、電話予約というのも不安なものである。手元に何も残らない。
 一度、5月5日から1泊で予約して、思い直して変更して貰ったので、尚更だ。大丈夫だろうか。

 最寄りの峠駅から送迎があるということなので、その時間に合わせて足を手配しなければと思っているところである。
 

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