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2014.08.28

「その国の旅を終えて100の質問(香港クルーズ編)」に答える

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 「その国の旅を終えて100の質問」は 旅して~世界206ヶ国&旅と暮らし からいただきました。
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tabibanner.gif

1.ハンドルネーム、性別、星座、血液型をどうぞ。
 姫林檎 女 さそり座 A型

2.行った国はどこですか?
 香港(中国)
 (香港発着のクルーズ船内も含む)

3.日程(年月日)と日数を教えて下さい。
 2014年8月16日?21日 6日間
 (ただし、8月17日12時〜20日18時は、香港発着のクルーズ船に乗船)

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2014.08.22

「Visited Countries」の世界地図を更新する(香港&クルーズ)

 world66というサイトのVisited Countriesというページでは、「私が行ったことのある国を赤く塗った地図」を作成することができる。
 2014年8月16日から21日まで香港発着のクルーズ船に乗り、ハロン湾に寄港して観光してきたので、この「Visited Countries」の世界地図を更新した。

 20歳以降に行った国だけを赤く塗っているこの地図にヴェトナムが加わり、私の既訪問国は26ヶ国になった。

 世界は広いし、まだまだ行きたいところはたくさんあるなぁと思う。

 ちなみに、2回以上行ったことのある国は、カナダ、香港(中国)、台湾、エジプト、オランダの5ヶ国である。我ながら、統一感のないラインアップだ。



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2014.08.21

無事、帰国する(香港&クルーズ)

 2014年8月21日早朝、香港発着3日4日でクルーズ船に乗る旅から無事、帰国した。
 調子に乗って船内のプールで泳ぎ、肩と背中と腿が火傷状態の私は、「無事」とは言いがたいかもしれない。この肩の日焼けが、今回、ほとんどお土産を買わなかった(買えなかった)理由のひとつである。

 電車ではよく眠れるけれど飛行機では全く眠れない私は、香港時間1時発、成田に6時25分に到着する便であっても、ほとんど眠れないということが判明した。
 クルーズ船に乗っているときや、香港では感じなかった「揺れ」を帰宅したとたん感じ始め、家にいるのに船酔い状態でちょっと辛い。これはいつまで続くのだろう。早く治まってもらいたいものだ。

 今回の旅行ではクレジットカードや銀行口座からの現地通貨引き落としなどの(私にしては)「チャレンジ」なことをやったので、その後始末もしっかりやっておく。銀行口座から所定の金額のみ下げられてることを確認し、クレジットカードのキャッシングはそのまま放っておいても利子30円弱だったのだけれど、「30円を利子で稼ごうとしたらどれだけ大変なことか!」と考え直し、カード会社に電話して今日のうちに返済するよう手続きを取った。
 そんな訳で、今回の旅行の全所要額はもう少ししないとはっきりしない。

 マイレージ加算も確認しようとしたのだけれど、今日乗った分のマイルは4〜5日たたないと確認できないのだ。16日に羽田から香港に飛んだ分が加算されていることは確認できた。

 早朝到着だったので、スーツケースの空港宅配は当日中の配送をお願いできた。
 早く洗濯したい気持ちでいっぱいである。


<2014年9月13日追記>
 今回の旅行にかかった金額は概ね260000円だった。
 ここには、往復の航空券、香港1泊のホテル代、クルーズ代(クルーズ中の飲食やエクスカーション含む)、AQUA LUNAやSKY100等のチケット代、食費、マッサージなどが含まれるが、お土産代は含まれていない。

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香港&クルーズ旅行記5・6日目(引っ越しました)

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 香港&クルーズ旅行記は引っ越しました。
 以下のリンクからご覧ください。

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 1日目その1 2014年8月16日(土曜日) 日本 −> 香港到着

 1日目その2 2014年8月16日(土曜日) 香港(泊)

 2日目その1 2014年8月17日(日曜日) クルーズ船乗船

 2日目その2 2014年8月17日(日曜日) クルーズ船(泊)

 3日目 2014年8月18日(月曜日) 三亜寄港 ・クルーズ船(泊)

 4日目その1 2014年8月19日(火曜日) ハロン湾寄港

 4日目その2 2014年8月19日(火曜日) ハロン湾寄港・クルーズ船(泊)

 5日目その1 2014年8月20日(水曜日) クルーズ船下船

 5・6日目 2014年8月20日(水曜日)・21日(木曜日) 香港 −> 日本帰国

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2014.08.20

香港&クルーズ旅行記5日目その1(引っ越しました)

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 香港&クルーズ旅行記は引っ越しました。
 以下のリンクからご覧ください。

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 1日目その1 2014年8月16日(土曜日) 日本 −> 香港到着

 1日目その2 2014年8月16日(土曜日) 香港(泊)

 2日目その1 2014年8月17日(日曜日) クルーズ船乗船

 2日目その2 2014年8月17日(日曜日) クルーズ船(泊)

 3日目 2014年8月18日(月曜日) 三亜寄港 ・クルーズ船(泊)

 4日目その1 2014年8月19日(火曜日) ハロン湾寄港

 4日目その2 2014年8月19日(火曜日) ハロン湾寄港・クルーズ船(泊)

 5日目その1 2014年8月20日(水曜日) クルーズ船下船

 5・6日目 2014年8月20日(水曜日)・21日(木曜日) 香港 −> 日本帰国

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2014.08.19

香港&クルーズ旅行記4日目その2(引っ越しました)

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 香港&クルーズ旅行記は引っ越しました。
 以下のリンクからご覧ください。

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 1日目その1 2014年8月16日(土曜日) 日本 −> 香港到着

 1日目その2 2014年8月16日(土曜日) 香港(泊)

 2日目その1 2014年8月17日(日曜日) クルーズ船乗船

 2日目その2 2014年8月17日(日曜日) クルーズ船(泊)

 3日目 2014年8月18日(月曜日) 三亜寄港 ・クルーズ船(泊)

 4日目その1 2014年8月19日(火曜日) ハロン湾寄港

 4日目その2 2014年8月19日(火曜日) ハロン湾寄港・クルーズ船(泊)

 5日目その1 2014年8月20日(水曜日) クルーズ船下船

 5・6日目 2014年8月20日(水曜日)・21日(木曜日) 香港 −> 日本帰国

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香港&クルーズ旅行記4日目その1(引っ越しました)

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 香港&クルーズ旅行記は引っ越しました。
 以下のリンクからご覧ください。

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 1日目その1 2014年8月16日(土曜日) 日本 −> 香港到着

 1日目その2 2014年8月16日(土曜日) 香港(泊)

 2日目その1 2014年8月17日(日曜日) クルーズ船乗船

 2日目その2 2014年8月17日(日曜日) クルーズ船(泊)

 3日目 2014年8月18日(月曜日) 三亜寄港 ・クルーズ船(泊)

 4日目その1 2014年8月19日(火曜日) ハロン湾寄港

 4日目その2 2014年8月19日(火曜日) ハロン湾寄港・クルーズ船(泊)

 5日目その1 2014年8月20日(水曜日) クルーズ船下船

 5・6日目 2014年8月20日(水曜日)・21日(木曜日) 香港 −> 日本帰国

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2014.08.18

香港&クルーズ旅行記3日目(引っ越しました)

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 香港&クルーズ旅行記は引っ越しました。
 以下のリンクからご覧ください。

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 1日目その1 2014年8月16日(土曜日) 日本 −> 香港到着

 1日目その2 2014年8月16日(土曜日) 香港(泊)

 2日目その1 2014年8月17日(日曜日) クルーズ船乗船

 2日目その2 2014年8月17日(日曜日) クルーズ船(泊)

 3日目 2014年8月18日(月曜日) 三亜寄港 ・クルーズ船(泊)

 4日目その1 2014年8月19日(火曜日) ハロン湾寄港

 4日目その2 2014年8月19日(火曜日) ハロン湾寄港・クルーズ船(泊)

 5日目その1 2014年8月20日(水曜日) クルーズ船下船

 5・6日目 2014年8月20日(水曜日)・21日(木曜日) 香港 −> 日本帰国

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2014.08.17

香港&クルーズ旅行記2日目その2(引っ越しました)

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 香港&クルーズ旅行記は引っ越しました。
 以下のリンクからご覧ください。

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 1日目その1 2014年8月16日(土曜日) 日本 −> 香港到着

 1日目その2 2014年8月16日(土曜日) 香港(泊)

 2日目その1 2014年8月17日(日曜日) クルーズ船乗船

 2日目その2 2014年8月17日(日曜日) クルーズ船(泊)

 3日目 2014年8月18日(月曜日) 三亜寄港 ・クルーズ船(泊)

 4日目その1 2014年8月19日(火曜日) ハロン湾寄港

 4日目その2 2014年8月19日(火曜日) ハロン湾寄港・クルーズ船(泊)

 5日目その1 2014年8月20日(水曜日) クルーズ船下船

 5・6日目 2014年8月20日(水曜日)・21日(木曜日) 香港 −> 日本帰国

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香港&クルーズ旅行記2日目その1(引っ越しました)

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 香港&クルーズ旅行記は引っ越しました。
 以下のリンクからご覧ください。

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 1日目その1 2014年8月16日(土曜日) 日本 −> 香港到着

 1日目その2 2014年8月16日(土曜日) 香港(泊)

 2日目その1 2014年8月17日(日曜日) クルーズ船乗船

 2日目その2 2014年8月17日(日曜日) クルーズ船(泊)

 3日目 2014年8月18日(月曜日) 三亜寄港 ・クルーズ船(泊)

 4日目その1 2014年8月19日(火曜日) ハロン湾寄港

 4日目その2 2014年8月19日(火曜日) ハロン湾寄港・クルーズ船(泊)

 5日目その1 2014年8月20日(水曜日) クルーズ船下船

 5・6日目 2014年8月20日(水曜日)・21日(木曜日) 香港 −> 日本帰国

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2014.08.16

香港&クルーズ旅行記1日目その2(引っ越しました)

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 香港&クルーズ旅行記は引っ越しました。
 以下のリンクからご覧ください。

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 1日目その1 2014年8月16日(土曜日) 日本 −> 香港到着

 1日目その2 2014年8月16日(土曜日) 香港(泊)

 2日目その1 2014年8月17日(日曜日) クルーズ船乗船

 2日目その2 2014年8月17日(日曜日) クルーズ船(泊)

 3日目 2014年8月18日(月曜日) 三亜寄港 ・クルーズ船(泊)

 4日目その1 2014年8月19日(火曜日) ハロン湾寄港

 4日目その2 2014年8月19日(火曜日) ハロン湾寄港・クルーズ船(泊)

 5日目その1 2014年8月20日(水曜日) クルーズ船下船

 5・6日目 2014年8月20日(水曜日)・21日(木曜日) 香港 −> 日本帰国

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香港&クルーズ旅行記1日目その1(引っ越しました)

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 香港&クルーズ旅行記は引っ越しました。
 以下のリンクからご覧ください。

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 1日目その1 2014年8月16日(土曜日) 日本 −> 香港到着

 1日目その2 2014年8月16日(土曜日) 香港(泊)

 2日目その1 2014年8月17日(日曜日) クルーズ船乗船

 2日目その2 2014年8月17日(日曜日) クルーズ船(泊)

 3日目 2014年8月18日(月曜日) 三亜寄港 ・クルーズ船(泊)

 4日目その1 2014年8月19日(火曜日) ハロン湾寄港

 4日目その2 2014年8月19日(火曜日) ハロン湾寄港・クルーズ船(泊)

 5日目その1 2014年8月20日(水曜日) クルーズ船下船

 5・6日目 2014年8月20日(水曜日)・21日(木曜日) 香港 −> 日本帰国

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2014.08.14

WEBチェックインをする(香港&クルーズ)

 香港へは、2014年8月16日10時羽田空港発のJALで行く。
 JALのサイトで予約し、席も指定してあったので、当初はWebチェックインの必要性を感じていなかった。羽田空港なら、出発の40分前までに搭乗手続きをすませればいいと書いてあるからかなり余裕がある。

 しかし、やはりギリギリに行動するのはよくないだろうと思い返し、せっかくなのでWebチェックインをやってみることにした。

 座席指定はすでに済んでいるけれど、Webチェックインをしておけば、空港でのチェックイン手続き(搭乗券の発券を含む)は必要なく、荷物だけ預けて出国審査に行けばいいというから気楽である。
 搭乗券は、出発の24時間前にメールで送られてくるので、それをプリントアウトして持参すればいい。

 出発2日前の今日、これからキャンセルということはまずなかろうと、Webチェックインの手続きを行った。

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2014.08.13

荷造りをする&持ち物リストを作る(香港&クルーズ)

 本当は、今日(2014年8月13日)は午後に用事を済ませて早めに帰宅し、荷造りをしてしまおうと思っていた。
 それが、先週末に発熱してそれが月曜日まで長引いたため、急遽予定を変更することになった。
 火曜日に妹母子(豆台風の甥っ子が2人!)やってきて、帰宅後は甥っ子と遊んでしまい、結局、22時過ぎから荷造りを始めた。

 何とか14日午前中の集荷に間に合うように荷造りが終わった。
 入れ忘れた物等があれば出発当日に持って行って、空港でキャリーケースに詰めることも可能だけれど、詰め込んでしまったものを置いて行くことはできない。難しいところである。

 しかし、香港からクルーズ船に乗るという4泊6日の旅程で、どうして9日間や10日間で大自然を目指した旅と荷物の量がそう変わらないのか、我ながら謎である。

 荷造りをしながら作成した持ち物リストは以下に。

続きを読む "荷造りをする&持ち物リストを作る(香港&クルーズ)"

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2014.08.11

610000アクセス達成!

 昨日(2014年8月10日)、どなたかが610000アクセス目を踏んでくださった。
 相変わらずスパリゾートハワイアンズの旅行記と持ち物リストへのアクセスが多い。
 これまでの経過は以下のとおりである。

 スタート 2004年9月1日
 10000アクセス 2005年7月17日
 50000アクセス 2006年11月22日
100000アクセス 2008年6月15日
150000アクセス 2009年2月21日
200000アクセス 2009年11月30日
250000アクセス 2010年9月16日
300000アクセス 2011年5月26日
350000アクセス 2012年2月8日
400000アクセス 2012年9月3日
450000アクセス 2013年2月19日
500000アクセス 2013年8月14日
550000アクセス 2014年1月14日

560000アクセス 2014年2月10日
570000アクセス 2014年3月13日
580000アクセス 2014年4月21日
590000アクセス 2014年5月22日
600000アクセス 2014年7月7日

610000アクセス 2014年8月10日

 こうして続けていられるのは、遊びに来て、読んでくださる方のおかげです。
 ありがとうございます。
 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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2014.08.10

奥日光旅行記(2014)の入口を作る

戦場ヶ原より ここは、母と2014年に出かけた奥日光旅行記への入口である。
 この1泊2日の旅行にかかった費用は、一人分約29500円だった。ここには、交通費、ホテル代、食事代、入館料等が含まれているが、お土産代は含まれていない。

 以下の日程をクリックすると、その日の旅行記に飛べるようになっている。

1日目その1 2014年7月27日(日曜日)

1日目その2 2014年7月27日(日曜日)

2日目 2014年7月28日(月曜日)

 

持ち物リスト(奥日光編)

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奥日光旅行記(2014)2日目

2014年7月28日(月曜日)


 昨夜、目覚ましは一応7時にかけたとき、多分、もっと早くに起きるよねと言い合った。
 確かに5時半に目が覚めたもののそのまままた寝入ってしまい、ちゃんと起きたのは6時45分だ。
 旅先にしてはよく寝たなぁという感じだ。
 ぱぱぱっと支度をして、7時過ぎに温泉に向かった。気持ちいい。このときの朝風呂が、3回行った中で一番混雑していた。それでも5〜6人だから快適である。


 母が「花子とアン」を見たいと言い、「きっとそういう人が多いよ。」と言いながら、見終わった8時15分に朝食に行った。
 昨日と同じレストランである。
 チェックインのときに、20時までにリクエストしてかつプラス500円で和食に変更できますと教えてもらったけれど、母も私も旅先では洋食派なので、もちろんそのままである。
 見回してみると、結構和食をいただいている方が多かった。お隣のテーブルから聞こえて来たお話だと、洋食をいただいている方もいるので、納豆は匂いが強すぎるのでお出ししていません、ということだった。なるほどと思う。


朝食 朝食は、ビュッフェではなくすべてサーブしてもらえる。
 ジュースは、オレンジ・アップル・パイナップル・トマト・牛乳から選べる。何だか変わったものが飲みたくなって、珍しくパイナップルを選んだ。
 母が「ジュースなら大丈夫なの?」と不思議そうな顔をしている。私は生のパイナップルは口の中が痛くなるので苦手だ。
 その母は、牛乳を選んでいる。


 卵料理も、スクランブルエッグ・目玉焼き・ゆで卵・オムレツから選ぶことができ、母はスクランブルエッグ、私はオムレツである。
 卵料理の付け合せは、母はチョリソー、私はベーコンにする。
 これにトーストとバター、ジャム(イチゴジャムとマーマレード)が出され、コーヒーまたは紅茶を選べる。
 ロールパンとトーストが出され、トーストは食べ放題(おかわり自由)である。
 さすがにこんなにしっかり朝から卵料理を食べることはないので、ロールパンとトースト半分でお腹がいっぱいになった。


 レストランから部屋に戻る途中、ホテルのギフトショップに立ち寄った。
 先ほど食べたマーマレードがあまりにも美味しかったので買い求める。母は、ご近所の方からいただきものをたくさんしているからとお土産にクッキーを購入していた。
 ホテルの「お土産物屋さん」としてはかなり狭いのに、でも、必要十分な品揃えだと思う。


 今日は、路線バスで東武日光駅までいったん戻ってミラコロをコインロッカーに入れ、それから滝尾神社に行こうかと思っていた。しかし、考えてみるとせっかく中禅寺湖畔に泊まったのに湖を見ていない。
 お天気もいいし、部屋に置いてあった紙に竜頭の滝まで徒歩20〜25分と書いてあったので、チェックアウト後、竜頭の滝まで湖畔を歩くことにした。
 その後、竜頭の滝からバスでホテルに戻り、ホテルの送迎バスで駅まで送ってもらおうという計画である。


 9時半頃にチェックアウトした。
 荷物を預かってもらい、念のため11時10分の送迎バスを利用することを告げ、竜頭の滝までの道筋を教えてもらう。ずっと中禅寺湖畔沿いに歩けると思っていたら、湖畔から奥に結構入ることになるようだ。
 チェックアウトのとき、ルームチャージが30%引きになるチケットをいただいた。金谷ホテルクラスであっても、やはりリピーターを確保することは、営業戦略上、重要なんだなぁと思う。


ボートハウスより


遊歩道 歩き始めてすぐ、目の前にある中禅寺湖畔ボートハウスに、吸い寄せられた。気持ちのいい建物だ。
 テラスにあるベンチに座って中禅寺湖の眺めを満喫し、建物内部の展示物も見学する。
 歩き始めると、涼しい。思わずストールを首に巻き、もう1枚ストールを取り出して肩にかける。涼しいというよりも寒いくらいだ。
 最初のうちは、水面近くを歩けたことと、木々が茂って日光が遮られていた歩道を歩いていたからということもあると思う。


竜頭の滝竜頭の滝下流 逆に、湖畔を離れて車道脇の歩道を歩き始めてからは暑かった。
 直射日光が当たると暑い。
 10時19分竜頭の滝バス停発のバスでホテルに戻りたいので、結構、時間はタイトである。最初にボートハウスに寄ったのが失敗だった。でも、水もきれいだし、緑もきれいだし、空も晴れ渡っていたし、気持ち良かったからいいのである。


 余裕があれば、滝上まで上ってそこからバスに乗るというプランもあったけれど、時間的にそれはちょっと無理そうだ。
 その代り、竜頭の滝の滝つぼをゆっくり眺め、流れ落ちた滝がさらに中禅寺湖に向かって流れ出す眺めを堪能した。


中禅寺湖 バスでホテルに戻り、もう1回、ボートハウスで寛ぐ。
 バス停からホテルの建物入口までの坂をひいひい言いながら登る。私だけが筋肉痛になり、母は全く無事だったのが釈然としない。
 荷物を出してもらい、もうすでに待っていたバスに乗り込む。
 バスは走り出してからエアコンを入れていた。どうしてなんだろうと思って聞いてみると、ドアを開けたままエアコンを入れると涼しさに惹かれて虫が車内に入ってしまうので、極力、つけないようにしているそうだ。
 中禅寺湖畔はこんなに涼しいのに、それでもさらに涼しい場所を虫は好むのかと思うと可笑しい。


中禅寺金谷ホテル ホテルのマイクロバスは日光金谷ホテルに寄り、12時に東武日光駅に到着した。
 上りのときは全く平気だったのに、下りはちょっと車に酔ったような気がする。
 ミラコロをコインロッカーに預け、駅の観光案内所に行って「美味しい和食のお昼を食べられるお店を教えてください。」とお願いしたら、おそばのお店と湯葉のお店を2〜3軒ずつ教えてもらえた。


 地図にお店の場所を書き入れてもらい、駅舎を出るとちょうどバスがそこで待っていたので、慌てて飛び乗った。
 神橋でバスを降りる。こういう贅沢なバスの使い方ができるのも、フリーパスがあるからこそである。
 バスに酔った私はお昼ごはんを食べるまでにちょっと休憩が欲しくて、母に「先に日光山に行ってきましょう。」と提案した。
 日光東照宮を表参道からお参りするのは初めてかも知れない。結構、急な坂道である。


三仏堂 東照宮が修復中なのは知っていたけれど、輪王寺の三仏堂まで修復しているとは知らなかった。
 三仏堂がすっぽり覆われ、その前面に三仏堂のイラストが描かれている。ベタだ。
 しかし、母と私が輪王寺にやってきたのは拝観のためではなく、お線香を買うためである。
 そのまま奥に回り込み、護摩堂の売店でお線香を購入した。ここまで来るのだったら、ご朱印帳を持ってくれば良かったなぁと思う。


 せっかく坂を上ったのにお線香を買っただけで退散するというのもなんだか悔しくて、ヤマユリが咲いていると看板があった逍遥園に立ち寄った。
 入場料300円で、お隣の宝物殿も見学することができる。
 先に宝物殿に入った。
 何が展示されていたか実はあまり印象に残っていない。歴代徳川家の将軍の肖像画が飾られていたことは覚えている。家光が一番ハンサムに描かれていたと思う。
 また、「日光山の工芸品」と銘打って漆製品などが展示されていた。質実剛健という感じではなかったように思う。


逍遥園逍遥園 逍遥園は小堀遠州作のお庭である。
 池泉回遊式で、池を一周する遊歩道が設けられており、あちこちで山百合が咲いていた。
 男体山等の周りを囲む山々を借景として取り込んでいるらしい。そんな工夫について気付くことも頭に浮かぶこともないまま、山百合と池、フカフカしている苔に気を取られながらお庭を一周する。
 今は売られていない二社一寺共通拝観券では入場できないため、今まで入ったことがなかった。お散歩できて満足である。


湯波づくし膳 私の車酔いも醒め、お腹も空いてきたので、駅の観光案内所で紹介してもらった油源にお昼を食べに行った。
 こちらは、湯波のお店である。
 二人とも「湯波づくし膳」(1450円)を頼んだ。
 生湯波の刺身、揚巻ゆばの煮付けはもちろん、ゆばと野菜のふんわり豆腐餡かけや寄せ湯波の山椒味噌添えも付いている。
 これが美味しくて、母は、生湯波に揚巻ゆばの煮付け、山椒味噌に柚子味噌までお土産に購入していた。


 お昼を食べ終わったら、もう14時を回っていた。
 ラッシュアワーの電車にミラコロを転がし大荷物を持って乗るのは気が引ける。ラッシュアワー前に自宅に着けるよう、ゆるゆると帰ることにする。
 日光に来たら必ず寄る、三ツ山羊羹本舗に行く。神橋の近くに何軒かある羊羹のお店のうち、三ツ山羊羹本舗が母のお気に入りである。
 水羊羹と、塩羊羹(お盆のときにお茶菓子にするのだと言っている)を買い込み、荷物がさらにずしりと重くなった。


 あまりの荷物の重さに音を上げて、一番近いバス停から日光駅行のバスに乗った。
 乗ってしまえばあっという間に東武日光駅に到着である。
 母は、駅近くにある明治の館のカフェにチーズケーキを買いに行き、私は、フリーパスで10%引きになる駅前のお店で職場へのお土産を購入する。
 日光のお土産と言ったら、日光甚五郎煎餅に決まりである。安くて軽くて美味しくて配りやすい。言うことなしだ。
 また、駅の売店で今日の夕食用に日光鱒寿しを購入した。ますます荷物が重くなる。


 コインロッカーからミラコロを取り出し、重いものを詰め直し、軽いものは私のボストンバックに移し替える。
 母に荷物を見ていてもらい、券売機で下今市からの特急券を2枚購入する。
 駅のベンチはいっぱいで座れない。改札から覗いてみたら下今市行の普通電車がすでにホームに入っていたので、14時45分くらいに改札を抜けて、電車に乗り込んだ。
 発車直前にはかなり混雑していたので、早めに行って正解だ。
 下今市駅で、ホームの反対側に入っていたスペーシアに乗り換え、「チーズケーキはホールでしか販売していなかった。」と残念そうに告げた母が買ってきた明治の館のプリンを食べ、夕方、無事に帰宅した。


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2014.08.09

空港宅配を申し込む(香港&クルーズ)

 今回の香港クルーズ旅行のため、かなり早めにカード会社から無料チケットは送付してもらっていたけれど、肝心の空港宅配の集荷をまだ依頼していなかったので、JAL ABCに電話して依頼した。

 出発の前日まで集荷してもらえるけれど、荷物の送り出しをお願いする母の都合と合わせ、出発日(2014年8月16日)の2日前の14日に集荷してもらう
 出発便を聞かれ、荷物の送り先が羽田空港であること、国際ターミナルビルでの受け取りになることを確認して手続き終了だ。

 この週末は予定を詰め込んでしまったので、少しずつでも荷造りを進めなければと思っているところである。

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2014.08.06

AQUA LUNAを予約する

 2014年8月16日から行く香港旅行では、香港発着のクルーズ船に乗るのが目的なので、香港滞在時間は短い。
 16日の13時半に香港に到着し、翌日の12時にはクルーズ船に乗船してしまう。
 帰りは、20日の17時にクルーズ船が香港に到着し、翌21日の1時発の飛行機で帰って来る予定なので、特にクルーズ船を降りた後はスーツケースもあるし、ほとんど動けないと思った方がいいだろう。

 さてでは到着してからの約24時間をどう過ごそうかと考えたときに、AQUA LUNAは結構早いうちから候補に挙がっていた。
 香港島と九龍の間を約1時間クルーズしてくれる観光船である。
 どうせ乗るならシンフォニー オブ ライツの時間帯がいいけれど、その時間帯だけお値段が跳ね上がるのが判りやすい限りだ。

 少し前からAQUA LUNAのサイトをチェックしていたのだけれど、1週間くらい前にはシンフォニー オブ ライツの時間帯の予約が一杯になってしまう。特に週末は売れ行きが早い。
 天候を見て予約したいところだけれど、天候を見ていると予約で一杯になってしまいそうなので、えいやっとサイトから予約した。
 支払いはカードで可能、あとは確認票をプリントアウトして持参すればいいようだ。

 とても楽しみである。

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2014.08.04

奥日光旅行記(2014)1日目その2

2014年7月27日(日曜日)


戦場ヶ原入口 14時20分、「優雅なホテルライフ」の予定はどこかへ吹っ飛び、戦場ヶ原を歩き始めた。
 車道からほんの少し土の道が続き、10分も歩かないうちに木道が始まった。迷いようもない。
 案内図を見たところ、泉門池までの往復が1時間、泉門池から戦場ヶ原経由赤沼までが1時間、泉門池から湯滝までが1時間半弱という感じで、赤沼を目指して歩き始める。


ホサキシモツケあざみ バスからも見えていたとおり、この時期の戦場ヶ原はホサキシモツケが大量に咲いていて、ピンクのお花畑になっている。
 綺麗だ。そして、可愛いピンク色である。
 また、アザミの花がこんなに色鮮やかに咲いているところを見られたのは今回が初めてのような気がする。
 ワタスゲやクリンソウは終わっているものの、このピンクのお花畑は一見の価値がある。


湿原 「時々水がたまる湿原」という説明板があった。
 戦場ヶ原がどんどん「湿原ではなくなって」草原化しているという話をどこかで聞いた記憶がある。それと関係あるのだろうか。
 奥に見えている山は男体山で、明智平の展望台では雲に覆われて見えなかった男体山が、ここではスッキリと全容を見せている。気持ちがいい。
 木々のないところを歩いていると、日射しが流石に暑い。再び傘を取り出し、日傘代わりに差した。


 男体山の噴火によって川がせき止められて湖ができ、その後、男体山の噴出物によって湖が埋められてそこに泥炭などが積み重なってできたのが、戦場ヶ原の湿原だ。
 説明板に「男体山は戦場ヶ原の産みの親」と書かれているのを読んで、なるほどねと思う。


泉門池 どうして夏休みに入ったこの時期に小学生の団体とぶつかるんだろう? 林間学校って夏休み中にやったっけ? 等々と思いつつ、小学生の団体とすれ違う。
 半分面白がって大きな声で挨拶してくれる。
 戦場ヶ原に入ってから約30分後、珍しくコースタイムどおりに泉門池に到着した。
 標識などもも見つけられず、場所としても時間としても周りの様子からも多分ここが泉門池だろうと見当を付ける。
 何とも気持ちのいい場所で、母はベンチに座って休憩していた。


紫の花ホサキシモツケの群生


ネジバナ、かもオニユリ


男体山とホサキシモツケ黄色いお花


 ほぼ平坦な木道が結構足に来る。
 お花が綺麗と言っては立ち止まり、男体山が綺麗に見えると言っては立ち止まり、歩いたり止まったりで一生懸命歩いている訳ではないのに不思議である。
 特に16時近くなって、赤沼まで0.5kmという標識を見てから後の500mが本当に辛かった。我ながら情けない体力&筋力である。
 ホサキシモツケが群生している場所で、三脚を立てて大きなレンズをつけたカメラをセットしている方々がいらした。お聞きしてみたら、花の蜜を吸いに来るノビタキを狙っているそうだ。


 そうしてへたっているときに見た、戦場ヶ原の名前の由来を書いた看板には思わず笑ってしまった。
 曰く「むかしむかし、中禅寺湖をめぐって男体山の神と上州赤城山の神が、へびとむかでをひきつれて戦ったという伝説から、戦場ヶ原という名がつけられました。」そうだ。
 へびとむかでである。
 何だか、もの凄く牧歌的な戦だったような気がする。
 そんな看板に心和みつつがんばって歩き、16時5分過ぎに無事に赤沼に到着した。
 お手洗いを済ませ、ちょうどよく19分に来た日光駅行きのバスに乗り込む。このグッドタイミングがへたった我々にはとても有り難い。


ホテルのお部屋 中禅寺金谷ホテル前のバス停でバスを降り、この坂がきつい! と思いながら「フロントへの近道」と書かれた坂を上る。
 露天風呂につながっている渡り廊下横の扉からホテルの中に入り、廊下を突っ切ってフロントに到着した。
 16時半くらいである。


 夕食は17時50分からか19時半過ぎかどちらかですという説明で、ゆっくり温泉に浸かってからにしようと19時半過ぎでお願いする。
 預けた荷物はすでにお部屋に運ばれていた。2階のデラックスツインである。手前にソファセットがあって、なかなか座り心地がいい。


ベランダ お部屋にはベランダがついていて、外に出ることができる。
 涼しい。
 こんなに涼しいならと、予めつけておいてくださった冷房は切り、ベランダのドアを開けて網戸にした。
 この並んでいる柱を見て、うちの母は「全部一本柱よ。凄い。」と感嘆の声を上げていた。
 私はこの柱を見て、何故か伊勢神宮の式年遷宮を思い浮かべた。我ながら妙な連想である。


ラウンジ 2階の中央に宿泊客が自由に使えるラウンジがあって、コーヒーや紅茶も用意されていた。
 お部屋にもお茶セットがあったけれど、折角だからラウンジに行ってみる。
 アイスコーヒーじゃなくてホットコーヒーが欲しくなる気温、というのが嬉しい。


 日光駅からの送迎の際、そ最近は最高気温が27度くらいになるから、一雨来て涼しくなるといいと送迎バスの運転手さんが言い、「最高気温27度なんて涼しいですね!」と返して苦笑されたことを思い出した。
 窓が開けてあって、扇風機が回っていて、それで快適なんて天国のようだ。目の前には緑の木々が見え、その奥でキラキラ光っているのは中禅寺湖の水面である。
 贅沢だ。


内風呂露天風呂 優雅なホテルライフをがんばって寛ぎ、そろそろ空いた頃だろうと17時半過ぎに温泉に向かった。
 温泉には浴衣とスリッパで行っても良いのが有り難い。
 案の定、温泉は空いていて、誰もいない。
 グリーンが濃い、綺麗な色の温泉である。露天風呂の方が、少しだけ色が濃いような気がする。


 貸切状態の露天風呂につかりながら、足をマッサージする。足の裏とふくらはぎにキテいるような気がする。ちゃんとマッサージしておかないと明日はきっと筋肉痛だろう。念入りにさすっておく。
 温泉用のバスタオルと浴用タオルが一人に2枚ずつ用意されていたのも嬉しい。さらに、お部屋についているバス用にもタオルが用意され、至れり尽くせりである。


夕焼け 温泉を1時間以上も楽しみ、お部屋に戻って休憩した。
 山に囲まれているのに日が長いなぁと思っていたら、19時前、夕焼け雲が見えた。明日もお天気は良さそうである。
 お部屋に置いてあった紙に今日明日の天気予報が書かれていて、今日の最高気温は25度、日の入りは18時52分と書かれていた。
 明日の天気予報は「晴れ、昼過ぎからくもり、所により雨」で、最高気温が20度。びっくりである。


 19時半前にフロントからお電話をいただき、ダイニングルーム「みずなら」に行った。
 早めの夕食をいただいた方が多いのか、ちらほらテーブルが埋まっているといったところだ。
 メニューは2種類から選べるようになっていて、虹鱒のソテー 中禅寺金谷風をメインにしたコースと、本日のディナーコースである。
 中禅寺金谷ホテルに来たら鱒でしょう! と思っていたら、母が「ディナーコースの方がいい。」と力説し、二人ともディナーコースをお願いした。
 鱒をメインにしたコースは、鱒のメインディッシュと前菜が2種類用意され、ディナーコースとお皿の数は同じだ。


オードブルコンソメスープ


 母は生ビール、私は赤ワインをいただいて、いよいよディナーの始まりである。
 本日のオードブルは、ポークのムース、だったような気がする。説明してもらったのにすぐに忘れてしまった。柔らかい優しい味である。
 スープはコンソメとポタージュから選ぶことができて、私が選んだコンソメにはタピオカが入っていた。かなりしっかりした味のコンソメスープにタピオカの優しい食感が楽しい。
 母が選んだポタージュはアスパラガスで、濃厚な味がしているのにサラリしているという不思議なポタージュだった。母は「カロリーが・・・。」と言う。ポタージュとコンソメではどちらのカロリーが高いのだろう。


お魚料理 オードブルをいただいている頃はまだちょっとだけ明るさが残っていた。お魚が供された20時頃には流石にすっかり真っ暗になっている。
 お魚は、太刀魚のチーズ焼き プロヴァンス風 かりかりじゃがいも添えである。
 すり下ろしたチーズを衣に混ぜた感じで、ほのかに香っている。
 お魚用のナイフで下に敷かれた青梗菜を切るのは難しく、母と二人して四苦八苦した。


お肉料理 お肉料理は2種類から選ぶことができた。
 母は、栃木霧降高原牛フィレ肉のポワレ ソースボルドレーズ、私は、蝦夷鹿のロース肉のポワレ マスタード風味のソースである。
 スープのときと同じく、一口ずつ交換する。
 お昼に食べたステーキと比べてはいけないのだろうけれど、こちらの方が当然のことながらさらに柔らかく、そして「牛!」という味がする。
 逆に鹿は、もっと臭みというか癖があるのかと思ったら、そんなことは全くない。マスタード風味のソースのお味でいただいているくらいの感じだ。
 美味しい。


デザート デザートはバニラアイスクリームとフルーツ、桃のムースである。
 母も私もコーヒーをいただく。
 1時間半かけてゆっくり頂いたディナーに大満足だった。


 ホテルのショップは17時に閉まっているので、そちらは明日の朝覗くことにして、大人しくお部屋に戻った。
 母は大抵、このまま寝てしまうけれど、私はもう1回温泉に入るのが定番である
 ゆっくり食休みしてから22時頃に行った温泉はまたもや貸切状態だった。手足をゆっくりと伸ばす。
 露天風呂につかって空を見上げたら、普段は絶対に見られない数の星が光っていて驚く。
 ぼーっと空を見上げていたら、流れ星を見られた。嬉しい。


 1時間弱、貸切状態の温泉を満喫し、23時過ぎに就寝した。


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奥日光旅行記(2014)1日目その1

2014年7月27日(日曜日)

 1週間前には晴れの天気予報が出ていたのに、前日に旅行1日目である27日の午後は雨の予報に変わっていた。
 そして、2〜3日前に見たテレビ番組の影響で、母が突然「日光では滝巡りをしたい。」と言い出した。
 とりあえず、私が考えていた旅程はこれで全て考え直しである。
 どうしようかと思いつつ、東武鉄道のスペーシアに乗り、下今市駅から普通電車に乗り換えて、9時50分、東武日光駅に到着した。

 改札を出たところに、本日の宿である中禅寺金谷ホテルの送迎バスのお迎えの方が立っていた。
 東武日光駅を10時に出発し、日光金谷ホテルに停まり中禅寺金谷ホテルまで送ってもらえる。ダメ元で「荷物だけ運んでもらえますか?」と聞いてみたところ、大丈夫というお返事であった。有り難い。
 事前に調べたところでは、日光地区の一部のホテル・旅館では、駅で荷物を預け500円で宿泊先に届けてくれるサービスがあるけれど、残念ながら中禅寺湖畔や湯元の宿は含まれていない。

日光金谷ホテル 送迎のマイクロバスには欧米の方と思われるご夫婦がすでに乗っていた。我々母子とこの便の利用者は二組だけのようである。
 日光金谷ホテルの看板は日光に来るたびに見ているものの、敷地内に入ったのは初めてだ。確かにこの建物の写真はよく見るなぁと思い、バスの中から写真を撮った。
 ご夫婦は日光金谷ホテルで下車されたので、運転手さんのお勧めによりありがたく前方の席に移らせてもらう。
 貸し切り状態のマイクロバスで、運転手さんのガイドつきドライブは快適である。

 板垣退助の像(戊辰戦争の際に、日光山に立てこもった幕府軍を説得して山から下りさせ、日光山が戦場になることを防いだという功績がある)に始まり、日光山の表参道、金谷ホテル発祥の地(日光金谷ホテルの現在地ではない)、田母沢御用邸(今は御用邸としては使われておらず、お庭と建物が公開されている)、いろは坂(上りの方がカーブが多く、ゆるやかに上っている)等々の案内をしていただく。
 いろは坂は、上り専用と下り専用の両方のいろは坂のカーブの数がいろは48文字と同じ数あるから「いろは坂」というという説明だった。だったら、第2いろは坂ができるまでは、「いろは坂」という名前ではなかったのだろうか。

 10時半過ぎに明智平に到着した。
 明智平からは極々まれに雲海を見ることができる、中禅寺湖と華厳の滝を見るには今の時期はあまり向いていない(かすみがかってしまう)、見るならやっぱり冬がいいでしょう、こちら側はかなり雲が広がってきているけれど、中禅寺湖側がどうなっているかは行ってみてのお楽しみだねと言われた。
 明智平というこの場所の命名は天海僧正によるものと言われており、運転手さんも「天海僧正は実は明智光秀であり、だから自分の名前をこの場所に付けたのだ。」と話していた。「天海僧正=明智光秀」説は市民権を得ているらしい。驚いた。

 まるごと日光 東武フリーパスを持っているとこのロープウエーの料金が1割引になる。
 このフリーパスは、発駅からフリー区間(下今市と日光の間)までの往復の乗車賃、日光地区の東武バスが乗り放題、4日間有効で、私たちの場合は北千住発着にしたので一人4520円というお得なフリーパスである。
 もっとも、駅から明智平まで送っていただけたので、果たして元が取れるほどバスに乗るかどうかはかなり怪しい。

明智平ロープウエー 明智平の標高は1274mで、流石に涼しい。
 ここからさらに3分ほど、若干、揺れやきしむ音が気になるロープウエーに乗り、標高1373mまで上がると、もっと涼しくなった。明智平の気温は28度、展望台は24度だ。
 母と「箱根より日光の方が涼しいよね。」と自分たちの選択の正しさを確認しあう。
 緑が濃いのは嬉しいけれど、やはり遠くの山々は霞んでしまっている。筑波山も見えるらしいけれど、今日はとても無理だろう。

明智平から 残念ながら、山を越えた向こう側の中禅寺湖畔にも雲が立ちこめていた。
 天気予報はどうやら正しかったらしい。
 ホテルの送迎バスの運転手さんも「上から眺めるのだったら、夏じゃない。」とやんわりと言っていたし、いい眺めを見たい場合には秋口や冬が正解のようだ。
 しかし、それはそれとしていい眺めである。
 上半分が雲に隠れてしまっていても、この大きさで男体山が迫ってくるとかなりの迫力である。

華厳の滝と白雲の滝 華厳の滝の方を見ると、展望台の屋上に人が並んでいるのが判る。
 母が「11時45分発のバスでいい。」と言い、バスの時間ギリギリまで粘っていたら、中禅寺湖畔の街、華厳の滝、白雲の滝に順番に陽の光が射すところを見ることができた。
 流石にこの光の量では虹を見られるところまでは行かない。
 明智平を満喫し、路線バスで光徳牧場を目指した。午後は雨になりそうなので、光徳牧場でお昼を食べてからゆっくりホテルに入り、「ホテルライフ」を満喫しようという計画である。

 前回か前々回に日光に来たとき、大笹牧場でお昼に食べたジンギスカンがとても美味しかった。「あの美味しさよ、再び!」と目論み、光徳牧場の「コートク コラール」というレストランでランチの予定である。
 バスが戦場ヶ原の三本松にさしかかったあたりで雨が降り出した。
 降り出すとあっと言う間で、結構、叩きつけるような雨になっている。傘を持たずに出てきたのか、道を歩いている人の中には見る間にびしょ濡れになってしまった人もいる。

 光徳温泉のバス停は、日光アストリアホテルの玄関先にある。
 バス停からホテルの中に濡れずに行けるくらいだ。
 母は雨の中を出歩くのが面倒になったのか「ここのレストランでもいいわ。」と言うけれど、私の頭と胃袋はバーベキューを期待してしまっている。
 雨の降りも少し弱くなったので傘を差し、光徳牧場に向かった。歩いて5分くらいだ。

牧場ランチ コートク コラールは開いていたけれど、今日に限って「バーベキューは営業していません」という張り紙が出ている。
 ショックだ。
 しかし、レストランは営業していたので、気を取り直し、牧場ランチ(1900円)をいただいた。サラダ、ビーフステーキ、ライスのセットである。
 見た目も何だかポークみたいだし、ナイフで切るときも大変だったし、正直に言って期待していなかったけれど、これが美味しくてびっくりした。あんなにナイフで切りにくかったのに、どうしてこんなに柔らかいんでしょうという感じだ。

 

アイスクリーム レストランとは別棟にやけにシンプルかつ素っ気ない売店があり、アイスクリームと牛乳が売られている。
 昼食を食べている間に雨もあがり、まったく暑い訳ではないけれど寒くもないという感じだったので、「お腹いっぱいだね。」「でも食べたいね。」と母と意見が一致し、アイスクリームを食べた。
 バニラより牛乳の風味が強く、あっという間に溶け出してしまったから凝固剤のようなものも使っていないのだろう。
 牧場ならではという感じのシンプルなミルクアイスで美味しい。

レストラン外観光徳牧場

 空も晴れて日も差してきたし、雨が降り続くようならアストリアホテルで立ち寄り湯もいいかなと思ったけれど、降っていないなら歩きたい。
 光徳入口のバス停を目指して歩き始めた。
 途中、ホルスタインと思われる牛が飼われているところを見物する。先ほどの雨に緑が光っていて、いかにも牧歌的な風景である。
 草の丈が短くて、食べにくそうにしているところがちょっと気の毒だ。

 この牧場から光徳沼に抜けるハイキングコースに気付かず、車道の脇に用意された歩道を歩き始めた。
 やはり下調べは必要である。
 10分も歩かないうちに光徳沼のバス停に到着した。
 「光徳沼」というバス停があるからには光徳沼があるに違いない。そう思って探すと、笹の間に細い道というよりも、単なる笹の割れ目のような道筋がついていた。
 先ほどの雨に濡れた笹に靴とズボンの裾を濡らしつつ強引に歩いて行くと、ちょっと広場のようになったところに出た。

光徳沼 「光徳沼」の看板もあるのに、沼がない。
 水が綺麗な川が流れているだけだ。
 ここは川で、光徳沼の入口で、もっと奥に沼本体があるに違いないと木で造られた橋を渡って歩き始めたところ、反対側から歩いてくるご夫婦がいらした。
 物怖じという言葉と無縁の私は、「すみません、光徳沼はどこですか?」と聞いてみた。すると「あなた、どこへ行きたいの?」というお返事だ。「戦場ヶ原まで歩きます。」と答えると、「じゃあ、どこから来たの?」という再度のお尋ねである。

 噛み合わない会話に首を傾げたら、何のことはない、私がさっき「川だ」と思ったところが「光徳沼」であるらしい。
 いつもはもっと水量があって、「沼」の姿をしているらしい。
 納得したところでご夫婦にお礼を言い、再び、遊歩道を歩き始めた。

遊歩道遊歩道から 母に「どうして雨も降っていないし、日射しも木で遮られているのに傘を差してるの?」と聞いたら、「乾かしているの。」という返事だった。
 すれ違う人も追いかけてくる人もいないから迷惑にはならなさそうだし、確かに濡れたままの傘をリュックにしまいたくない。私もマネをして傘を差して歩く。
 傍から見たら、かなり変な母娘だったろう。

 テレビでやっていた「10個の滝を巡る」という話を一応まだ覚えていたので、川に段差が作られていると「これも滝かなぁ。」などと言いながら歩く。
 ほぼ平坦の歩きやすい道である。
 緑の中を歩いているからか、川沿いを歩いているからか、雨上がりだからか、ちょっと涼しい。半袖Tシャツではちょっと肌寒く、ウィンドブレーカを羽織った。

あがりこ大王 遊歩道の最後近くになって、山形に行ったときに見たあがりこ大王のような木を見つけ、母と「こんなところにもあったよ!」と笑い合う。
 光徳入口のバス停まで、大体30分の道のりだった。

 ここからバスに乗ってホテルに向かっても良かったけれど、いいお天気である。
 そして、目の前には戦場ヶ原に入る遊歩道入口がある。
 「せっかくだから歩こうか。」と、そのまま戦場ヶ原を歩き始めた。

 優雅なホテルライフへの道は、なかなか遠い。

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