スパリゾートハワイアンズ旅行記の入口を作る
ここは、お姉様方とスパリゾートハワイアンズ旅行記の入口である。
この1泊2日の旅行にかかった費用は、一人分約25500円だった。ここには、交通費、宿泊費、食事代、入館料が含まれているが、お土産代は含まれていない。
以下の日程をクリックすると、その日の旅行記に飛べるようになっている。
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2013年3月24日(日曜日)
6時に起床した。外を見たら、かなりどんよりとした曇り空である。
お姉さまのお一人は「睡眠時間を取る」とおっしゃる。残り二人で、近場の南2号館大浴場に向かった。小さい分、わざわざ選ぶ人もいないのか、貸切状態である。
熱めのお湯で、そのうちメンテナンスの方がやってきて「熱いですね。」と言い、きゅきゅっと蛇口をはめて水を少し太めに出して去っていった。
起き抜けだし、30分くらいでさくっと上がった。ぽかぽかしている。
お部屋に戻ってごろごろうだうだし、7時15分くらいに朝食会場に向かった。
朝食会場が少し奥まった場所にあり、よく判らなくてあやうく引き返してしまうところだった。
ちょうど人が少ない時間だったようで、私たちが食べ始める頃、ビュッフェのテーブルの周りの列が結構長くなっていた。
ビュッフェは和食の方が充実していたし、お姉さま方は和食を選んでいたけれど、私は相変わらずホテルの朝食ビュッフェでは洋食を選びたくなる。
普通のビュッフェの朝食で、少なくとも洋食を選んだ場合には特記事項なし、という感じだ。
チェックアウトは10時である。
無料送迎バスの出発まで5時間近くあるので、お部屋で作戦会議をする。
ムームーにサンダル、タオルはチェックアウト後も借りられる。チェックアウトの際にフロントでその旨を申告すれば、返却用(持ち歩き用)のバッグも貸してもらえる。なかなか便利なシステムである。
昨日と同じクロークに大きな荷物を預け、まずはどんな感じなのか覗いてみようと温泉のあるスプリングパークに向かった。
スプリングパークにある温泉大浴場パレスを覗いたらなかなかいい感じである。
江戸情話与市とは違ってこちらは洗い場もあるし、それほどたくさんではないもののシャンプーやリンスなどのアメニティも揃っている。ここでお風呂に入ろうか、と相談がまとまった。作戦会議をした割に、行き当たりばったりである。
ロッカーのスペースが混雑していたのは、お風呂に入ろうという人だけでなく、水着着用の施設を利用しようという人も一緒に着替えるかららしい。
雰囲気としては「機能的なお風呂」という感じで、打たせ湯や寝湯があり、(行ったことはないけれど)スーパー銭湯風である。江戸情緒とか、ローマ風呂風とか、そういう作り物っぽいイメージはなく、さっぱりした感じで逆に好ましい。
内湯と露天の浴槽は繋がっていて、ガラスの一部が区切られてくぐり戸のようになり、ビニルのカーテンが下がっている。ここしか出入り口はないのかと思っていたら、後で、普通に出入りできるところもあることに気がついた。
内湯の「ぬるめの湯」と札が出ている浴槽もちょっと熱めだったので、早々に露天風呂に移った。
空気がキンと冷えていて、露天風呂日和である。これならいくらでも温泉を堪能できそうだ。
そのとおり、1時間以上も粘った。
最後に、内湯のヒノキ風呂にざぶんと入ってお湯が溢れる感じを満喫して上がった。
昨日から、お昼は江戸情話与市にあるお蕎麦屋さんに行こうと言い合っていた。
11時半過ぎでは少し出遅れだったようで、店頭のウエイティングリストが結構長くなっている。
リストの最後に名前を書き、地下にある「揉み処」に行くと、今日はスタッフが一人急遽お休みになってしまったのでと言われてしまった。そういった事情がなくても、事前に予約をしておいた方が無難なようだ。
一人分なら何とかということだったので、その旨をお蕎麦屋さんのスタッフさんに告げて了解をもらい、お姉さまのお一方がマッサージを受け、彼女を待ちがてら残った二人でおしゃべりに興じた。
お姉さま方は、専門職のお仕事を持ち、趣味も玄人はだし、というお二人である。
私から見ると何の不足があろうかという感じだけれど、「何でもできる」というのは逆に悩みが深いようで、今後の人生の歩み方、みたいなお話になった。
何も考えていなくてすみません、と思ってしまう。
このときの私の最大の関心事は、4月に職場で配転があるかどうかで、我ながらスケールの小さいことである。
30分ほどの「揉み処」メニューはなかなか快適だったらしい。
お蕎麦屋さんに戻り、3人とも「与市セット」というもりそば(ざるそばだったかも知れない。未だに区別がつかない・・・。)とミニ丼のセット(1000円)を頼んだ。
ミニ丼は3種類から選ぶことができ、私はねぎとろ丼を選んだ。美味しいお蕎麦で満足である。
昼のフラ・ショーを見ようと思ったら、結構、時間も押している。
この後はムームーから帰りの服に着替え、お土産を見ようという話になった。さっきの更衣スペースはあまりにも混雑していたので、江戸情話与市のロッカーを借りて着替え、お土産を見に行く。
スパリゾートハワイアンズのあちこちにお土産物屋さんがあって、結局、足を全く踏み入れなかったお店もあったくらいの充実ぶりだ。
昨日、お姉さまに推奨されたかんの屋の家伝ゆべしは、残念ながら大きな箱しか残っていない。売り場の方に聞くと、今日の入荷は14時前後になる(予定)と言う。私はそこで断念し、お姉さまは大きな箱で購入していた。聞けば、東京ではまず手に入らないそうだ。
私はハワイの手作りチョコレートなど購入した。土日で来たし、職場へのお土産は割愛である。
もうお一人のお姉さまは、お父上へのお土産に日本酒を購入していた。東京駅まではバスで連れ帰ってもらえるから、重いお土産はこういうときに買うべきだ。合理的である。
14時40分にロビーに集合した。
帰りのバスは少し余裕があり、3人横並びの席で一席は空いている。風邪気味だったお姉さまは出発前から爆睡の態勢だ。
来るときは休憩1回、帰りは2回の予定である。
最初に寄ったのは、来るときにも寄った友部のサービスエリアだ。昨日お姉さまから紹介していただいた、総本家・水戸納豆の経木納豆を購入する。しかし、既にどのメーカーの何という名の納豆だったか思い出せないのが情けない。何しろ「本舗」とか「本家」とか似たような名前が多くてとても覚えきれない。
スパリゾートハワイアンズのお店には入荷のなかった3個入りのゆべしを見つけ、こちらも購入した。
守谷サービスエリアで2回目の休憩を取った後は、一路、東京駅に向かった。
と書きたいところだけれど、常磐道は事故渋滞していたようだ。段々、車の流れが悪くなってくる。
予定時刻を30分近くオーバーして、18時30分に東京駅日本橋口に到着した。
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2013年3月23日(土曜日)
今日から1泊2日で、お姉様方お二人とスパリゾートハワイアンズで大人の春休みである。
朝、起きて外に出てみたら意外と寒くなかったので、ダウンジャケットで出かける予定をGジャンに変更した。
お姉様方お二人とは、東京駅八重洲南口から徒歩5分くらいのところにある鍛冶橋駐車場に9時50分に待ち合わせしている。
スパリゾートハワイアンズでは、宿泊客のために都内近辺各地から無料の送迎バスを出している。とても便利だ。
東京駅に到着したのは9時30分くらいで余裕だと思っていたら、駅構内のお手洗いが大混雑している。仕方なく、改札を抜けた地下街でお手洗いを探し、結構いい時間になってしまった。
久しぶりに行った東京駅周辺は随分と変わっている。
鍛冶橋駐車場に着くと、バスが都合4台もいて驚いた。しかも満席である。
定刻10時に出発となり、首都高に乗る。首都高から見える隅田川沿いの桜は見事に満開で、その桜の下にいる人混みも凄い。
常磐道を北上するにつれ、桜の木にどんどんつぼみが増えていき、休憩を取った友部SAの桜は、ちらほらとしか咲いていなかった。
バスはその後も順調に走り、12時30分過ぎに常磐自動車道いわき湯本インターチェンジを降りた。スパリゾートハワイアンズはインターチェンジのすぐ目の前だ。予定通りの到着である。
この到着直前まで、スパリゾートハワイアンズは海沿いにあると思っていた。だって、「ハワイ」である。よく考えたら「元・炭鉱」でもあるけれど、そこはすっぽりと忘れてしまっていた。
到着後、まず宿泊するホテル・ハワイアンズでチェックインする。お部屋に入れるのは14時からで、宿泊カードを書き、食事等の説明を受けて手続き完了である。
その後、フロント近くにあるクロークに大きな荷物を預け、お昼ごはんにしようとウォーターパークに向かった。
常に28度に設定されているというウォーターパーク内は思ったよりも暑くない。
13時前というランチタイム、かつ、昨日から宿泊している人と今日から宿泊する人と両方が滞在する時間帯であるため、レストランや屋台の行列は長い。
プールサイドが靴及びビーサン禁止である一方、屋台が並んでいるスペースは土足の人と裸足の人が入り混じっていて、ちょっと気になった。
折角だからハワイっぽいものを食べようと相談がまとまり、ロコモコのお店に並んだ。ダブルサイズのロコモコ、フライドチキンとポテト、パイナップルジュースを3人でシェアする(1人1000円くらい)。
お昼をさくっと食べて、ウォーターパーク内のステージで13時30分から行われるフラのショーを見ようと計画していたけれど、どうも無理そうだ。
ステージに向いた席はもちろんのこと、その周辺の席はほぼ満席である。フラのショーは諦め、ステージから外れた休憩所でのんびりお昼ごはんをいただいた。
このロコモコは結構美味しい。パイナップルジュースもこの容器は容器として、紙パックから注いでいるところが見えたらしいけれども、何故か美味しく感じる。
お昼を食べ終わり、そろそろチェックインしようとホテルハワイアンズに戻る途中、フラ・ショーが見えたので、立ち止まって終わりまで見物した。
初めて見た。これがなかなか楽しい。しかも、ダンサーのお姉さん方は美人ぞろいだ。
そう言ったら、お姉さま方に「お姉さんって、あなたよりもずっと年下よ。」「美人に見えるのははつけまつげの効果だよ。」と口々に諭された。前者はそのとおり、後者はそんなに違うものかと思う。
お部屋は南2号館7階の和洋室だ。
和洋室になったのは嬉しいけれど、これが、かなり遠い。エレベーターで5階に上がり、南1号館を通り抜け、さらにエレベーターで7階に上がった一番奥である。
ベッドが2台置かれ、椅子2客とテーブルがあり、四畳半ほどの畳スペースがある。
まずは作戦会議だ。お茶を入れ、お茶菓子をいただく。
先ほど物凄い混雑振りを目撃していたプールは避け、水着着用のスパ施設スプリングパークとスパガーデンパレオに行ってみようということになった。スパガーデンパレオは屋外施設なので、夕方になる前の方がいいだろうと意見が一致する。
水着に着替え、部屋に備え付けの(私はロビーで大きいサイズのものをもらった)ムームーを着て、これまた備え付けの上着を羽織る。
最後はお風呂に入ろうと、着替えも持つ。お部屋のタオルを持ち、お部屋備え付けのスリッパ(というかサンダル)を履いて出発である。
宿泊する場合、チェックインしてしまえば、必要なものは(水着以外)ほとんどお部屋に揃っている。
ホテルハワイアンズのチェックインは14時で、その前にプールや温泉を利用したいという希望がないなら、今回私たちが持参したタオルやビーチサンダルは必要ない。
ウィルポートやモノリスタワーは無料送迎バスの到着時間とチェックイン時間が近接しているので、そちらに宿泊すればさらに問題はなくなる。
ムームーは宿泊施設によって柄が違う。
私の好みでいうと、ムームーの色柄はホテルハワイアンズの強烈なオレンジがそれらしくて一番いいと思う。その代わり、上着(どのホテルもクリーム色というか黄色である)のデザインがハッピみたいでどうもカッコよくない。
ホテルハワイアンズのロビーに戻り、そこからウォーターパークを通り抜け、スプリングパークに向かった。
スプリングパークに着いて、3人揃ってうーんと唸ってしまった。混雑しているし、何というか「ぜひ利用しよう!」という気持ちが今ひとつ湧いてこない。
そのままさらにスパガーデンパレオに行くと、流石に外は寒い。何しろ3月下旬の福島県である。
一際混雑している一角は、どうやら「温度高め」のジャグジーのようだ。
「どうしようか?」と顔を見合わせ、「別にいいかな?」と言い合い、結局、水着に着替えたものの、水着を濡らすことはないまま、「江戸情話与市」という露天風呂に向かった。
この露天風呂は世界最大で、ギネスブックにも載っている。
しかし、何というか「世界最大」という感じがしない。これくらいの大きさの露天風呂は結構あるんじゃなかろうか。ちょっと謎である。
「江戸時代の雰囲気を味わってください」ということで、洗い場はなく、掛け湯をしてお風呂に入る。
江戸情話与市にあるロッカーは無料で、そのためか「ロッカーの鍵を外に持ち出さないでください」という注意書きが張り出されていた。
また、「必ずタオルを持って入ってください」と注意がある。湯上りに体を拭いてからロッカーのある辺りに戻ってもらいたいという趣旨のようだ。
世界一かどうかはともかく、露天風呂は広くて、お湯もよく、そしてウォーターパークやスプリングパークほど混雑していなくて、かなり気持ちいい。
春休み期間だから家族連れが多く、その家族連れは、みんな一緒に楽しめて子供の満足度の高い水着ゾーンに集中したのだろう。露天風呂には、子供はほとんどいなかったと思う。
ここで私が一番気に入ったのは蒸し風呂である。
私は長湯好きだけれどサウナは苦手でほとんど利用することはない。けれど、この蒸し風呂は呼吸も楽だし、人の出入りが割とあるので温度もそれほど高くないし、季節ごとに体によい植物を蒸している。いい感じである。
春はよもぎ蒸しで、蒸気の吹き出し口の上にざるが置かれ、ざるの中にかなり蒸されて茶色くなったよもぎが盛られていた。
いかにも効きそうである。
露天風呂とよもぎの蒸し風呂を堪能して、上がったのは17時くらいだった。
お部屋に戻りがてら、あちこちにあるお土産物屋さんを冷やかす。露天風呂の前には和風小物が並んでいたり、お土産物屋さんはあちこちにあるので、見て歩くのも楽しい。
お酒のコーナーもあれば、お酒のつまみにしたいような乾き物のコーナーもあるところが商売上手である。東北一円のお土産を集めた一角もある。
もちろん、ハワイ直送(?)のお土産を集めたコーナーもあって、とにかく手広い。気がついたら1時間以上もうろうろしていた。
18時過ぎに部屋に一旦戻り、夜になって少し冷えてきたのでそれぞれスパッツを履いたり、ボディウォーマー(つまりは腹巻である)を装着したり、靴下を履いたり防寒対策をして、ぱっと見たところ季節感があるのかないのか判らない格好で夕食に出かけた。
夕食はビュッフェレストランで、18時30分からと時間指定されている。夜のフラ・ショーに間に合うスケジュールになっているのだろう。
この時期は「あわびとイチゴのフェア」が開催され、レストランに入ると一人一枚のあわびステーキ交換用のチケットが手渡された。
部屋番号を伝え、席に案内してもらう。
まずは、私はアロハな感じ(笑)のカクテルを、お姉さま方二人は健康に良さそうなトロピカルジュースを頼み、「最初にあわびだよね。」とシェフがその場で焼いてくれるコーナーに向かった。
ビュッフェはなかなか充実していて、それぞれに食べたいものを捕獲して、乾杯した。
あわびは、柔らかくてなかなか美味しかった。これは空腹だけが為せるワザではないと思う。
その他、天ぷらも揚げたてが食べられるし、デザートもかなり充実していて、お腹が一杯になるまで何往復もした。まるで子供である。
昼間の反省を活かし、20時30分から始まるフラ・ショーを目がけ、20時には席を確保すべくウォーターパークに向かった。
少なくとも無料送迎バスの人の分、昼間よりは観客が少ないはずなのに、30分前でも結構な席の埋まり方である。
以前に来たことがあるというお姉さまによると、このステージはかなり小さくなっているし、客席もだいぶ狭くなった印象だという。東日本大震災の後、規模縮小して再スタートしたのかも知れない。そう思って見ると、2階を支える柱が増やされているようにも見える。
やっぱり目玉は目玉で、このフラ・ショーはとても楽しかった。
迫力である。
昼間の明るい光の下でのフラも良かったけれど、夜にスポットライトを浴びてのショーも素敵だ。
映画「フラガール」で見覚えのある衣装や踊りもあるし、被災地支援の歌と踊りもあり、男性のダンサーによる火を用いた踊りもあって、そちらも迫力満点だ。
1時間以上のステージを食いつかんばかりにして楽しんだ。
大満足である。
お部屋に戻って、何故かテレビを見てしまい、23時過ぎになってから、本館にあるお風呂に行った。南2号館にもお風呂はあるけれど、先ほど覗いたところ、小さかったし、外も見えなかったので遠出する。
子供たちはもう眠い時間だろうし空いているだろうと思ったら、これがとんでもない。意外と混んでいて驚いた。もちろん、ここのお湯も温泉である。
露天風呂がない代わりに大きなガラス窓があって、開放感がある。
日付も変わった頃、自販機でチューハイを買い、持ち込んだお菓子を少しだけ開けて宴会だ。
そういえばクチコミで「隣の部屋の話し声が筒抜け」等々と書いてあって不安だったけれど、ドアの開け閉めの音や廊下での話し声はそこそこ聞こえたけれど、お隣の部屋の音はほとんど気にならない。
NHKの爆笑オンエアバトルという番組のスペシャルバージョンが放送されていて、3人してそれを見る。
トーナメント方式で、年間だか半期だかのチャンピオンを決めるという回だ。今ひとつ納得のゆかない結果で(3人がイチ押しだったコンビが優勝しなかった)、二人してテレビに文句を言いまくる。文句を言っていたのが二人だったのは、もうお一方はすでに就寝の体制に入っていたからだ。
そんなこんなで、テレビと電気を消したときには1時を回っていた。
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2013年3月23日(土)から1泊2日で女3人、スパリゾートハワイアンズに行って来た。
スパリゾートハワイアンズに行って来たのだけれど、何をしてきたのかといえば、「温泉に入ってきた」に尽きる。
水着も一応持って行ったし、着ることは着たけれど、水着が必要なゾーンに足を踏み入れることはなかった。やはり春休み中で子どもたちでまさに「芋の子を洗うよう」だったのがその理由である。
その代わりという訳ではないのだけれど、温泉4箇所を堪能して、のんびりしてきた。
ただ一つの誤算は、露天風呂にのんびりゆっくり浸かってきたのだけれど、露天風呂というのは屋外で、屋外には杉花粉が舞い散っているということである。恐らく、そのせいだと思うのだけれど、今現在、鼻が詰まって苦しくて仕方がない。
この1泊2日の旅行にかかった費用は、一人分約25500円だった。ここには、交通費、宿泊費、食事代、入館料が含まれているが、お土産代は含まれていない。
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