添乗員さんから電話が入る(ハイダ・グアイ)
2013年6月8日、添乗員さんから出発前の確認電話が入った。
お昼前後という予告に14時を過ぎてこれは電話はないだろうと思っていたら、どうやら9人に続けざまにかけているところだったらしい。
「質問はありませんか」と言われたけれど、ありすぎて何を聞いていいのかよく判らない。そう正直に言ったら、「これまで電話した人からの質問と答え」をひととおり教えてくれた。
順不同で思い出せる限り、こんな内容であった。
・現地は日が出れば20度くらい、通常は10度より少し暖かいくらいの気温。
・貸し出しのレインコートは、本当にコート状(セパレートではない)。長靴も貸し出す。ボートからの上陸はウエットランディング(水の中を歩いて降りて水の中からボートによじ登るらしい)。上陸後も長靴で歩いてしまったグループもあれば、自分のハイキングシューズに履き替えた人もいる。
・貸し出しのレインコートはかなり大きいので、その中にウエストバッグくらいは付けていられる。走行中に使うものはレインコートのポケットに入れられるが濡れる可能性がある。
・ボートは風を切って走るので、耳が隠れる帽子があると良い。
・ボートに乗っている間は分厚いレインコートを着ているのでまず寒くない。降りて歩いているときのために防寒が必要。
・ボートツアー中の充電は不可能ではないが難しい(電力も弱いし、コンセントも少ないので順番待ちになる)。
・サンドスピットのホテルは本当に空港の目の前なので、雨の心配等はいらない。
・お金を使う機会はほとんどない。ボートツアー中は皆無。その他のホテルでの夕食時等の飲み物や、サンドスピットのスーパーマーケットでの買い出し(ここもアルコールが欲しい人は買うくらい)程度である。
・バンクーバーの空港で、行きに1時間くらいの余裕がある予定。
・ツアーは9人。年齢層は非常に高い。4人グループの女性、2人組の男性、あとひとり参加が男女一人ずつと私と添乗員さん。
・ホットスプリング島の温泉は現在、修理も始まっていない状況(修理するかも不明)、水着は不要。地震で浴槽が壊れ、温泉は湧いているけれどお湯を貯められない状況らしい。
・ローズハーバーゲストハウスにシャワーはあるが、薪で温めたお湯を使うので量も少ないし、戸外にあるので湯冷めも心配なので使わない人も多い。
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