ツアーの日程表が届く（月山・鳥海山）

　旅行会社から、ツアーの日程表が到着した。
　母は、ツアーの申込みと同時に旅行保険にも加入したので、そちらの証書も入っている。

　出発までに添乗員さんから電話が入るということだったので、母に「月山や鳥海山の気温を確認しておいてね」と頼んだ。天気予報等々によると、月山の標高1500m地点での最高気温が14度と出ていたりするのだ。数字だけを見ると、夏の格好で大丈夫なのかどうか不安になる。

　途中駅から乗車することになるので、やはり新幹線改札口は入場券で入って来てくださいということだった。
　ツアーで途中合流の場合はそのやり方が一般的ということらしい。

　まだ何の準備もしていないのだけれど、何とかなるだろう。

ツアーに申し込む（月山・鳥海山）

　2012年6月下旬に、7月21日出発の日程で月山・鳥海山に行くツアーのキャンセル待ちを申し込んでいた。

　ツアー会社に問い合わせをしたところ、申し込んだ時点で私たちはキャンセル待ちの7番目、出発21日前までキャンセル料がかからないので、逆にそれ以降にキャンセルが出ることは少なくなります、という返事だった。
　あわせて、7月中に出発する他の日程の申込み状況を聞いたところ、まだ申込み可能な日程がある。母はそこがいいと言うのだけれど、私は2・3の予定との調整が必要だったので、しつこくキャンセル待ちを続けることにした。

　しかし、キャンセルが出ない。
　出発21日前の時点で再び問い合わせし、やっぱりキャンセル待ちの7番目という回答だった時点で流石に諦めた。
　来年度以降、今と同じように比較的自由に休暇を取れる職場にいられるとは限らないし、ここは母親孝行を優先させるべきだろう。

　結構バタバタと元々入れていた予定を調整し（しかし、母が、自分の習い事の予定は動かせないけれど、私の仕事と趣味の予定を動かすのは当然だと思っている風なのが何となく釈然としない・・・。）、キャンセル待ちをキャンセルし、7月26日出発のツアーに申し込んだ。

　昨日（2012年7月6日）、申込書等一式が速達で届いたので、ツアー代金を入金し、申込書を送付した。

ツアーのキャンセル待ちに申し込む（月山・鳥海山）

　少し前から母が「このツアーがいい」と絶賛するツアーがあった。月山や鳥海山でのハイキングがいくつか組み込まれたツアーで、母曰く「お寺に行くとか余計な観光がないのがいい」ということだ。

　どうしようどうしようと言っているうちにそのツアーは売れて行き、申し込もうとしたときにはたくさんあったはずの日程のほとんどがなくなっていた。母と私の予定を何とか合わせて申し込んだのだけれど、その直後に「やっぱりその日は行けない！」と叫び、これはもう来年以降にチャレンジしようということになっていた。

　それが、今日になって旅行社から新しいパンフレットが届き、宿は違うものの、ほぼ同じコースのツアーがいくつか他にもあることが判った。サイトで見てみたところ、キャンセル待ちになるけれどまだ受付はしているらしい。
　母は先月にツアーで九州に行っており、そのツアーの宿が気に入らなかったようで、「泊まるところはいいところがいい」と言い張る。探してみたところ、1泊目の宿をランクアップするプランが発見できたので、そちらのキャンセル待ちに申し込んだ。

　キャンセル待ちの結果は出発2週間前くらいに連絡があるそうだ。
　電話でキャンセル待ちの状況も教えてくれるし、代替案の提案もしてくれるということだったので、週末にでも電話してみようと思っている。